和歌山港まつりの花火 [行事・イベント]
コロナ騒ぎで中止されていた和歌山港まつりの花火、7月23日4年振りに開催されました。あまり大規模な花火大会ではありませんが全国的な花火の時期に先駆け行なわれたのと良いお天気に恵まれ大勢の人出がありました。
会場は当方の自宅から車で15分、和歌山港中ふ頭、3,000発、久し振りに撮る花火の写真は対岸の埋立地から夜風にあたりながら のんびり1時間 夏の夜を楽しんできました。
















会場は当方の自宅から車で15分、和歌山港中ふ頭、3,000発、久し振りに撮る花火の写真は対岸の埋立地から夜風にあたりながら のんびり1時間 夏の夜を楽しんできました。
豪華客船MSCベリッシマ号寄港 [行事・イベント]
世界でも最大級の 豪華客船MSCベリッシマ号が6月11日 和歌山港に寄港しました。イタリアの豪華客船 MSC BELLISSIMA号で 171,598トン . 全長315.83m . 19層階 . 乗客定員5,568人 . 乗組員1,536人 日本国内と韓国、済州島を回る10日間標準コースで費用は窓なし 20万円からスイート60万円 ロイヤルスイート130万円位だそうです。
今回のクルーズには約3,700人のお客さんが乗っていたそうで和歌山港には6月11日9時~16時着岸、和歌山城や和歌浦等観光したとのことです。当日は生憎の雨天でしたが私もマイカーで岸壁まで行けたので船内には入れませんでしたがその大きさを目前にして来ました。
今回と同様のクルーズは今年秋にも計画があるそうです、皆さんも如何ですか。
今回のクルーズには約3,700人のお客さんが乗っていたそうで和歌山港には6月11日9時~16時着岸、和歌山城や和歌浦等観光したとのことです。当日は生憎の雨天でしたが私もマイカーで岸壁まで行けたので船内には入れませんでしたがその大きさを目前にして来ました。
今回と同様のクルーズは今年秋にも計画があるそうです、皆さんも如何ですか。
↑ ↓↓↓ 雨天の中和歌山港に接岸した 豪華客船 MSCベリッシマ号 171,598トン
観光農園 .花いちばん [行事・イベント]
和歌山県紀美野町の観光農園 花いちばん、所在地が山間部であることから平地の桜 染井吉野が終わった頃に行くのに丁度よいお花見処なんです。花木の植っている広場は 15,000坪、春咲きの花木を中心に枝垂桜、八重桜、花桃、木蓮、レンギョウ、ユキヤナギ、山吹等 20種約3,000本、少し時期は先になるが藤、紫陽花等も楽しめます。
園内散歩にペット連れもOK、また いたる所に テーブル や 椅子 が配置され自由に使用出来るのも良心的。ペットを連れて、お弁当を持って、花を見ながら1日ゆっくり過したいと考える家族連れなどには最適の場所となっています。ただこの観光農園は海岸部から約16Kmもの山間部にありマイカーでないと難しいが周囲には家屋がなく自然と季節の花を満喫できる花好きには欠かせない場所だと思います。(写真は4月2日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~
園内散歩にペット連れもOK、また いたる所に テーブル や 椅子 が配置され自由に使用出来るのも良心的。ペットを連れて、お弁当を持って、花を見ながら1日ゆっくり過したいと考える家族連れなどには最適の場所となっています。ただこの観光農園は海岸部から約16Kmもの山間部にありマイカーでないと難しいが周囲には家屋がなく自然と季節の花を満喫できる花好きには欠かせない場所だと思います。(写真は4月2日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~





紀州犬ふれあい写真撮影会 [行事・イベント]
1月11日 (わん わん わん の日) 和歌山城天主閣前広場で和歌山城動物園主催の 紀州犬ふれあい写真撮影会 が行なわれました。私はネットで調べて行きましたが現地には 紀州犬のふれあい体験 とだけ表示されていて写真撮影会の面影はなく極 小さな子供さんを対象としたふれあいが目的だったようで 和歌山城天主閣と紀州犬をモデルとしたふれあい撮影会と予想していた出鼻をちょっと挫かれました。子供さんの紀州犬とのふれあいだけが目的なら約100m位の近くにある和歌山城動物園で毎日行なわれている紀州犬とのふれあい(平日なら 11時00分~11時15分)と変わることがなくわざわざ天守閣前まで小さな子供を連れて急な坂や石段を登っても天主閣の写らない位置で行なわれたこの ふれあい どんな意味があったのか、何んか すっきりしないイベントでした。
この紀州犬、一般に日本犬と言われる1種で全国的には秋田犬、柴犬、紀州犬など6種類あるうちの1種で現在約300頭しか生存していないと言われ天然記念物にも指定されています。昔は猟犬としても活躍したそうですが現在では頭数も減り保存会や個人の家庭で飼育されていることが多いそうです。
犬の性格としては飼主やその家族に忠実で きりり とした顔 体付きに 愛好家が多いと言われています。
この紀州犬、一般に日本犬と言われる1種で全国的には秋田犬、柴犬、紀州犬など6種類あるうちの1種で現在約300頭しか生存していないと言われ天然記念物にも指定されています。昔は猟犬としても活躍したそうですが現在では頭数も減り保存会や個人の家庭で飼育されていることが多いそうです。
犬の性格としては飼主やその家族に忠実で きりり とした顔 体付きに 愛好家が多いと言われています。
↑ 現地でのイベント表示内容
↑ 2頭の紀州犬姉妹、左が皐月(サツキ) 右が絢芽(アヤメ)
↑ ↓ ↓ ↓ 子供とのふれあい
↑ 左サツキ、右アヤメ
↑ 和歌山城天主閣
筝・初春のしらべ [行事・イベント]
年寄り二人で迎えた令和5年正月、行動制限がなかったものの、身近に迫ったコロナの感染が怖く自宅や近場で過した3ヶ日、退屈凌ぎに 筝・新春のしらべ を傍聴してきました。
私は音楽オンチ、筝の この字 もわかりませんが筝の音はお正月らしく 良さが解らなくても心が安らぎます。同じ新年早々でもロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射は耳にする度心が痛みます。
そこで米寿を過ぎようとしている爺いが最近気にかかることを少しだけ。新型コロナウイルスが日本に初めて上陸したのが 2020.1.16 中国から帰国した神奈川県在住の男性が初めてでそれ以来丁度3年、全国に広がった新型コロナは収束する気配もなく第8波は感染高止まり、今年の年末年始は行動制限をしなかったものの感染拡大を続け高齢者の死亡は多くなっています。こんな新年度私共のような地方の爺婆にもコロナが極身近に迫りつつあり戦々恐々で早い収束を願わずにはいられません。
そんな時ロシアや北朝鮮の行動を餌に 軍事予算の大型増額は止むおえない と国民に意識付けしようとしているとしか考えられません。また23年度は新型コロナの分類見直しもして ワクチン、検査、入院費などは総て政府負担から自己負担に移行し見え隠れしている増税等も合せ防衛費に名を借りた軍事予算拡大にまっしぐら。、閣僚辞任の続出や内閣支持率低迷は知らん顔で独走 突っ走る総理、日本の進路大転換が気にかかるのは私1人でしょうかね。
[参考]
岸田総理の生年月日 1957年(昭和32年)7月29日 (65歳) 第2次世界大戦後の生まれ。


↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 筝明会のみなさん



↑ お師匠さんと思われます





↑ 観客は約50人

↑ ↓ 帰り道道端で咲いていた菜の花

私は音楽オンチ、筝の この字 もわかりませんが筝の音はお正月らしく 良さが解らなくても心が安らぎます。同じ新年早々でもロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射は耳にする度心が痛みます。
そこで米寿を過ぎようとしている爺いが最近気にかかることを少しだけ。新型コロナウイルスが日本に初めて上陸したのが 2020.1.16 中国から帰国した神奈川県在住の男性が初めてでそれ以来丁度3年、全国に広がった新型コロナは収束する気配もなく第8波は感染高止まり、今年の年末年始は行動制限をしなかったものの感染拡大を続け高齢者の死亡は多くなっています。こんな新年度私共のような地方の爺婆にもコロナが極身近に迫りつつあり戦々恐々で早い収束を願わずにはいられません。
そんな時ロシアや北朝鮮の行動を餌に 軍事予算の大型増額は止むおえない と国民に意識付けしようとしているとしか考えられません。また23年度は新型コロナの分類見直しもして ワクチン、検査、入院費などは総て政府負担から自己負担に移行し見え隠れしている増税等も合せ防衛費に名を借りた軍事予算拡大にまっしぐら。、閣僚辞任の続出や内閣支持率低迷は知らん顔で独走 突っ走る総理、日本の進路大転換が気にかかるのは私1人でしょうかね。
[参考]
岸田総理の生年月日 1957年(昭和32年)7月29日 (65歳) 第2次世界大戦後の生まれ。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 筝明会のみなさん
↑ お師匠さんと思われます
↑ 観客は約50人
↑ ↓ 帰り道道端で咲いていた菜の花
きしがわイルミネーション [行事・イベント]
恒例の きしがわ (貴志川) イルミネーション、和歌山県貴志川町にある県下最大級の農業用溜池 平池 と緑地公園を上手く使い11万球のLED電球で飾ります。このイルミネーションは地元の小中高校生や住民、団体が協力して創り上げる手作りのイルミネーションですがプロの作品にも ひけ をとらない出来栄えで皆さんから喜ばれています。
仕掛けは周囲1.5Km もある平池の約半分と池の中にある小島や緑地帯の水際を上手く使い水面に映り込むネオンと幻想的な雰囲気を最大の売りにしています。
また、無料の駐車場2ヶ所やトイレを備え近隣への無断駐車による迷惑もかからないようよく配慮されています。開催日は来年1月6日迄の予定ですが節電の観点から流動的なため点消灯時間17時~と合わせ事前に確認してお出かけ下さい。今日はクリスマスご家族で楽しくお過ごし下さい。
写真は総て手持撮影で見難いと思いますがご容赦下さい、12月11日撮影。

