和歌山城公園のツツジ [花. 実]
私の散歩コースのメインは和歌山城公園、自宅から程良い距離にあり、一周することにより爺婆の散歩に最低必要と思われる歩数が得られることです。又 少し頑張れば坂道を登って天守閣前までなど、その日の体調や花の咲き具合により散歩コースも思いのまま。したがって私のブログネタもこの公園での花や行事によるところが多くなります。
今回も 水仙、桜、牡丹、山吹に続き 公園内の南堀(空堀)を主に、桜林、二の丸庭園に多く植えられているツツジ、丁度見頃の4月17日カメラに収めてきました。このツツジも近年開花が早くなり連休を待たず満開になります。
今回も 水仙、桜、牡丹、山吹に続き 公園内の南堀(空堀)を主に、桜林、二の丸庭園に多く植えられているツツジ、丁度見頃の4月17日カメラに収めてきました。このツツジも近年開花が早くなり連休を待たず満開になります。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 南堀(空堀)を主に園内に沢山植えられているツツジ
山吹の花 [花. 実]
桜の染井吉野と同じか やや遅れて咲く 山吹の花、皆さん桜に目を奪われ山吹に目を向けてくれる人は少ないのですが 出しゃばらず でも自生する1角で最大限自己主張しているかのごとく咲き誇っていました。春の季節は多くの花が一斉に開花するのでブロクアップも後回しにされ約3週間近くも遅くなってしまいました。
こちらの山吹の群生しているのは少し高い石垣の上で人目につきにくく見逃している方が多いと思いますが 知る人ぞ知る でこの付近では見る機会の少ない花なんです。この時点ではまだ桜の花が多く残っていましたので桜と山吹の競演を楽しまれた方があると思います。
写真撮影は3月30日、お蔵入りしていましたがやっと日の目を見させてやりました。
こちらの山吹の群生しているのは少し高い石垣の上で人目につきにくく見逃している方が多いと思いますが 知る人ぞ知る でこの付近では見る機会の少ない花なんです。この時点ではまだ桜の花が多く残っていましたので桜と山吹の競演を楽しまれた方があると思います。
写真撮影は3月30日、お蔵入りしていましたがやっと日の目を見させてやりました。
↑ ↓↓↓↓ 切手門跡石垣の上に咲く山吹の花、左上白いのは桜の花
↑ 近くで椿の花も
川又観音の石楠花 [花. 実]
和歌山県印南町の川又観音へ4月9日石楠花の花を見に行って来ました。時期的に若干早い気がして出掛けたのですが丁度見頃か 赤色の花はやや盛りを過ぎている感じがしました。過去の記録を見ると年々暖かくなっているのか花の開花が早まっている気がします。
ここ川又観音は和歌山県のほぼ中央部、四方山に囲まれた深い谷間にあり14時にもなると太陽が山の尾根に遮られ木陰に入ると薄暗い感じさえします。その日のお天気と現地での滞在時間に気をつけたいですね。私が現地についたのが13時30分頃、お天気が良かったので撮影には支障がありませんでしたし、日曜日とあって後から後からお詣りの来られた方々が続いていました。
自宅から現地まで1部高速道路を使用して片道約80分、久し振りに高速道路と山中の田舎道をドライブし、現地では石楠花を追って歩き回りいい運動にもなりました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 3,500株もあると言われる石楠花
↑ 厄除けと石楠花で名高い川又観音本殿
↑ 眼病に効能が高いとされる菱滝 ↑ 谷間に自生していたマムシ草
ここ川又観音は和歌山県のほぼ中央部、四方山に囲まれた深い谷間にあり14時にもなると太陽が山の尾根に遮られ木陰に入ると薄暗い感じさえします。その日のお天気と現地での滞在時間に気をつけたいですね。私が現地についたのが13時30分頃、お天気が良かったので撮影には支障がありませんでしたし、日曜日とあって後から後からお詣りの来られた方々が続いていました。
自宅から現地まで1部高速道路を使用して片道約80分、久し振りに高速道路と山中の田舎道をドライブし、現地では石楠花を追って歩き回りいい運動にもなりました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 3,500株もあると言われる石楠花
↑ 厄除けと石楠花で名高い川又観音本殿
↑ 眼病に効能が高いとされる菱滝 ↑ 谷間に自生していたマムシ草
和歌山城公園の牡丹、八重桜と自宅のチューリップ等 [花. 実]
和歌山城公園 二の丸庭園添いに植えられている牡丹が見頃になりました。この牡丹区画、整備した当初は株数も多く見事な牡丹園だったのですが長い年月に枯れたり無くなっているのが目立ち 咲いている花は綺麗でも歯抜けになっているのは見苦しい感じがします。コロナも概ね収束し他府県や外国のお客さんも今年は増えています。市にお願いしたいのは公園管理の一環として是非補植等手入れをしてほしいと思います
この牡丹の開花の進み具合から写真は自分なりに予め4月8日と決めていたのですが当日はお天気だったものの風が強くあまりカメラ日和りではありませんでした。
この牡丹の開花の進み具合から写真は自分なりに予め4月8日と決めていたのですが当日はお天気だったものの風が強くあまりカメラ日和りではありませんでした。
二の丸庭園には八重桜もあり染井吉野が葉桜になった今見頃になっています。
自宅の庭で一般よりやや遅れて開花したチューリップ、今年は大きな球根が手に入り期待していた通り大きな花を咲かせましたが色品種の関係か、日当たりの関係か 花の高さが揃わず写真を撮るのにはもう一つ好ましくありませんでした。赤色と黄色の2色でしたが赤色は背が低く、黄色は赤色より約20cmも背が高く整然と揃った花を咲かせる難しさを痛感しました。やはり狭い庭では何かにつけて困難が伴います。
↑ ↓ 自宅のちっぽけな庭に咲いたチューリップ
↑ 自宅鉢植えの姫リンゴの花
