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自宅のカサブランカ [花. 実]

旅行記事を先行していたので約半月遅れの記事になりました。今年は庭に地植えしたカサブランカ、7月上旬から咲き初め中旬には見事に咲き揃いました。前年までは鉢植えにしていましたが地植えしたことにより花は一段と大きく花数も多く咲きました。

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          ↑ ↓  自宅庭のカサブランカ ( 7月9日撮影 )
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                                  ↑   ( 7月12日撮影 )           
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                                        ↑  自宅庭のキキョウ

7月下旬になってやっと夏らしいお天気になりましたね。それにしてもコロナの感染拡大ど
こまで増えるのでしょうか。お上からの行動規制等は何故かありませんが夏休み中でもあり
皆さん悩ましいところですよね。
厚労省の専門家組織などでは「行動制限はなくとも感染リスクが高い場所を回避する行動が
必要」とか「国民1人1人が感染リスクのある接触を避ける必要がある」とか ぼそぼそ 独り
言を言っていたが今回お尻に火がついて お上は今まで行なってきた行動制限や医療の逼迫に
伴う対策等は直接感知しないから下々でその必要性を判断し「BA.5対策強化宣言」として
高齢者の外出自粛要請等 良きに計らえ」と言うことらしい。
お上は今 旧統一教会とのかかわり説明や開き直り、元総理の国葬準備、経済優先の舵取り等
で忙しい。コロナ対策は下々の方が即実行で効果的だろう と言うことのようだ。
それにしてもこの爆発的な感染拡大で BA.5は身近に迫っている、明日は我が身で自己防衛
しかないようだ。

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              ↑  夏らしい積乱雲が



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熊野本宮わたらせ温泉1泊2日.その5.谷瀬の吊橋から帰宅の途に [旅行]

熊野本宮大社にお詣りしたことにより今回の旅行の目的地は概ね終わり 後は和歌山 奈良県境の国道168号線を走り途中 谷瀬の吊橋に立寄るのみ。この168号線も最近は改修が進み信号が無いため極1部を除き大変走りやすくなっていた。
熊野本宮大社から走ること約30分余りの道端で目前に綺麗な滝が見え小休止を兼ねて2~3枚パチリ、対向車も少なく次は1時間足らずで谷瀬の吊橋に到着、車を有料駐車場に預け先ず腹ごしらえ、と言ってもお腹が空かず吊橋の袂でざる蕎麦のみ。

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   ↑  国道168号線添いの滝(名称12滝) 高さ 80mとも100mとも、手待ち撮影
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     ↑  谷瀬の吊橋, 長さ 297.7m 水面上高さ 54m  日本1の表示があるが1994年まで、
         現在何番か不明。村民の生活道路としての橋では日本1かも知れないそうだ。

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     ↑ ↓ ↓ 写真に撮れなかったが地元の人がバイクに乗って渡っていた
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                              ↑  橋を渡り向こう側から逆方向に撮った吊橋
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            ↑  少し離れて見るとまるで細い糸を張っているような吊橋、
              これで1度に20人まで渡れるそうだがちょっと怖そう

この吊橋には何回も訪れているが橋の向こうの集落まで歩いて行ったことはないので今回橋を渡り少し歩いてみることにした。そこには何十軒かの住宅が散在していたが特に見るものもなく引き返したがここを生活拠点にしている方々を想像すると住めば都と言うけれどメリット、デメリット私にはう~ん。

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          ↑  橋の向こうの集落で道案内の標識と案山子、日向で暑そう ご苦労さん
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                          ↑  ↓  熊野川上流、河原に降りてみただけ

この後は国道168号線に戻り熊野川の上流添いに自宅に向け走るのみ。約半日この山間の国道 日本1広い奈良県十津川村を走り平野に出たところが奈良県五條市、やっと山の中から平野に戻って来たと言う感じ。ここからは無料の京奈和道路に入り夕方早い時間に無事帰宅した。(参考 : 明治22年の大洪水で大きな被害を受けた十津川村の村民の多くが北海道に開拓移住し北海道で元の村名に因んで付けた町名が現北海道の 新十津川村)

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                             ↑   熊野川上流
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            ↑  国道168号線は熊野川とトンネルばかり

今回の旅行も県民割り「和歌山リフレッシュプランS」を利用出来たので比較的割安で済ん
だことと心配して用意した傘も使うことなく終われたのは幸いでした。
2日間の全走行距離 419.7 Km