↑ 鴨が沢山遊ぶ日暮れの平池

↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 貴志川イルミネーション







仕掛けは周囲1.5Km もある平池の約半分と池の中にある小島や緑地帯の水際を上手く使い水面に映り込むネオンと幻想的な雰囲気を最大の売りにしています。
また、無料の駐車場2ヶ所やトイレを備え近隣への無断駐車による迷惑もかからないようよく配慮されています。開催日は来年1月6日迄の予定ですが節電の観点から流動的なため点消灯時間17時~と合わせ事前に確認してお出かけ下さい。今日はクリスマスご家族で楽しくお過ごし下さい。
写真は総て手持撮影で見難いと思いますがご容赦下さい、12月11日撮影。
↑ 鴨が沢山遊ぶ日暮れの平池
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 貴志川イルミネーション
竹灯夜 [行事・イベント]
約半月遅れの記事です。和歌山市の恒例行事「和歌山城まちなかキャンドルイルミネーション.竹灯夜」が去る10月29(土)~30日(日)18~21時に行なわれました。私は29日夜に駆け足でカメラに収めていたのですがブログアップする機会を失い今頃になってしまいました。
晩秋に行なわれるこの 竹灯夜、平成16年に始り今年で17回目、今年はコロナの感染拡大もあって1部内容の変更もして実施されました。
当日はいいお天気で寒くもなくお年寄りから小さな子供さんまで大勢の人で賑わいました。ローソクの灯を入れる竹の筒8,000本と紙コツプ等を上手く使い幻想的な明かりを作り出していました。出し物として軽音楽の生演奏や生け花の野外アート、沢山の屋台など若者グループや家族連れを中心に夜遅くまで賑わったようでした。
晩秋に行なわれるこの 竹灯夜、平成16年に始り今年で17回目、今年はコロナの感染拡大もあって1部内容の変更もして実施されました。
当日はいいお天気で寒くもなくお年寄りから小さな子供さんまで大勢の人で賑わいました。ローソクの灯を入れる竹の筒8,000本と紙コツプ等を上手く使い幻想的な明かりを作り出していました。出し物として軽音楽の生演奏や生け花の野外アート、沢山の屋台など若者グループや家族連れを中心に夜遅くまで賑わったようでした。
↑ ↓ 夜間照明している和歌山城天主閣
↑ 紙コップ灯籠と天主閣
↑ ↓ 和歌山城公園内の通路添いの竹灯籠
↑ ↓ ↓ 通路添いの小さな広場に竹灯籠を集合させて、はて何を表現?
↑ 噂では和歌山県に今建設中のロケット発射台? だとしたら打ち上げ失敗だ
↑ 天主閣前にあった色ビニールシート利用の灯籠
↑ 竹灯籠の3本束ね、通路の両側に街路灯代わり
私の感想としては今年もボランティアの方々のお世話に感謝しつつも計画面で一工夫がほしいと思った。竹燈篭や紙コップを使って灯火の演出をしているのですが何を表わしているのか殆どわかりませんでした。またボランティアの人数が足らなかったのか消えている灯籠も多くちょっと淋しい気がしました。近年マンネリ化しているように感じるのは私だけではなかったようです。お客さんは地元の人だけでなく県外から来られ近くで宿泊している方もあるように聞きました、いい思い出になっていただけたらいいのですが。来年に期待します。
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[頂き物] 私の実家は田舎で果物など栽培していますが11月13日収獲したばかりのキウイを持って兄と甥が尋ねてくれました。毎年収獲の都度頂いているのですが今年も店頭では見られない大きなキウイ、完熟させると甘さも格別、果物好きの当方にとっては何物にも代えがたい好物です。天候に左右されやすいキウイ、育てる情熱とご苦労も併せて味わいながらいただきます。この場からお礼申し上げます、有り難う御座いました。

高野山万燈供養会・ろうそくまつり 2022 [行事・イベント]
毎年8月13日に行なわれている 高野山万燈供養会・ろうそくまつり が3年振りに行なわれました。台風8号が北上していて開催が危ぶまれましたが進路を変えたこととコロナ対応を併せ規模縮小小雨決行で執り行われました。
私も何年か前には1度お参りしたことがあったのですが久し振りに当日午後から車で出掛け約1時間30分で高野山に到着、先ずは駐車場所の確保が先決と探した結果、比較的便利な いい場所を確保、第1難関突破でやれやれ。でも ろうそくまつり の開始時間は18時、待ち時間が2時間30分もある。普通なら奥の院にでもゆっくりお参り方々下調べするところだが台風の余波でお天気も危なそう。やむおえず車の中でテレビを見たり夕食にと持参したおにぎりを食べて時間を潰す。
この ろうそくまつり とは奥の院へ参拝する1の橋から奥の院までの聖域約2km の参道を置燈篭や参拝者によって灯される ロウソクの光りで 先祖をはじめ奥の院に眠る総ての御霊を供養するお祭り(行事)です。参道の両側は諸大名や文化著名人、有名企業、その他 大小の墓石が密集し その数は20万基とも30万基とも言われています。また樹齢 数百年とも言われる杉の大木が林立し昼間でも薄暗い石畳の参道が置燈篭やローソクの灯に照らし出され幻想的いや神秘的と言うか自然と身の引き締まる思いがします。
そんな参道を開始時間に合わせ 中の橋から奥の院に向かって直前の雨で濡れた石畳の参道を歩きます。この時間になると こんなに多くの人が何所に居たかと思うほど参道に繰り出し、入り口や要所要所で配布されるロウソクを受け取り参道両側に設けられた燭台にロウソクを立て火を灯していく、若い女性やお子さんの浴衣姿も多くご先祖の供養と小さな手を合わせている姿はなんとも言えない可愛さがある。またお年寄りのご夫婦とみられるお二人が寄り添って何本も何本も火の点いたロウソクをたてている姿にも何か心あたたまるものを覚えた次第です。この夜に参拝者に配られたロウソクの数は規模縮小で例年の半分とか、それでも5万本だそうです。
私共もどれくらいのロウソクをたて火を灯したのか、私はカメラ、妻はロウソクと分業していたので少ないと思うがそれでも20~30本位かな。中の橋から奥の院、英霊殿、中の橋駐車場と距離にしては参道往復の半分程度であったが大した雨にも遭わず無事お参り出来たのは何よりと妻と話しながら帰宅の途につきました。
以下の写真、すべて手持ち撮影で雨で滑る石畳の参道を気にしながら人混みの中での撮影で見にくい写真ばかりですがその夜の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。


