和歌山城ドローンショウ [行事・イベント]
夜の和歌山城を光りで彩る「和歌山城~光りの回廊~」が 2024.11.24 から始まりましたがその最初の企画として「和歌山城ドローンショウ」が当日夜19時から15分間和歌山城上空で披露されました。県内初の催しで西の丸一帯に集まった大勢の見物客から400機ものドローンを見事に操り次々と文字や画像を空中に描く様に感嘆の声しきりでした。
私も約1時間前から現地で夜の和歌山城とのコラボを狙って撮影場所探しをするも人出が多すぎ三脚は全く使用出来ずすべて手持撮影、証拠写真程度で我慢した写真をご紹介します。
↑ ドローンショウが始る前の和歌山城天主閣
↑ ショウが始る前、砂の丸広場に準備された400機のドローンの1部
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ドローンショウ、和歌山城天主閣の上空に描く文字や画像など
↑ 光りの回廊 山吹渓付近、歩道や石垣の照明
↑ 歩道の所々に 光りの回廊表示 (歩道面にスポット投光)
↑ ショウが終わり一斉に帰宅に向かって急ぐ 公園前交差点
私も約1時間前から現地で夜の和歌山城とのコラボを狙って撮影場所探しをするも人出が多すぎ三脚は全く使用出来ずすべて手持撮影、証拠写真程度で我慢した写真をご紹介します。
↑ ドローンショウが始る前の和歌山城天主閣
↑ ショウが始る前、砂の丸広場に準備された400機のドローンの1部
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ドローンショウ、和歌山城天主閣の上空に描く文字や画像など
↑ 光りの回廊 山吹渓付近、歩道や石垣の照明
↑ 歩道の所々に 光りの回廊表示 (歩道面にスポット投光)
↑ ショウが終わり一斉に帰宅に向かって急ぐ 公園前交差点
有田川町定住のコウノトリ・かける君 [動物・野鳥]
11月15日和歌山県有田川町の みかん農家 へ有田みかんの購入に行きました(ブログ記事11月20日) ので同じ町内に飛来して定住している コウノトリ. かける君 に会えないか前回記事(2024.5.6)以来半年振りに尋ねてみました。
現地に着いたのは正午過ぎ、かける君の行動範囲と思われる大きな池2ヶ所を経由して3ヶ所目の池に近づくと高い工場の屋上に遠くからでも目に入りました、でもすぐ飛び立ち近くの池の堤防へ、私は近づき過ぎないよう気を使い少し遠かったが望遠レンズで数枚、でもこの日のかける君何故か落ち着かず短時間で又飛び立ち視界から消えてしまいました。
まあ半年振りに突然行って短時間でも かける君 に会えたので上出来としなければ。
見たところ かける君 はまだ独身のようですし、人間社会同様 晩婚なのか 早く彼女をつくってほしいと願わずにはいられません。
現地に着いたのは正午過ぎ、かける君の行動範囲と思われる大きな池2ヶ所を経由して3ヶ所目の池に近づくと高い工場の屋上に遠くからでも目に入りました、でもすぐ飛び立ち近くの池の堤防へ、私は近づき過ぎないよう気を使い少し遠かったが望遠レンズで数枚、でもこの日のかける君何故か落ち着かず短時間で又飛び立ち視界から消えてしまいました。
まあ半年振りに突然行って短時間でも かける君 に会えたので上出来としなければ。
見たところ かける君 はまだ独身のようですし、人間社会同様 晩婚なのか 早く彼女をつくってほしいと願わずにはいられません。
↑↓ 高い工場の屋上から池の堤防へ移動した かける君
↑ この日は落ち着かず短時間でまた飛び立ち視界から消えた
↑ 周囲は有田みかんの本場 収獲時期を迎えた美味しそうな みかん
有田みかん収獲最盛期 [果実]
今年夏期の高温が農作物にも影響し みかんの色付き がかなり遅れたようです。
