結婚記念日は勝浦温泉・その1 本州最南端 潮岬から紀伊大島 [旅行]
私共の結婚記念日は1月18日、毎年何か記憶に残る事をと心掛けていますが今年はお正月早々妻がインフルエンザに感染、止むを得ず日にちを改め温泉旅行をエントリーした結果が2月3~4日、取れたのが2月1日で全く余裕のないドライブ旅行でした。でも全て知り尽くした県内の那智勝浦温泉、50年位前に1度泊ったことのある巨大な ホテル浦島山上館、64回目の結婚記念日に予想していなかった思い出になりました。
当日は自宅をゆっくりした時間に出発し高速道路を経て本州最南端の潮岬へ、望楼の芝で休憩散策し、お昼にはまだ時間があったので串本大橋を走り紀伊大島へ、ここでは漁師経営の海鮮レストランで昼食、近くの絶景地 海金剛などを経て樫野崎灯台へ向かう。ここでは全国的によく知られているトルコ軍艦の遭難慰霊碑もあり、また串本町に新しく出来たロケット発射場からの打ち上げも距離はあるものの海を挟んでよく見えるであろう高台にある樫野崎、白亜の灯台や早咲きの水仙も見頃でした。
こちらでも約1時間散策、あとはこの日 宿泊する那智勝浦温泉のホテル浦島に向かうのみ。国道42号線に戻りここも約1時間、ホテル専用駐車場に到着、予定の15時チェックインには若干遅れたが先ず先ず予定どおりでした。

↑ 本州最南端の碑

↑ 本州最南端潮岬 望楼の芝

↑ 紀伊大島へ渡る串本大橋

↑ 紀伊大島で漁師経営の海鮮レストランで海鮮丼の昼食

↑ 絶景地 海金剛、遠方最先端は樫野崎

↑ 樫野崎駐車場~灯台への歩道は遭難したトルコ軍艦の名を借りエルトゥールル通り

↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑 [1890年(明治23年)500人以上の犠牲者]

↑ ↓ 樫野崎灯台と旧官舎(左)手前は咲き誇る日本水仙


↑ ↓ 見頃の大島椿


↑ 遊歩道に落ちた椿の花が1杯
当日は自宅をゆっくりした時間に出発し高速道路を経て本州最南端の潮岬へ、望楼の芝で休憩散策し、お昼にはまだ時間があったので串本大橋を走り紀伊大島へ、ここでは漁師経営の海鮮レストランで昼食、近くの絶景地 海金剛などを経て樫野崎灯台へ向かう。ここでは全国的によく知られているトルコ軍艦の遭難慰霊碑もあり、また串本町に新しく出来たロケット発射場からの打ち上げも距離はあるものの海を挟んでよく見えるであろう高台にある樫野崎、白亜の灯台や早咲きの水仙も見頃でした。
こちらでも約1時間散策、あとはこの日 宿泊する那智勝浦温泉のホテル浦島に向かうのみ。国道42号線に戻りここも約1時間、ホテル専用駐車場に到着、予定の15時チェックインには若干遅れたが先ず先ず予定どおりでした。
↑ 本州最南端の碑
↑ 本州最南端潮岬 望楼の芝
↑ 紀伊大島へ渡る串本大橋
↑ 紀伊大島で漁師経営の海鮮レストランで海鮮丼の昼食
↑ 絶景地 海金剛、遠方最先端は樫野崎
↑ 樫野崎駐車場~灯台への歩道は遭難したトルコ軍艦の名を借りエルトゥールル通り
↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑 [1890年(明治23年)500人以上の犠牲者]
↑ ↓ 樫野崎灯台と旧官舎(左)手前は咲き誇る日本水仙
↑ ↓ 見頃の大島椿
↑ 遊歩道に落ちた椿の花が1杯
この続きは 次回(2月13日) その2. ホテル浦島山上館 に続きます。