これで5回に亘った熊野本宮わたらせ温泉1泊2日の旅のすべてを終わります。最後までご覧
いただき有り難う御座いました。

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熊野本宮わたらせ温泉1泊2日.その4.熊野本宮大社 [旅行]

小川添い 樹木に囲まれた静かなホテル、お客さんも少なく一皮剥けた美味しい料理とお風呂三昧に満足し よく眠ったこともあり早くから目が覚めた。お天気を確認、ホテル前庭の芝生を散策した後 朝食も一番乗り、売店では県民割りで貰ったクーポン券4,000円でお土産を、まだ時間に余裕があったが早朝の熊野本宮大社に向かって出発、2日目が始った。
早朝の本宮大社は誰も居ないだろうと思っていたが私共より早い参詣者が既に何人か、綺麗に掃き清められた玉砂利と158段の石段を登り本殿へ、流石と思わせる厳粛さが伝わってくる。お詣りの順序に従って 1~4殿 最後に結びの神 祓いの神 にお参りして小休止。
周辺を散策して帰りの参道へ戻ったところ昨日が結婚式?で今日お宮参りと言う白無垢 羽織袴姿の新婚ご夫婦に出会う、おめでとうございます、お幸せに と声をかけ 向いにある熊野坐神社 (クマノニマスジンジャ) 旧社 (大斎原 オオユノハラ) に向かう。

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              ↑  熊野本宮大社鳥居前
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                                     ↑  玉砂利の参道
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              ↑  158段の石段の1部
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                 ↑ ↓   神門
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           ↑  左から 1.2殿  3殿  4殿 
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                ↑  八咫烏の像
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             ↑  八咫烏のマーク入りマスク
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        ↑  結婚式翌日?のお宮詣り.おめでとうございます, お幸せに 

熊野本宮大社は明治22年の大洪水で熊野川中州にあった社殿建造物が倒壊し、同24年現在
位置に移築された。その元の位置には現在2基の石祠があり撮影禁止のパワースポットにな
っている。大鳥居はこの大斎原 (オオユノハラ) にあり日本一の大きさを誇っている。
コンクリート作りの大鳥居の大きさ 高さ 33.9m 幅42.0m


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                       ↑  大鳥居、後方右の杉木立が旧社殿のあったところ (逆光)

 この続きは その5 谷瀬の吊橋から帰宅の途 (22.07.27)に 続きます。

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熊野本宮わたらせ温泉1泊2日.その3.ホテル〇〇〇〇 [旅行]

旅行第1日目は朝早く出発したこともあり予定地をすべて廻りましたがまだ14時過ぎ、ホテル直行は若干早いと思ったが早く温泉に浸かりたいこともあり15時少し前にはホテルに到着そのままチェックイン。部屋は3階307号室、希望どおり洋間で、窓から目に入るのは小川と緑ばかり、このホテルにはこれまでに何回か泊っていますので勝手知った我が家のようなもの、それでも館内説明がご丁寧、特にコロナの感染予防についてのお話もそこそこに先ずお風呂、ここの温泉 ホテルは風呂自慢ですが大露天風呂は後ほどにするとして取り敢えずは家族露天風呂。館内にはもちろん大浴場や家族風呂がありますがホテル横の吊り橋を歩いて渡ると20人でも1度に入れる家族専用貸切露天風呂がありますのでここでゆっくり汗を流しました。
夕食も1番早く始め ひと味違う料理にお酒も進み最初は写真も撮ったが食事を始めてから出て来た料理は先に箸をつけてしまい写真がありません、代わりに お品書き を撮ってきました。このホテルに泊るといつも注文する あまご酒 香ばしくて欠かせないのですが今回はビールでお腹一杯 う~ん 心残りになりました。
夕食が早ければ夜も長い、幸いこの日は参議院議員選挙の投開票日、和歌山県の結果は全く予想通り、これだけ1人勝ちの選挙は好ましいとは思わないがそれだけ大きい県民の期待に応えるよう働いてほしいものです。

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           ↑  宿泊したわたらせ温泉のホテル〇〇〇〇

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                                           ↑  本当なの ?
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                                    ↑  宿泊した洋間 307号室
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            ↑  ↓  窓から見えるのは緑と小川のみ
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              ↑  家族露天風呂  
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             ↑  夕食 最初出ていた料理

