白崎海洋公園 [風景・自然]
和歌山県日高郡由良町の西端 紀伊水道に突出た岬、2億5千万年以前に出来たと言われる石灰岩の 白崎海洋公園。巨大な石灰岩で出来たお盆のような地形と言ったらわかりやすいでしょうか、広い園内にはオートキャンプ場、ログハウス、展望台、遊歩道、レストラン、広い駐車場等が整備されている他 道の駅 白崎海洋公園もあります。
古くから万葉集にも詠まれ その景色は「日本夕日百選」や「日本渚百選」にも選出されており「日本のエーゲ海」とも言われ和歌山県の穴場的な存在になっています。展望台は石灰岩を這うように作られた階段を登りますが360度海の景色とその見晴らしはお天気次第で紀伊水道を挟んで四国の山々まで見ることが出来ます。
近くの海岸沿いには大きな岩に穴の空いた立巌岩(タテゴイワ)やウミネコが産卵養育に飛来する岩など珍しい岩もあります。今回もこのウミネコが飛来していないか望遠レンズを持って期待して行ったのですがウミネコの姿はありませんでした。来年も行くとしたら5月位にしようかと思います。
この日は先ず先ず良いお天気でキャンプしているグループも幾組かありましたが日帰りドライブの大阪NOの車が多かったようです。なおオートキャンプやログハウスを借りる場合は前持って必ず電話で確かめ予約して下さい。
場所 : 和歌山県日高郡由良町大引960-1
電話 : 0738-65-0655
↑ 向こう側の白い大きな岩山が白崎海洋公園の外壁に当たる部分
↑ ウミネコが産卵養育に飛来する岩
↑ 大きな穴が空いている立巌岩(タテゴイワ)
↑ 空き空きの駐車場に停めたマイカー
↑ 展望台への登り口
↑ 石灰岩上の通路 展望台へ
↑ 展望台付近から見た広い駐車場
↑ 視界360度展望台
↑ 数組がキャンプしていた
↑ ログハウス
↑ 道の駅 白崎海洋公園 & 案内所
↑ 公園の北側だけ石灰岩の外壁がなく水際まで降りられる
古くから万葉集にも詠まれ その景色は「日本夕日百選」や「日本渚百選」にも選出されており「日本のエーゲ海」とも言われ和歌山県の穴場的な存在になっています。展望台は石灰岩を這うように作られた階段を登りますが360度海の景色とその見晴らしはお天気次第で紀伊水道を挟んで四国の山々まで見ることが出来ます。
近くの海岸沿いには大きな岩に穴の空いた立巌岩(タテゴイワ)やウミネコが産卵養育に飛来する岩など珍しい岩もあります。今回もこのウミネコが飛来していないか望遠レンズを持って期待して行ったのですがウミネコの姿はありませんでした。来年も行くとしたら5月位にしようかと思います。
この日は先ず先ず良いお天気でキャンプしているグループも幾組かありましたが日帰りドライブの大阪NOの車が多かったようです。なおオートキャンプやログハウスを借りる場合は前持って必ず電話で確かめ予約して下さい。
場所 : 和歌山県日高郡由良町大引960-1
電話 : 0738-65-0655
↑ 向こう側の白い大きな岩山が白崎海洋公園の外壁に当たる部分
↑ ウミネコが産卵養育に飛来する岩
↑ 大きな穴が空いている立巌岩(タテゴイワ)
↑ 空き空きの駐車場に停めたマイカー
↑ 展望台への登り口
↑ 石灰岩上の通路 展望台へ
↑ 展望台付近から見た広い駐車場
↑ 視界360度展望台
↑ 数組がキャンプしていた
↑ ログハウス
↑ 道の駅 白崎海洋公園 & 案内所
↑ 公園の北側だけ石灰岩の外壁がなく水際まで降りられる
和歌山市森林公園と加太深山の弾薬庫跡 [健康・散歩・ウォーキング]
蒸し暑い今日この頃 散歩するにしても日陰の多いところや風通しのよいところを選んでいます。今回は先ず和歌山市の森林公園で遅咲きの紫陽花と睡蓮を目標に散策しました。
↑ 森林公園の恐竜模型、子供連れのお母さん腰を上げません、痺れをきらしてパチリ
↑ ↓ 森林公園の紫陽花
↑ ↓ 森林公園の睡蓮
↑ 森林公園の恐竜模型、子供連れのお母さん腰を上げません、痺れをきらしてパチリ
↑ ↓ 森林公園の紫陽花
↑ ↓ 森林公園の睡蓮
時間を見計らって加太国民休暇村に移動し昼食にしました。目の前の海で獲れる新鮮なお魚
と思って海鮮丼を注文、美味しかったが私共のような爺婆でも量的にやや少ないかなと思わ
れる量でした。まぁ腹八分と言いますから良しとして。
↑ ↓ 加太国民休暇村と海鮮丼
と思って海鮮丼を注文、美味しかったが私共のような爺婆でも量的にやや少ないかなと思わ
れる量でした。まぁ腹八分と言いますから良しとして。
↑ ↓ 加太国民休暇村と海鮮丼