緑化センターのチューリップと根来寺 [花. 実]
正式名称 和歌山県植物公園緑化センターで花壇に植えたチューリップが見頃、いや少し行くのが遅くなりましたが4月1日に何時も行く産直への野菜買出しと兼ねて行ってきました。緑化センターへはお昼前になってしまいましたのでチューリップの花は開き気味になっていましたが土曜日とあって花を求めた人で賑わっていました。
桜の花も終わりに近いがまだ見頃を保っており、風で時折花びらの舞う日陰では家族ずれがお弁当を広げ最後のお花見を楽しんでいました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センター最後の桜と花壇のチューリップ
↑ ↓ ラナンキュラス
緑化センターの近くには根来寺がありここの桜も評判がよく大阪府南部や地元の花見客が押しかけます。この日も土曜日で最後の桜を求め駐車場は満杯、止むを得ずお寺向いの小高い山に登り頂上から全景をパチリしてきました。
↑ 桜満開の根来寺全景、左上は本堂、右上は国内最大の木造多宝塔.国宝
↑ 根来寺本堂
桜の花も終わりに近いがまだ見頃を保っており、風で時折花びらの舞う日陰では家族ずれがお弁当を広げ最後のお花見を楽しんでいました。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センター最後の桜と花壇のチューリップ
↑ ↓ ラナンキュラス
緑化センターの近くには根来寺がありここの桜も評判がよく大阪府南部や地元の花見客が押しかけます。この日も土曜日で最後の桜を求め駐車場は満杯、止むを得ずお寺向いの小高い山に登り頂上から全景をパチリしてきました。
↑ 桜満開の根来寺全景、左上は本堂、右上は国内最大の木造多宝塔.国宝
↑ 根来寺本堂
桃の花も満開 [花. 実]
和歌山県紀の川市桃山町の桃の花、染井吉野の桜と同じかやや遅れて満開になります。と言っても観賞用の花ではありません。ここ桃山町は旧町名から あらかわの桃 で全国的には知れ渡っていて桃の栽培農家ばかりなんです。
ご存知の方が多いと思いますが桃の栽培は果物の栽培の中でも大変手間がかかり、今花が咲いている時期は摘花作業に家族総出で桜のお花見どころでない忙しさなんです。私が現地に行ったのは3月30日で花は満開、本来は蕾の状態の時期に摘蕾をするのが良いのだそうですが広い桃畑の摘蕾には手が廻らず摘花で済ましているのだそうです。そして摘花の次の作業は小さな実を間引く摘果作業と続き本当に休む暇がないと嘆いていました。
私共が写真を撮るのには摘花前でないと花がまばらになって寂しくなり絵になりませんので桜と違って現地に行く時期が難しいです。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川市桃山町の桃の花(摘花前)
↑ 1家総出で摘花作業中
ご存知の方が多いと思いますが桃の栽培は果物の栽培の中でも大変手間がかかり、今花が咲いている時期は摘花作業に家族総出で桜のお花見どころでない忙しさなんです。私が現地に行ったのは3月30日で花は満開、本来は蕾の状態の時期に摘蕾をするのが良いのだそうですが広い桃畑の摘蕾には手が廻らず摘花で済ましているのだそうです。そして摘花の次の作業は小さな実を間引く摘果作業と続き本当に休む暇がないと嘆いていました。
私共が写真を撮るのには摘花前でないと花がまばらになって寂しくなり絵になりませんので桜と違って現地に行く時期が難しいです。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 紀の川市桃山町の桃の花(摘花前)
↑ 1家総出で摘花作業中
和歌山城公園の桜が満開 [花. 実]
遅ればせながら和歌山城公園の桜が満開になりました。今週初めから桜が見頃になるとともにお天気に恵まれ、またコロナ解禁も加わり久し振りにお花見に出掛けた方も多いのではないかと思います、が 満開になったのは週始めだったのでお仕事の方にとっては生憎でしたがこの土日曜日までなんとか花も持ちこたえたようです。
お子様連れのお母さん方やお年寄りにとってはいいお天気が続き暖かく、平日で混雑しなかったので何年振りかに満開の桜をゆっくり堪能できたのではないかと思います。
私も29日妻とともに散歩を兼ね公園を一周、めったに登らない天守閣前までも足を延し桜の下では何年ぶり、いや何十年振りかのお花見弁当まで食べてきました。歩いた歩数は1万歩弱でしたが日頃さぼっているのがたたり休み休みでないと皆さんの歩みについて行けず改めて歳を感じました。
↑ 和歌山城天主閣
↑ 岡口門付近
↑ 1中門跡付近
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 表坂登り口付近、桃桜林の桜
↑ 私共も何年、何十年振りにお花見弁当を
↑ 二の丸庭園前付近
↑ 大手門、1の橋 付近の堀を遊覧する川舟
↑ 羽織袴、打掛け姿で結婚式の前撮り、おめでとうございます
お子様連れのお母さん方やお年寄りにとってはいいお天気が続き暖かく、平日で混雑しなかったので何年振りかに満開の桜をゆっくり堪能できたのではないかと思います。
私も29日妻とともに散歩を兼ね公園を一周、めったに登らない天守閣前までも足を延し桜の下では何年ぶり、いや何十年振りかのお花見弁当まで食べてきました。歩いた歩数は1万歩弱でしたが日頃さぼっているのがたたり休み休みでないと皆さんの歩みについて行けず改めて歳を感じました。
↑ 和歌山城天主閣
↑ 岡口門付近
↑ 1中門跡付近
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 表坂登り口付近、桃桜林の桜
↑ 私共も何年、何十年振りにお花見弁当を
↑ 二の丸庭園前付近
↑ 大手門、1の橋 付近の堀を遊覧する川舟
↑ 羽織袴、打掛け姿で結婚式の前撮り、おめでとうございます
桜の花 3種 [花. 実]
