紀伊風土記の丘散策 [散歩・ウォーキング]
和歌山市の東部標高150m前後の丘陵地帯に850基を超える全国でも最大規模の古墳群「岩橋千塚古墳群」があります。この膨大な古墳群を整備保存し一般にも開放している「紀伊風土記の丘」公園を半日の駆け足散策でしたが一周し所々で古墳にも立ち寄りしてきましたので極々一部ですがご紹介します。
この古墳群は古墳時代に地域を支配した豪族「紀氏」の墓域と言われ今から50年以上前から発掘調査が続けられ現在に至っています。中には県下最大規模と言われる前方後円墳もあり興味のある方は何日かの時間をかけて資料館や現地の古墳群を見て廻るといいのではないかと思います。
古墳群を一周するには遊歩道(約3Km)やトイレ、休憩所としての椅子がいたるところに設置され、主な古墳への標識 距離などもよく整備されています。山上の展望台からは紀の川平野が一望できこれから暖かくなってくるとお弁当を持ってのハイキングにも良いのではないかと思います。今回の私は2度目だったこともあるが散歩が目的でしたので資料館には入りませんでしたが発掘した埴輪や諸資料なども展示されています。
また、この紀伊風土記の丘は小高い山全体が園域で広範囲かつ沢山の古墳があることから急なアップダウンが多く古墳を見て廻るならそれなりの服装をして行かれることをお薦めします。途中には自動販売機等は設置されていませんので準備して行かれた方がいいです。
入園料 資料館 一般190円 9~16時30分 休館日 月曜日 駐車料 無料
この古墳群は古墳時代に地域を支配した豪族「紀氏」の墓域と言われ今から50年以上前から発掘調査が続けられ現在に至っています。中には県下最大規模と言われる前方後円墳もあり興味のある方は何日かの時間をかけて資料館や現地の古墳群を見て廻るといいのではないかと思います。
古墳群を一周するには遊歩道(約3Km)やトイレ、休憩所としての椅子がいたるところに設置され、主な古墳への標識 距離などもよく整備されています。山上の展望台からは紀の川平野が一望できこれから暖かくなってくるとお弁当を持ってのハイキングにも良いのではないかと思います。今回の私は2度目だったこともあるが散歩が目的でしたので資料館には入りませんでしたが発掘した埴輪や諸資料なども展示されています。
また、この紀伊風土記の丘は小高い山全体が園域で広範囲かつ沢山の古墳があることから急なアップダウンが多く古墳を見て廻るならそれなりの服装をして行かれることをお薦めします。途中には自動販売機等は設置されていませんので準備して行かれた方がいいです。
入園料 資料館 一般190円 9~16時30分 休館日 月曜日 駐車料 無料


↑ 紀伊風土記の丘資料館(有料)

↑ 古墳群1周歩道(急な坂道あり1周約3km)


↑ 100m毎の標識 ↑ 古墳等への案内標識


↑ 大日山35号墳、県内最大全長105mの前方後円墳

↑ この古墳から出土した埴輪を再現したもの

↑ 35号墳 測量図

↑ 展望台から一望の紀の川平野

↑ トイレ休憩所

↑ 前山A67号墳


↑ ↓ 前山A23号墳 直径14m高さ3.5mの円墳 古墳群の中では標準的大きさ



↑ 再現した埴輪 ↑
この日の歩数 10,590歩、急な坂道やアップダウンで翌日まで足腰の痛みがとれず。
自宅花壇へラナンキュラス [花. 実]
自宅の小さな花壇、今の時期花が無く寂しいと思っていたところホームセンターでラナンキュラスを見付け衝動買いして植えようとしたまでは良かったのですが。
植えようとして昨年末に植えていたチューリップ、芽が出かけているのに気がつかずあわや欠いてしまうところでした。思いつきの衝動買いは駄目ですね、植えたラナンキュラスは今は綺麗ですがチュウリップの花が咲き始めたらどうなることやら、最初から計画的に植えなきゃね。
ご近所の紅白梅が綺麗に咲いていたのでマクロで撮ってみました。
植えようとして昨年末に植えていたチューリップ、芽が出かけているのに気がつかずあわや欠いてしまうところでした。思いつきの衝動買いは駄目ですね、植えたラナンキュラスは今は綺麗ですがチュウリップの花が咲き始めたらどうなることやら、最初から計画的に植えなきゃね。
ご近所の紅白梅が綺麗に咲いていたのでマクロで撮ってみました。

