百合の木の花
和歌山県植物公園緑化センターの百合 (ユリ) の木の花です。こんなに大きく背の高い木にこんな大きく綺麗な花が咲いているのも一般的には珍しいですね。この樹木20~30mもあり桜の木などの上に飛び出しています。従って木の下を通っていても高いところに咲いている花に気がつかない人が多く見逃してしまいます。
百合の木 (ユリノキ) : 別名 チューリップの木 奴凧の木 軍配の木 半纏の木
木蓮科 ユリノキ属 北アメリカ原産 多量の蜜が出来る
撮影日 5月15日
百合の木 (ユリノキ) : 別名 チューリップの木 奴凧の木 軍配の木 半纏の木
木蓮科 ユリノキ属 北アメリカ原産 多量の蜜が出来る
撮影日 5月15日
↑ 桜などの林の中で突出して高い百合の木 (中央)
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ 百合の木の花
和歌山緑化センターの薔薇 [花. 実]
旅行記事を連続アップしていたので薔薇の記事が遅くなりました。
和歌山県植物公園緑化センターの薔薇です。高い山ではありませんが小高い山の中腹に位置している所為か一般的に開花はやや遅く毎年5月15日前後に見頃になります。あまり広い薔薇園ではありませんが花の数や色が豊富で見応えがあります。
私は同緑化センターにある 百合の木の花 がほぼ同じ時期に見頃になりますので双方の花の撮影を兼ねて毎年出掛けています (写真撮影5月15日)
百合の木の花は次回5月30日にUPします。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センターの薔薇
↑ 緑化センター花壇の花 パンジー他
↑ 同花壇のシャクヤク
和歌山県植物公園緑化センターの薔薇です。高い山ではありませんが小高い山の中腹に位置している所為か一般的に開花はやや遅く毎年5月15日前後に見頃になります。あまり広い薔薇園ではありませんが花の数や色が豊富で見応えがあります。
私は同緑化センターにある 百合の木の花 がほぼ同じ時期に見頃になりますので双方の花の撮影を兼ねて毎年出掛けています (写真撮影5月15日)
百合の木の花は次回5月30日にUPします。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 緑化センターの薔薇
↑ 緑化センター花壇の花 パンジー他
↑ 同花壇のシャクヤク
安.近.短 ドライブ1泊2日、その4 国道168号線と谷瀬の吊橋 [旅行]
その3 熊野本宮大社とホテルやまゆり (5月21日) の続きです。
昨日5月9日 自宅出発はやや早い時間だったが この日10日の朝はゆっくりして9時30分ホテルを出発、紀伊半島の背骨にあたる和歌山、奈良県境を走る国道168号線を走って途中 谷瀬の吊り橋 に立ち寄るが自宅に帰るのみ。
R168号線と言えば山また山の中 昔は国道ではなく酷道とも言われていた道、奈良県五條市から和歌山県 新宮市まで紀伊半島の縦貫道路でもあり 一般には 五新線 と呼ばれている。その五新線今では 1部未改修区間はあるものの殆どが改修整備され大変走りやすくなっている。この日は時間に余裕があるので対向車の殆どない新緑の山々の中、小休止を取りながら本当にゆっくりマイペースの快適ドライブ、日常街中の混雑 渋滞 喧騒 が嘘のよう。
約1時間少々で谷瀬の吊り橋に到着、ここも何度も来ているが他に観光する場所もなく休憩を兼ね周辺を散策することにした。 この吊り橋は 地元住民の生活道路としての吊り橋では日本1だそうです。
↑ R168号線 対向車が1台も見えない
↑ 国道脇にある十二滝 落差65m 左下の車はマイカー
↑ ↓ 生活道路として日本1の谷瀬の吊り橋、長さ297m 川面からの高さ54m
R168号線と言えば山また山の中 昔は国道ではなく酷道とも言われていた道、奈良県五條市から和歌山県 新宮市まで紀伊半島の縦貫道路でもあり 一般には 五新線 と呼ばれている。その五新線今では 1部未改修区間はあるものの殆どが改修整備され大変走りやすくなっている。この日は時間に余裕があるので対向車の殆どない新緑の山々の中、小休止を取りながら本当にゆっくりマイペースの快適ドライブ、日常街中の混雑 渋滞 喧騒 が嘘のよう。