でも11月中旬になって例年どおり進物用みかん等の要請にみかん農家は一家総出で収獲を急いでいる様子です。私も自宅用のみかん購入と併せ子供宅への送付に有田市のみかん農家に行ってきました。採れたてのみかんを試食させて戴きながら聞く女将さんの話では色付きが遅れたがやっと収獲最盛期に入り収獲、選果、箱詰め、発送にてんてこ舞いだそうです。また今年は表作で豊作、粒は全般的にやや小さいが良い味に仕上がりみかん農家にとって一番嬉しい時期だと笑顔で話してくれました。
国道42号線沿いにあるみかん農家の作業場で子供宅への送付手続きと自宅用に持ち帰るみかん2箱を購入しましたが来年もよろしくと云ってお土産のみかんも戴いて来ました。
↑ 山の傾斜地にある有田市のみかん畑
↑ ↓↓↓↓ 今年は表作豊作だそうで鈴生りのみかん
↑ みかん農家にとって一番嬉しい収穫の最盛期
↑ 自宅用に購入して持帰った Sサイズの有田みかん
でも11月中旬になって例年どおり進物用みかん等の要請にみかん農家は一家総出で収獲を急いでいる様子です。私も自宅用のみかん購入と併せ子供宅への送付に有田市のみかん農家に行ってきました。採れたてのみかんを試食させて戴きながら聞く女将さんの話では色付きが遅れたがやっと収獲最盛期に入り収獲、選果、箱詰め、発送にてんてこ舞いだそうです。また今年は表作で豊作、粒は全般的にやや小さいが良い味に仕上がりみかん農家にとって一番嬉しい時期だと笑顔で話してくれました。
国道42号線沿いにあるみかん農家の作業場で子供宅への送付手続きと自宅用に持ち帰るみかん2箱を購入しましたが来年もよろしくと云ってお土産のみかんも戴いて来ました。
↑ 山の傾斜地にある有田市のみかん畑
↑ ↓↓↓↓ 今年は表作豊作だそうで鈴生りのみかん
↑ みかん農家にとって一番嬉しい収穫の最盛期
↑ 自宅用に購入して持帰った Sサイズの有田みかん
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[頂き物]私の実家では兄と甥夫婦が米や果物 (柿、ハッサク、デコポン、キウイ等)を
栽培しています。11月はキウイの収獲期で先日大きな箱に1杯詰めて持って
来てくれました。 今は収獲直後ですが少し柔らかくなるのを待って戴くと
甘くて瑞々しく大変美味しくいただけます。果物好きの当方に毎年届けてく
れます。何時ものことながらご苦労に感謝し、味わっていただきます、有り
難うございます。
↑ 実家から11月収獲したばかりのキウイを沢山届けてくれた
栽培しています。11月はキウイの収獲期で先日大きな箱に1杯詰めて持って
来てくれました。 今は収獲直後ですが少し柔らかくなるのを待って戴くと
甘くて瑞々しく大変美味しくいただけます。果物好きの当方に毎年届けてく
れます。何時ものことながらご苦労に感謝し、味わっていただきます、有り
難うございます。
↑ 実家から11月収獲したばかりのキウイを沢山届けてくれた
自宅ミニ花壇の模様替え [自宅花壇.軒先菜園]
今年は秋の季節が殆んど無く暑かった夏から冬に一足飛びしたんでしょうかね。つい先日まで冷房だったのにもう暖房、我が家のエアコンは年中休む暇がありません。
さて11月 庭先ミニ花壇の模様替え。来春咲かす花の準備、何を植えようか考えた結果 今年は春咲球根とともに冬の間も楽しめるようガーデンシクラメンも欲深く配置してみました。球根は 水仙、百合、クロッカス 。毎年植えていたチューリップは植えるスペースが無くなり今年はお休みにしましたがちょっと寂しいかな。