↑ ↓ ↓ ↓ 自宅花壇に植えたラナンキュラス




↑ ↓ ご近所の梅の花

杉花粉は多い予想 [雑感]
NHKの天気予報と併せ花粉の飛散量が表示される季節になりました。今年は全国的に花粉の飛散数は多く昨年の1.5倍、飛散の期間も長くなる見通しだそうです。花粉性の方は既に対策されていることと思いますが遅れるとアレルギー症状は重症化 慢性化するそうですので早めの対策をお薦めします。
杉の花画像が出てきます、苦手な方はスルーして下さい。
2月16日郊外をマイカーで走っていた際 目に入ったのは杉の木に花瘤が一杯、良いお天気であれば直ぐにでも花粉が飛びそうな状態に育っていました。
今の時期は杉花粉が主で最盛期は地域によって異なりますが九州に始まり最後は北海道、東京周辺では2月下旬から5月にかけてだそうです。また杉花粉が終わる頃 檜の花粉が飛び出します。コロナ渦で気を使っているのに花粉にまで苦しめられるご苦労は花粉性でない当方があれこれ申し上げるつもりはありませんがお大事になさって下さい。

↑ ↓ 杉の花、花粉が今にも飛びそう

この後 四季の郷公園に立ち寄りました。平日で花の手入れをしている2~3人の他誰もいなく密を気にせず一廻りしてきました。菜の花は満開、梅は2~3分咲き、野鳥が居ないかきょろきょろ探しましたが全く目に入らず寒さに負けて早々に退散しました。

↑ ↓ 菜の花


↑ 紅梅

↑ 白梅
杉の花画像が出てきます、苦手な方はスルーして下さい。
2月16日郊外をマイカーで走っていた際 目に入ったのは杉の木に花瘤が一杯、良いお天気であれば直ぐにでも花粉が飛びそうな状態に育っていました。
今の時期は杉花粉が主で最盛期は地域によって異なりますが九州に始まり最後は北海道、東京周辺では2月下旬から5月にかけてだそうです。また杉花粉が終わる頃 檜の花粉が飛び出します。コロナ渦で気を使っているのに花粉にまで苦しめられるご苦労は花粉性でない当方があれこれ申し上げるつもりはありませんがお大事になさって下さい。

↑ ↓ 杉の花、花粉が今にも飛びそう

この後 四季の郷公園に立ち寄りました。平日で花の手入れをしている2~3人の他誰もいなく密を気にせず一廻りしてきました。菜の花は満開、梅は2~3分咲き、野鳥が居ないかきょろきょろ探しましたが全く目に入らず寒さに負けて早々に退散しました。

↑ ↓ 菜の花


↑ 紅梅

↑ 白梅
紀の川河川敷散歩と土筆 [散歩・ウォーキング]
立春から半月まだまだ寒いが お天気のいい日は春が近いことを身近に感じられます。そんな3連休の12日(土) 風も弱いので久し振りに紀の川河口の河川敷に散歩に行って来ました。
皆さん思うことは同じらしく、散歩や自転車、魚釣り、ドッグラン、河口の河川敷は風通しがよくここちよい風、密には程遠い快適な散歩日和りでした。河口で釣をしていたお父さんが大きな(40cmと話してくれた) チヌを釣り上げご満悦でした。ドッグランでは愛犬を何匹も連れている方もあり綺麗に行き届いた毛並みの愛犬は可愛くて仕方が無いと言った表情、ドッグランは愛犬家の社交や情報交換の場になっているようです。
堤防の南向き斜面で土筆を探してみました。まだ少し早いのか大きいものはありませんでしたが約10本も見付けました。でも 頭を出したが寒かったのか頭の先が黒く痛んだものばかり写真写りの良いものを探すのに苦労した。
この日は休み休みですが久し振りに10,000歩近く歩きました。

↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川河口の河川敷


↑ スズメ

↑ カモ


↑ ハクセキレイ

↑ トビ

↑ 40cm のチヌを釣り上げたお父さん


↑ ↓ 河川敷のドッグラン


↑ ↓ 堤防の南向き斜面で土筆

皆さん思うことは同じらしく、散歩や自転車、魚釣り、ドッグラン、河口の河川敷は風通しがよくここちよい風、密には程遠い快適な散歩日和りでした。河口で釣をしていたお父さんが大きな(40cmと話してくれた) チヌを釣り上げご満悦でした。ドッグランでは愛犬を何匹も連れている方もあり綺麗に行き届いた毛並みの愛犬は可愛くて仕方が無いと言った表情、ドッグランは愛犬家の社交や情報交換の場になっているようです。
堤防の南向き斜面で土筆を探してみました。まだ少し早いのか大きいものはありませんでしたが約10本も見付けました。でも 頭を出したが寒かったのか頭の先が黒く痛んだものばかり写真写りの良いものを探すのに苦労した。
この日は休み休みですが久し振りに10,000歩近く歩きました。

↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川河口の河川敷


↑ スズメ

↑ カモ


↑ ハクセキレイ

↑ トビ

↑ 40cm のチヌを釣り上げたお父さん


↑ ↓ 河川敷のドッグラン


↑ ↓ 堤防の南向き斜面で土筆

寒緋桜その後. 8分咲き [花. 実]
2022.1.31 ご紹介した2~3分咲きだった寒緋桜、2月11日がいいお天気で暖かかったのでそろそろ満開の頃かと現地を尋ねてみましたが12日経っているにもかかわらず全般的にはまだ8分咲きといったところでした。いいお天気と連休だったこともありカメラマン7~8人が1本の桜を取り囲み申し合わせたようにメジロを追っかけ連写していました。
4月の桜は開花して7~10日経つと満開になりますが寒い時期の桜は開花後満開になるまでかなりの日数がかかるようです、それだけ長く楽しめますしうっかり見逃すこともなさそうです (写真はいずれも2月11日撮影)
4月の桜は開花して7~10日経つと満開になりますが寒い時期の桜は開花後満開になるまでかなりの日数がかかるようです、それだけ長く楽しめますしうっかり見逃すこともなさそうです (写真はいずれも2月11日撮影)








側道添いのお宅の庭先では臘梅が満開でしたので撮らせていただきました。


所得税の確定申告還付金入金 [その他]
令和3年の確定申告で還付金が算出できたので1月17日に申請していたところ、2月9日付けでで申請どおり 78,019円の還付金通知がありました。
昨年は申請してから19日で還付通知がありましたので今年もそろそろ通知があってもよい頃かと思っていましたら23日かかりましたが2月10日に還付通知があり、銀行に入金されていることも確認しました。皆さん確定申告で還付金が有る場合は1月中から受け付けてくれますので早く申請しましょう。混雑していないのでそれだけ早く還付されます。
このお金決して年金以外の臨時収入ではありませんが、当初から想定していたお金でもありませんので嬉しいと言えば嬉しくもありコロナが収束すれば気晴らしに活用したいと思っています。でもマンボウが発令されている今の状況では何時になることやら。
昨年は申請してから19日で還付通知がありましたので今年もそろそろ通知があってもよい頃かと思っていましたら23日かかりましたが2月10日に還付通知があり、銀行に入金されていることも確認しました。皆さん確定申告で還付金が有る場合は1月中から受け付けてくれますので早く申請しましょう。混雑していないのでそれだけ早く還付されます。
このお金決して年金以外の臨時収入ではありませんが、当初から想定していたお金でもありませんので嬉しいと言えば嬉しくもありコロナが収束すれば気晴らしに活用したいと思っています。でもマンボウが発令されている今の状況では何時になることやら。