休暇村は海に飛び出た小高い尾根の頂上にあり海を見ながらゆっくり食事、このまま帰るに
も時間があるので近くにある旧日本軍の砲台跡や弾薬庫跡へ足を延すことにしました。
砲台や弾薬庫跡と言えばアニメのロケ等でよく知られている目と鼻の先にある友ケ島が有名
ですが、この休暇村の近くにも砲台跡や地下弾薬庫跡がそのまま残っています。
↑ 1番向こうは淡路島、その手前左小さな島は友ヶ島、その右大きな島は地ノ島
↑ 砲台と弾薬庫を繫ぐ全面煉瓦敷の通路
↑ 地下弾薬庫
↑ 弾薬庫に入り外向けに撮った写真
これら総煉瓦造りの弾薬庫は殆ど当時のままだと思われ現在は誰でも自由に出入りができま
す。こんな軍事遺産が休暇村の極お隣にあるのもロシアのウクライナ侵攻が激しくなってい
る現在 軍事遺産を目前に一考する価値があるのではないかと思います。
砲台跡は現場では確認できますが落葉が積もり写真では判別できませんので省略します。
この日はよいお天気で汗もかきましたがこの後 紀伊水道を見下ろす展望所で遠くに明石海峡
大橋を眺めながら平和な日本と併せ 戦争の怖さをあらためて思い返した1日でした。
も時間があるので近くにある旧日本軍の砲台跡や弾薬庫跡へ足を延すことにしました。
砲台や弾薬庫跡と言えばアニメのロケ等でよく知られている目と鼻の先にある友ケ島が有名
ですが、この休暇村の近くにも砲台跡や地下弾薬庫跡がそのまま残っています。
↑ 1番向こうは淡路島、その手前左小さな島は友ヶ島、その右大きな島は地ノ島
↑ 砲台と弾薬庫を繫ぐ全面煉瓦敷の通路
↑ 地下弾薬庫
↑ 弾薬庫に入り外向けに撮った写真
これら総煉瓦造りの弾薬庫は殆ど当時のままだと思われ現在は誰でも自由に出入りができま
す。こんな軍事遺産が休暇村の極お隣にあるのもロシアのウクライナ侵攻が激しくなってい
る現在 軍事遺産を目前に一考する価値があるのではないかと思います。
砲台跡は現場では確認できますが落葉が積もり写真では判別できませんので省略します。
この日はよいお天気で汗もかきましたがこの後 紀伊水道を見下ろす展望所で遠くに明石海峡
大橋を眺めながら平和な日本と併せ 戦争の怖さをあらためて思い返した1日でした。
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6月24日 参議院議員選挙の期日前投票に散歩を兼ね行って来ました。
6月24日 参議院議員選挙の期日前投票に散歩を兼ね行って来ました。
ご近所と自宅の紫陽花 他 [花. 実]
夏至を過ぎ流石梅雨かなと思わせるじめじめとして蒸し暑い季節になりました。こちらでは今のところ豪雨と言えるほどの大雨はなく田植えの終わった農家ではもう少し雨がほしいそうです。でもこれから梅雨末期に起こりやすい集中豪雨による山崩れ、河川堤防の決壊などによる被害だけは出ないよう祈るばかりです。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ ご近所の紫陽花
↑ 紫陽花の本当の花はこれ、中央にある白い髭状のところが真花
↑ 上の写真をマクロで撮り拡大したもの、雄しべは 7~8本、雌しべは退化
↑ 額紫陽花の方がわかりやすい、青く小さい花が紫陽花の本当の花
↑ ノウゼンカズラ
↑ 百合
↑ ↓ カラー(私は赤や黄色のカラーを始めて見た)
↑ ツユクサ
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自宅の紫陽花です。一般的に見頃を過ぎたと思う頃に本当の花が開き始める
↑ 紫陽花の本当の花 (上の写真の蕾みが開花したところ)
↑ 自宅の植木の間に青紫蘇が一杯、餌も散歩もいらない我が家の番犬親子
蓮の花・舞妃蓮
蓮の花が咲く季節になりました。国内の一般的な蓮の開花は7月ですが大賀蓮は6月中旬に開花します。今回ご紹介する舞妃蓮(マイヒレン)は大賀蓮の血筋をひいていますのでやはり6月中旬に開花します。
この舞妃蓮は和歌山県御坊市生まれの阪本祐二氏がアメリカ黄花蓮と大賀蓮との交配を行い昭和43年開花に成功したもので当時の美智子妃殿下のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けて皇室に献上されたそうです。現在では全国各地で花を咲かしているとのことです。
