ブログ「じいじのサンデー毎日2」を卒業します [雑感]
SSブログのサービス終了に伴い「じいじのサンデー毎日2」も本日の投稿を最後に卒業させていただきます。私がブログを始めたのは 2006.8.27 当時はこんなに長期間継続していけるなんて思いもしていませんでしたが全国の皆さん方から暖かい応援や励ましを戴き実に 18年6ヶ月、この間妻の腰椎骨折で約半年のお休み や 夏休を戴いたことはありますが一貫して投稿を続けることが出来ました。
そして今、満90歳5ヶ月、こんなに長生き出来たのも あちこちネタ探しに走り廻ったり、下手な記事を考えたりしたことが健康維持や惚け防止に繫がったものと感謝している次第です。本当に有り難う御座いました。
私の現役時代は家庭は妻に全て任せ自分は仕事一筋を信念としていた昔人間でしたが定年退職後は1人でも出来る趣味を持ちなさい と先輩から教ったことを忠実に実行し、先ず始めたのが家庭菜園で約25年、全国の観光地等を妻とマイカーでドライブ、24時間全国の同好者と無線通信が出来るアマチュア無線、そして最後はブログでした。それぞれの趣味は一定期間重複していますが退職後は趣味オンリーを貫き何れも妻との二人三脚でした。
そして忘れてはならないのがマイカー。現在のマイカーはブログ投稿期間とほぼ同じ18年、そして当時まだ一般的でなかった若干19歳で普通自動車運転免許を取得して以来 現在まで71年間 無事故を続けていますがもう歳も歳、残る何年かは妻(86歳)と老々介護しながら静かに余生を送りたいと思っています。
最後に私のブログ「じいじのサンデー毎日2」18年間の概要を記して最後のお礼とさせていただきます。皆様方のご健康と一層のご活躍をお祈り申し上げます。
もう1度 有り難う御座いました。
ブログ開始年月日 2006年8月27日 (18年6ヶ月)
投稿記事数 2,062
nise! 数 累計 202,741 (2月27日16時現在)
総閲覧者数累計 5,035,729 ( 〃 〃 )
そして今、満90歳5ヶ月、こんなに長生き出来たのも あちこちネタ探しに走り廻ったり、下手な記事を考えたりしたことが健康維持や惚け防止に繫がったものと感謝している次第です。本当に有り難う御座いました。
私の現役時代は家庭は妻に全て任せ自分は仕事一筋を信念としていた昔人間でしたが定年退職後は1人でも出来る趣味を持ちなさい と先輩から教ったことを忠実に実行し、先ず始めたのが家庭菜園で約25年、全国の観光地等を妻とマイカーでドライブ、24時間全国の同好者と無線通信が出来るアマチュア無線、そして最後はブログでした。それぞれの趣味は一定期間重複していますが退職後は趣味オンリーを貫き何れも妻との二人三脚でした。
そして忘れてはならないのがマイカー。現在のマイカーはブログ投稿期間とほぼ同じ18年、そして当時まだ一般的でなかった若干19歳で普通自動車運転免許を取得して以来 現在まで71年間 無事故を続けていますがもう歳も歳、残る何年かは妻(86歳)と老々介護しながら静かに余生を送りたいと思っています。
最後に私のブログ「じいじのサンデー毎日2」18年間の概要を記して最後のお礼とさせていただきます。皆様方のご健康と一層のご活躍をお祈り申し上げます。
もう1度 有り難う御座いました。
ブログ開始年月日 2006年8月27日 (18年6ヶ月)
投稿記事数 2,062
nise! 数 累計 202,741 (2月27日16時現在)
総閲覧者数累計 5,035,729 ( 〃 〃 )
↑ 私の趣味や生活全てに足となってお供してくれた現在のマイカーも満年齢18年1ヶ月
以前の車までは全て約10年で乗り換えて来ましたがこの車は2台分の長期間健在です
↑ 今自宅の庭で咲いているクロッカス
↑ 自宅の庭でラッパ水仙が1輪 咲始め
↑ 国道24号線沿いの寒緋桜がやっと開花、2月27日現在全体的にはまだ2分咲程度
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[追記] 確定申告の還付金通知がブログ記事投稿最終日の前日(2月27日PM)にありました。
金額は確定申告の通り 66,413円 間違いなく申請出来ていたので安心しました。