さて11月 庭先ミニ花壇の模様替え。来春咲かす花の準備、何を植えようか考えた結果 今年は春咲球根とともに冬の間も楽しめるようガーデンシクラメンも欲深く配置してみました。球根は 水仙、百合、クロッカス 。毎年植えていたチューリップは植えるスペースが無くなり今年はお休みにしましたがちょっと寂しいかな。
↑ 全面的に耕した後苦土石灰や元肥を混ぜ球根や花を仮置きして配置を決める
↑ 配置を確かめて定植、最後に庭園灯と周囲の囲いを設置 灌水して完成
上部の大きなブランターは生え揃ったばかりの軒先栽培の ほうれん草
↑ 散歩も餌も不要の我が家の番犬とプランターに植えたお正月の花 ? 葉牡丹
↑ ちょっと古いが10月15日の夕焼け、自宅近くの大通りにて
↑ ガーデンシクラメンを買いに行って衝動買いしたベゴニア
おどるんや . 紀州よさこい祭り [行事・イベント]
おどるんや. 紀州よさこい祭り が11月9~10日 和歌山ビッグホエールで開催されました。
主催はNPO紀州お祭りプロジェクトで今年で20回目になり記念大会と銘打ってビッグホエールの屋内大舞台とともに屋外ステージの双方を使い東京、京都など県内外から参加した48チーム総勢1,100人の踊り子が2日間元気いっぱいの演舞を披露しました。さらに屋外に約30店舗も並んだグルメブースは当にお祭ひろばの感じで賑わっていました。
私が会場に着いたのは11月9日(土)丁度12時頃、屋外ステージで演舞が始ったばかりでここで約1時間、屋内ステージの演舞時間になったので総おどりを見たく移動してみましたが二階席が制限されていたのと照明などの関係で上手く撮れませんでした。
再度屋外ステージに戻りましたが見物客が増え混雑していたので早い時間に引き揚げましたが屋外ステージは16時まで、屋内ステージは19時まで演舞が続いた様子でした。
今年のこの第20回記念大会、天候のことも考慮して屋内ステージも準備したとのことでしたが幸い2日間ともお天気に恵まれ盛大に終わることが出来た様子でした。
主催はNPO紀州お祭りプロジェクトで今年で20回目になり記念大会と銘打ってビッグホエールの屋内大舞台とともに屋外ステージの双方を使い東京、京都など県内外から参加した48チーム総勢1,100人の踊り子が2日間元気いっぱいの演舞を披露しました。さらに屋外に約30店舗も並んだグルメブースは当にお祭ひろばの感じで賑わっていました。
私が会場に着いたのは11月9日(土)丁度12時頃、屋外ステージで演舞が始ったばかりでここで約1時間、屋内ステージの演舞時間になったので総おどりを見たく移動してみましたが二階席が制限されていたのと照明などの関係で上手く撮れませんでした。
再度屋外ステージに戻りましたが見物客が増え混雑していたので早い時間に引き揚げましたが屋外ステージは16時まで、屋内ステージは19時まで演舞が続いた様子でした。
今年のこの第20回記念大会、天候のことも考慮して屋内ステージも準備したとのことでしたが幸い2日間ともお天気に恵まれ盛大に終わることが出来た様子でした。
↑ 紀州よさこい祭り のパンフの1部
↑ 和歌山ビッグホエールの屋外に設置したステージ周辺の人盛り
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 48チーム総勢1,100人の踊り子が順次舞踊を披露
↑ ↓ お母さんとともに踊る 子供さん? お孫さん?中央の2人
↑ このお子さんの年齢はわからなかったが3歳のお子さんが踊っていた
↑ 激しい動きで汗をかきながらの演舞、ご苦労さんです
例年より大幅に遅れた高野山の紅葉 [風景・自然]
例年高野山の紅葉は11月3~5日が最も見頃と云われてきて多少の違いはあったとしても大きく変わることはありませんでした。そんな事から今年も隣接する奈良県野迫川村の雲海見物を兼ね11月3日未明に出発し高野山内の紅葉を見に行って来ました。雲海は前夜(11月2日)から当日未明の気象条件が整わず不発に終わり3連休で他府県など遠くから当日早朝駆けつけた約100台以上のマイカー、カメラマンを残念がらす結果に終わりました。