いい気候になり各地から桜 (ソメイヨシノ) 満開の便りがしきりです。こちら和歌山市でも染井吉野の見頃を迎えていますが、こちらでの桜開花の早い順は概ね 河津桜、大漁桜、陽光桜、神代曙、大島桜、染井吉野 で他に品種不明の早い桜もあります。今回ご紹介するのは 神代曙、大島桜、と品種不明の桜1種(今年は3月15日満開)の3種の桜です。
桜の種類は全国では200種以上とも300種以上とも言われているそうで自生している桜に加え園芸品種が多く正確な数はわからないそうです。それだけ桜の花は日本人に昔から愛されてきた証拠かも知れませんね。
こちらでの染井吉野は今週中が見頃でご近所でもお花見の話しが久し振りに ちらほら 聞こえています。
桜の種類は全国では200種以上とも300種以上とも言われているそうで自生している桜に加え園芸品種が多く正確な数はわからないそうです。それだけ桜の花は日本人に昔から愛されてきた証拠かも知れませんね。
こちらでの染井吉野は今週中が見頃でご近所でもお花見の話しが久し振りに ちらほら 聞こえています。
↑ ↓↓ 神代曙 (撮影2023.3.27)
↑ ↓↓↓ 大島桜 (撮影2023.3.27)
↑ ↓ ↓ 品種不明ですが桜だそうです. 純白で八重咲 (撮影2023.3.15)
彼岸のお墓参り [花. 実]
春のお彼岸、猛威を振ったコロナも概ね落ち着き何時もお参りする兄弟等が3年振りに実家に勢揃いしました。この間 高齢の実家の兄を筆頭に誰もコロナに感染することなく、全員揃ってお墓参りをし また 昼食を共にして積もる話に花を咲かせました。久し振りに兄弟が顔を合わせお互いの健康を確認しあい、また秋のお彼岸も元気で顔を合わせられるよう約束して妻の実家に向いました。
私の実家と妻の実家は距離は離れているものの同じ市内であることから双方のお墓参りを1日で済ますようマイカーで駆け巡る省エネお墓参りです。今年はお彼岸前 暖かい日が続いたこともあって実家周辺の花など 開花は相対的に早く桜や桃、チュウリップ等は私の自宅周辺より田舎の実家周辺の方が早く開花し進んでいる様子でした。
↑ 左は桜(品種不明) 右はレンギョウ
↑ 桜 (品種不明)
↑ 花桃
↑ 菜の花
↑ アセビ
↑ リキュウバイ
↑ スモモ
↑ 桃
↑ チューリップ
↑ 土筆
↑ 椿
↑ ↓ ラッパ水仙
私の実家と妻の実家は距離は離れているものの同じ市内であることから双方のお墓参りを1日で済ますようマイカーで駆け巡る省エネお墓参りです。今年はお彼岸前 暖かい日が続いたこともあって実家周辺の花など 開花は相対的に早く桜や桃、チュウリップ等は私の自宅周辺より田舎の実家周辺の方が早く開花し進んでいる様子でした。
↑ 左は桜(品種不明) 右はレンギョウ
↑ 桜 (品種不明)
↑ 花桃
↑ 菜の花
↑ アセビ
↑ リキュウバイ
↑ スモモ
↑ 桃
↑ チューリップ
↑ 土筆
↑ 椿
↑ ↓ ラッパ水仙
私の実家で兄と甥が丹精込めて作ったデコポン、お土産に沢山貰ってきました、有り難う。
↑ いい色、甘くて瑞々しいデコポン
時期外れの水仙 [花. 実]
染井吉野の桜が全国各地で開花し満開になろうかと言う地域もある季節になって水仙が満開なんて言ったら2ヶ月も遅いよ と一笑されそうですね。でも南国和歌山で今咲いているんです、それも密生して満開で見頃。世の中には規格外、変わりもの、なんて 何所にでもある。その1つとして見流して下さい。
この変わりものの水仙の咲いている場所は和歌山城公園 不明門跡の入口 高石垣の基礎付近、北風は全く当たらない三年坂通りに面した南向き傾斜地。ここには1月に満開になる日本水仙があり既に終わった頃になってからこの水仙が咲き始めるんです。純白で清楚、全く汚れ知らずの淑女と言ったら例えが悪いとお叱りをうけるかも知れませんがそんなことを感じさせる水仙です、品種名不明。3月16日私が写真を撮っているとき観光に来られたと思うカップルから和歌山って暖かい土地ではないのかと質問され返答に戸惑った次第で それならブログで紹介してみようと言う気になったんです。早ければニュース、遅くても ニュース に ならないか。
この変わりものの水仙の咲いている場所は和歌山城公園 不明門跡の入口 高石垣の基礎付近、北風は全く当たらない三年坂通りに面した南向き傾斜地。ここには1月に満開になる日本水仙があり既に終わった頃になってからこの水仙が咲き始めるんです。純白で清楚、全く汚れ知らずの淑女と言ったら例えが悪いとお叱りをうけるかも知れませんがそんなことを感じさせる水仙です、品種名不明。3月16日私が写真を撮っているとき観光に来られたと思うカップルから和歌山って暖かい土地ではないのかと質問され返答に戸惑った次第で それならブログで紹介してみようと言う気になったんです。早ければニュース、遅くても ニュース に ならないか。
木蓮 (モクレン) [花. 実]
今年は暖かい日が続き花の開花が早いですね。東京の桜が一番に開花し他の地域も追っかけているのではないでしょうか。こちらではまだ桜の開花宣言はありませんが木蓮(紫木蓮)が昨年より約10日も早い3月15日見頃になりました。
こちらの桜の開花予想は3月23日だったのですが蕾みも大きく膨らんでおりこれも若干早まる気がします。1年中で最もいい季節、マスクも特別な場所を除き個人の考えを尊重するとか、要するに一般的には解禁と言うことらしい。何年振りかのお花見も、屋外でのびのびしたいですね。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山城公園に隣接した岡公園の紫木蓮
↑ 木蓮を花より高い位置から撮りたく、脚立持参で挑戦してみたがこれが限度
こちらの桜の開花予想は3月23日だったのですが蕾みも大きく膨らんでおりこれも若干早まる気がします。1年中で最もいい季節、マスクも特別な場所を除き個人の考えを尊重するとか、要するに一般的には解禁と言うことらしい。何年振りかのお花見も、屋外でのびのびしたいですね。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山城公園に隣接した岡公園の紫木蓮