金額は確定申告の通り 66,413円 間違いなく申請出来ていたので安心しました。

ブログ画像倉庫の断捨離
SSブログのサービス終了を機に自身のブログ「じいじのサンデー毎日2」への投稿も2月末で終了させて戴き、お世話になった大勢の皆様方とお別れすることに決断しました。
私がブログを始めてから今月末で18年6ヶ月、この間に撮り溜めた写真はPCの画像倉庫に山程ありますが、ブログ卒業にあたって比較的新しい今年お正月以降の画像の中から何枚か日の目を見させてやるべく蔵出しして記事投稿のラスト2とさせていただきます。
[記事更新の最終は 2025.02.28]
私がブログを始めてから今月末で18年6ヶ月、この間に撮り溜めた写真はPCの画像倉庫に山程ありますが、ブログ卒業にあたって比較的新しい今年お正月以降の画像の中から何枚か日の目を見させてやるべく蔵出しして記事投稿のラスト2とさせていただきます。
[記事更新の最終は 2025.02.28]
↑ 和歌山城公園の紅梅

↑ 四季の郷公園の白梅と菜の花 ↓

↑ 国道24号線沿いの臘梅

↑ 紀の川河川敷堤防の土筆

↑ 紀の川市の釣り堀
↑ 13夜の月
↑ 紀の川第3緑地公園を散歩
↑ ↓ 和歌川河口のアオサギ


↑ 紀伊風土記の丘でのイソヒヨドリ雌(上)と シジュウカラ(下)


↑ 和歌山城公園のジョウビタキ雌
↑ 平池の黒鳥とカモ

↑ 和歌山城公園お濠の野鳥カワウ
自身のブログを製本 [その他]
SSブログサービスが3月末で終了になることから皆さん方の多くは Seesaa ブログへの移行など準備を済ませている方が多くなっています。当方もそれなりに種々考えてみましたが歳も歳 (現在満90歳5ヶ月)、この機にブログを卒業させて戴くことにし記事投稿は2月末までとして長い間お世話になった皆様方とお別れすることにしました。
そんなことから18年間続いたブログ投稿の一部でも形として残したいと製本し残すことにしました。そして試しに2024年11月分を試し刷りした結果、カラー写真も大変綺麗に再現されており満足出来る仕上がりだったので2024年度1年間の投稿公開記事全てについて製本し残すことにしました。その前半2024.01.01~2024.07.29までの製本が先日届きましたのでご紹介させていただきます。後半分は3月中に製本する予定です。
[製本した概要]
2024年度前半分 B5サイズ カラー 358ページ 1冊 費用(送料含) 10,810円

↑ 左側 2024年度前半分358頁 B5サイズ 右側 試し刷り1ヶ月分 B6サイズ ↑

↑ ↓↓↓ 製本の内容、写真は大変綺麗に再現されている



そんなことから18年間続いたブログ投稿の一部でも形として残したいと製本し残すことにしました。そして試しに2024年11月分を試し刷りした結果、カラー写真も大変綺麗に再現されており満足出来る仕上がりだったので2024年度1年間の投稿公開記事全てについて製本し残すことにしました。その前半2024.01.01~2024.07.29までの製本が先日届きましたのでご紹介させていただきます。後半分は3月中に製本する予定です。
[製本した概要]
2024年度前半分 B5サイズ カラー 358ページ 1冊 費用(送料含) 10,810円
↑ 左側 2024年度前半分358頁 B5サイズ 右側 試し刷り1ヶ月分 B6サイズ ↑
↑ ↓↓↓ 製本の内容、写真は大変綺麗に再現されている
和歌山城公園の散歩と紅梅 [雑感]
先日からの2~3日は大変暖かく一気に春になったのかと思う位の凌ぎやすさでした。
冬の間 散歩をさぼり屋内器具で誤魔化していましたが そろそろ屋外に出て 散歩を始めようと和歌山城公園を1周して来ました。でも今年は全般的に気温が低かったのか春先一番に咲く水仙の花も少なく、漸く紅梅が咲き始めたばかりです。例年2月中旬に満開になる和歌山市の国道24号線沿いの寒緋桜も開花が大きく遅れています。
この日は暖かかったが人出も殆どなく外国からのお客さんも目に入りませんでした。やはり後1ヶ月桜の開花が待たれます。
冬の間 散歩をさぼり屋内器具で誤魔化していましたが そろそろ屋外に出て 散歩を始めようと和歌山城公園を1周して来ました。でも今年は全般的に気温が低かったのか春先一番に咲く水仙の花も少なく、漸く紅梅が咲き始めたばかりです。例年2月中旬に満開になる和歌山市の国道24号線沿いの寒緋桜も開花が大きく遅れています。
この日は暖かかったが人出も殆どなく外国からのお客さんも目に入りませんでした。やはり後1ヶ月桜の開花が待たれます。
. ↑ 和歌山城天主閣への表坂登り口付近
↑ ↓↓ 西の丸広場の紅梅
↑ お濠の鴨、そろそろ北国へ旅立ちか
↑ 山茶花がまだ咲いていた