↑ 気象条件が揃えば雲海が見える野迫川村の山並み、AM 5゜53’
↑ 雲海が見えるポイント高野辻、この日の車は周辺道路等に100台以上と思われる
さて 雲海が不発に終わったので当方はいち早く高野山の紅葉撮影に切り替えるべく高野山 中の橋駐車場に向い そこからは徒歩で一番早く紅葉する英霊殿周辺に歩を向けましたが ここでの時間は午前6時40分、まだ薄暗く燈篭の灯りは点いたまま、前日の強風雨で飛び散った杉の小枝などが石畳の参道に1杯、お掃除も出来ていない状態で それでも早朝の奥の院までお参りしている人影はちらほら。お天気は若干雲はあるが晴天になる見通し。
↑ 中の橋Pから奥の院に向かう参道、早朝まだ薄暗く燈篭に灯り、AM 6゜43’
前日の強風雨で飛び散った杉の枝や葉っぱ。
↑ ↓ 英霊殿周辺の紅葉、高野山内では紅葉の一番早い所
↑ 1の橋~奥の院への参道、早朝で誰も居ないと思って居たら1人見えた ↑
↑ 高野山にはいろんな墓石、中の橋~奥の院参道脇にあった 白蟻供養の墓石
この後は紅葉時期で3連休は超混雑が予想される金剛峯寺周辺の駐車場。金剛峯寺第1駐車場に急ぎ なんとしても確保したかった駐車、幸い7時30分でぎりぎり駐車セーフ。やれやれ 持参のコーヒーで小休止後 金剛峯寺にお参りするもまだ館内拝観の受付も始っていない時間帯、人影のない本殿にお参りして来ましたがここでも金剛峯寺独り占めの状態で 長年お参りしていますがこんなことは始めてのことでした。
↑ 金剛峯寺の門前 参道の紅葉
↑ 早朝で人影のない総本山金剛峯寺本殿 AM 7゜45’
引き続き高野山内紅葉散策の中心地、蛇腹路、根本大塔、霊宝館周辺の紅葉めぐりにしましたが今年の夏場の異常高温が影響したのか色付きが悪く地元の方々のお話では1週間の遅れだとか、今年は綺麗な紅葉が見込めずこのまま枯れた状態になり落葉するのでないかと話される警備員の方もありました、う~ん残念。
↑ 紅葉の中心地 蛇腹路、今年はまだ紅葉が始ったばかりだった
↑ 紅葉の見頃にやや早かったが色が悪い、このまま枯れ落ちるかもとは警備員の話
↑ 根本大塔前の鐘楼
↑ 根本大塔 AM 8゜22’
↑ 霊宝館入り口付近の紅葉
↑ 霊宝館Pの紅葉
↑ 霊宝館駐車場前の紅葉、全般的には 5~7日色付きが遅れている
↑ 霊宝館の近くにあった今人気のあるデザインマンホールの葢
以上で高野山内 紅葉記事のすべてを終わります。今年は夏場の高温異常が秋の紅葉にまで影響しているようでした。今回計画した未明自宅出発の日帰りドライブ、雲海は不発、紅葉は時期見頃の予測ミスなどで悉く失敗に終わりました。拙い記事 最後までご覧いただき有り難う御座いました。
我が家の庭に咲く金木犀他 [花. 実]
11月に入って流石涼しくなりましたね、いや朝夕は少し寒く感じることもあります。
我が家のお風呂は夏場お湯を入れずシャワーだけで済ましていましたが11月1日になってやっとお湯を張ることにしました。例年は10月中旬からお湯を張っていたと記憶していましたが今年はやはり暑さが遅くまで続いていた所為かもしれません。
さて、小さな庭に植えている我が家の金木犀、ご近所より毎年開花が遅く今年はもう咲かないかと思う頃になってやっと咲き出しました。南向きなのに何故でしょうか、金木犀にも晩生の品種があるんでしょうかね。
[追記 2024.11.4] 11月2日の強風雨で金木犀の花は殆んど散ってしまいました。
↑ ↓↓↓ 我が家の金木犀
↑ 自宅のカニサボテンが咲始めました、蕾みは沢山あります
