結婚記念日は勝浦温泉 その2・ ホテル浦島山上館 [旅行]
ホテル浦島は海に突き出た岬と言うか島と言うか狼煙山全体をホテルの敷地に 本館、山上館、なぎさ館、日昇館の4館からなり収容人数は345部屋 1,840人、別名 竜宮城ホテルとも呼ばれています。それぞれの館へは山の内蔵部を蜘蛛の巣のようにくり貫いたトンネルで結び、その通路の両側はお店や歓楽街、お風呂など。また海抜80mの山上館へは 1~32階直通のエレベーターか 傾斜角30度 428段 のエスカレーターで自由に散策できます。
が あまりにも広く爺婆が1泊ではとても廻り切れるものではありません。お風呂も沢山あり梯子する方も多いそうですが若い方のお話と聞き流してきました。
私共が泊った部屋は山上館5階建ての最上階36階30号室(3630号室)、12.5畳の和室 明るく見晴らしは最高、窓の外 手摺りの柵はあるが垂直約100m の絶壁、ちょっと怖い感じで妻は目を反らす。


↑ ホテル浦島全館のマッフ

↑ ↓ 山上館へのエスカレーター4基428段乗継ぎ


↑ 山上館最上階 3630号室

↑ 窓の外 手摺りの柵はあるものの直下約100mは絶壁
が あまりにも広く爺婆が1泊ではとても廻り切れるものではありません。お風呂も沢山あり梯子する方も多いそうですが若い方のお話と聞き流してきました。
私共が泊った部屋は山上館5階建ての最上階36階30号室(3630号室)、12.5畳の和室 明るく見晴らしは最高、窓の外 手摺りの柵はあるが垂直約100m の絶壁、ちょっと怖い感じで妻は目を反らす。

↑ ホテル浦島全館のマッフ
↑ ↓ 山上館へのエスカレーター4基428段乗継ぎ
↑ 山上館最上階 3630号室
↑ 窓の外 手摺りの柵はあるものの直下約100mは絶壁
そして山上館のお風呂、この日はお客様が少なかったのか私が一番乗り、誰も居ないお風呂を借り切り状態とは予想外でした。そのお風呂 チェックインの際お風呂場への入室キーを渡されましたが山上館のお風呂に限り山上宿泊者専用とのことでした。こんなことも私には初めての経験でした。

↑ 山上館宿泊者専用のお風呂、窓の向こうは勝浦湾や那智勝浦町の大半が見える
夕食まで時間があったので山上の狼煙山遊園地を散歩してきました。お風呂上がりの勢いで海抜80mの海上とも言える散歩道を突端まで歩いてきましたが流石厳寒期の夕方 寒っ、明かりが灯り始めた那智勝浦の町並みを見ながら部屋に戻り夕食時間まで体を暖めました。

↑ 海抜80mの狼煙山遊園地の先端部、ここまで散策して来ました


↑ 散策の帰り道、町の明かりが灯り始めました、浴衣姿はやはり寒かった
夕食は18時から33階レストラン。山上館は何所にいっても見晴らし最高。料理はバイキングが主であったが全般的に品数が多く上品で味付けも洗練されていて 地酒の那智の滝 と併せ満足していただきました。料理の写真は着席時出ていた品だけ、それ以外は撮っていません。

↑↓ 夕食の料理、最初席に着いたとき出ていた料理のみ、後はバイキング

↑ 山上館宿泊者専用のお風呂、窓の向こうは勝浦湾や那智勝浦町の大半が見える
夕食まで時間があったので山上の狼煙山遊園地を散歩してきました。お風呂上がりの勢いで海抜80mの海上とも言える散歩道を突端まで歩いてきましたが流石厳寒期の夕方 寒っ、明かりが灯り始めた那智勝浦の町並みを見ながら部屋に戻り夕食時間まで体を暖めました。
↑ 海抜80mの狼煙山遊園地の先端部、ここまで散策して来ました
↑ 散策の帰り道、町の明かりが灯り始めました、浴衣姿はやはり寒かった
夕食は18時から33階レストラン。山上館は何所にいっても見晴らし最高。料理はバイキングが主であったが全般的に品数が多く上品で味付けも洗練されていて 地酒の那智の滝 と併せ満足していただきました。料理の写真は着席時出ていた品だけ、それ以外は撮っていません。
↑↓ 夕食の料理、最初席に着いたとき出ていた料理のみ、後はバイキング
夜は早い時間から休み翌朝の日の出は寝ながら見ることが出来ました。この日は良いお天気、前日はエスカレーターで山上館に昇ったので帰りは36階から1階まで直通エレベーター、は良かったが1階から本館フロントまでが遠く約100m位かな、ホテルも大きくなると荷物を持って歩くのが大変。チェックアウトは9時すぎホテルのマイクロバスでホテル専用駐車場まで、以上でホテル浦島とはお別れしました。

↑ 翌朝寝ながら見える太平洋に出る日の出

↑ 朝日が部屋1杯 明るすぎ 、寝ていられません

↑ 窓から北東側、太平洋側の景色、岸壁下に見えるのは日昇館の1部

↑ 当方の部屋のお隣り、約100m岸壁の真上

↑ 山上館の北西側 那智勝浦の町大半が見える、写真中央手前はなぎさ館

↑ 山上館の西勝浦湾
(参考) このホテル浦島、昔は専用の舟でしかホテルに行けなかったが現在はホテルのマイクロバスに限るが駐車場からホテルまで送迎バスで行くことも出来ます。もちろん舟も使えますので舟も使うかバスのみでホテル直行か希望の方法を送迎バスに乗った際申し出てください。駐車場への到着時間にもよると思いますが 舟を使ってチェックイン、帰りは送迎バスで駐車場直行と言うのが一般的のようです。
↑ 翌朝寝ながら見える太平洋に出る日の出
↑ 朝日が部屋1杯 明るすぎ 、寝ていられません
↑ 窓から北東側、太平洋側の景色、岸壁下に見えるのは日昇館の1部
↑ 当方の部屋のお隣り、約100m岸壁の真上
↑ 山上館の北西側 那智勝浦の町大半が見える、写真中央手前はなぎさ館
↑ 山上館の西勝浦湾
(参考) このホテル浦島、昔は専用の舟でしかホテルに行けなかったが現在はホテルのマイクロバスに限るが駐車場からホテルまで送迎バスで行くことも出来ます。もちろん舟も使えますので舟も使うかバスのみでホテル直行か希望の方法を送迎バスに乗った際申し出てください。駐車場への到着時間にもよると思いますが 舟を使ってチェックイン、帰りは送迎バスで駐車場直行と言うのが一般的のようです。
この続きは次回(2月16日) その3・帰り道 太地町など に続きます。