↑ 二の丸庭園に居たツグミ
↑↓ 二の丸庭園に居たジョウビタキ雄
↑ 自宅鉢植えの白梅
↑ 自宅花壇で咲始めたクロッカス
結婚記念日は勝浦温泉 その3・帰り道 太地町など [旅行]
この日(2月4日)は巨大な ホテル浦島 で朝食後 自宅に帰るのみ。お天気はすっかり回復して青空が1杯。那智勝浦町と言えば マグロ 、マグロと言えば那智勝浦、生鮮マグロ水揚げ日本1を誇ります。勝浦漁港では早朝マグロのセリが行なわれていますので立ち寄ってみましたが時間的に見ることが出来ませんでした。(セリ午前5~7時)
隣接する にぎわい市場 には勝浦漁港水揚げ過去最大のマグロ(450Kg)を再現して店頭に吊されていました。
隣接する にぎわい市場 には勝浦漁港水揚げ過去最大のマグロ(450Kg)を再現して店頭に吊されていました。
↑ 勝浦漁港 にぎわい市場店頭に吊されていた450kg の再現したマグロ
次ぎに立ち寄ったのは隣接の太地町、太地町といえば日本の捕鯨発祥の地としても知られており今でも捕鯨が行なわれています。太地町では鯨は富をもたらす神 (エビス) として生活の糧にしています。が それだけに感謝と供養の行事もと梶取崎園地に鯨の供養碑 を作り毎年供養祭も行なわれています。
↑ 太地町入り口にあった鯨のモニュメント
↑ 梶取崎、昔はここで鯨の接近するのを見張っていたそうです
↑ 梶取崎園地にある鯨の供養碑
太地町で約1時間散策した後はやはり隣接の串本町へ、ここでは国道沿いにある天然記念物の橋杭岩、道の駅で昼食、食べたかったのは南紀名物 サンマ寿司、レストランでなく陳列棚に置いていたので買い求めマイカーに戻り座席で橋杭岩を見ながら食べた次第。こんなことを出来るのもマイカーであればこそ。

↑ ↓ 天然記念物の橋杭岩、マイカーの座席でサンマ寿司の昼食

↑ ↓ 天然記念物の橋杭岩、マイカーの座席でサンマ寿司の昼食
昼食、小休止のあとは紀伊半島の南西側 枯れ木灘海岸に沿った国道42号線を約20分走り すさみ南IC から高速道に入り 和歌山IC まで、自宅には15時過ぎ無事帰宅しました。
妻のインフルエンザ感染で約半月延期して温泉旅行して来ましたが先ず先ずのお天気と巨大ホテル山上館への宿泊で結婚記念日として思い出に残る1つになるものと思います。さて、来年も2人揃って結婚記念日が元気で迎えられるかどうか ? 現在満90歳4ヶ月。
妻のインフルエンザ感染で約半月延期して温泉旅行して来ましたが先ず先ずのお天気と巨大ホテル山上館への宿泊で結婚記念日として思い出に残る1つになるものと思います。さて、来年も2人揃って結婚記念日が元気で迎えられるかどうか ? 現在満90歳4ヶ月。
↑ 国道42号線沿いの枯れ木灘海岸の景色
↑ すさみ南ICから高速道へ、妻が助手席から
以上で3回に亘った 結婚記念日は勝浦温泉 の全てを終わります。最後までご覧いただき有り難う御座いました。
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[おまけ] バレンタインチョコ : 2月14日のバレンタインチョコ、いつも通り妻からの
チョコでした。