↑ 木蓮を花より高い位置から撮りたく、脚立持参で挑戦してみたがこれが限度
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親戚で不幸事がありました、記事は予約投稿していますが皆さんの所にお伺いするのが遅くなるかと思いますのでよろしくお願いします。
白木蓮 (ハクモクレン) [花. 実]
先週は全国的に暖かい日が続きましたね。これで桜 (ソメイヨシノ) の開花も予想より早まるのではないでしょうか。
その桜の前に開花する木蓮、先ず白木蓮 (ハクモクレン) が満開になりました。3月12日この日と目星をつけていたので現地に出向いてみると満開ではあったが1~2日遅かったのかもう落花が1部始っていた。やはり先週の暖かさが影響したように感じました。野の植物はやはり気候に従順ですね。続いて開花する紫木蓮 (シモクレン) の花も見遅れることのないよう気をつけよう。こちらの紫木蓮と東京の桜の開花便りがほぼ同じことが多い、また3月下旬から4月は他の花も一斉に開花するので花好きには目が離せない。
その桜の前に開花する木蓮、先ず白木蓮 (ハクモクレン) が満開になりました。3月12日この日と目星をつけていたので現地に出向いてみると満開ではあったが1~2日遅かったのかもう落花が1部始っていた。やはり先週の暖かさが影響したように感じました。野の植物はやはり気候に従順ですね。続いて開花する紫木蓮 (シモクレン) の花も見遅れることのないよう気をつけよう。こちらの紫木蓮と東京の桜の開花便りがほぼ同じことが多い、また3月下旬から4月は他の花も一斉に開花するので花好きには目が離せない。
大漁桜が見頃 [花. 実]
和歌山市の海岸添い ここには早咲きの大漁桜、先日からの暖かさで満開とは行かないが見頃と言えるまで開花が進みました。5日の日曜日に様子を見に行ったのですが良いお天気で駐車場は満杯。改めて昨日3月7日カメラに収めてきました。全体的には7~8分咲き、良いお天気にお弁当を広げている家族連れもありました。
今年の桜ソメイヨシノの開花予想は東京は3月16日、こちら和歌山では3月23日と発表されています。今週も連日暖かい日が続いています、開花は更に早まることもあるかも知れません。そろそろお花見の計画を考えてもいいんじゃないですか。
今年の桜ソメイヨシノの開花予想は東京は3月16日、こちら和歌山では3月23日と発表されています。今週も連日暖かい日が続いています、開花は更に早まることもあるかも知れません。そろそろお花見の計画を考えてもいいんじゃないですか。
↑ 生後11ヶ月の子供さんを連れた若~いお母さん
↑ 桜の花の下では家族連れでお花見弁当
源平咲きの梅花 [花. 実]
梅の花は一般的には紅梅と白梅に大別されますが中には紅色と白色の入り混じった花を見かけることがあります。当方の自宅の近くにも接ぎ木ではない1本の木で紅白入り混じったと言うか グラデーション の梅の花があり見た目には大変綺麗で私の好きな花でもあります。どうして生まれたのか、ネットで検索してみると「源平咲き」と呼ばれているようで色素を作り出す遺伝子の突然変異だそうです。
この紅白入り混じったグラデーションの梅の花、白い花の木に紅い花が咲いたのではなく、紅い花の木に白い花が咲くようになったのだそうです。即ち、紅い色はアントシアニンと言う色素から作られますが紅くなるためには多くの酵素が必要で酵素が上手く働かないと紅い色にはならず白い色のままになるのだそうです。
私にはそちらの予備知識は全くありませんのでよく理解できませんが特異なものは何所の世界にもあり得ることなのでそんなものかな~と知ったつもりでいることにしています。
この紅白入り混じったグラデーションの梅の花、白い花の木に紅い花が咲いたのではなく、紅い花の木に白い花が咲くようになったのだそうです。即ち、紅い色はアントシアニンと言う色素から作られますが紅くなるためには多くの酵素が必要で酵素が上手く働かないと紅い色にはならず白い色のままになるのだそうです。
私にはそちらの予備知識は全くありませんのでよく理解できませんが特異なものは何所の世界にもあり得ることなのでそんなものかな~と知ったつもりでいることにしています。
和歌浦天満宮の紅梅と枝垂れ梅 [花. 実]
当方の自宅から車で15分、和歌浦天満宮へ紅梅や枝垂れ梅を見に行って来ました。
「東風(コチ) 吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」菅原道真公の残した辞世の句ですが和歌浦天満宮でも紅白梅や枝垂れ梅が毎年綺麗な花を咲かせます。この和歌浦天満宮 急傾斜の高い石段の上にありますが孫の学業成就を願って3人の孫が学校から縁が切れるまでお詣りしようと思っています。それまであと5年、爺婆は健康で居られるかどうかは別として、気持だけは持ち続けたいと思っています。
↑ 和歌浦天満宮
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 石段の脇にある花の大きな紅梅
↑ ↓ ↓ ↓ 梅園の1部(左白梅)と枝垂れ梅
「東風(コチ) 吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」菅原道真公の残した辞世の句ですが和歌浦天満宮でも紅白梅や枝垂れ梅が毎年綺麗な花を咲かせます。この和歌浦天満宮 急傾斜の高い石段の上にありますが孫の学業成就を願って3人の孫が学校から縁が切れるまでお詣りしようと思っています。それまであと5年、爺婆は健康で居られるかどうかは別として、気持だけは持ち続けたいと思っています。
↑ 和歌浦天満宮