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                ↑  先付け                                 
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                ↑  お造り
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               ↑  焼き物

翌日の朝食も同じ食事処でいちばん乗り、このホテルはバイキングてはありませんでした。
スタッフもよく気がつく行き届いた対応で設備、清掃、料理、コロナ対策など全体を通じ
1ランク上位のホテルで大満足でした。

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                 ↑  翌日の朝食

この続きは その4 熊野本宮大社 (2022.07.24) に続きます。


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熊野本宮わたらせ温泉1泊2日.その2.瀞峡から丸山千枚田 [旅行]

和歌山県の飛び地 北山村の筏下りを見た後は次の目的地三重県熊野市紀和町の丸山千枚田に向かって移動しますが途中に和歌山、奈良、三重の3県にまたがる大峡谷、国特別名勝の瀞峡 (ドロキョウ) がありますのでちょっと立ち寄りました。数年前まではこの瀞峡を観光するウォータージェット船が運行していたのですが諸事情により現在は休止しています。でも個人の船頭さんによる川舟の貸し切りでの峡谷観光は可能です。
(所用時間約30分.お値段は2人の場合計4,000円程度)

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          ↑  和歌山、奈良、三重 3県境にある瀞峡 ( ドロキョウ )
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             ↑   瀞峡を行く 2019年6月9日のウォータージェット船、現在運行休止中
                     
瀞峡は私共何度も観光していますので川舟にも乗らず様子を見ただけで次の丸山千枚田に向いました。この丸山千枚田は日本最大級の棚田で景観は日本一とも言われ約400年前には2,240枚もあった田畑が後継者不足などから減少し現在では1,340枚を維持していると公表されています。後継者不足は現在も続いているが景観維持を続ける一助として千枚田オーナー制度も実施され田植えや稲刈りなど都会の住民との交流と棚田の保全活動に力を入れています。このオーナーを招いて行なわれる田植えや稲刈り、以前はその日時を公表していたのですが大勢のカメラマンや観客などが押しかけることから最近は日時の公表を控える棚田が多くなっています。
私がこの棚田に行ったのは7月10日、田植えから約1ヶ月以上も経っており稲は株を張り元気に育っていました。交通の便はあまり良くなく今は棚田の観光時期でもありませんが流石 千枚田と言われるだけあって他府県からのお客さん、私共以外に2組に出会いました。また棚田の中央部あたりには観光客用の休憩所が設けられているのも嬉しいことですね。これからだと棚田全体が黄金色に色づく秋の景色は最高に綺麗だと思います。
               
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             ↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓     丸山千枚田
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              ↑  観光客用休憩所
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    ↑ 1番小さな田圃、稲の植えられる株数 20株 (通行禁止で近づけない)


この後はこの日の宿泊地 わたらせ温泉に向かいます。その3(2022.07.21)に続きます。 


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熊野本宮わたらせ温泉1泊2日, その1 北山村の筏下り [旅行]

県民割「わかやまリフレッシュプラン S 」が7月15日で終わるので妻の誕生日7月10日に合わせ 期限内に計画し コロナに気の使うことのない山間の温泉地を目指して1泊2日でドライブしてきました。行き先は和歌山県の南東 田辺市本宮わたらせ温泉周辺、周辺一帯は知り尽くした県内の観光地、選挙の期日前投票も事前に済ませ気楽な旅でした。
1日目は全国で唯一飛び地の村 和歌山県東牟呂郡北山村の筏下り。私共が筏下りに挑戦したのではありません、急流を筏に乗って下りますので年齢制限があり私共爺婆は失格ですのでブログネタに写真を撮ってきました。この北山村 は北は奈良県、南は三重県、その県境を流れる北山川に沿った和歌山県の飛び地(和歌山県でありながら和歌山県のどの市町村とも隣接していない) の村になっています。1級河川熊野川の支流で昔からの観光地 瀞峡や 筏下りでよく知られています。飛び地の村も全国唯一なら急流の筏下りも全国唯一です。
こんな筏下りの行なわれるのは主に 7~9月 (5~6月は土日などで不定期) で木曜日はお休みです。便数は午前午後の各1便で完全予約制ですので前もっての予約が必要です。筏に乗って急流を下りますので年齢制限があり、10~75歳で健脚な方に限ります。
 予約電話番号 北山村観光センター  0735-49-2324
   料金     6,600 円  小学生 3,300 円
 筏乗船時間  70分
 [参考] 以下の写真は筏の出発に合わせマイカーで陸上道路を追いかけ 出発点、中程、
     終点近く の3ヵ所でカメラに収めました (望遠レンズ使用)
   