↑ 参道の置燈篭に火が灯る前 強い雨がありずぶ濡れの参拝者も、中の橋付近

↑ ↓ ↓ 雨も止んで置燈篭に火が灯る、中の橋付近


↑ 光りの参道を奥の院に向かって歩く参拝者や ずぶ濡れになって早くも帰る人

↑ ↓ ↓ ↓ 英霊殿への分岐点からは まつりの本番とも言える参拝者がロウソクを立て
火を灯していく


私の妻もロウソクを何度も受取り点火しては銀紙の燭台に立てる ↑


↑ ここから先は竹燈篭.ここで Uターン ↑ お父さんと小さな女の子

↑ お父さんと男の子

↑ お年寄りのご夫婦

↑ イベント会場. 祈心灯で描いた文字.今年は 新 英霊殿前

↑ ↓ ↓ ↓ 英霊殿から中の橋駐車場までの参道



↑ 小学生の手作り ねぶた燈篭
私も何年か前には1度お参りしたことがあったのですが久し振りに当日午後から車で出掛け約1時間30分で高野山に到着、先ずは駐車場所の確保が先決と探した結果、比較的便利な いい場所を確保、第1難関突破でやれやれ。でも ろうそくまつり の開始時間は18時、待ち時間が2時間30分もある。普通なら奥の院にでもゆっくりお参り方々下調べするところだが台風の余波でお天気も危なそう。やむおえず車の中でテレビを見たり夕食にと持参したおにぎりを食べて時間を潰す。
この ろうそくまつり とは奥の院へ参拝する1の橋から奥の院までの聖域約2km の参道を置燈篭や参拝者によって灯される ロウソクの光りで 先祖をはじめ奥の院に眠る総ての御霊を供養するお祭り(行事)です。参道の両側は諸大名や文化著名人、有名企業、その他 大小の墓石が密集し その数は20万基とも30万基とも言われています。また樹齢 数百年とも言われる杉の大木が林立し昼間でも薄暗い石畳の参道が置燈篭やローソクの灯に照らし出され幻想的いや神秘的と言うか自然と身の引き締まる思いがします。
そんな参道を開始時間に合わせ 中の橋から奥の院に向かって直前の雨で濡れた石畳の参道を歩きます。この時間になると こんなに多くの人が何所に居たかと思うほど参道に繰り出し、入り口や要所要所で配布されるロウソクを受け取り参道両側に設けられた燭台にロウソクを立て火を灯していく、若い女性やお子さんの浴衣姿も多くご先祖の供養と小さな手を合わせている姿はなんとも言えない可愛さがある。またお年寄りのご夫婦とみられるお二人が寄り添って何本も何本も火の点いたロウソクをたてている姿にも何か心あたたまるものを覚えた次第です。この夜に参拝者に配られたロウソクの数は規模縮小で例年の半分とか、それでも5万本だそうです。
私共もどれくらいのロウソクをたて火を灯したのか、私はカメラ、妻はロウソクと分業していたので少ないと思うがそれでも20~30本位かな。中の橋から奥の院、英霊殿、中の橋駐車場と距離にしては参道往復の半分程度であったが大した雨にも遭わず無事お参り出来たのは何よりと妻と話しながら帰宅の途につきました。
以下の写真、すべて手持ち撮影で雨で滑る石畳の参道を気にしながら人混みの中での撮影で見にくい写真ばかりですがその夜の雰囲気を感じ取っていただけたら幸いです。



↑ 参道の置燈篭に火が灯る前 強い雨がありずぶ濡れの参拝者も、中の橋付近

↑ ↓ ↓ 雨も止んで置燈篭に火が灯る、中の橋付近



↑ 光りの参道を奥の院に向かって歩く参拝者や ずぶ濡れになって早くも帰る人

↑ ↓ ↓ ↓ 英霊殿への分岐点からは まつりの本番とも言える参拝者がロウソクを立て
火を灯していく


私の妻もロウソクを何度も受取り点火しては銀紙の燭台に立てる ↑



↑ ここから先は竹燈篭.ここで Uターン ↑ お父さんと小さな女の子

↑ お父さんと男の子

↑ お年寄りのご夫婦

↑ イベント会場. 祈心灯で描いた文字.今年は 新 英霊殿前

↑ ↓ ↓ ↓ 英霊殿から中の橋駐車場までの参道



↑ 小学生の手作り ねぶた燈篭
こどもの日・鯉のぼり [行事・イベント]
明日5月5日は こどもの日 子供たちの健やかな成長を願って揚げる鯉のぼり.ここ和歌山県有田市の ふるさとの川総合公園 では有田川の河川敷約800m にわたって鯉のぼり 160匹 が掲げられています。
この鯉のぼりは各家庭で不要になったものを寄付して平成10年から毎年約1ヵ月に亘って掲げられているもので国道42号線を走る車など遠くからでもよく見え運転手さんの目も楽しませているのではないかと思いました。5月8日まで。

↑ 160 匹の鯉のぼりの1部




↑ 望遠レンズで

↑ 河川敷までマイカーを乗り入れて
この鯉のぼりは各家庭で不要になったものを寄付して平成10年から毎年約1ヵ月に亘って掲げられているもので国道42号線を走る車など遠くからでもよく見え運転手さんの目も楽しませているのではないかと思いました。5月8日まで。

↑ 160 匹の鯉のぼりの1部




↑ 望遠レンズで

↑ 河川敷までマイカーを乗り入れて
[参考] 河川敷は風通しがよく160匹の鯉が一斉になびくと壮観ではないかと考えていたが
800m にもなると風の強弱や方向が揃わず予想に反して撮りづらかった。
800m にもなると風の強弱や方向が揃わず予想に反して撮りづらかった。
観光農園 花いちばん の 花まつり [行事・イベント]
和歌山県紀美野町の 観光農園・花いちばん に行ってきました。この花まつり会場、海岸線から直線で約16Kmの山間部にありちょっと遠いのが難点ですが周囲に家屋がなく蜜には程遠く気候の良くなった今の時期外出先としては申し分のない小さな観光地で1日中でも退屈せず花好きには欠かせない場所だと思います。
花木の植わっている広場は15,000坪、KOIBITO広場と花美山に道を隔てて分かれているが春咲きの花を中心に枝垂桜、花桃、花木等 20種 約3千本、ペット連れもOK、いたる所にテーブル、椅子が配置され自由に使用できるのも良心的。私の見た感じでは枝垂れ桜と花桃の花付が大変よく咲きっぷりはお見事と言えます。
また他ではあまり見られない黄色い花の木蓮もあり、背の低い花としてはレンギョウ、ユキヤナギ、ヤマブキ、 少し時期は先になりますが フジ、アジサイ、秋の紅葉 等々 四季折々の花が楽しめます。(写真は4月10日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~
観光農園の花は丁度見頃で沢山撮ってきました、ブログにも
多くの枚数をアップしていますので適宜スルーして下さい。