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 石段の脇にある花の大きな紅梅
↑ ↓ ↓ ↓ 梅園の1部(左白梅)と枝垂れ梅
南部梅林 [花. 実]
梅干しでよく名の知られた南高梅の誕生地でかつ現産地、和歌山県みなべ町の梅林が満開との知らせで急遽 午後になってから出掛けてきました。高速道路で1時間、平日で高速道路もすいすい、勝手の知り尽くした南部梅林は徒歩コースがメインですが この日は車に乗ったまま廻れる無料のコースを選び半日の省エネ観梅でした。
開花状況は町観光協会ホームページで満開でしたが現地では贔屓目 (ヒイキメ) に見て7分咲き程度、よく咲いているところを選んでカメラに収めて来ましたが南部梅林の昔からの売り口上「一目百万、香り十里」にはちょっと物足りなさを感じました。地元の観光協会としては満開の期間表示を出来るだけ長くしてお客さんを呼ぼうとする気持はわからないわけではないが来てくれたお客さんに充分満足していただくことも長い目で見て得策ではないのかな、梅農家のお仕事の時期、休日の人出予想等 主催者側の思惑もあるかと思いますがご一考していただければと思いました。参考までに満開とは広辞苑では「花がすっかり開くこと」「はなざかり」とあります。一般的には8分咲きの頃が最も綺麗に見え満開と言われることが多いように思います。
この南部梅林の広さは約1,000ha 観光目的の梅林ではなく梅干しの南高梅の栽培が目的の白梅で町全体が梅の木で一杯と言っても過言ではありません。山の斜面、幾つかの尾根や麓 すべてが梅林で満開になると町全体が白っぽく見えるのは圧巻です。梅林の開園期間中は農道への車の乗り入れも可能ですが、あくまでも農作業のための農道ですので農作業のお邪魔になることのないようお願いします。なお今年は全体的に開花が遅れているようで梅林の開園期間は2月26日迄の予定でしたが期間の延長も考えているようでした。
↑ 向いの尾根、山の斜面も白っぽくなりつつある
↑ 梅林の中にある梅農家
↑ 7分咲き程度の開花(2月17日現在)
↑ 紅梅はやや見頃を過ぎていました(2月17日現在)
開花状況は町観光協会ホームページで満開でしたが現地では贔屓目 (ヒイキメ) に見て7分咲き程度、よく咲いているところを選んでカメラに収めて来ましたが南部梅林の昔からの売り口上「一目百万、香り十里」にはちょっと物足りなさを感じました。地元の観光協会としては満開の期間表示を出来るだけ長くしてお客さんを呼ぼうとする気持はわからないわけではないが来てくれたお客さんに充分満足していただくことも長い目で見て得策ではないのかな、梅農家のお仕事の時期、休日の人出予想等 主催者側の思惑もあるかと思いますがご一考していただければと思いました。参考までに満開とは広辞苑では「花がすっかり開くこと」「はなざかり」とあります。一般的には8分咲きの頃が最も綺麗に見え満開と言われることが多いように思います。
この南部梅林の広さは約1,000ha 観光目的の梅林ではなく梅干しの南高梅の栽培が目的の白梅で町全体が梅の木で一杯と言っても過言ではありません。山の斜面、幾つかの尾根や麓 すべてが梅林で満開になると町全体が白っぽく見えるのは圧巻です。梅林の開園期間中は農道への車の乗り入れも可能ですが、あくまでも農作業のための農道ですので農作業のお邪魔になることのないようお願いします。なお今年は全体的に開花が遅れているようで梅林の開園期間は2月26日迄の予定でしたが期間の延長も考えているようでした。
↑ 向いの尾根、山の斜面も白っぽくなりつつある
↑ 梅林の中にある梅農家
↑ 7分咲き程度の開花(2月17日現在)
↑ 紅梅はやや見頃を過ぎていました(2月17日現在)
開花の遅れた寒緋桜 [花. 実]
今年の春は早いのか 遅いのか、暖かい日があるかと思えば真冬に逆戻り、自然に左右される早咲きの桜は 戸惑っている様子。和歌山市の国道24号線添いにある桜並木の中で早咲きの寒緋桜が只1本、早ければ2月上旬に満開になるが今年は開花が遅れ先日2月17日やっと7分咲き程度にまで開花した。
私は毎年ブログ記事にしていますので開花状況を見に行くこと3度目でやっとカメラに収めてきました。それでも高いところで7~8分咲き、低いところはまだ3~4分咲きと言ったところ、メジロは待ちかねていたのか沢山来て嬉しそうに飛び回っていました。写真はよく咲いているようなところを狙ってパチリしました。
私は毎年ブログ記事にしていますので開花状況を見に行くこと3度目でやっとカメラに収めてきました。それでも高いところで7~8分咲き、低いところはまだ3~4分咲きと言ったところ、メジロは待ちかねていたのか沢山来て嬉しそうに飛び回っていました。写真はよく咲いているようなところを狙ってパチリしました。
この桜の根元では今まで気がつかなかったが蔓日々草 (ツルニチニチソウ) が咲いていました。
別名:ビンカ 夾竹桃科 ツルニチニチソウ属 地中海地方原産
別名:ビンカ 夾竹桃科 ツルニチニチソウ属 地中海地方原産
↑ ツルニチニチソウ (蔓日々草)
杉花粉飛散の季節 [花. 実]
今年も杉花粉飛散の季節になりました。日本気象協会発表の資料によりますと昨年夏~冬にかけての天候から杉の木花芽の成長が活発で今年の花粉飛散量は昨年の2倍以上にもなるのではないかと予想されています。
九州地方では既に飛散が始っている時期になりますが、地域別の飛散量予測、飛散時期について日本気象協会の発表資料を添付させていただきますので花粉に敏感な方は早めの対策をされますようお薦めします。
九州地方では既に飛散が始っている時期になりますが、地域別の飛散量予測、飛散時期について日本気象協会の発表資料を添付させていただきますので花粉に敏感な方は早めの対策をされますようお薦めします。
↑ ↓ ↓ ↓ 今年の杉の花、まだ蕾みの状態で花粉は飛び始めていない.2023.2.5 撮影
↑ ↓ 日本気象協会発表の花粉関連資料