約1時間少々で谷瀬の吊り橋に到着、ここも何度も来ているが他に観光する場所もなく休憩を兼ね周辺を散策することにした。 この吊り橋は 地元住民の生活道路としての吊り橋では日本1だそうです。
↑ R168号線 対向車が1台も見えない
↑ 国道脇にある十二滝 落差65m 左下の車はマイカー
↑ ↓ 生活道路として日本1の谷瀬の吊り橋、長さ297m 川面からの高さ54m
周辺を散歩するについてこの吊り橋を山の上から見る展望台があることを知り時間もあるので挑戦することにした。距離は約1.6Km ゆっくり散歩道を歩いて小高い山の中腹、登り下りの階段それぞれ227段とさらに山道の登り下り、往復約1時間30分 ちょっとキツカッタが2度と来ることがないと思って頑張った。展望台は森山展望台、見晴らしはよく吊り橋は皆さん歩いて渡りご存知でも時間のかかるこの展望台まで行く物好きは少ないだろうと思い自己満足して引き揚げた。
↑ ゆっくり散歩道の看板を持った人形が道端に
↑ 行き登り階段227段 ↑ 帰り下り階段227段
↑ ↓ 森山展望台から見た谷瀬の吊り橋
↑ ゆっくり散歩道の看板を持った人形が道端に
↑ 行き登り階段227段 ↑ 帰り下り階段227段
↑ ↓ 森山展望台から見た谷瀬の吊り橋
谷瀬の吊り橋で想定外の散策をしていたので時間を費やしお昼の食事時間になったが好ましいお店も見当たらず、大塔村の道の駅まで走ることにした。
↑ 十津川 (熊野川) 沿いの R168号線
↑ 十津川の対岸急斜面にこんな住居、大雨でも降るとちょっと怖くない ?
↑ R168号線で唯一と思われる斜張橋
↑ 本当に対向車がないR168号線
↑ 道の駅 吉野路大塔で昼食 柿の葉寿し、ざるそば
↑ 十津川 (熊野川) 沿いの R168号線
↑ 十津川の対岸急斜面にこんな住居、大雨でも降るとちょっと怖くない ?
↑ R168号線で唯一と思われる斜張橋
↑ 本当に対向車がないR168号線
↑ 道の駅 吉野路大塔で昼食 柿の葉寿し、ざるそば
この後はR168号線で五条市まで、京奈和道 (無料) から阪和道 (有料) へ乗継ぎ自宅には
15時前に無事帰宅しました。
以上で 安 近 短 ドライブ 1泊2日 の全てを終わります、2日間に亘って快晴に恵まれ新緑の中のんびり過ごせました、寿命が1. 2年伸びた思です。最後までお読みいただき又 nice! を頂戴し有り難う御座いました。
15時前に無事帰宅しました。
以上で 安 近 短 ドライブ 1泊2日 の全てを終わります、2日間に亘って快晴に恵まれ新緑の中のんびり過ごせました、寿命が1. 2年伸びた思です。最後までお読みいただき又 nice! を頂戴し有り難う御座いました。
安.近.短 ドライブ1泊2日、その3 熊野本宮大社 と ホテルやまゆり [旅行]
その2 瀞峡めぐり (5月18日) の続きです。
瀞峡めぐりが終わると丁度12時、お昼ご飯の時間になりましたが食事するお店が全くありませんので次の熊野本宮大社付近まで走りやっとランチすることが出来ました。
↑ 南紀名物 サンマ寿司
瀞峡めぐりが終わると丁度12時、お昼ご飯の時間になりましたが食事するお店が全くありませんので次の熊野本宮大社付近まで走りやっとランチすることが出来ました。
↑ 南紀名物 サンマ寿司
熊野三山の1つ熊野本宮大社は熊野川の中州 大斉原にあったが明治22年の大洪水により大きな被害を受け高台の現在地に移されたものです。熊野本宮大社と言えば神武天皇の道案内をしたと言う八咫烏 (ヤタガラス)、日本サッカー協会のシンボルとなっている3本足の烏 八咫烏でもよくご存知の方が多いと思います。
私は地元の和歌山県在住、もう通算10回以上はお詣りしていると思いますがそれでも南紀を訪れる度欠かさずお詣りしています。158段の石段を登り神門を潜ると綺麗な檜皮葺の立派な社殿、前に立つと自然とその神秘的な雰囲気に圧倒されます。
↑ 熊野本宮大社神門
↑ ↓ 熊野本宮大社も独り占め
↑ 社澱の前に立つと神秘的な美しさと雰囲気に自然と身が引締まる