↑ 観光農園前の道路添い

↑ 観光農園の KOIBITOひろば側の一部


↑ 満開の枝垂れ桜群


↓ ↑ 黄色い花の木蓮 ↓


↑ 枝垂桜と花桃が競演.花一杯でお見事

















最後までご覧いただき有り難うございました。
花木の植わっている広場は15,000坪、KOIBITO広場と花美山に道を隔てて分かれているが春咲きの花を中心に枝垂桜、花桃、花木等 20種 約3千本、ペット連れもOK、いたる所にテーブル、椅子が配置され自由に使用できるのも良心的。私の見た感じでは枝垂れ桜と花桃の花付が大変よく咲きっぷりはお見事と言えます。
また他ではあまり見られない黄色い花の木蓮もあり、背の低い花としてはレンギョウ、ユキヤナギ、ヤマブキ、 少し時期は先になりますが フジ、アジサイ、秋の紅葉 等々 四季折々の花が楽しめます。(写真は4月10日)
入園料 500円 駐車場 無料 開園時間 9時30分~
観光農園の花は丁度見頃で沢山撮ってきました、ブログにも
多くの枚数をアップしていますので適宜スルーして下さい。

↑ 観光農園前の道路添い

↑ 観光農園の KOIBITOひろば側の一部


↑ 満開の枝垂れ桜群


↓ ↑ 黄色い花の木蓮 ↓



↑ 枝垂桜と花桃が競演.花一杯でお見事


















最後までご覧いただき有り難うございました。
和歌山城 光と音の饗宴 [行事・イベント]
紀の國和歌山文化祭2021なるイベントが10月30日~11月21日まで和歌山県下各地で開催されています。当方の近くでは和歌山城西の丸広場で10月30日(土)と31日(日) 和歌山城光と音の饗宴 なる催しが行なわれ風の向きによっては音楽が聞こえてきます。
気がついたのは31日の日曜日午後、どんな新しい催しか夕方からちょっと覗いてみました。行なわれていたのは和歌山城をバックに仮設した演舞ステージでポップコーラス、よさこい、ジャズヒップホップダンス、ベリーダンス など。目新しいと思ったのはお隣の芝生広場につくった160台のサークルをタップすると色が変わり光と色が渦巻くタップステージ & イルミネーションツリーくらいでした。
コロナは全国的に治まってきてはいるものの相応の人出で皆さんマスクはしているものの密にはあまり気にしていない様子。私は1時間余り暗くなった18時には早々と引き揚げましたが21時頃まで続いていたようです。

↑ 夜の和歌山城

↑ ↓ ポップコーラス


↑ ↓ よさこい他


↑ ↓ ベリーダンス ↓


↑ ↓ タップステージ & イルミネーションツリー

気がついたのは31日の日曜日午後、どんな新しい催しか夕方からちょっと覗いてみました。行なわれていたのは和歌山城をバックに仮設した演舞ステージでポップコーラス、よさこい、ジャズヒップホップダンス、ベリーダンス など。目新しいと思ったのはお隣の芝生広場につくった160台のサークルをタップすると色が変わり光と色が渦巻くタップステージ & イルミネーションツリーくらいでした。
コロナは全国的に治まってきてはいるものの相応の人出で皆さんマスクはしているものの密にはあまり気にしていない様子。私は1時間余り暗くなった18時には早々と引き揚げましたが21時頃まで続いていたようです。

↑ 夜の和歌山城

↑ ↓ ポップコーラス


↑ ↓ よさこい他


↑ ↓ ベリーダンス ↓



↑ ↓ タップステージ & イルミネーションツリー

花園洞窟恐竜ランド [行事・イベント]
梅雨の末期か ぶり返しなのか、それも全国的に至るところで集中豪雨 本当によく降りましたね。
被害に遭われた方々に慎んで御見舞申し上げます。
これだけ雨がつづくとブロガーさんもネタ切れで困っていられるようですが私も同じで蔵出し写真の中から比較的新しいものを選びお茶を濁しています。今回も本年7月22日通りかかった山間部の道中でちょっと寄り道しカメラに収めたが失敗ばかりでお蔵入りしていた子供欺しとも言えないことはない花園洞窟恐竜ランドをご紹介します。
この洞窟恐竜ランド、かつては銅を採掘していた鉱山の坑道を利用し、洞窟の中で恐竜などを見て廻れるように手を加えたもので夏冬とも12~13℃ の過ごしやすい温度で楽しく見て廻れます。
ただ洞窟内の天井 路面や坂道、石段も含め水滴や湧き出る水が多く、湿度は100%近くありますのでカメラのレンズは直ぐに曇ってしまいます。カメラを濡らさないよう気をつけるとともに小さなお子さんには滑って転倒することのないよう十二分に気をつけてあげて下さい。
洞窟の中に恐竜、これで良いのかミスマッチなのか私にはわかりませんが薄暗い洞窟内の頭の上や横穴から突然現われる恐竜のレプリカと大音声の泣き声に小さな子供達は泣きながらも大喜びしているようでした。坑道内には20体以上の恐竜レプリカが設置されているようですがレンズが曇り上手く撮れませんでした。
ゆっくり廻っても30~40分もあれば一通り廻って元の入り口に戻って来ます。恐竜ランドと言えば言えないことはありませんが小さなお子様に付き添いするつもりで行かれたらいいのではないかと思います。
入場料大人900円 子供600円、駐車場は無料 交通は不便な山の中、マイカーでないと無理、冬は積雪することがあり行かれる場合は事前に電話してお休みしていないか確かめた上お越しください。
所在地は 和歌山県伊都郡かつらぎ町梁瀬1020 電話 0737-26-0836

↑ 恐竜ランド駐車場前

↑ デイプロドクス実物大模型、体長20~25m 体重 30~35t


↑ 洞窟の出入口 (中央のトンネル出入口)

