自宅の庭やご近所で咲いている花など [自宅花壇.軒先菜園]
春は花が一斉に咲き公園等大きな花壇に気をとられ勝ちですが自宅の庭で小じんまりと咲いている花も結構あります。今年早春から我が家で咲いた花や 今 咲いている花は シクラメン、木瓜、ヒメリンゴ、チューリップ、カーネーション、牡丹、ツツジ、胡蝶蘭など、また真っ赤な緋紅葉も花に負けない美しさです。
ご近所では今 花水木、薔薇、モッコウバラ、銀杏の若葉も綺麗です。
ご近所では今 花水木、薔薇、モッコウバラ、銀杏の若葉も綺麗です。
↑ 我が家の庭に咲く牡丹
↑ ↓ 我が家の庭に咲くツツジ
↑ 鉢植えで自宅で何年も冬越しして今咲いている胡蝶蘭
↑ 自宅の緋紅葉
↑ ↓ 自宅に近い歩道に咲く花水木
↑ お隣の庭に咲くモッコウ薔薇
↑ 湊緑地の薔薇
↑ 自宅に近い歩道の銀杏若葉
橋本市 子安地蔵寺の藤 [花. 実]
和歌山県橋本市の子安地蔵寺では毎年連休前に藤の花が見頃になりますので良いお天気だった4月20日退屈凌ぎに覗いて来ました。大きなお寺ではありませんが昔から藤の寺として知られこの日も駐車場はほぼ一杯、花好きは見頃をよく知っていて花の咲く時期には集まってくるものですね。
でも お寺さんも人出不足なんでしょうか、何年か前では見られなかった駐車場やお寺の入り口は総て無人で料金はお客さん任せ、それぞれ 300円 ですが料金箱に入れて下さいと表示し、お寺の案内パンフを置いていました。う~ん 花を愛する人に無粋な人は居ないと言うことか、正解だとは思うが。
藤の花は門前の九尺藤が見事で境内にはツツジ や コデマリ、石楠花 等も満開で皆さんスマホカメラの品評会状態でした。
↑ ↓↓↓ 子安地蔵寺の藤
↑ ツツジ
↑ コデマリ
↑ イチハツ
↑ 花の名前 不明
↑ 子安地蔵寺本堂
↑ 第2次世界大戦で金属回収され広島呉まで送られたが終戦で無事帰還した梵鐘
でも お寺さんも人出不足なんでしょうか、何年か前では見られなかった駐車場やお寺の入り口は総て無人で料金はお客さん任せ、それぞれ 300円 ですが料金箱に入れて下さいと表示し、お寺の案内パンフを置いていました。う~ん 花を愛する人に無粋な人は居ないと言うことか、正解だとは思うが。
藤の花は門前の九尺藤が見事で境内にはツツジ や コデマリ、石楠花 等も満開で皆さんスマホカメラの品評会状態でした。
↑ ↓↓↓ 子安地蔵寺の藤
↑ ツツジ
↑ コデマリ
↑ イチハツ
↑ 花の名前 不明
↑ 子安地蔵寺本堂
↑ 第2次世界大戦で金属回収され広島呉まで送られたが終戦で無事帰還した梵鐘
和歌山城公園のツツジ [花. 実]
私の散歩コースのメインは和歌山城公園、自宅から程良い距離にあり、一周することにより爺婆の散歩に最低必要と思われる歩数が得られることです。又 少し頑張れば坂道を登って天守閣前までなど、その日の体調や花の咲き具合により散歩コースも思いのまま。したがって私のブログネタもこの公園での花や行事によるところが多くなります。
今回も 水仙、桜、牡丹、山吹に続き 公園内の南堀(空堀)を主に、桜林、二の丸庭園に多く植えられているツツジ、丁度見頃の4月17日カメラに収めてきました。このツツジも近年開花が早くなり連休を待たず満開になります。
今回も 水仙、桜、牡丹、山吹に続き 公園内の南堀(空堀)を主に、桜林、二の丸庭園に多く植えられているツツジ、丁度見頃の4月17日カメラに収めてきました。このツツジも近年開花が早くなり連休を待たず満開になります。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 南堀(空堀)を主に園内に沢山植えられているツツジ
山吹の花 [花. 実]
桜の染井吉野と同じか やや遅れて咲く 山吹の花、皆さん桜に目を奪われ山吹に目を向けてくれる人は少ないのですが 出しゃばらず でも自生する1角で最大限自己主張しているかのごとく咲き誇っていました。春の季節は多くの花が一斉に開花するのでブロクアップも後回しにされ約3週間近くも遅くなってしまいました。