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[バレンタインチョコ]
明後日2月14日はバレンタインデー、今年もチョコは妻から私の好物チョコレートボンボン、毎年早々ともらって14日には無くなっていることが多い。でもホワイトデーのお返しをしたことがない、今年は考えてみてもと思うが高くつきそう。
[バレンタインチョコ]
明後日2月14日はバレンタインデー、今年もチョコは妻から私の好物チョコレートボンボン、毎年早々ともらって14日には無くなっていることが多い。でもホワイトデーのお返しをしたことがない、今年は考えてみてもと思うが高くつきそう。
緑化センターの紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウ ホトトギス) 他 [花. 実]
隣接市の農産物直売所に行った帰りは緑化センターに立ち寄るのが習慣になっています。
今回は紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウ ホトトギス) がお目当てでした。百合科 ホトトギス属 黄色い上品な花 紀伊半島の他 静岡県の1部山間部に自生していたが現在では殆ど見当たらない絶滅危惧種 上臈とは貴婦人とか高僧とか言う意味だそうです。静岡県では駿河上臈杜鵑草と呼んでいるそうです。当方も自宅で1株育てているのですが今年は何故か花が着きませんでした。
その他の花は園内を1周してカメラに収めてきたありふれた花などですが、仏花として日持ちがよくこちらではよく使われる高野槇 (コウヤマキ) がありましたので写真を参考に載せておきます。ただこの高野槇は高野山に多く自生していることからか宗派に影響するなどご意見が多々あるようですのでここでは敢えてこれ以上触れないことにします。
↑ ↓ ↓ ↓ 紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウ ホトトギス)
↑ フヨウ
↑ ↓ バラ
↑ 蜂の巣のようなマリーゴールド
↑ ダリア
↑ 高野槇 (コウヤマキ)
今回は紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウ ホトトギス) がお目当てでした。百合科 ホトトギス属 黄色い上品な花 紀伊半島の他 静岡県の1部山間部に自生していたが現在では殆ど見当たらない絶滅危惧種 上臈とは貴婦人とか高僧とか言う意味だそうです。静岡県では駿河上臈杜鵑草と呼んでいるそうです。当方も自宅で1株育てているのですが今年は何故か花が着きませんでした。
その他の花は園内を1周してカメラに収めてきたありふれた花などですが、仏花として日持ちがよくこちらではよく使われる高野槇 (コウヤマキ) がありましたので写真を参考に載せておきます。ただこの高野槇は高野山に多く自生していることからか宗派に影響するなどご意見が多々あるようですのでここでは敢えてこれ以上触れないことにします。
↑ ↓ ↓ ↓ 紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウ ホトトギス)
↑ フヨウ
↑ ↓ バラ
↑ 蜂の巣のようなマリーゴールド
↑ ダリア
↑ 高野槇 (コウヤマキ)
自宅の金木犀他 [花. 実]
我が家の庭は南向きで日もよく当たるのですが草木の開花は何故か一般的な開花より遅いんです。日当たりが良いだけに秋の花は寒くなるのがそれだけ遅く開花が遅れるのかな。
金木犀の木は大きくなり昨年12月植木屋さんに思い切って剪定してもらったので今年は咲かないかと思っていたのですが、その時期が来るとやはり一杯花をつけ良い香りを発散しています。草花では コルチカム(イヌサフラン)とキキョウが咲いています。
ご近所の白色の スイフョウ、 夕方になると1つ2つと白と赤色のグラデーション、本当にお酒に酔ったかのような色、酔芙蓉 (スイフヨウ) とは上手く名前をつけたもので可愛いですね。
↑ ↓ ↓ 自宅の金木犀
↑ 自宅のコルチカム (イヌサフラン)
↑ 自宅のキキョウ
↑ ご近所の酔芙蓉(スイフヨウ)
金木犀の木は大きくなり昨年12月植木屋さんに思い切って剪定してもらったので今年は咲かないかと思っていたのですが、その時期が来るとやはり一杯花をつけ良い香りを発散しています。草花では コルチカム(イヌサフラン)とキキョウが咲いています。
ご近所の白色の スイフョウ、 夕方になると1つ2つと白と赤色のグラデーション、本当にお酒に酔ったかのような色、酔芙蓉 (スイフヨウ) とは上手く名前をつけたもので可愛いですね。
↑ ↓ ↓ 自宅の金木犀
↑ 自宅のコルチカム (イヌサフラン)
↑ 自宅のキキョウ
↑ ご近所の酔芙蓉(スイフヨウ)
フォックスフェース [花. 実]
皆さん これ何でしょうか、女性の方はご存知の人が多いのではないかと思いますが。
前記事(10/14) 和歌山県かつらぎ町の蕎麦の花を見に行った帰り道 見付けた面白い果実?
昨年も記事にさせてもらったのですが覚えておられたでしょうか。 フォックスフェース
茄子科 ナス属 ブラジル原産 別名 狐茄子 (キツネナス) 角茄子 (ツノナス)
茄子の花とそっくりの紫色の花が咲く 実は食用にはならない 生け花に使われる
次の写真は何れも畑で収獲間近のものですが葉っぱや小枝は切り落とし色着きを良くするた
め日光に当てているようでした。
面白い形に引かれ 落ちていた 実 を1ついただいてきて PC の前に置いていますが茄子と言
うより黄色の蛸といった感じです、でも面白い。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 小枝や葉っぱを切落とし収獲間近のフォックスフェース
前記事(10/14) 和歌山県かつらぎ町の蕎麦の花を見に行った帰り道 見付けた面白い果実?