↑ ↓ ↓ ↓ 洞窟の中は意外に広く側面や天井から恐竜レプリカが大音声とともに




↑ 洞窟探検を終わって出口の外で一休み
被害に遭われた方々に慎んで御見舞申し上げます。
これだけ雨がつづくとブロガーさんもネタ切れで困っていられるようですが私も同じで蔵出し写真の中から比較的新しいものを選びお茶を濁しています。今回も本年7月22日通りかかった山間部の道中でちょっと寄り道しカメラに収めたが失敗ばかりでお蔵入りしていた子供欺しとも言えないことはない花園洞窟恐竜ランドをご紹介します。
この洞窟恐竜ランド、かつては銅を採掘していた鉱山の坑道を利用し、洞窟の中で恐竜などを見て廻れるように手を加えたもので夏冬とも12~13℃ の過ごしやすい温度で楽しく見て廻れます。
ただ洞窟内の天井 路面や坂道、石段も含め水滴や湧き出る水が多く、湿度は100%近くありますのでカメラのレンズは直ぐに曇ってしまいます。カメラを濡らさないよう気をつけるとともに小さなお子さんには滑って転倒することのないよう十二分に気をつけてあげて下さい。
洞窟の中に恐竜、これで良いのかミスマッチなのか私にはわかりませんが薄暗い洞窟内の頭の上や横穴から突然現われる恐竜のレプリカと大音声の泣き声に小さな子供達は泣きながらも大喜びしているようでした。坑道内には20体以上の恐竜レプリカが設置されているようですがレンズが曇り上手く撮れませんでした。
ゆっくり廻っても30~40分もあれば一通り廻って元の入り口に戻って来ます。恐竜ランドと言えば言えないことはありませんが小さなお子様に付き添いするつもりで行かれたらいいのではないかと思います。
入場料大人900円 子供600円、駐車場は無料 交通は不便な山の中、マイカーでないと無理、冬は積雪することがあり行かれる場合は事前に電話してお休みしていないか確かめた上お越しください。
所在地は 和歌山県伊都郡かつらぎ町梁瀬1020 電話 0737-26-0836

↑ 恐竜ランド駐車場前

↑ デイプロドクス実物大模型、体長20~25m 体重 30~35t


↑ 洞窟の出入口 (中央のトンネル出入口)

↑ ↓ ↓ ↓ 洞窟の中は意外に広く側面や天井から恐竜レプリカが大音声とともに




↑ 洞窟探検を終わって出口の外で一休み

↑ 入場券.大人900円 子供600円
和歌山県九度山町の鯉のぼりと道中見付けた花等 [行事・イベント]
和歌山県九度山町を流れる丹生川と紀の川の合流する丹生橋下流側で毎年春 約100匹の鯉のぼりをこいのぼりの丹生川渡しと名付けて泳がせ高野山にお参りする人や子供連れに喜ばれています。
私も何回か訪れたことがあるのですが、この地点は2つの川の合流地点で吹く風は一方的な風でなく渦を巻くことが多いため吊された鯉はロープに絡むことが多く 又 同方向に揃って泳いでくれません。従ってカメラマンにとっては良い条件で撮れることは少なく難しい場所での撮影となります。
何匹かはいつもロープに巻き付いているのしか見たことがありません。
この日も2人のカメラマンと年輩の女性6~7人のグループが鯉のぼりの絵のスケッチに来ていましたが残念がっていました。さらにこの日は風が殆どなく鯉はロープに巻き付いたまま首吊り状態で垂れ下がっていたため、約1時間粘ってやっと鯉が泳いだところをカメラに収めてきましたがあまりお薦めできる場所ではありません。ロープの張る場所を一工夫してほしいと思います。
この九度山町まで車で私の自宅から一般道では約80分かかりますが、時間があったので寄り道しながら半日コロナ自粛の気晴らしをして来ました。
私も何回か訪れたことがあるのですが、この地点は2つの川の合流地点で吹く風は一方的な風でなく渦を巻くことが多いため吊された鯉はロープに絡むことが多く 又 同方向に揃って泳いでくれません。従ってカメラマンにとっては良い条件で撮れることは少なく難しい場所での撮影となります。
何匹かはいつもロープに巻き付いているのしか見たことがありません。
この日も2人のカメラマンと年輩の女性6~7人のグループが鯉のぼりの絵のスケッチに来ていましたが残念がっていました。さらにこの日は風が殆どなく鯉はロープに巻き付いたまま首吊り状態で垂れ下がっていたため、約1時間粘ってやっと鯉が泳いだところをカメラに収めてきましたがあまりお薦めできる場所ではありません。ロープの張る場所を一工夫してほしいと思います。
この九度山町まで車で私の自宅から一般道では約80分かかりますが、時間があったので寄り道しながら半日コロナ自粛の気晴らしをして来ました。

↑ ↓ 鯉のぼりの丹生川渡し

↑ 鯉のぼりとスケッチに来ていた女性グループ(風がないので鯉は泳ぎません)

↑ 道中で見付けた個人宅の鯉のぼり(ここも風は殆どなし)

↑ 道中見付けた牡丹

↑ コデマリ

↑ 真っ赤なツツジ

↑ 大根の花


↑ 藤の花(紫) ↑ 藤の花(白)

↑ ツグミ
中秋の名月 [行事・イベント]
昨夜10月1日は中秋の名月でした。お天気は全国的に良さそうだったので各地で名月が見られたのではないでしょうか。私も自宅に隣接する駐車場に三脚を据え何年ヵ振りに名月を撮りました。
今年の名月は昨夜でしたが満月になるのは今日10月2日とのことです。なお今年の10月は満月が2日と31日の2回あるそうです。スーパームーンは4月8日でしたがマイクロムーンは今月の31日の満月だそうです。私が子供の頃の田舎では秋の七草の1つススキと月見団子を供えたものです。
今年の名月は昨夜でしたが満月になるのは今日10月2日とのことです。なお今年の10月は満月が2日と31日の2回あるそうです。スーパームーンは4月8日でしたがマイクロムーンは今月の31日の満月だそうです。私が子供の頃の田舎では秋の七草の1つススキと月見団子を供えたものです。