こちらの山吹の群生しているのは少し高い石垣の上で人目につきにくく見逃している方が多いと思いますが 知る人ぞ知る でこの付近では見る機会の少ない花なんです。この時点ではまだ桜の花が多く残っていましたので桜と山吹の競演を楽しまれた方があると思います。
写真撮影は3月30日、お蔵入りしていましたがやっと日の目を見させてやりました。
こちらの山吹の群生しているのは少し高い石垣の上で人目につきにくく見逃している方が多いと思いますが 知る人ぞ知る でこの付近では見る機会の少ない花なんです。この時点ではまだ桜の花が多く残っていましたので桜と山吹の競演を楽しまれた方があると思います。
写真撮影は3月30日、お蔵入りしていましたがやっと日の目を見させてやりました。
↑ ↓↓↓↓ 切手門跡石垣の上に咲く山吹の花、左上白いのは桜の花
↑ 近くで椿の花も
川又観音の石楠花 [花. 実]
和歌山県印南町の川又観音へ4月9日石楠花の花を見に行って来ました。時期的に若干早い気がして出掛けたのですが丁度見頃か 赤色の花はやや盛りを過ぎている感じがしました。過去の記録を見ると年々暖かくなっているのか花の開花が早まっている気がします。
ここ川又観音は和歌山県のほぼ中央部、四方山に囲まれた深い谷間にあり14時にもなると太陽が山の尾根に遮られ木陰に入ると薄暗い感じさえします。その日のお天気と現地での滞在時間に気をつけたいですね。私が現地についたのが13時30分頃、お天気が良かったので撮影には支障がありませんでしたし、日曜日とあって後から後からお詣りの来られた方々が続いていました。
自宅から現地まで1部高速道路を使用して片道約80分、久し振りに高速道路と山中の田舎道をドライブし、現地では石楠花を追って歩き回りいい運動にもなりました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 3,500株もあると言われる石楠花
↑ 厄除けと石楠花で名高い川又観音本殿
↑ 眼病に効能が高いとされる菱滝 ↑ 谷間に自生していたマムシ草
ここ川又観音は和歌山県のほぼ中央部、四方山に囲まれた深い谷間にあり14時にもなると太陽が山の尾根に遮られ木陰に入ると薄暗い感じさえします。その日のお天気と現地での滞在時間に気をつけたいですね。私が現地についたのが13時30分頃、お天気が良かったので撮影には支障がありませんでしたし、日曜日とあって後から後からお詣りの来られた方々が続いていました。
自宅から現地まで1部高速道路を使用して片道約80分、久し振りに高速道路と山中の田舎道をドライブし、現地では石楠花を追って歩き回りいい運動にもなりました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 3,500株もあると言われる石楠花
↑ 厄除けと石楠花で名高い川又観音本殿
↑ 眼病に効能が高いとされる菱滝 ↑ 谷間に自生していたマムシ草
和歌山城公園の牡丹、八重桜と自宅のチューリップ等 [花. 実]
和歌山城公園 二の丸庭園添いに植えられている牡丹が見頃になりました。この牡丹区画、整備した当初は株数も多く見事な牡丹園だったのですが長い年月に枯れたり無くなっているのが目立ち 咲いている花は綺麗でも歯抜けになっているのは見苦しい感じがします。コロナも概ね収束し他府県や外国のお客さんも今年は増えています。市にお願いしたいのは公園管理の一環として是非補植等手入れをしてほしいと思います
この牡丹の開花の進み具合から写真は自分なりに予め4月8日と決めていたのですが当日はお天気だったものの風が強くあまりカメラ日和りではありませんでした。
この牡丹の開花の進み具合から写真は自分なりに予め4月8日と決めていたのですが当日はお天気だったものの風が強くあまりカメラ日和りではありませんでした。
二の丸庭園には八重桜もあり染井吉野が葉桜になった今見頃になっています。
