結婚記念日は勝浦温泉 その3・帰り道 太地町など [旅行]
この日(2月4日)は巨大な ホテル浦島 で朝食後 自宅に帰るのみ。お天気はすっかり回復して青空が1杯。那智勝浦町と言えば マグロ 、マグロと言えば那智勝浦、生鮮マグロ水揚げ日本1を誇ります。勝浦漁港では早朝マグロのセリが行なわれていますので立ち寄ってみましたが時間的に見ることが出来ませんでした。(セリ午前5~7時)
隣接する にぎわい市場 には勝浦漁港水揚げ過去最大のマグロ(450Kg)を再現して店頭に吊されていました。
隣接する にぎわい市場 には勝浦漁港水揚げ過去最大のマグロ(450Kg)を再現して店頭に吊されていました。
↑ 勝浦漁港 にぎわい市場店頭に吊されていた450kg の再現したマグロ
次ぎに立ち寄ったのは隣接の太地町、太地町といえば日本の捕鯨発祥の地としても知られており今でも捕鯨が行なわれています。太地町では鯨は富をもたらす神 (エビス) として生活の糧にしています。が それだけに感謝と供養の行事もと梶取崎園地に鯨の供養碑 を作り毎年供養祭も行なわれています。
↑ 太地町入り口にあった鯨のモニュメント
↑ 梶取崎、昔はここで鯨の接近するのを見張っていたそうです
↑ 梶取崎園地にある鯨の供養碑
太地町で約1時間散策した後はやはり隣接の串本町へ、ここでは国道沿いにある天然記念物の橋杭岩、道の駅で昼食、食べたかったのは南紀名物 サンマ寿司、レストランでなく陳列棚に置いていたので買い求めマイカーに戻り座席で橋杭岩を見ながら食べた次第。こんなことを出来るのもマイカーであればこそ。

↑ ↓ 天然記念物の橋杭岩、マイカーの座席でサンマ寿司の昼食

↑ ↓ 天然記念物の橋杭岩、マイカーの座席でサンマ寿司の昼食
昼食、小休止のあとは紀伊半島の南西側 枯れ木灘海岸に沿った国道42号線を約20分走り すさみ南IC から高速道に入り 和歌山IC まで、自宅には15時過ぎ無事帰宅しました。
妻のインフルエンザ感染で約半月延期して温泉旅行して来ましたが先ず先ずのお天気と巨大ホテル山上館への宿泊で結婚記念日として思い出に残る1つになるものと思います。さて、来年も2人揃って結婚記念日が元気で迎えられるかどうか ? 現在満90歳4ヶ月。
妻のインフルエンザ感染で約半月延期して温泉旅行して来ましたが先ず先ずのお天気と巨大ホテル山上館への宿泊で結婚記念日として思い出に残る1つになるものと思います。さて、来年も2人揃って結婚記念日が元気で迎えられるかどうか ? 現在満90歳4ヶ月。
↑ 国道42号線沿いの枯れ木灘海岸の景色
↑ すさみ南ICから高速道へ、妻が助手席から
以上で3回に亘った 結婚記念日は勝浦温泉 の全てを終わります。最後までご覧いただき有り難う御座いました。
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[おまけ] バレンタインチョコ : 2月14日のバレンタインチョコ、いつも通り妻からの
チョコでした。

チョコでした。