きしがわイルミネーション [行事・イベント]
毎年恒例となった きしがわ(貴志川)イルミネーション 。和歌山県紀の川市貴志川町にある県下最大級の農業用溜め池 平池 の緑地や水面を上手く使い11万球のLED電球で飾ります。このイルミネーションは地元の小中高校生や地域住民 団体が協力して創り上げる手作りのイルミネーションですがプロの作品にも決して ひけ をとりません。
今年で9回目となりますが池の中にある小島や水際を利用していることから水面に映り込み昼間とは違う幻想的な空間が演出されています。無料の駐車場も2ヵ所ありますが土日曜日は混雑しています。期間は12月7日から1月10日まで、時間は17時から21時です。写真は全部手持ち撮影です。
私は天候の関係もあって日曜日に行きましたが車が混雑して駐車するのに時間がかかりました。
今夜はクリスマスイブ、お友達やご家族 それぞれ楽しいクリスマスイブをお過ごし下さい。
今年で9回目となりますが池の中にある小島や水際を利用していることから水面に映り込み昼間とは違う幻想的な空間が演出されています。無料の駐車場も2ヵ所ありますが土日曜日は混雑しています。期間は12月7日から1月10日まで、時間は17時から21時です。写真は全部手持ち撮影です。
私は天候の関係もあって日曜日に行きましたが車が混雑して駐車するのに時間がかかりました。
今夜はクリスマスイブ、お友達やご家族 それぞれ楽しいクリスマスイブをお過ごし下さい。







↑ 県下最大級の農業用溜め池 平池 (周囲は緑地公園) の夕暮れ
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : キャベツ 小蕪 ホウレン草

和歌山城まちなかキャンドルイルミネーション.竹灯夜 [行事・イベント]
初冬の恒例行事「和歌山城まちなかキャンドルイルミネーション.竹灯夜」が11月9日(土)~10日(日) 和歌山城周辺で行なわれました。今年は良いお天気に恵まれ暖かく風もなく大勢の家族連れなどで賑わいました。
和歌山城天守閣や二の丸に至る通路や広場には約8,000個の竹燈籠やキャンドルが並べられ暖かくムードのある雰囲気を。また、天守閣前では「お城クラシック2019」と銘うった筝や尺八、フルートとピアノ演奏などを、二の丸広場では「いけばな野外アート展」が、砂の丸広場では全肉祭として全国から集まった美食屋台が40~50店と歌や舞踊の舞台が設けられ、初冬の夜長を思い思いに楽しんでいました。

↑ 和歌山城天守閣前広場

↑ 竹燈篭やキャンドルの明かりを見つめる家族連れら

↑ 竹燈篭

↑ ↓ 11月9~12日和歌山県で行なわれたねんりんピックを応援するキャンドル


↑ ↓ お城クラシック2019(天守閣前広場)


↑ いけばな野外アート展(二の丸広場)

↑ ↓ 全国から美食屋台が集まった全肉祭の飾りと屋台(砂の丸広場) ↑


↑ 歌と舞踊の舞台(砂の丸広場)
和歌山城天守閣や二の丸に至る通路や広場には約8,000個の竹燈籠やキャンドルが並べられ暖かくムードのある雰囲気を。また、天守閣前では「お城クラシック2019」と銘うった筝や尺八、フルートとピアノ演奏などを、二の丸広場では「いけばな野外アート展」が、砂の丸広場では全肉祭として全国から集まった美食屋台が40~50店と歌や舞踊の舞台が設けられ、初冬の夜長を思い思いに楽しんでいました。

↑ 和歌山城天守閣前広場

↑ 竹燈篭やキャンドルの明かりを見つめる家族連れら

↑ 竹燈篭

↑ ↓ 11月9~12日和歌山県で行なわれたねんりんピックを応援するキャンドル


↑ ↓ お城クラシック2019(天守閣前広場)


↑ いけばな野外アート展(二の丸広場)


↑ ↓ 全国から美食屋台が集まった全肉祭の飾りと屋台(砂の丸広場) ↑


↑ 歌と舞踊の舞台(砂の丸広場)
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : ネギ 小蕪 春菊(間引き初収獲)


写真展の観賞 [行事・イベント]
和歌山市で指折りの写真クラブ F の第28回写真展が10月23日までギャラリーH で開かれています。このクラブは会員22名の男女で2年に1度開催されているもので、各人が厳選した2点と賛助出品された4名の方のハイレベルな作品ばかりでした。
毎月の月例会でも作品を持ち寄って勉強会を開くなどして腕を磨き、写真展は2年に1度しか開催されませんので2枚に絞って選び出すのに皆さん苦労しているようです。
私は専らブログの写真ばかりしか撮っていませんが、大きく伸ばし額に入れて展示している写真の競演は多岐に亘りお見事と言う他ありません。このような写真展を観賞する度思うのは、ブログネタに追われ説明用の写真に終わることなく1年に1枚でも多く人に感動を与えるような写真に心掛けたいと反省しています。
毎月の月例会でも作品を持ち寄って勉強会を開くなどして腕を磨き、写真展は2年に1度しか開催されませんので2枚に絞って選び出すのに皆さん苦労しているようです。
私は専らブログの写真ばかりしか撮っていませんが、大きく伸ばし額に入れて展示している写真の競演は多岐に亘りお見事と言う他ありません。このような写真展を観賞する度思うのは、ブログネタに追われ説明用の写真に終わることなく1年に1枚でも多く人に感動を与えるような写真に心掛けたいと反省しています。