先日この舞妃蓮が例年どおり見頃を迎えたとの便りで私も6月17日早起きして高速道路を使って45分ひと走りしてきました。現地に着いたのが7時15分、でも私より早い人がいて既に帰るところで私が撮影中には女性の2人組が来られましたが殆ど貸し切り状態で何も気を遣うことも無くゆっくり撮影できました。
( 写真撮影6月17日 )
↑ 舞妃蓮の郷(人工蓮池)
↑ ↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 舞妃蓮
この舞妃蓮は和歌山県御坊市生まれの阪本祐二氏がアメリカ黄花蓮と大賀蓮との交配を行い昭和43年開花に成功したもので当時の美智子妃殿下のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けて皇室に献上されたそうです。現在では全国各地で花を咲かしているとのことです。
先日この舞妃蓮が例年どおり見頃を迎えたとの便りで私も6月17日早起きして高速道路を使って45分ひと走りしてきました。現地に着いたのが7時15分、でも私より早い人がいて既に帰るところで私が撮影中には女性の2人組が来られましたが殆ど貸し切り状態で何も気を遣うことも無くゆっくり撮影できました。
( 写真撮影6月17日 )
↑ 舞妃蓮の郷(人工蓮池)
↑ ↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 舞妃蓮
根来寺聖天池の睡蓮 [花. 実]
和歌山市の隣接 岩出市の根来寺聖天池に咲く睡蓮です。黄色1色しかありませんが今年も咲き揃いました。睡蓮は長い間咲いているのでカメラに収めるのも比較的容易です。
でも最近のお寺は何所も入山料が必要で地元で境内に度々入る者としては う~ん…。
でも最近のお寺は何所も入山料が必要で地元で境内に度々入る者としては う~ん…。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 根来寺の睡蓮
ハウスミカン 他 [果実]
多くの人に好かれる みかん と言えば主に11~12月に全国に沢山出回ります。でも6月の現在でもお店に出ていますよね、ハウス栽培のみかんで ハウスミカン とも呼ばれています。
このハウスミカン、ビニールハウス内で温度調整して栽培した温州ミカンで季節を早めて収獲出荷しているものですが見た目も綺麗で味も良いが、栽培には設備費、温度や水の管理等 それなりの技術と手間がかかりお値段も若干高く贈答品などに使われる事が多いようですがかなりの量が出回っている現在1度試食してみるのもいいんじゃないかと思います。
秋から冬にかけて出荷される露地栽培のみかんは和歌山県が全国1を誇っていますがこのハウスミカンは佐賀県や愛知県で多く栽培出荷されています。
勿論和歌山県でも栽培されており先日 有田郡内 を走行していたとき道端のビニールハウス内で鈴生りのミカンが目に止まりましたので数枚カメラに収めてきました。 既によく熟しており収穫が近いものと思いました。
↑ ↓ ↓ 収穫が近い鈴生りのハウスミカン
このハウスミカン、ビニールハウス内で温度調整して栽培した温州ミカンで季節を早めて収獲出荷しているものですが見た目も綺麗で味も良いが、栽培には設備費、温度や水の管理等 それなりの技術と手間がかかりお値段も若干高く贈答品などに使われる事が多いようですがかなりの量が出回っている現在1度試食してみるのもいいんじゃないかと思います。
秋から冬にかけて出荷される露地栽培のみかんは和歌山県が全国1を誇っていますがこのハウスミカンは佐賀県や愛知県で多く栽培出荷されています。
勿論和歌山県でも栽培されており先日 有田郡内 を走行していたとき道端のビニールハウス内で鈴生りのミカンが目に止まりましたので数枚カメラに収めてきました。 既によく熟しており収穫が近いものと思いました。
↑ ↓ ↓ 収穫が近い鈴生りのハウスミカン
自宅近くの小さな公園などを散歩していて目に止まった花。
↑ シモツケ
↑ ヤマボウシ
↑ タチアオイ
↑ カラー
玉葱の花.ネギ坊主と自宅のクチナシの花 [花. 実]
皆さんが家庭菜園でもよく栽培している玉葱、今年はもう収獲が終わりましたよね。
その玉葱の苗を作る種を栽培しているのがこちら和歌山県紀の川市の農家、何十年前の昔から続いていますが今の時期は極小さい花の塊 ネギ坊主となって甘い香りを一杯に発散させ蜜蜂も盛んに飛び交っています。でも密はよく採れるのですが匂いが強く食品としての売買は殆どありません、蜜蜂の越冬飼料などに使われているようです。