チョコでした。
結婚記念日は勝浦温泉 その2・ ホテル浦島山上館 [旅行]
ホテル浦島は海に突き出た岬と言うか島と言うか狼煙山全体をホテルの敷地に 本館、山上館、なぎさ館、日昇館の4館からなり収容人数は345部屋 1,840人、別名 竜宮城ホテルとも呼ばれています。それぞれの館へは山の内蔵部を蜘蛛の巣のようにくり貫いたトンネルで結び、その通路の両側はお店や歓楽街、お風呂など。また海抜80mの山上館へは 1~32階直通のエレベーターか 傾斜角30度 428段 のエスカレーターで自由に散策できます。
が あまりにも広く爺婆が1泊ではとても廻り切れるものではありません。お風呂も沢山あり梯子する方も多いそうですが若い方のお話と聞き流してきました。
私共が泊った部屋は山上館5階建ての最上階36階30号室(3630号室)、12.5畳の和室 明るく見晴らしは最高、窓の外 手摺りの柵はあるが垂直約100m の絶壁、ちょっと怖い感じで妻は目を反らす。


↑ ホテル浦島全館のマッフ

↑ ↓ 山上館へのエスカレーター4基428段乗継ぎ


↑ 山上館最上階 3630号室

↑ 窓の外 手摺りの柵はあるものの直下約100mは絶壁
が あまりにも広く爺婆が1泊ではとても廻り切れるものではありません。お風呂も沢山あり梯子する方も多いそうですが若い方のお話と聞き流してきました。
私共が泊った部屋は山上館5階建ての最上階36階30号室(3630号室)、12.5畳の和室 明るく見晴らしは最高、窓の外 手摺りの柵はあるが垂直約100m の絶壁、ちょっと怖い感じで妻は目を反らす。

↑ ホテル浦島全館のマッフ
↑ ↓ 山上館へのエスカレーター4基428段乗継ぎ
↑ 山上館最上階 3630号室
↑ 窓の外 手摺りの柵はあるものの直下約100mは絶壁
そして山上館のお風呂、この日はお客様が少なかったのか私が一番乗り、誰も居ないお風呂を借り切り状態とは予想外でした。そのお風呂 チェックインの際お風呂場への入室キーを渡されましたが山上館のお風呂に限り山上宿泊者専用とのことでした。こんなことも私には初めての経験でした。

↑ 山上館宿泊者専用のお風呂、窓の向こうは勝浦湾や那智勝浦町の大半が見える
夕食まで時間があったので山上の狼煙山遊園地を散歩してきました。お風呂上がりの勢いで海抜80mの海上とも言える散歩道を突端まで歩いてきましたが流石厳寒期の夕方 寒っ、明かりが灯り始めた那智勝浦の町並みを見ながら部屋に戻り夕食時間まで体を暖めました。

↑ 海抜80mの狼煙山遊園地の先端部、ここまで散策して来ました


↑ 散策の帰り道、町の明かりが灯り始めました、浴衣姿はやはり寒かった
夕食は18時から33階レストラン。山上館は何所にいっても見晴らし最高。料理はバイキングが主であったが全般的に品数が多く上品で味付けも洗練されていて 地酒の那智の滝 と併せ満足していただきました。料理の写真は着席時出ていた品だけ、それ以外は撮っていません。

↑↓ 夕食の料理、最初席に着いたとき出ていた料理のみ、後はバイキング

↑ 山上館宿泊者専用のお風呂、窓の向こうは勝浦湾や那智勝浦町の大半が見える
夕食まで時間があったので山上の狼煙山遊園地を散歩してきました。お風呂上がりの勢いで海抜80mの海上とも言える散歩道を突端まで歩いてきましたが流石厳寒期の夕方 寒っ、明かりが灯り始めた那智勝浦の町並みを見ながら部屋に戻り夕食時間まで体を暖めました。
↑ 海抜80mの狼煙山遊園地の先端部、ここまで散策して来ました
↑ 散策の帰り道、町の明かりが灯り始めました、浴衣姿はやはり寒かった
夕食は18時から33階レストラン。山上館は何所にいっても見晴らし最高。料理はバイキングが主であったが全般的に品数が多く上品で味付けも洗練されていて 地酒の那智の滝 と併せ満足していただきました。料理の写真は着席時出ていた品だけ、それ以外は撮っていません。
↑↓ 夕食の料理、最初席に着いたとき出ていた料理のみ、後はバイキング
夜は早い時間から休み翌朝の日の出は寝ながら見ることが出来ました。この日は良いお天気、前日はエスカレーターで山上館に昇ったので帰りは36階から1階まで直通エレベーター、は良かったが1階から本館フロントまでが遠く約100m位かな、ホテルも大きくなると荷物を持って歩くのが大変。チェックアウトは9時すぎホテルのマイクロバスでホテル専用駐車場まで、以上でホテル浦島とはお別れしました。

