安.近.短 ドライブ1泊2日、その4 国道168号線と谷瀬の吊橋 [旅行]
その3 熊野本宮大社とホテルやまゆり (5月21日) の続きです。
昨日5月9日 自宅出発はやや早い時間だったが この日10日の朝はゆっくりして9時30分ホテルを出発、紀伊半島の背骨にあたる和歌山、奈良県境を走る国道168号線を走って途中 谷瀬の吊り橋 に立ち寄るが自宅に帰るのみ。
R168号線と言えば山また山の中 昔は国道ではなく酷道とも言われていた道、奈良県五條市から和歌山県 新宮市まで紀伊半島の縦貫道路でもあり 一般には 五新線 と呼ばれている。その五新線今では 1部未改修区間はあるものの殆どが改修整備され大変走りやすくなっている。この日は時間に余裕があるので対向車の殆どない新緑の山々の中、小休止を取りながら本当にゆっくりマイペースの快適ドライブ、日常街中の混雑 渋滞 喧騒 が嘘のよう。
約1時間少々で谷瀬の吊り橋に到着、ここも何度も来ているが他に観光する場所もなく休憩を兼ね周辺を散策することにした。 この吊り橋は 地元住民の生活道路としての吊り橋では日本1だそうです。
↑ R168号線 対向車が1台も見えない
↑ 国道脇にある十二滝 落差65m 左下の車はマイカー
↑ ↓ 生活道路として日本1の谷瀬の吊り橋、長さ297m 川面からの高さ54m
R168号線と言えば山また山の中 昔は国道ではなく酷道とも言われていた道、奈良県五條市から和歌山県 新宮市まで紀伊半島の縦貫道路でもあり 一般には 五新線 と呼ばれている。その五新線今では 1部未改修区間はあるものの殆どが改修整備され大変走りやすくなっている。この日は時間に余裕があるので対向車の殆どない新緑の山々の中、小休止を取りながら本当にゆっくりマイペースの快適ドライブ、日常街中の混雑 渋滞 喧騒 が嘘のよう。
約1時間少々で谷瀬の吊り橋に到着、ここも何度も来ているが他に観光する場所もなく休憩を兼ね周辺を散策することにした。 この吊り橋は 地元住民の生活道路としての吊り橋では日本1だそうです。
↑ R168号線 対向車が1台も見えない
↑ 国道脇にある十二滝 落差65m 左下の車はマイカー
↑ ↓ 生活道路として日本1の谷瀬の吊り橋、長さ297m 川面からの高さ54m
周辺を散歩するについてこの吊り橋を山の上から見る展望台があることを知り時間もあるので挑戦することにした。距離は約1.6Km ゆっくり散歩道を歩いて小高い山の中腹、登り下りの階段それぞれ227段とさらに山道の登り下り、往復約1時間30分 ちょっとキツカッタが2度と来ることがないと思って頑張った。展望台は森山展望台、見晴らしはよく吊り橋は皆さん歩いて渡りご存知でも時間のかかるこの展望台まで行く物好きは少ないだろうと思い自己満足して引き揚げた。
↑ ゆっくり散歩道の看板を持った人形が道端に
↑ 行き登り階段227段 ↑ 帰り下り階段227段
↑ ↓ 森山展望台から見た谷瀬の吊り橋
↑ ゆっくり散歩道の看板を持った人形が道端に
↑ 行き登り階段227段 ↑ 帰り下り階段227段
↑ ↓ 森山展望台から見た谷瀬の吊り橋
谷瀬の吊り橋で想定外の散策をしていたので時間を費やしお昼の食事時間になったが好ましいお店も見当たらず、大塔村の道の駅まで走ることにした。
↑ 十津川 (熊野川) 沿いの R168号線
↑ 十津川の対岸急斜面にこんな住居、大雨でも降るとちょっと怖くない ?
↑ R168号線で唯一と思われる斜張橋
↑ 本当に対向車がないR168号線
↑ 道の駅 吉野路大塔で昼食 柿の葉寿し、ざるそば
↑ 十津川 (熊野川) 沿いの R168号線
↑ 十津川の対岸急斜面にこんな住居、大雨でも降るとちょっと怖くない ?
↑ R168号線で唯一と思われる斜張橋
↑ 本当に対向車がないR168号線
↑ 道の駅 吉野路大塔で昼食 柿の葉寿し、ざるそば
この後はR168号線で五条市まで、京奈和道 (無料) から阪和道 (有料) へ乗継ぎ自宅には
15時前に無事帰宅しました。
以上で 安 近 短 ドライブ 1泊2日 の全てを終わります、2日間に亘って快晴に恵まれ新緑の中のんびり過ごせました、寿命が1. 2年伸びた思です。最後までお読みいただき又 nice! を頂戴し有り難う御座いました。
15時前に無事帰宅しました。
以上で 安 近 短 ドライブ 1泊2日 の全てを終わります、2日間に亘って快晴に恵まれ新緑の中のんびり過ごせました、寿命が1. 2年伸びた思です。最後までお読みいただき又 nice! を頂戴し有り難う御座いました。
2024-05-24 00:00
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