結婚記念日に本州最南端串本へ. その2 [旅行]
結婚記念日に本州最南端串本へ. その1の続きです。
第1日目 熊野三山へお詣りしてこの日の宿泊地は串本町の高台に立つ Hotel & Resorts WAKA
YAMA-KUSHIMOTO 部屋はちょっと奮発して最上階13階のスイートルーム、広い窓からは前
に串本の街並みと紀伊大島、やや左に橋杭岩が手にとるように一望出来る最高のロケーション。
早い時間にチェックインしたのでゆっくり温泉に浸かり一番楽しみな夕食。サーピスの地酒、地元
のお魚で伊勢海老の姿造り、アワビ、熊野牛の陶板焼き、近大養殖マグロで名を売ったマグロなど
で堪能しました。ホテルの目の前の海で獲れた新鮮なお魚が特に美味しかった。
部屋の廊下側から夕日が、窓からは夜明けの写真も居ながらにして撮れました。
2日目はホテルでゆつくりして出発、串本大橋を渡り先ず紀伊大島の樫野崎灯台に向かいます。
駐車場から灯台まで約500m、遅い紅葉や椿の花、トルコの軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑、ト
ルコ人の絨毯のお店など見ながら散策、お天気が良く気持の良い朝の散歩代わりになりました。
樫野崎灯台の周囲は水仙の花がいっぱい、今年の冬は暖かかったためか満開をやや過ぎていました。
30~40m の絶壁の上に立つ灯台から見る太平洋は澄み切って富士山が見えるのではないかと探
しましたが見付けることが出来ませんでした。もし見えていたら富士山の見える最遠地点になった
のですが。
次はトルコの軍艦が遭難したと言う岩場 海金剛にたち寄った後、本土に戻り本州の最南端 潮岬灯
台へ、しばらく休憩したあと自宅に向かって出発しました。途中道の駅でサンマ寿しとざるそばの
昼食をとり高速道路で14時30分無事帰宅しました。今回の1泊2日の旅、全走行距離は433
Kmでした。
以上で1泊2日の旅のすべてを終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
YAMA-KUSHIMOTO 部屋はちょっと奮発して最上階13階のスイートルーム、広い窓からは前
に串本の街並みと紀伊大島、やや左に橋杭岩が手にとるように一望出来る最高のロケーション。
早い時間にチェックインしたのでゆっくり温泉に浸かり一番楽しみな夕食。サーピスの地酒、地元
のお魚で伊勢海老の姿造り、アワビ、熊野牛の陶板焼き、近大養殖マグロで名を売ったマグロなど
で堪能しました。ホテルの目の前の海で獲れた新鮮なお魚が特に美味しかった。
部屋の廊下側から夕日が、窓からは夜明けの写真も居ながらにして撮れました。
2日目はホテルでゆつくりして出発、串本大橋を渡り先ず紀伊大島の樫野崎灯台に向かいます。
駐車場から灯台まで約500m、遅い紅葉や椿の花、トルコの軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑、ト
ルコ人の絨毯のお店など見ながら散策、お天気が良く気持の良い朝の散歩代わりになりました。
樫野崎灯台の周囲は水仙の花がいっぱい、今年の冬は暖かかったためか満開をやや過ぎていました。
30~40m の絶壁の上に立つ灯台から見る太平洋は澄み切って富士山が見えるのではないかと探
しましたが見付けることが出来ませんでした。もし見えていたら富士山の見える最遠地点になった
のですが。
次はトルコの軍艦が遭難したと言う岩場 海金剛にたち寄った後、本土に戻り本州の最南端 潮岬灯
台へ、しばらく休憩したあと自宅に向かって出発しました。途中道の駅でサンマ寿しとざるそばの
昼食をとり高速道路で14時30分無事帰宅しました。今回の1泊2日の旅、全走行距離は433
Kmでした。
以上で1泊2日の旅のすべてを終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
↑ 宿泊した高台に立つホテル
↑ ↓ 最上階13F和洋室スイートルーム
↑ 窓から串本町の街並、橋杭岩、右上は紀伊大島
↑ こんな夕日も撮れました (だるま夕日)
↑ 夕食の一部
↑ 2日目の夜明け、向かいの島は紀伊大島
↑ 本土と紀伊大島を結ぶ串本大橋
↑ 遅いハゼの紅葉
↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑(656人中 587名が死亡)
↑ 椿の花がいっぱい
↑ 樫野崎灯台の周囲には水仙がいっぱい
↑ 樫野崎から東の方向を見る、富士山は見えなかった
↑ 本州最南端 潮岬灯台