結婚記念日に本州最南端串本へ.その5 [旅行]
旅行2日目の続きです。この日は橋杭岩、虫喰岩、太地町梶取崎と廻って今度は温泉と鮪(マグロ)の町那智勝浦町です。今回は温泉はパスし勝浦漁港で陸揚げされる生鮮鮪をご紹介します。鮪の陸揚げは静岡の焼津漁港、神奈川の三崎漁港に次いで全国第3位、生鮮鮪では日本1。1本1本丁寧に活締処理されていることで新鮮さを保ったまま港へ運ばれてきます。
競りを待つ人々の前に水揚げされたばかりの新鮮な鮪の巨体が並ぶ様子は、まさに日本1の鮪の町に相応しい迫力があります。土曜日以外の早朝は大量の鮪が競り落とされていく「セリ市」の様子が見られます。この日私がここに着いたのは午前11時頃で競りは終わって大半は運び出された後でしたが、一端を見ることができ写真も撮れましたので想像してみて下さい。
競りを待つ人々の前に水揚げされたばかりの新鮮な鮪の巨体が並ぶ様子は、まさに日本1の鮪の町に相応しい迫力があります。土曜日以外の早朝は大量の鮪が競り落とされていく「セリ市」の様子が見られます。この日私がここに着いたのは午前11時頃で競りは終わって大半は運び出された後でしたが、一端を見ることができ写真も撮れましたので想像してみて下さい。
↑ ↓ ↓ ↓ 漁港に並べられていたマグロ
↑ ↓ 各地へ発送のためトラックに積込んでいるマグロ
↑ 漁港に隣接した勝浦漁港にぎわい市場
次に立ち寄ったのは日本1の那智の滝でご存知のJR那智駅前の緋寒桜、1月19日現在で5~8分咲き、メジロも飛び交っていました。
↑ ↓ ↓ JR那智駅前の寒緋桜
この続きは 2月6日.その6 (最終回) に続きます。