明治22年の水害で社殿が移転する以前の旧社地、大斉原にもお詣りして来ました。ここには2つの祠が祀られており本殿にお詣りした参拝者は必ずこの大斉原にもお詣りします。日本1と言われる大鳥居もこちら大斉原に建っていす。
その鳥居の大きさは 高さ 33.9m 全幅42m
私は地元の和歌山県在住、もう通算10回以上はお詣りしていると思いますがそれでも南紀を訪れる度欠かさずお詣りしています。158段の石段を登り神門を潜ると綺麗な檜皮葺の立派な社殿、前に立つと自然とその神秘的な雰囲気に圧倒されます。
↑ 熊野本宮大社神門
↑ ↓ 熊野本宮大社も独り占め
↑ 社澱の前に立つと神秘的な美しさと雰囲気に自然と身が引締まる
明治22年の水害で社殿が移転する以前の旧社地、大斉原にもお詣りして来ました。ここには2つの祠が祀られており本殿にお詣りした参拝者は必ずこの大斉原にもお詣りします。日本1と言われる大鳥居もこちら大斉原に建っていす。
その鳥居の大きさは 高さ 33.9m 全幅42m
↑ 大斉原の祠
↑ 日本1の大鳥居 高さ 33.9m 全幅 42m 車はマイカー
以上でこの日の観光予定が全て終わりましたので少し早いがホテルに向かいます。泊るのは わたらせ温泉 ホテル やまゆり 車で15分、チェックインは14時15分。普通チェックインは15時が一般的ですがこのホテルは14時。朝早く出発したこともあり早くお風呂に入りたかったので丁度良かった。
夕食まで時間が多くあったので自称関西1?と言う大露天風呂と家族露天風呂の梯子をして疲れた体を癒やした。今回のドライブ旅行は急遽決めたものでホテルには余り期待していなかったのですが料理の量が多く妻は1/3位は食べ残したようです。私は地酒とともに頂きましたがこの歳になると美味しいものを少しだけ この方がいいですね。
夕食まで時間が多くあったので自称関西1?と言う大露天風呂と家族露天風呂の梯子をして疲れた体を癒やした。今回のドライブ旅行は急遽決めたものでホテルには余り期待していなかったのですが料理の量が多く妻は1/3位は食べ残したようです。私は地酒とともに頂きましたがこの歳になると美味しいものを少しだけ この方がいいですね。
↑ ↓ ホテルやまゆり ↑ ホテルの川側 ↓ 玄関側 吊り橋はホテル専用
↑ 部屋502号の窓から見た川側、(部屋は3階なのに何故502号?)
↑ 大露天風呂入口
↑ 誰~れも居ない大露天風呂を独り占め、詰め込めば60~70人でも
↑ 家族貸切り露天風呂も梯子して
↑ 夕食お品書き、料理の写真は全く撮っていません
宿泊した部屋の写真を撮るのを忘れました。大露天風呂の誰も居ない一番乗りを狙って急いだのが失敗。
その4 国道168号線と谷瀬の吊り橋 (5月24日) に続きます。
安.近.短 ドライブ1泊2日、その2 瀞峡めぐり [旅行]
前回記事 (5月15日) の丸山千枚田から車で約40分、和歌山、奈良、三重県境の国特別名勝 天然記念物 瀞八丁 和船による瀞峡めぐり。
この瀞峡観光には数年前までは大型の観光ジェット船が運行していたのですが川の背の水深が変わることによる航路の維持が難しいとか運行を停止し現在は数人乗りの和船 (川舟) による瀞峡めぐりのみになっています。この川舟の乗り場 玉置口についたのが10時10分、次の11時乗船を予約して待ち時間に瀞峡の陸上からの景色もカメラに収めてきました。
さて11時丁度に川舟1隻に乗客4人と船頭1人が乗って川上に向かって出発、5分位で下瀞峡 (瀞八丁とも言う) にさしかかる。川の両側は30~40mもの垂直の岩壁と新緑、初夏に咲くツツジもちらほら、自然がつくりあげた美しさに息を飲む思いでいると目の前3県境の岩壁上に建つ旧瀞ホテル (現在は喫茶のみ営業) が見えてくる。
ここからは上瀞峡になり瀞峡で唯一の母子の滝も見えてくる、この滝は年中水が枯れることがないそうです。また両側の岩にはいろいろな名前がつけられており亀岩だとか、夫婦岩だとか、どこの川下りなんかでも聞く岩の名前を説明してくれていたが中には松茸岩なんか クスッ と笑える説明も船頭さんの十八番なのか。