↑ 翌朝寝ながら見える太平洋に出る日の出

↑ 朝日が部屋1杯 明るすぎ 、寝ていられません

↑ 窓から北東側、太平洋側の景色、岸壁下に見えるのは日昇館の1部

↑ 当方の部屋のお隣り、約100m岸壁の真上

↑ 山上館の北西側 那智勝浦の町大半が見える、写真中央手前はなぎさ館

↑ 山上館の西勝浦湾
(参考) このホテル浦島、昔は専用の舟でしかホテルに行けなかったが現在はホテルのマイクロバスに限るが駐車場からホテルまで送迎バスで行くことも出来ます。もちろん舟も使えますので舟も使うかバスのみでホテル直行か希望の方法を送迎バスに乗った際申し出てください。駐車場への到着時間にもよると思いますが 舟を使ってチェックイン、帰りは送迎バスで駐車場直行と言うのが一般的のようです。
↑ 翌朝寝ながら見える太平洋に出る日の出
↑ 朝日が部屋1杯 明るすぎ 、寝ていられません
↑ 窓から北東側、太平洋側の景色、岸壁下に見えるのは日昇館の1部
↑ 当方の部屋のお隣り、約100m岸壁の真上
↑ 山上館の北西側 那智勝浦の町大半が見える、写真中央手前はなぎさ館
↑ 山上館の西勝浦湾
(参考) このホテル浦島、昔は専用の舟でしかホテルに行けなかったが現在はホテルのマイクロバスに限るが駐車場からホテルまで送迎バスで行くことも出来ます。もちろん舟も使えますので舟も使うかバスのみでホテル直行か希望の方法を送迎バスに乗った際申し出てください。駐車場への到着時間にもよると思いますが 舟を使ってチェックイン、帰りは送迎バスで駐車場直行と言うのが一般的のようです。
この続きは次回(2月16日) その3・帰り道 太地町など に続きます。
結婚記念日は勝浦温泉・その1 本州最南端 潮岬から紀伊大島 [旅行]
私共の結婚記念日は1月18日、毎年何か記憶に残る事をと心掛けていますが今年はお正月早々妻がインフルエンザに感染、止むを得ず日にちを改め温泉旅行をエントリーした結果が2月3~4日、取れたのが2月1日で全く余裕のないドライブ旅行でした。でも全て知り尽くした県内の那智勝浦温泉、50年位前に1度泊ったことのある巨大な ホテル浦島山上館、64回目の結婚記念日に予想していなかった思い出になりました。
当日は自宅をゆっくりした時間に出発し高速道路を経て本州最南端の潮岬へ、望楼の芝で休憩散策し、お昼にはまだ時間があったので串本大橋を走り紀伊大島へ、ここでは漁師経営の海鮮レストランで昼食、近くの絶景地 海金剛などを経て樫野崎灯台へ向かう。ここでは全国的によく知られているトルコ軍艦の遭難慰霊碑もあり、また串本町に新しく出来たロケット発射場からの打ち上げも距離はあるものの海を挟んでよく見えるであろう高台にある樫野崎、白亜の灯台や早咲きの水仙も見頃でした。
こちらでも約1時間散策、あとはこの日 宿泊する那智勝浦温泉のホテル浦島に向かうのみ。国道42号線に戻りここも約1時間、ホテル専用駐車場に到着、予定の15時チェックインには若干遅れたが先ず先ず予定どおりでした。

↑ 本州最南端の碑

↑ 本州最南端潮岬 望楼の芝

↑ 紀伊大島へ渡る串本大橋

↑ 紀伊大島で漁師経営の海鮮レストランで海鮮丼の昼食

↑ 絶景地 海金剛、遠方最先端は樫野崎

↑ 樫野崎駐車場~灯台への歩道は遭難したトルコ軍艦の名を借りエルトゥールル通り

↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑 [1890年(明治23年)500人以上の犠牲者]