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          ↑  オトノリ 筏乗船場 第1便 11時20分発 筏は3流れ 
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        ↑  先頭の筏が出発 適当な間隔を空けて次次出発 (オトノリ)
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            ↑ ↓  出発して直ぐ最初の急流 (オトノリ)
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              ↑  ↓     連続して急流 (オトノリ)
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            ↑ ↓   途中(概ね中程)の急流
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           ↑ ↓ ↓ ↓ ↓     終点近くの急流 (小松)
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1-22.07.15 小松下筏下り-4.jpg
        ↑ ↓  急流がすべて終わって全員座りました、やれやれ
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  次の3枚はゴムボート等にスタッフと一緒に乗り川下りするラフティング


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              ↑ ↓  出発点 (オトノリ) 
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1-22.07.15 小松ラフティング-1.jpg
               ↑  終点近く (小松)

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[一昨日の収獲] 旅行から帰って見ると軒先プランター栽培のトマトとミニトマト、完熟
        してひび割れが起きている。さらに1日遅れての収獲になってしまった
        がご覧のとおりで嬉しい悲鳴です。 色づき始めると一気に熟し今回で
        全体の半分以上が採れた状態です。

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和歌浦湾のウインドサーフィン [スポーツ観戦]

今年の6月は空梅雨に等しく真夏の暑さが続きましたね。ここ和歌浦湾は大都市大阪に近く交通の便が良いことから海水浴やヨット、ウインドサーフィン等 夏を楽しむ人で賑わう時期に入りました。。
でも ここ2~3年はコロナの影響かお客さんが多少少なかった気もしますが今年は今のところコロナに係わる特別規制がなく以前どおりに戻って賑わうのではないかと思います。そんな和歌浦湾を覗いてみると昨年あたりから今まで見なかった新しいウインドサーフィンを操って海水面を疾走している人が多く見られるようになりました。私は全く知識はありませんがセイルを両手で頭上に持ち上げ風を受けて海水面を疾走するウインドサーフィン (ウイングサーフィン?)、 聞くところによると一式で10万円以上もするとか 昔と違って遊ぶにも端金では遊べませんね。
コロナウイルスの4回目ワクチン接種が始っていますが全国的に感染拡大の気配も濃厚です。各人再度基本的な感染防止対策を守り第7波をこれ以上大きくしないようにしたいものです。

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            ↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓    ウインドサーフィン
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1-22.07.12 和歌浦湾-3.jpg
1-22.07.12 和歌浦湾-5.jpg
   ↑  セイルを両手で頭上に上げるウインドサーフィン (ウイングサーフィン?)
      ボードに水中翼がありボードが宙に浮いている
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                  ↑ ↓ ↓ ↓     この日は風が強く相当のスピードが出ている
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自宅軒先プランターで栽培収獲したトマト。ミニトマトは昨年もつくったが、大玉トマトの
プランター栽培は今年初めてですがこんなに上手く採れるとは全く予想していなかったので
大成功で大喜びです。これに味をしめて来年も続けます。
( 大きなプランター4個に大玉トマト2本 ミニトマト2本 )

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         自宅軒先プランターで栽培収獲したトマト(今が収獲の最盛期)

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マイナポイント妻と2人で 30,000 円ゲット [その他]

マイナンバーカードの新規取得や医療保険証の利用登録、公金受取口座の登録でそれぞれ 5,000  7,500   7,500 ポイントが付与されることは皆さんご存知のことと思います。でもポイントの付与は有難いとして、保険証の登録や公金受取預金口座の登録については賛否両論がありご意見のあるところではないかと思います。
当方も考えないことはありませんが歳も歳 先行短い爺と婆 下さるものはもらって遣おう と今回すべて手続きしたところ登録した翌7月7日には早々と15,000 ポイント が私のキャッシュレス (〇〇〇Pay) に入っているのを確認しました。妻のポイントは名義が違うので私の〇〇Pay に入れられずスーパーマーケットのカードに入れました。なおこのスーパーのカードではポイントとは区別して入金保存されていました(7月8日確認)
当方はマイナンバーカードは以前取得済みでその際の 5,000 ホイント は既に受取っているので今回は 7,500  7,500 併せて 15,000 ポイント ですが妻も同時に手続きしましたので2人合計 30,000 ポイント (30,000円) 受取りました。さてこの30,000円どう遣おうかな、物価の値上がりで消えてしまうのか !!
物価は軒並み高騰しているのに年金は減額され、明日投開票の参議院選でどんな結果になるかわかりませんが自分で出来ることは自分で考えるのが一番確実で即叶えることが出来る最善の防衛策と私は思っています。

