龍神温泉旅行 その2・龍神温泉泊から高野山へ [旅行]
5月9日みかんの本場で満開の花を撮ってから山を越へ日高川添いの国道424号線へ出ると椿山ダム、梅雨を控えているが満水の状態だった。ダムに添って上流に走るが途中で車を停め吊り橋を歩いて渡り ヤッホーポイント で子供に返り ヤッホーと大声を出してみる。確かに ヤッホー、ヤッホー 木霊が帰ってくる、こんなヤッホーポイントがつくられているのも面白い。
次も脇道に入り今まで行ったことがない 美山の湯 の様子を探ってみる。日高川の支流山間の小さなキャンプ地とでも言ったらいいような僻地だがこの日は大阪NO の車が1台、整備されたキャンプ場も空き空き、コロナもマスクも心配無用の小さな別天地の様子でした。
↑ 満水の椿山ダム
↑ ヤッホーポイント
↑ 美山の湯、大阪の車1台1家がキャンプしていた
国道に戻り日本三美人の湯の1つ 龍神温泉に向かって走るが国道や国道に添って流れる日高川の新緑は目を見張る綺麗さで心が洗われる思いでした。連休明けで車も少なく、旅館のチェックイン時間にも余裕があったので所々で小休止しては景色をカメラに収めました。
次も脇道に入り今まで行ったことがない 美山の湯 の様子を探ってみる。日高川の支流山間の小さなキャンプ地とでも言ったらいいような僻地だがこの日は大阪NO の車が1台、整備されたキャンプ場も空き空き、コロナもマスクも心配無用の小さな別天地の様子でした。
↑ 満水の椿山ダム
↑ ヤッホーポイント
↑ 美山の湯、大阪の車1台1家がキャンプしていた
国道に戻り日本三美人の湯の1つ 龍神温泉に向かって走るが国道や国道に添って流れる日高川の新緑は目を見張る綺麗さで心が洗われる思いでした。連休明けで車も少なく、旅館のチェックイン時間にも余裕があったので所々で小休止しては景色をカメラに収めました。
↑ 国道371号線添いを流れる日高川上流の新緑
↑ 川沿いに並ぶ龍神温泉の旅館
↑ 私共の宿泊した旅館 KR
龍神温泉の旅館には15時丁度位に到着し旅館3階の川側の和室、窓を開けるとせせらぎが微かに聞こえる他は新緑一色、部屋に居ながらの森林浴、早速お風呂に浸かり一番乗りの夕食にしました。夕食はバイキングですがこの山間部の温泉旅館で料金の格安さから当然と言える内容であり、部屋の設備、コロナ対策の充実さ等から考えてもよく頑張っていると思いました。
↑ 旅館 KR の玄関
↑ 宿泊した部屋 305 号室
↑ 部屋の窓から せせらぎ
5月9日は連休明け、他の宿泊客も少なくお風呂やレストランも 有り余る余裕、何の気遣いもする必要がなく思う存分羽を伸ばすことが出来ました。さらに私共は 県民割 和歌山リフレッシュプランS を利用しましたので更にお安く宿泊でき 当に 至れり尽くせり の感がしました。心配したこの日のお天気も傘を使うまでもなく済み幸運でした。
↑ 旅館 KR の玄関
↑ 宿泊した部屋 305 号室
↑ 部屋の窓から せせらぎ
5月9日は連休明け、他の宿泊客も少なくお風呂やレストランも 有り余る余裕、何の気遣いもする必要がなく思う存分羽を伸ばすことが出来ました。さらに私共は 県民割 和歌山リフレッシュプランS を利用しましたので更にお安く宿泊でき 当に 至れり尽くせり の感がしました。心配したこの日のお天気も傘を使うまでもなく済み幸運でした。
↑ 一番乗りで夕食バイキング、ビールと妻はノンアルコール
↑ 翌日の朝食
翌日5月10日はお天気は曇っているが雨の心配はなし、9時に出発、高野龍神スカイラインを独り占めのように走り護摩壇山から高野山まで走ります。ここでも新緑のトンネルを快適に走り標高 1,300m 余りの道の駅護摩山スカイタワーに向いましたが頂上近くは昨夜の雨の影響か霧が立ちこめ100m 先は見えない状態。従って展望タワーにも登らず小休止して更に高野山に向かって走りました。途中で霧も晴れ新緑も一層綺麗に また ツツジや滝も休憩を兼ねて見ることが出来 運転の疲れも全く感じない余裕のあるドライブを楽しむことが出来ました。
↑ 翌日5月10日高野山に向かって出発直後の日高川上流の新緑
↑ 高野龍神スカイライン添いのツツジ
↑ 護摩壇山の頂上近くにある道の駅 護摩山スカイタワー. 霧がかかり見通し100m
↑ 高野龍神スカイライン添いのツツジ
↑ 新緑を潜って走る高野龍神スカイライン
↑ スカイラインの途中.新緑に包まれた小さな大滝.雑木が大きくなって滝壺見えず
お昼には高野山内に入りお腹が空かないと言いながらも軽い食事をして先ず金剛峯寺にお参りし、高野山での目的地、金剛三昧院の境内に咲く天然記念物のシャクナゲを見に行きますが、その記事は次の5月19日になります。
↑ 高野山内に入り先ず金剛峯寺にお参り
↑ 高野山内 霊宝館前の緋紅葉
その3 (5月19日) に続きます。