そんな説明を聞きながらの40分、私共は今回で2回目だが多分これが最後の瀞峡めぐりになるものと思います。
料金は川舟による瀞峡めぐり 大人1人 3,000円 所要時間は 約40分
完全予約制ですので事前に電話しておく方が良い 。電話 0735-44-0987
この瀞峡観光には数年前までは大型の観光ジェット船が運行していたのですが川の背の水深が変わることによる航路の維持が難しいとか運行を停止し現在は数人乗りの和船 (川舟) による瀞峡めぐりのみになっています。この川舟の乗り場 玉置口についたのが10時10分、次の11時乗船を予約して待ち時間に瀞峡の陸上からの景色もカメラに収めてきました。
さて11時丁度に川舟1隻に乗客4人と船頭1人が乗って川上に向かって出発、5分位で下瀞峡 (瀞八丁とも言う) にさしかかる。川の両側は30~40mもの垂直の岩壁と新緑、初夏に咲くツツジもちらほら、自然がつくりあげた美しさに息を飲む思いでいると目の前3県境の岩壁上に建つ旧瀞ホテル (現在は喫茶のみ営業) が見えてくる。
ここからは上瀞峡になり瀞峡で唯一の母子の滝も見えてくる、この滝は年中水が枯れることがないそうです。また両側の岩にはいろいろな名前がつけられており亀岩だとか、夫婦岩だとか、どこの川下りなんかでも聞く岩の名前を説明してくれていたが中には松茸岩なんか クスッ と笑える説明も船頭さんの十八番なのか。
そんな説明を聞きながらの40分、私共は今回で2回目だが多分これが最後の瀞峡めぐりになるものと思います。
料金は川舟による瀞峡めぐり 大人1人 3,000円 所要時間は 約40分
完全予約制ですので事前に電話しておく方が良い 。電話 0735-44-0987
↑ ↓ 乗船前に陸上から見た瀞峡、和歌山 奈良 三重 3県境付近
↑ 瀞峡めぐりの川舟、かなり強力な船外機付
↑ 川舟の船頭と救命胴衣を着けた乗客 (私の妻)
↑ 瀞峡に向かう川舟、下瀞峡の入口付近
↑ ↓↓ 下瀞峡付近
↑ 岩壁上に建つ旧瀞ホテル (3県境付近) 現在は喫茶のみ営業
↑ 上瀞峡で対向した他の川舟
↑ 年中水の枯れない母子滝 ↑ ↓ 上瀞峡付近
↑ 下瀞峡から上瀞峡 往復約40分の瀞峡めぐりでした
その3 熊野本宮大社とホテルやまゆり (5月21日) に続きます。
安.近.短 ドライブ1泊2日、その1 熊野市 丸山千枚田 [旅行]
今年の連休後半は良いお天気が続いたことから気晴らしにドライブでもしたくなり急遽天気予報を見ながらホテルを検索して県内の わたらせ温泉 で5月9日宿泊予約を取付けた。宿が決れば観光地も殆ど決ったが同然、和歌山県に隣接している三重県と奈良県内から的を絞り 三重県の棚田 丸山千枚田、和歌山 奈良 三重県境の 瀞峡、和歌山県内の熊野本宮大社、奈良県の谷瀬の吊橋 を選び妻と知り尽くした観光地ですが1泊2日でドライブしてきましたので4回に分けてブログアップします。
その1は 三重県熊野市の棚田 丸山千枚田 です。自宅を早朝6時過ぎに出発し快晴ですいすい走れる高速道路からR311号線を経て丸山千枚田に着いたのが9時過ぎ、一番高い展望台 (県道40号線沿い) から千枚田の全貌を眺め裾野の方に降りてくるとこの日5月9日が初めてだと言う田植えが行なわれていました。1,340枚もあると言う日本最大級の棚田、四季を通じて見応えがありますがとても書き切れません、100聞は1見に如かず と言います。能登の白米千枚田も有名ですがこの丸山千枚田も見逃せない日本トップクラスの棚田です。
↑ ↓↓↓ 展望台から見た丸山千枚田、裾野の方が見えていません
↑↑↓ 棚田には水が入り畦の草は綺麗に刈り取られ田植えの準備は全て完了している
↑ 棚田の中には車道、観光客用の休憩所トイレ等が設置されています、車はマイカー
↑ 写真では気がつきませんがかなり急傾斜地の棚田です
↑ 道路の真上にある今にも落ちそうに見える大岩
↑ 棚田の裾野から見た千枚田、展望台から見えなかった所
↑↑ ↓↓ 裾野付近でこの日 (5月9日) 田植えが始っていた
↑↑ 小さな棚田ですから手植えかと思っていたら3台の田植機と5人での共同作業
↑ 植え終わった田圃、この付近ではまだ畦の草は刈り取られていないのか ?