昨年も記事にさせてもらったのですが覚えておられたでしょうか。 フォックスフェース
茄子科 ナス属 ブラジル原産 別名 狐茄子 (キツネナス) 角茄子 (ツノナス)
茄子の花とそっくりの紫色の花が咲く 実は食用にはならない 生け花に使われる
次の写真は何れも畑で収獲間近のものですが葉っぱや小枝は切り落とし色着きを良くするた
め日光に当てているようでした。
面白い形に引かれ 落ちていた 実 を1ついただいてきて PC の前に置いていますが茄子と言
うより黄色の蛸といった感じです、でも面白い。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 小枝や葉っぱを切落とし収獲間近のフォックスフェース
和歌山県かつらぎ町 蕎麦の花 [花. 実]
今年も行って来ました。和歌山県かつらぎ町天野地区の蕎麦畑。天野地区は標高450mの山間部にある盆地で紀伊国一宮の丹生都比売神社がよく知られています。この地区での蕎麦の栽培は何年か前から始ったもので栽培面積はまだ広くないものの気候に合うのかよく育っています。蕎麦の花には赤と白色がありますがこちらの蕎麦は白色の花で丁度見頃でした。
この天野地区に行くと何時もお詣りするのは丹生都比売神社ですが今回は初めて村の氏神 八幡神社にお詣りしてきました。行ったのは10月8日、3連休の初日だったこともありお天気は曇り空ながらお宮に詣る人も多く駐車場所はどこもほぼ一杯でした。
この天野地区に行くと何時もお詣りするのは丹生都比売神社ですが今回は初めて村の氏神 八幡神社にお詣りしてきました。行ったのは10月8日、3連休の初日だったこともありお天気は曇り空ながらお宮に詣る人も多く駐車場所はどこもほぼ一杯でした。
↑ ↓ ↓ 見頃の蕎麦の花
↑ ↓ 米粒ほどの小さな花をマクロで
↑ 村の氏神 八幡神社
↑ 近くで咲いていた コルチカム (別名イヌサフラン)
自宅周辺で撮った花など [花. 実]
散歩を兼ねて自宅周辺を歩いた時や車での外出先で撮り溜めた花などです。他には10月6日早い夕食を摂っていたとき窓に赤い夕日の反射に気付き西の窓を開けて見ると綺麗に焼けた雲、食事を中断 急いでカメラを持って屋外へ、自宅付近で約10枚撮ったのが今日の写真 最後の1枚。夕焼けのシャッターチャンスは短時間。もう少し早く気付いていたら近くの和歌山港まで走って撮れたのに残念でした。
↑ ひつじ雲でしょうか、時々見かけます
↑ 金木犀
↑ ↓ コスモス
↑ ダリア
↑ コリウス ↑
↑ ピラカンサス
↑ 10月6日の夕焼け
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[頂き物] 私の甥夫婦が田舎で果物を栽培しています。一方当方の近くで世帯をもっている甥の次男が実家に帰り採れたての見事に塾した柿 (刀根早生) を当方に届けてくれました。旬の果物は格別に美味しいです。
いつも大好物の果物 有り難う御座います、この場からお礼申し上げます。
3人目のお孫さん誕生とお聞きしました、母子とも健康とのことおめでとうございます。
↑ 頂いた柿、刀根早生
いつも大好物の果物 有り難う御座います、この場からお礼申し上げます。
3人目のお孫さん誕生とお聞きしました、母子とも健康とのことおめでとうございます。
↑ 頂いた柿、刀根早生
銀杏 (ギンナン) [花. 実]
暑かった今年の夏も10月に入り朝夕は流石に秋らしく凌ぎやすい季節になりました。自宅の近くの大通りの歩道に植えられている銀杏、今年も鈴生りの銀杏(ギンナン)が風も無いのに歩道に落ちて踏みつぶされ異臭を放っています。
昔は強い風の翌朝落ちたギンナンを競って拾いに行ったものですが、近年はそんな人もなく異臭で嫌われものになっています。ギンナンの果肉を取る手間と強烈な匂いで多くの人が嫌いますが食べると大変香ばしく茶碗蒸しに入れると誰もが喜んで食べてくれます。当方も毎年いくらかのギンナンを拾い集めてはお酒のお供にしていたんですが近年は歳の所為か朝早く拾い集めて果肉を処理する元気もありません。でも歩道を通る度 美味しいのに勿体ない と思っています。
昔は強い風の翌朝落ちたギンナンを競って拾いに行ったものですが、近年はそんな人もなく異臭で嫌われものになっています。ギンナンの果肉を取る手間と強烈な匂いで多くの人が嫌いますが食べると大変香ばしく茶碗蒸しに入れると誰もが喜んで食べてくれます。当方も毎年いくらかのギンナンを拾い集めてはお酒のお供にしていたんですが近年は歳の所為か朝早く拾い集めて果肉を処理する元気もありません。でも歩道を通る度 美味しいのに勿体ない と思っています。
向日葵 [花. 実]
明後日8月7日は立秋、24節気の1つでこの日以降の暑さを残暑と言う。暦の上では秋に入りますが暑さはまだまだ厳しく涼しさを肌で感じる秋の彼岸が待ち遠しいです。
先日郊外を走っていて見付けた満開の向日葵、青空に向かって一斉に咲いている向日葵は余計に暑さを感じると言う人もいますが、私には如何にも夏の花らしく好きな花の1つです。
また、向日葵は太陽に向かって方向を変えると言われていますが花が開いてしまうと太陽の方向を追いかけません。終日東を向いていることが多いと思います。従って向日葵の写真を撮るのは午前中が良いと思います。
先日郊外を走っていて見付けた満開の向日葵、青空に向かって一斉に咲いている向日葵は余計に暑さを感じると言う人もいますが、私には如何にも夏の花らしく好きな花の1つです。
また、向日葵は太陽に向かって方向を変えると言われていますが花が開いてしまうと太陽の方向を追いかけません。終日東を向いていることが多いと思います。従って向日葵の写真を撮るのは午前中が良いと思います。
緑化センターの蓮と睡蓮 [花. 実]
何時も行く隣接市の産直センターの帰り道 お馴染みの和歌山県植物公園緑化センターに立ち
寄り池の蓮と大きな鉢に植えている睡蓮を撮ってきました。蓮も睡蓮も品種名が表示されて
いませんので不明です。(写真撮影7月20日)
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 緑化センターのかなり大きな池に咲く蓮の花
寄り池の蓮と大きな鉢に植えている睡蓮を撮ってきました。蓮も睡蓮も品種名が表示されて
いませんので不明です。(写真撮影7月20日)
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 緑化センターのかなり大きな池に咲く蓮の花
ーーーーーーー 以下4枚は大きな鉢に植えている睡蓮です ーーーーーーーーー
↑ 熱帯睡蓮
自宅のカサブランカ [花. 実]