1-22.07.09 マイナポイント関連.jpg
 1-22.07.09 入金前.jpg  1-22.07.09 入金後.jpg
 私のスマホ、キャッシュレス画面、手続前残高36,233円  手続の翌日残高+15,000 =51,233円
 ( 7月6日16時8分 )                                     ( 7月7日10時51分)

1-22.07.09 イズミヤ残高金額照会.jpg
  妻のスーパー店カードへの入金確認
    ポイントとは区別して保存されている
        ( 7月8日14時38分)
 

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軒先プランターでのトマト栽培 [自宅花壇.軒先菜園]

約25年も続けた家庭菜園、借りていた畑が市道の延伸工事にかかり買収されることが決ったのを機に、今年3月末をもって返納し野菜づくりを卒業しました。当方が家庭菜園を始めたのはまだ現職の頃だったのですが定年後は野菜づくりが本職?となり今年まで続きましたが いざ止めてみると何だか淋しくなり せめて自宅の軒先でプランターを使って野菜づくりが出来ないかと思って大きなプランター(※)を4箱買い求め、プランター1箱に1本、トマト大玉2本とミニトマト2本を植えてみました。
それが予想した以上によく育ち6月下旬から収獲できるまでになりました。大玉のトマトも今回で2度目の収獲、ミニトマトはもう何回目になるか 妻は喜んでほぼ各日に収獲しているようです。今の調子だと大玉もミニもこれからそれ相当に収獲できるものと思われます。トマトのブランター栽培大成功と言えるんじゃないかと思っています。
  ※  プランターの大きさ 縦68×横38×高25㎝

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              ↑   大玉トマト   ↑
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              ↑   ミニトマト   ↑
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                                     ↑  一昨日の収獲

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ご近所で今咲いている花です。

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                  ↑  ムクゲ
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             ↑  ノウゼンカズラ    


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平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮 [花. 実]

和歌山県紀の川市 平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮です。この平池は面積13 ヘクタール もある和歌山県下最大級の溜め池で周囲を緑地公園として整備され、大賀蓮やベトナム蓮は池の1部を区切って植栽されているものです。
今年の大賀蓮は花が少ない予兆がありましたので時期を少し遅らしベトナム蓮が咲き始める6月27日朝から行ってきました。
予想どおり大賀蓮は5~6輪しか見当たらず蕾みも数本しかありません。一方ベトナム蓮は少し離れた場所にありますが沢山の蕾みに混じって開花も始っておりこれからが見頃と言ったところでした。ベトナム蓮は八重咲きで豪華に見えますが綺麗さ優雅さでは大賀蓮に及びません。でもこのベトナム蓮は毎年沢山花をつけますし見方によってはこちらの花の方が好きだとおっしゃる方もあり人それぞれですね。

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               ↑  13 ヘクタール もある平池
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                                       ↑ ↓  大賀蓮
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          ↑  平池の1部を区切って植えられている大賀蓮
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               ↑  ↓  ↓  ベトナム蓮
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             ↑  ベトナム蓮の区画、蕾みが沢山

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自宅軒先プランター栽培のトマトが採れた (大玉は初、ミニは2回目の収獲)

1-22.07.03 7月1日収獲トマト.jpg

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[ 頂き物 ] 私の甥夫婦が田舎で果物を栽培しています。一方当方の近くで世帯をもっている
              甥の次男ご夫婦が実家に帰って来て当方に採れたての桃を届けてくれました。
              早速冷やしていただきましたが今旬の桃 甘くて瑞々しく大変おいしいです。
     有り難う御座いしました、この場から暑くお礼申し上げます。

1-22.07.06 三谷の桃.jpg


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