自宅の庭で一般よりやや遅れて開花したチューリップ、今年は大きな球根が手に入り期待していた通り大きな花を咲かせましたが色品種の関係か、日当たりの関係か 花の高さが揃わず写真を撮るのにはもう一つ好ましくありませんでした。赤色と黄色の2色でしたが赤色は背が低く、黄色は赤色より約20cmも背が高く整然と揃った花を咲かせる難しさを痛感しました。やはり狭い庭では何かにつけて困難が伴います。
↑ ↓ 自宅のちっぽけな庭に咲いたチューリップ
↑ 自宅鉢植えの姫リンゴの花
観光農園 .花いちばん [行事・イベント]
和歌山県紀美野町の観光農園 花いちばん、所在地が山間部であることから平地の桜 染井吉野が終わった頃に行くのに丁度よいお花見処なんです。花木の植っている広場は 15,000坪、春咲きの花木を中心に枝垂桜、八重桜、花桃、木蓮、レンギョウ、ユキヤナギ、山吹等 20種約3,000本、少し時期は先になるが藤、紫陽花等も楽しめます。
園内散歩にペット連れもOK、また いたる所に テーブル や 椅子 が配置され自由に使用出来るのも良心的。ペットを連れて、お弁当を持って、花を見ながら1日ゆっくり過したいと考える家族連れなどには最適の場所となっています。ただこの観光農園は海岸部から約16Kmもの山間部にありマイカーでないと難しいが周囲には家屋がなく自然と季節の花を満喫できる花好きには欠かせない場所だと思います。(写真は4月2日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~
園内散歩にペット連れもOK、また いたる所に テーブル や 椅子 が配置され自由に使用出来るのも良心的。ペットを連れて、お弁当を持って、花を見ながら1日ゆっくり過したいと考える家族連れなどには最適の場所となっています。ただこの観光農園は海岸部から約16Kmもの山間部にありマイカーでないと難しいが周囲には家屋がなく自然と季節の花を満喫できる花好きには欠かせない場所だと思います。(写真は4月2日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~
緑化センターのチューリップと根来寺 [花. 実]
正式名称 和歌山県植物公園緑化センターで花壇に植えたチューリップが見頃、いや少し行くのが遅くなりましたが4月1日に何時も行く産直への野菜買出しと兼ねて行ってきました。緑化センターへはお昼前になってしまいましたのでチューリップの花は開き気味になっていましたが土曜日とあって花を求めた人で賑わっていました。
桜の花も終わりに近いがまだ見頃を保っており、風で時折花びらの舞う日陰では家族ずれがお弁当を広げ最後のお花見を楽しんでいました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センター最後の桜と花壇のチューリップ
↑ ↓ ラナンキュラス
緑化センターの近くには根来寺がありここの桜も評判がよく大阪府南部や地元の花見客が押しかけます。この日も土曜日で最後の桜を求め駐車場は満杯、止むを得ずお寺向いの小高い山に登り頂上から全景をパチリしてきました。
↑ 桜満開の根来寺全景、左上は本堂、右上は国内最大の木造多宝塔.国宝
↑ 根来寺本堂
桜の花も終わりに近いがまだ見頃を保っており、風で時折花びらの舞う日陰では家族ずれがお弁当を広げ最後のお花見を楽しんでいました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センター最後の桜と花壇のチューリップ
↑ ↓ ラナンキュラス
緑化センターの近くには根来寺がありここの桜も評判がよく大阪府南部や地元の花見客が押しかけます。この日も土曜日で最後の桜を求め駐車場は満杯、止むを得ずお寺向いの小高い山に登り頂上から全景をパチリしてきました。
↑ 桜満開の根来寺全景、左上は本堂、右上は国内最大の木造多宝塔.国宝
↑ 根来寺本堂
桃の花も満開 [花. 実]