↑ ↓ 樫野崎灯台と旧官舎(左)手前は咲き誇る日本水仙


↑ ↓ 見頃の大島椿


↑ 遊歩道に落ちた椿の花が1杯
当日は自宅をゆっくりした時間に出発し高速道路を経て本州最南端の潮岬へ、望楼の芝で休憩散策し、お昼にはまだ時間があったので串本大橋を走り紀伊大島へ、ここでは漁師経営の海鮮レストランで昼食、近くの絶景地 海金剛などを経て樫野崎灯台へ向かう。ここでは全国的によく知られているトルコ軍艦の遭難慰霊碑もあり、また串本町に新しく出来たロケット発射場からの打ち上げも距離はあるものの海を挟んでよく見えるであろう高台にある樫野崎、白亜の灯台や早咲きの水仙も見頃でした。
こちらでも約1時間散策、あとはこの日 宿泊する那智勝浦温泉のホテル浦島に向かうのみ。国道42号線に戻りここも約1時間、ホテル専用駐車場に到着、予定の15時チェックインには若干遅れたが先ず先ず予定どおりでした。
↑ 本州最南端の碑
↑ 本州最南端潮岬 望楼の芝
↑ 紀伊大島へ渡る串本大橋
↑ 紀伊大島で漁師経営の海鮮レストランで海鮮丼の昼食
↑ 絶景地 海金剛、遠方最先端は樫野崎
↑ 樫野崎駐車場~灯台への歩道は遭難したトルコ軍艦の名を借りエルトゥールル通り
↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑 [1890年(明治23年)500人以上の犠牲者]
↑ ↓ 樫野崎灯台と旧官舎(左)手前は咲き誇る日本水仙
↑ ↓ 見頃の大島椿
↑ 遊歩道に落ちた椿の花が1杯
この続きは 次回(2月13日) その2. ホテル浦島山上館 に続きます。
スマホに入り始めた詐欺メール [その他]
パソコンに入ってくる詐欺メールは珍しくありませんが最近になって当方のスマホにも入ってくるようになりました。内容はありふれた内容で超高齢の当方でも明らかに詐欺メールとわかるものが殆んど。最近の新しいものは確定申告の時期を狙っているのか国税庁を名乗った詐欺メール、ご苦労さんです。
当方は不審なメールは全て削除または内容により子供に相談や転送して判断してもらっていることもあり今まで被害に遭ったことはありませんがスマホにまで入り始めたのでブログネタにしてご紹介した次第です。皆さん方も同じでしょうかね。

↑ ↓↓ スマホに2回(1月27~28日)に亘って送られてきた
詐欺と思われるメール


(注) 写真のトリミングが拙く見難い画像でご免なさい。
当方は不審なメールは全て削除または内容により子供に相談や転送して判断してもらっていることもあり今まで被害に遭ったことはありませんがスマホにまで入り始めたのでブログネタにしてご紹介した次第です。皆さん方も同じでしょうかね。
↑ ↓↓ スマホに2回(1月27~28日)に亘って送られてきた
詐欺と思われるメール
(注) 写真のトリミングが拙く見難い画像でご免なさい。
令和6年分確定申告 [その他]
今年も確定申告の時期になりました。皆さん申告の準備は出来ましたでしょうか、還付金のある場合は既に申告済みかも知れませんね。私は1月29日、何時もの年通り税務署に直接持参して提出してきました。
1年に1回の確定申告、面倒ですが医療費控除が見込めるので毎年申告しています。6年分の確定申告では間違いがなければ還付金が 66,413円、妻と2人で1泊旅行が出来る金額ですので還付は当然のこととは言え楽しみにしています。

1年に1回の確定申告、面倒ですが医療費控除が見込めるので毎年申告しています。6年分の確定申告では間違いがなければ還付金が 66,413円、妻と2人で1泊旅行が出来る金額ですので還付は当然のこととは言え楽しみにしています。

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さて、昨日2月2日は節分、そして今日は立春、通常の節分 立春より1日早かったが日常生活をする上においては何ら変わりはありません。節分の食べ物としては恵方巻き、イワシ、 そば、 大豆 等 沢山あります。恵方は西南西、巻き寿司を食べましたか。私共もお店の売り上げに協力しようとかなり高価な海鮮巻き寿司も買ってきました。イワシも食べました。厄除け饅頭も戴いたので厄払いも出来ました。今日から暦の上では新しい季節の春、早く暖かくなってほしいですね。

↑ ちょっと高価な海鮮恵方巻き

↑ 戴いて厄払いに食した厄除け饅頭
↑ ちょっと高価な海鮮恵方巻き
↑ 戴いて厄払いに食した厄除け饅頭