旅行記事を先行していたので約半月遅れの記事になりました。今年は庭に地植えしたカサブランカ、7月上旬から咲き初め中旬には見事に咲き揃いました。前年までは鉢植えにしていましたが地植えしたことにより花は一段と大きく花数も多く咲きました。
↑ ↓ 自宅庭のカサブランカ ( 7月9日撮影 )
↑ ( 7月12日撮影 )
↑ 自宅庭のキキョウ
7月下旬になってやっと夏らしいお天気になりましたね。それにしてもコロナの感染拡大ど
こまで増えるのでしょうか。お上からの行動規制等は何故かありませんが夏休み中でもあり
皆さん悩ましいところですよね。
厚労省の専門家組織などでは「行動制限はなくとも感染リスクが高い場所を回避する行動が
必要」とか「国民1人1人が感染リスクのある接触を避ける必要がある」とか ぼそぼそ 独り
言を言っていたが今回お尻に火がついて お上は今まで行なってきた行動制限や医療の逼迫に
伴う対策等は直接感知しないから下々でその必要性を判断し「BA.5対策強化宣言」として
高齢者の外出自粛要請等 良きに計らえ」と言うことらしい。
お上は今 旧統一教会とのかかわり説明や開き直り、元総理の国葬準備、経済優先の舵取り等
で忙しい。コロナ対策は下々の方が即実行で効果的だろう と言うことのようだ。
それにしてもこの爆発的な感染拡大で BA.5は身近に迫っている、明日は我が身で自己防衛
しかないようだ。
↑ ↓ 自宅庭のカサブランカ ( 7月9日撮影 )
↑ ( 7月12日撮影 )
↑ 自宅庭のキキョウ
7月下旬になってやっと夏らしいお天気になりましたね。それにしてもコロナの感染拡大ど
こまで増えるのでしょうか。お上からの行動規制等は何故かありませんが夏休み中でもあり
皆さん悩ましいところですよね。
厚労省の専門家組織などでは「行動制限はなくとも感染リスクが高い場所を回避する行動が
必要」とか「国民1人1人が感染リスクのある接触を避ける必要がある」とか ぼそぼそ 独り
言を言っていたが今回お尻に火がついて お上は今まで行なってきた行動制限や医療の逼迫に
伴う対策等は直接感知しないから下々でその必要性を判断し「BA.5対策強化宣言」として
高齢者の外出自粛要請等 良きに計らえ」と言うことらしい。
お上は今 旧統一教会とのかかわり説明や開き直り、元総理の国葬準備、経済優先の舵取り等
で忙しい。コロナ対策は下々の方が即実行で効果的だろう と言うことのようだ。
それにしてもこの爆発的な感染拡大で BA.5は身近に迫っている、明日は我が身で自己防衛
しかないようだ。
↑ 夏らしい積乱雲が
平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮 [花. 実]
和歌山県紀の川市 平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮です。この平池は面積13 ヘクタール もある和歌山県下最大級の溜め池で周囲を緑地公園として整備され、大賀蓮やベトナム蓮は池の1部を区切って植栽されているものです。
今年の大賀蓮は花が少ない予兆がありましたので時期を少し遅らしベトナム蓮が咲き始める6月27日朝から行ってきました。
予想どおり大賀蓮は5~6輪しか見当たらず蕾みも数本しかありません。一方ベトナム蓮は少し離れた場所にありますが沢山の蕾みに混じって開花も始っておりこれからが見頃と言ったところでした。ベトナム蓮は八重咲きで豪華に見えますが綺麗さ優雅さでは大賀蓮に及びません。でもこのベトナム蓮は毎年沢山花をつけますし見方によってはこちらの花の方が好きだとおっしゃる方もあり人それぞれですね。
今年の大賀蓮は花が少ない予兆がありましたので時期を少し遅らしベトナム蓮が咲き始める6月27日朝から行ってきました。
予想どおり大賀蓮は5~6輪しか見当たらず蕾みも数本しかありません。一方ベトナム蓮は少し離れた場所にありますが沢山の蕾みに混じって開花も始っておりこれからが見頃と言ったところでした。ベトナム蓮は八重咲きで豪華に見えますが綺麗さ優雅さでは大賀蓮に及びません。でもこのベトナム蓮は毎年沢山花をつけますし見方によってはこちらの花の方が好きだとおっしゃる方もあり人それぞれですね。
↑ 13 ヘクタール もある平池
↑ ↓ 大賀蓮
↑ 平池の1部を区切って植えられている大賀蓮
↑ ↓ ↓ ベトナム蓮
↑ ベトナム蓮の区画、蕾みが沢山
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自宅軒先プランター栽培のトマトが採れた (大玉は初、ミニは2回目の収獲)
自宅軒先プランター栽培のトマトが採れた (大玉は初、ミニは2回目の収獲)
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[ 頂き物 ] 私の甥夫婦が田舎で果物を栽培しています。一方当方の近くで世帯をもっている
甥の次男ご夫婦が実家に帰って来て当方に採れたての桃を届けてくれました。
早速冷やしていただきましたが今旬の桃 甘くて瑞々しく大変おいしいです。
有り難う御座いしました、この場から暑くお礼申し上げます。
甥の次男ご夫婦が実家に帰って来て当方に採れたての桃を届けてくれました。
早速冷やしていただきましたが今旬の桃 甘くて瑞々しく大変おいしいです。
有り難う御座いしました、この場から暑くお礼申し上げます。
ご近所と自宅の紫陽花 他 [花. 実]
夏至を過ぎ流石梅雨かなと思わせるじめじめとして蒸し暑い季節になりました。こちらでは今のところ豪雨と言えるほどの大雨はなく田植えの終わった農家ではもう少し雨がほしいそうです。でもこれから梅雨末期に起こりやすい集中豪雨による山崩れ、河川堤防の決壊などによる被害だけは出ないよう祈るばかりです。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ ご近所の紫陽花
↑ 紫陽花の本当の花はこれ、中央にある白い髭状のところが真花
↑ 上の写真をマクロで撮り拡大したもの、雄しべは 7~8本、雌しべは退化
↑ 額紫陽花の方がわかりやすい、青く小さい花が紫陽花の本当の花
↑ ノウゼンカズラ
↑ 百合
↑ ↓ カラー(私は赤や黄色のカラーを始めて見た)
↑ ツユクサ
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自宅の紫陽花です。一般的に見頃を過ぎたと思う頃に本当の花が開き始める
↑ 紫陽花の本当の花 (上の写真の蕾みが開花したところ)
↑ 自宅の植木の間に青紫蘇が一杯、餌も散歩もいらない我が家の番犬親子