↑ ↓ 近くで咲いていたシャクナゲ、余りにも綺麗だったのでパシャ パシャ
その1は 三重県熊野市の棚田 丸山千枚田 です。自宅を早朝6時過ぎに出発し快晴ですいすい走れる高速道路からR311号線を経て丸山千枚田に着いたのが9時過ぎ、一番高い展望台 (県道40号線沿い) から千枚田の全貌を眺め裾野の方に降りてくるとこの日5月9日が初めてだと言う田植えが行なわれていました。1,340枚もあると言う日本最大級の棚田、四季を通じて見応えがありますがとても書き切れません、100聞は1見に如かず と言います。能登の白米千枚田も有名ですがこの丸山千枚田も見逃せない日本トップクラスの棚田です。
↑ ↓↓↓ 展望台から見た丸山千枚田、裾野の方が見えていません
↑↑↓ 棚田には水が入り畦の草は綺麗に刈り取られ田植えの準備は全て完了している
↑ 棚田の中には車道、観光客用の休憩所トイレ等が設置されています、車はマイカー
↑ 写真では気がつきませんがかなり急傾斜地の棚田です
↑ 道路の真上にある今にも落ちそうに見える大岩
↑ 棚田の裾野から見た千枚田、展望台から見えなかった所
↑↑ ↓↓ 裾野付近でこの日 (5月9日) 田植えが始っていた
↑↑ 小さな棚田ですから手植えかと思っていたら3台の田植機と5人での共同作業
↑ 植え終わった田圃、この付近ではまだ畦の草は刈り取られていないのか ?
↑ ↓ 近くで咲いていたシャクナゲ、余りにも綺麗だったのでパシャ パシャ
その2 瀞峡めぐり (5月18日) に続きます。
紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
連休後半は良いお天気で皆さん行楽地や帰省、あるいは自宅でゆっくり、それぞれ楽しまれたことと思います。当方は自宅周辺で 安 近 短 そろそろ動き出したいと思ったら5月5日が立夏、暑くなりました。
近くの河川敷に散歩に出ても歩いているだけで汗、暦の上では立夏から立秋の前日 (今年は8月6日) までが夏だそうです。今年も熱中症にならないよう気をつけましょう。アップしている写真は5月5日近くの紀の川河川敷での散歩と見付けたハマヒルガオなどです。
↑ 河口近くの紀の川河川敷を散歩
↑ ↓↓ 散歩中河川敷で咲いていたハマヒルガオ
↑ 道中で見付けたジャーマンアイリス
↑ 自宅ブランターに植えているカラー ↑
近くの河川敷に散歩に出ても歩いているだけで汗、暦の上では立夏から立秋の前日 (今年は8月6日) までが夏だそうです。今年も熱中症にならないよう気をつけましょう。アップしている写真は5月5日近くの紀の川河川敷での散歩と見付けたハマヒルガオなどです。
↑ 河口近くの紀の川河川敷を散歩
↑ ↓↓ 散歩中河川敷で咲いていたハマヒルガオ
↑ 道中で見付けたジャーマンアイリス
↑ 自宅ブランターに植えているカラー ↑
湊緑地公園の薔薇 [花. 実]
住友金属KKと住宅地の間に作った緩衝緑地帯の中 あまり広くはなくテニスを楽しむ人や極近くの人以外一般にはあまり知られていなく穴場的な 湊緑地公園の薔薇、当方は自宅から近いこともあり毎年綺麗な花を咲かせる春秋の季節には必ず訪問しています。
また ここの薔薇は比較的歴史が浅いこともあって若々しく元気、花数が多く密集して咲くので見応えがあります。無料の駐車場もあり当方にとっては 至れり尽くせり の薔薇園です。
また ここの薔薇は比較的歴史が浅いこともあって若々しく元気、花数が多く密集して咲くので見応えがあります。無料の駐車場もあり当方にとっては 至れり尽くせり の薔薇園です。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 湊緑地公園の薔薇
有田川町定住のコウノトリ. かける君 [動物・野鳥]