↑ ↓ 自宅 プランターのニチニチソウ
我が家のお風呂は夏場お湯を入れずシャワーだけで済ましていましたが11月1日になってやっとお湯を張ることにしました。例年は10月中旬からお湯を張っていたと記憶していましたが今年はやはり暑さが遅くまで続いていた所為かもしれません。
さて、小さな庭に植えている我が家の金木犀、ご近所より毎年開花が遅く今年はもう咲かないかと思う頃になってやっと咲き出しました。南向きなのに何故でしょうか、金木犀にも晩生の品種があるんでしょうかね。
[追記 2024.11.4] 11月2日の強風雨で金木犀の花は殆んど散ってしまいました。
↑ ↓↓↓ 我が家の金木犀
↑ 自宅のカニサボテンが咲始めました、蕾みは沢山あります
↑ ↓ 自宅 プランターのニチニチソウ
生石高原のすすき [風景・自然]
暑さでさぼっていた散歩、良い気候になったので一気に取り返そうと天気予報の晴れマークを頼りに10月25日生石高原のすすきを見に行ってきました。
生石高原は標高870.1mの生石ヶ峰を主峰とするすすきの高原、紀伊半島の山々や四国まで見通せる眺望は関西有数のすすきの名所です。当日は自宅で早い昼食をとりマイカーで約1時間、高原の駐車場は平日でもほぼ満車に近い状態、やはり大都市 大阪方面からの車が多いのは比較的近距離で日帰りドライブに適している所為と思われます。
さてお天気、予報の晴れマークに反して山頂の高原は殆ど青空が見えず雲が1杯、山の天気は仕方ないですよね。そしてもう少し若かったころには生石ヶ峰の山頂まで歩いたものですが近年は足腰に自信がなく高原の散歩だけに終わりました、でもすすきが見頃の高原の見晴らしや心地よいそよ風はこの歳になっても本当に来てよかったと散歩できる健康をありがたく思いました。
生石高原は標高870.1mの生石ヶ峰を主峰とするすすきの高原、紀伊半島の山々や四国まで見通せる眺望は関西有数のすすきの名所です。当日は自宅で早い昼食をとりマイカーで約1時間、高原の駐車場は平日でもほぼ満車に近い状態、やはり大都市 大阪方面からの車が多いのは比較的近距離で日帰りドライブに適している所為と思われます。
さてお天気、予報の晴れマークに反して山頂の高原は殆ど青空が見えず雲が1杯、山の天気は仕方ないですよね。そしてもう少し若かったころには生石ヶ峰の山頂まで歩いたものですが近年は足腰に自信がなく高原の散歩だけに終わりました、でもすすきが見頃の高原の見晴らしや心地よいそよ風はこの歳になっても本当に来てよかったと散歩できる健康をありがたく思いました。
↑ 生石高原のすすき、お天気が悪く青空は全くなし 残念
↑ 生石高原 火上岩(ヒアゲイワ)から紀伊半島の山々
↑ 見る方向によっては1部に薄い青空も
↑ 背丈以上の高さがあるすすきが密集している高原
↑ 右上一番高いところが生石ヶ峰870.1m
そしてこの日珍しい出来事に出会いました。高原の主要ポイントを散歩して駐車場に戻る途中、結婚式を間近に控えたお若いカップルの前撮り、愛知県から来られたそうでポーズを何度も変えてはカメラマンの注文に応えている様子でした。私はいつも前撮りの場に出会うと おめでとうございます、綺麗です、お幸せに とお声がけして1枚撮らせて下さいとお願いします。この日もお2人は快く寄り添ったポーズまでとってくれました。本当にお似合いのご夫婦でした。愛知県は名古屋とおっしゃっていました、遠いところよくお越しいただきました、870mすすきの高原、ちょっと寒かった気がしましたが良い思い出、良い記念写真が撮れたものと思います。
↑↓ 愛知県は名古屋から来られたカップル、結婚式記念の前撮り状況
↑ 寄り添ってポーズをとってくれました、お似合いです、お幸せに
↑ 高原の散歩道に咲いていたナデシコ
↑ リンドウ