和歌山県紀の川市桃山町の桃の花、染井吉野の桜と同じかやや遅れて満開になります。と言っても観賞用の花ではありません。ここ桃山町は旧町名から あらかわの桃 で全国的には知れ渡っていて桃の栽培農家ばかりなんです。
ご存知の方が多いと思いますが桃の栽培は果物の栽培の中でも大変手間がかかり、今花が咲いている時期は摘花作業に家族総出で桜のお花見どころでない忙しさなんです。私が現地に行ったのは3月30日で花は満開、本来は蕾の状態の時期に摘蕾をするのが良いのだそうですが広い桃畑の摘蕾には手が廻らず摘花で済ましているのだそうです。そして摘花の次の作業は小さな実を間引く摘果作業と続き本当に休む暇がないと嘆いていました。
私共が写真を撮るのには摘花前でないと花がまばらになって寂しくなり絵になりませんので桜と違って現地に行く時期が難しいです。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川市桃山町の桃の花(摘花前)
↑ 1家総出で摘花作業中
ご存知の方が多いと思いますが桃の栽培は果物の栽培の中でも大変手間がかかり、今花が咲いている時期は摘花作業に家族総出で桜のお花見どころでない忙しさなんです。私が現地に行ったのは3月30日で花は満開、本来は蕾の状態の時期に摘蕾をするのが良いのだそうですが広い桃畑の摘蕾には手が廻らず摘花で済ましているのだそうです。そして摘花の次の作業は小さな実を間引く摘果作業と続き本当に休む暇がないと嘆いていました。
私共が写真を撮るのには摘花前でないと花がまばらになって寂しくなり絵になりませんので桜と違って現地に行く時期が難しいです。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川市桃山町の桃の花(摘花前)
↑ 1家総出で摘花作業中
和歌山城公園の桜が満開 [花. 実]
遅ればせながら和歌山城公園の桜が満開になりました。今週初めから桜が見頃になるとともにお天気に恵まれ、またコロナ解禁も加わり久し振りにお花見に出掛けた方も多いのではないかと思います、が 満開になったのは週始めだったのでお仕事の方にとっては生憎でしたがこの土日曜日までなんとか花も持ちこたえたようです。
お子様連れのお母さん方やお年寄りにとってはいいお天気が続き暖かく、平日で混雑しなかったので何年振りかに満開の桜をゆっくり堪能できたのではないかと思います。
私も29日妻とともに散歩を兼ね公園を一周、めったに登らない天守閣前までも足を延し桜の下では何年ぶり、いや何十年振りかのお花見弁当まで食べてきました。歩いた歩数は1万歩弱でしたが日頃さぼっているのがたたり休み休みでないと皆さんの歩みについて行けず改めて歳を感じました。
↑ 和歌山城天主閣
↑ 岡口門付近
↑ 1中門跡付近
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 表坂登り口付近、桃桜林の桜
↑ 私共も何年、何十年振りにお花見弁当を
↑ 二の丸庭園前付近
↑ 大手門、1の橋 付近の堀を遊覧する川舟
↑ 羽織袴、打掛け姿で結婚式の前撮り、おめでとうございます
お子様連れのお母さん方やお年寄りにとってはいいお天気が続き暖かく、平日で混雑しなかったので何年振りかに満開の桜をゆっくり堪能できたのではないかと思います。
私も29日妻とともに散歩を兼ね公園を一周、めったに登らない天守閣前までも足を延し桜の下では何年ぶり、いや何十年振りかのお花見弁当まで食べてきました。歩いた歩数は1万歩弱でしたが日頃さぼっているのがたたり休み休みでないと皆さんの歩みについて行けず改めて歳を感じました。
↑ 和歌山城天主閣
↑ 岡口門付近
↑ 1中門跡付近
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 表坂登り口付近、桃桜林の桜
↑ 私共も何年、何十年振りにお花見弁当を
↑ 二の丸庭園前付近
↑ 大手門、1の橋 付近の堀を遊覧する川舟
↑ 羽織袴、打掛け姿で結婚式の前撮り、おめでとうございます