2月14日はバレンタインデー、この歳では誰もチョコレートを下さることは有りませんが
家内からは毎年私の好きなチョコレートボンボンが届きます。

野鳥 シジュウカラ他 [動物・野鳥]
この冬撮った野鳥の寄せ集めですが珍しい鳥は何もありません。毎年沢山越冬していたユリカモメも1度見ただけで定着して越冬してくれなくなりました。3回に分けて野鳥の記事を書きましたが全般的に野鳥が少なくなっているのと当方自身も重い望遠レンズを付けて歩き回るのが億劫になって来ました。来冬も野鳥を狙う意欲が出るかどうかわかりません。

↑ シジュウカラ

↑ イソシギ

↑ ムクドリ

↑ ユリカモメ

↑ ハクセキレイ

↑ ジョウビタキ雌

↑ 木瓜 (ボケ) の花・・・当方の近所で殆ど年中咲いている本当のボケ
野鳥 モズ 他 [動物・野鳥]
この冬撮った野鳥の寄せ集めですが珍しい鳥は何もありません。野鳥見当てで重い望遠レンズをつけて探し回ってもありふれた鳥しか居ないと寒さにも負けて意欲が出ません。
ここ2~3年野鳥が少なくなり本当にどうしたんでしょう。

↑ モズ

↑ ヒヨドリ

↑ コゲラ

↑ スズメ

↑ ヒバリ

↑ アオサギ

↑ 紅梅
ここ2~3年野鳥が少なくなり本当にどうしたんでしょう。

↑ モズ

↑ ヒヨドリ

↑ コゲラ

↑ スズメ

↑ ヒバリ

↑ アオサギ

↑ 紅梅
自宅の庭木に来たメジロ [動物・野鳥]
2月に入り明日は立春 少しは春の兆しが見えてくるかな、オミクロンも全国的に急激な拡散を続けてきたが まん防等対策も概ね出揃ったことだし そろそろ下降に向かって方向転換し収束してもいい時期ではないかと思う。桜の時期までには是非収束してほしい。
さて、我が家の庭木に毎年来ていたメジロとヒヨドリ、今年もミカンを餌に呼び込もうとお正月過ぎから庭木に串刺ししていたが今年は何故かメジロもヒヨドリも1度も来ません、他に餌場があったのか。
諦めていたら先日からメジロが顔を出してくれた。でも去年まで2羽来ていたが今年は1羽のみ、それも2回見ただけで後は来なくなった。来ればメジロを追っ払って独り占めしていた獰猛なヒヨドリは全く来ない。
こちらではここ2~3年見かける野鳥が全般的に少なくなっている感じだがその関係なのかよくわかりませんが 野鳥も当方のブログネタにしている者としてはちょっと寂しいです。
さて、我が家の庭木に毎年来ていたメジロとヒヨドリ、今年もミカンを餌に呼び込もうとお正月過ぎから庭木に串刺ししていたが今年は何故かメジロもヒヨドリも1度も来ません、他に餌場があったのか。
諦めていたら先日からメジロが顔を出してくれた。でも去年まで2羽来ていたが今年は1羽のみ、それも2回見ただけで後は来なくなった。来ればメジロを追っ払って独り占めしていた獰猛なヒヨドリは全く来ない。
こちらではここ2~3年見かける野鳥が全般的に少なくなっている感じだがその関係なのかよくわかりませんが 野鳥も当方のブログネタにしている者としてはちょっと寂しいです。