新玉葱美味しいですよね、淡路島の玉葱が有名ですが家庭菜園でも比較的栽培しやすく使い道の多い玉葱、私は20年近く借りていた家庭菜園を今年春地主さんにお返ししましたので野菜はつくれませんでした、ちょっと淋しいです。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 玉葱の花 ネギ坊主
その玉葱の苗を作る種を栽培しているのがこちら和歌山県紀の川市の農家、何十年前の昔から続いていますが今の時期は極小さい花の塊 ネギ坊主となって甘い香りを一杯に発散させ蜜蜂も盛んに飛び交っています。でも密はよく採れるのですが匂いが強く食品としての売買は殆どありません、蜜蜂の越冬飼料などに使われているようです。
新玉葱美味しいですよね、淡路島の玉葱が有名ですが家庭菜園でも比較的栽培しやすく使い道の多い玉葱、私は20年近く借りていた家庭菜園を今年春地主さんにお返ししましたので野菜はつくれませんでした、ちょっと淋しいです。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 玉葱の花 ネギ坊主
自宅のプランターに植えている八重咲きのクチナシ、真っ白い花を沢山咲かせています。
でも花の命は短く精一杯でも2日、今年始めて咲かしたのですがちょっと予想外でした。
でも花の命は短く精一杯でも2日、今年始めて咲かしたのですがちょっと予想外でした。
↑ 自宅の八重咲クチナシの花
今季最後の薔薇 [花. 実]
隣接市の農産物直売所に行く度 立ち寄るのが和歌山県植物公園緑化センター、今回は紫陽花の開花状況下調べに立ち寄りましたがここの紫陽花は一般よりかなり遅く今月下旬が良いと入り口で教えてくれましたが一応自分の目で確かめようと園内を歩いていて目を引いたのは真っ盛りの薔薇の花、薔薇は先日既にブログUP しているのですが余りの見事さにこの季節最後の薔薇だと自分に言い聞かせまたシャッターを10数枚、お蔵入りするのも勿体ない気がして再度記事にしましたので1目でもご覧いただければ幸いです。(写真は6月3日)
隣接市 平池の花菖蒲 [花. 実]
隣接 紀の川市の平池に咲く花菖蒲です。か弱い花の撮影は少なくとも午前中でなければ生気がありません。今回も朝の内に行く予定をしていたのですが邪魔が入り午後になってしまいました。おまけに現地は快晴 強風で最悪のコンディション、後日にしようか迷ったが花は盛りをやや過ぎているし、もう1度出直すのも気が進まない。やむ無く風の合間合間を見計らって強行したが結果はご覧の通りです。
花の色も紫系統に偏り、萎びの目立つ物足りない写真になりましたが眼鏡を外してでもご覧いただければ幸いです。 (写真は6月2日)
花の色も紫系統に偏り、萎びの目立つ物足りない写真になりましたが眼鏡を外してでもご覧いただければ幸いです。 (写真は6月2日)
和歌山城公園の紫陽花 [花. 実]
私の日常散歩コースにある和歌山城公園の鶴の渓にある紫陽花園、まだちょっと早いと思ったが週間天気予報を見て近々の雨がなさそうだったので薄曇りの6月1日朝からカメラを持って出掛けました。
と言っても平常の散歩と何ら変わりないのですがコンデジが一眼レフに変わっただけです。紫陽花園の花の季節で雨の翌日なんかはカメラマンが押しかけるのですがこの日は誰もいなく1人で借り切りです。時期的に少し早い紫陽花をカメラに収め、すぐお隣の西の丸庭園(紅葉渓庭園)を1周しましたがモミジの若葉の中に赤い花のツツジもまだ咲いており腰を降ろして小休止 ひんやり として清々しく最高の気分でした。
コロナの規制がかかって以降この和歌山城も外国からのお客さんが見受けられません、規制も緩和され始めているようですのでまた賑やかになることと思います。
と言っても平常の散歩と何ら変わりないのですがコンデジが一眼レフに変わっただけです。紫陽花園の花の季節で雨の翌日なんかはカメラマンが押しかけるのですがこの日は誰もいなく1人で借り切りです。時期的に少し早い紫陽花をカメラに収め、すぐお隣の西の丸庭園(紅葉渓庭園)を1周しましたがモミジの若葉の中に赤い花のツツジもまだ咲いており腰を降ろして小休止 ひんやり として清々しく最高の気分でした。
コロナの規制がかかって以降この和歌山城も外国からのお客さんが見受けられません、規制も緩和され始めているようですのでまた賑やかになることと思います。
↑ 紫陽花の根元で咲いていた露草の花
↑ ↓ モミジ渓庭園の新緑
↑ モミジ渓庭園の茶室(右側)