海南市の泣き相撲 [行事・イベント]
相撲は日本の国技で、子供の泣き相撲も全国各地にあるようですが、ここ和歌山県海南市下津町の山路王子神社(ヤマジオウジジンジャ) でも、10月13日(日) 子供の健やかな成長を祈願する泣き相撲(奉納花相撲、県無形文化財)が行なわれました。
この神社は熊野古道沿いにある小さな神社ですが歴史は古く、泣き相撲も徳川中期から行なわれているそうで、生後4ヵ月から4歳までの男の子(主に1~2才)を裸にして赤い ふんどし をしめさせ「いやだ」と言うのを行司が無理に取り組ませるので子供は泣き、泣き相撲と言われているのだそうです。 取り組みは介添え行司役の氏子総代等に抱かれ勝負は双方1勝1負で仲良く引き分けるように介添えします。
子供のお尻や背中に土俵の砂をつけると、また泣く子は育つと言って大声で泣くほど病気にならないとの言い伝えがあり、泣き声と笑い声 拍手の絶えない1日でした。
今日の参加者は地元和歌山県内はもとより他府県など県外からの参加も多く事前予約されていた人だけで140人(70組)あったそうです。 当日申し込みの人もあるのでさらに増えるとのお話しでした。
この日は19号台風が紀伊半島沖を通過した翌日でお天気は先ず先ずだったのですが、外気温が低く赤ちゃんを裸にして待時間などを含めると寒くなかったのかと見ている大人が心配しました。
この神社は熊野古道沿いにある小さな神社ですが歴史は古く、泣き相撲も徳川中期から行なわれているそうで、生後4ヵ月から4歳までの男の子(主に1~2才)を裸にして赤い ふんどし をしめさせ「いやだ」と言うのを行司が無理に取り組ませるので子供は泣き、泣き相撲と言われているのだそうです。 取り組みは介添え行司役の氏子総代等に抱かれ勝負は双方1勝1負で仲良く引き分けるように介添えします。
子供のお尻や背中に土俵の砂をつけると、また泣く子は育つと言って大声で泣くほど病気にならないとの言い伝えがあり、泣き声と笑い声 拍手の絶えない1日でした。
今日の参加者は地元和歌山県内はもとより他府県など県外からの参加も多く事前予約されていた人だけで140人(70組)あったそうです。 当日申し込みの人もあるのでさらに増えるとのお話しでした。
この日は19号台風が紀伊半島沖を通過した翌日でお天気は先ず先ずだったのですが、外気温が低く赤ちゃんを裸にして待時間などを含めると寒くなかったのかと見ている大人が心配しました。

↑ 山路王子神社 (ヤマジオウジジンジャ)


↑ 最初は獅子舞の奉納 ↑ 行司役(1年生)の口上と投込まれた祝儀袋

↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 泣き相撲






日本の客船.パシフィック.ビイナス号 [行事・イベント]
日本の客船5隻のうち最も新しく2番目に大きい パシフィック.ビイナス号(26,594t) 定員696名が久し振りに8月21日和歌山港に着岸しました。その5日前にはダイヤモンド.プリンセス号(115,875t) が着岸したのですが所用があって見に行けなかったので21日のパイフィック.ビイナス号で我慢したものです。
このクルーズ船、「夏休み紀州.御前崎クルーズ」として横浜港を出航、御前崎に立ち寄った後和歌山港で下船して昼間の1日、高野山、白浜のアドベンチャーワールドでパンダ、道成寺など観光し、夕方 横浜港に向って出航したもので、乗客の半分以上は子供連れだったように思いました。
和歌山港に大きな客船が着岸することはそんなに多くありませんでしたが、世界遺産の高野山や中国を除き世界で2番目に数多くいる白浜町のバンダ等観光地も多く和歌山市としても近年大型客船の誘致に力を入れているようです。
そんなことからこの日もおもてなしの一環として 紀州よさこい や 和歌山商業高校吹奏楽部の演奏、集まった大勢の人達で出航のお見送りをしました。
このクルーズ船、「夏休み紀州.御前崎クルーズ」として横浜港を出航、御前崎に立ち寄った後和歌山港で下船して昼間の1日、高野山、白浜のアドベンチャーワールドでパンダ、道成寺など観光し、夕方 横浜港に向って出航したもので、乗客の半分以上は子供連れだったように思いました。
和歌山港に大きな客船が着岸することはそんなに多くありませんでしたが、世界遺産の高野山や中国を除き世界で2番目に数多くいる白浜町のバンダ等観光地も多く和歌山市としても近年大型客船の誘致に力を入れているようです。
そんなことからこの日もおもてなしの一環として 紀州よさこい や 和歌山商業高校吹奏楽部の演奏、集まった大勢の人達で出航のお見送りをしました。

↑ PACIFIC VENUS パシフィックス・ビィナス号船首

↑ 中央部

↑ 船尾

↑ 紀州よさこいと高校吹奏楽部の演奏、集まった皆さんでお見送り

↑ デッキで手を振る乗客の皆さん

↑ 17時丁度に岸壁を離れたバシフィック・ビイナス号
港まつり花火大会 [行事・イベント]
和歌山市の恒例行事 港まつり花火大会、今年は台風6号が過ぎ去った7月28日(日)午後8時から和歌山港中ふ頭で3,000発、他府県からのお客さんも大勢集め、夜空を彩りました。
当方は昨年護岸工事で場所を確保出来なかった私の指定席、今年は広々としたコンクリート護岸の上に三脚を立て夕涼みをしながらのんびり花火観賞、帰りは6~7Kmのところを車の混雑で1時間40分もかかりましたが1年に1度の行事、帰宅してからのビールの美味しいこと格別でした。
昨年のブログにも書きましたが花火の写真撮影、何年撮っても思うように撮れません、やはり難しいですね。打上げ位置が微妙に違う、花火の開く高さや大きさが違う、ピント合わせに工夫が必要など、私は我流でいつも撮っていますので少しも進歩がありません見流して下さい。
当方は昨年護岸工事で場所を確保出来なかった私の指定席、今年は広々としたコンクリート護岸の上に三脚を立て夕涼みをしながらのんびり花火観賞、帰りは6~7Kmのところを車の混雑で1時間40分もかかりましたが1年に1度の行事、帰宅してからのビールの美味しいこと格別でした。
昨年のブログにも書きましたが花火の写真撮影、何年撮っても思うように撮れません、やはり難しいですね。打上げ位置が微妙に違う、花火の開く高さや大きさが違う、ピント合わせに工夫が必要など、私は我流でいつも撮っていますので少しも進歩がありません見流して下さい。









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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト モロッコインゲン キュウリ