4月28日和歌山県有田川町の吉田農園へ藤の花を見に行きました(ブログ記事5月3日) ので同じ町内に飛来し定住しているコウノトリ. かける君に会えないか前回 (2022.8.29) と同じ場所に寄り道したところ かける君もその気配を察して目につきやすい高い建物の上で待っていてくれたのか? 直ぐ目に止まり8時30分頃から約20分間に亘ってゆっくり写真を撮らせてくれました。欲を言えばきりがないが飛ぶ姿など動きのある写真もほしかった。
この かける君 (JO168) は2017年12月に飛来して以来6年5ヶ月に亘って単身で定住し有田川町の名誉町民にもなっています。もうお年頃を過ぎているものと思われますがまだ独身で早くお嫁さんを探し子孫づくりにも励んでほしいと地元では気を揉んでいます。
またこのかける君の飛来以来 コウノトリ湿地ネットと連携した情報発信や町役場への仲介、餌場になる池の清掃等一心にお世話していただいている地元のおっちゃんも殆ど毎日かける君の元気な姿を確かめてはブログで紹介していただいています、長い期間継続してのお世話本当にご苦労様です。かける君の仲人役もお願いしますね。
↑ ↓↓↓ 和歌山県有田川町定住のコウノトリ. かける君
↑ 近くの電話ケーブルに止まっていたホオジロ ?
↑ ↓ みかんの花(蕾み)、周囲一帯は有田みかんの本場
有田川町吉田農園の藤 [花. 実]
5月3日今日からゴ‐ルデンウィ‐クの後半、皆さん今年の計画がスムーズに進んでいますか。
当方は365日連休ですのでこの期間は温和しくして自宅や近場の散歩等で鋭気を養っています。さて今回のタイトルは藤の花、和歌山県有田川町 吉田農園の藤、山の中腹にあり交通の便はあまり良くありませんが丁度連休の時期に見頃になりますので今年もお天気の良かった4月28日(日)妻と午前中から出掛けて来ました。
この藤園、観光ブドウ園として開墾開発された山の一角に全長200m 3,500㎡ 藤約100本の規模でまとまって植えられており関西でも数少ない藤園だそうです。また樹齢が浅く元気なこともあって花の房が大変多く見応えのある藤園になっています。個人経営であまりPRしていないのと交通の便が余り良くないこともあって連休中も特別渋滞や混雑しないのが利点かも知れません。新緑に囲まれ空気は綺麗、風通しよくマスクの必要もない、 混雑もしなく、入園料も良心的、安 近 短で爺には良いことずくめ。
入園料 大人1人 500円 駐車 無料
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山県有田川町 吉田農園の藤
当方は365日連休ですのでこの期間は温和しくして自宅や近場の散歩等で鋭気を養っています。さて今回のタイトルは藤の花、和歌山県有田川町 吉田農園の藤、山の中腹にあり交通の便はあまり良くありませんが丁度連休の時期に見頃になりますので今年もお天気の良かった4月28日(日)妻と午前中から出掛けて来ました。
この藤園、観光ブドウ園として開墾開発された山の一角に全長200m 3,500㎡ 藤約100本の規模でまとまって植えられており関西でも数少ない藤園だそうです。また樹齢が浅く元気なこともあって花の房が大変多く見応えのある藤園になっています。個人経営であまりPRしていないのと交通の便が余り良くないこともあって連休中も特別渋滞や混雑しないのが利点かも知れません。新緑に囲まれ空気は綺麗、風通しよくマスクの必要もない、 混雑もしなく、入園料も良心的、安 近 短で爺には良いことずくめ。
入園料 大人1人 500円 駐車 無料
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山県有田川町 吉田農園の藤