桜の花 3種 [花. 実]
いい気候になり各地から桜 (ソメイヨシノ) 満開の便りがしきりです。こちら和歌山市でも染井吉野の見頃を迎えていますが、こちらでの桜開花の早い順は概ね 河津桜、大漁桜、陽光桜、神代曙、大島桜、染井吉野 で他に品種不明の早い桜もあります。今回ご紹介するのは 神代曙、大島桜、と品種不明の桜1種(今年は3月15日満開)の3種の桜です。
桜の種類は全国では200種以上とも300種以上とも言われているそうで自生している桜に加え園芸品種が多く正確な数はわからないそうです。それだけ桜の花は日本人に昔から愛されてきた証拠かも知れませんね。
こちらでの染井吉野は今週中が見頃でご近所でもお花見の話しが久し振りに ちらほら 聞こえています。
桜の種類は全国では200種以上とも300種以上とも言われているそうで自生している桜に加え園芸品種が多く正確な数はわからないそうです。それだけ桜の花は日本人に昔から愛されてきた証拠かも知れませんね。
こちらでの染井吉野は今週中が見頃でご近所でもお花見の話しが久し振りに ちらほら 聞こえています。
↑ ↓↓ 神代曙 (撮影2023.3.27)
↑ ↓↓↓ 大島桜 (撮影2023.3.27)
↑ ↓ ↓ 品種不明ですが桜だそうです. 純白で八重咲 (撮影2023.3.15)
河西公園の散歩 [健康・散歩・ウォーキング]
和歌山市の北西、住友金属KKと住宅街地域との間に設けられた緩衝緑地の1つ河西公園へ3月22日桜の下見を兼ねて散歩に行ってきました。桜 染井吉野はこの時点ではまだ ちらほら咲き でしたが早咲きの陽光桜?は満開でした。
この緩衝緑地公園は広大で散歩やジョギングに最適であるとともに野球場やプール、テニスコート等が整備されています。また広い敷地内には桜が多く植えられ春の開花時期にはお花見をする人でも大変賑わいます。
この日は広い園内の約半分程度しか廻れませんでしたが暖かい気候で汗を感じながらの散歩でした。歩数は 7,440、もう少し頑張りたいところです。
この緩衝緑地公園は広大で散歩やジョギングに最適であるとともに野球場やプール、テニスコート等が整備されています。また広い敷地内には桜が多く植えられ春の開花時期にはお花見をする人でも大変賑わいます。
この日は広い園内の約半分程度しか廻れませんでしたが暖かい気候で汗を感じながらの散歩でした。歩数は 7,440、もう少し頑張りたいところです。
↑ ↓ 丁度見頃だったユキヤナギ
↑ 陽光桜? は満開
↑ 今まで見たことがないと思う程大きな花の椿が綺麗だった
↑ 木瓜の花
↑ 散歩している途中で何度か見かけたムクドリ
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産直のお店を覗くと朝掘りの筍がありましたので蕨(ワラビ)とともに買ってきました。
今年初めての筍と蕨です。今年は雨が少なかったことから筍は出遅れ不作だそうです。
今年初めての筍と蕨です。今年は雨が少なかったことから筍は出遅れ不作だそうです。
彼岸のお墓参り [花. 実]
春のお彼岸、猛威を振ったコロナも概ね落ち着き何時もお参りする兄弟等が3年振りに実家に勢揃いしました。この間 高齢の実家の兄を筆頭に誰もコロナに感染することなく、全員揃ってお墓参りをし また 昼食を共にして積もる話に花を咲かせました。久し振りに兄弟が顔を合わせお互いの健康を確認しあい、また秋のお彼岸も元気で顔を合わせられるよう約束して妻の実家に向いました。
私の実家と妻の実家は距離は離れているものの同じ市内であることから双方のお墓参りを1日で済ますようマイカーで駆け巡る省エネお墓参りです。今年はお彼岸前 暖かい日が続いたこともあって実家周辺の花など 開花は相対的に早く桜や桃、チュウリップ等は私の自宅周辺より田舎の実家周辺の方が早く開花し進んでいる様子でした。

↑ 左は桜(品種不明) 右はレンギョウ

↑ 桜 (品種不明)

↑ 花桃

↑ 菜の花

↑ アセビ

↑ リキュウバイ

↑ スモモ

↑ 桃

↑ チューリップ

↑ 土筆

↑ 椿

↑ ↓ ラッパ水仙

私の実家と妻の実家は距離は離れているものの同じ市内であることから双方のお墓参りを1日で済ますようマイカーで駆け巡る省エネお墓参りです。今年はお彼岸前 暖かい日が続いたこともあって実家周辺の花など 開花は相対的に早く桜や桃、チュウリップ等は私の自宅周辺より田舎の実家周辺の方が早く開花し進んでいる様子でした。
↑ 左は桜(品種不明) 右はレンギョウ
↑ 桜 (品種不明)
↑ 花桃
↑ 菜の花
↑ アセビ
↑ リキュウバイ
↑ スモモ
↑ 桃
↑ チューリップ
↑ 土筆
↑ 椿
↑ ↓ ラッパ水仙
私の実家で兄と甥が丹精込めて作ったデコポン、お土産に沢山貰ってきました、有り難う。
↑ いい色、甘くて瑞々しいデコポン
時期外れの水仙 [花. 実]
染井吉野の桜が全国各地で開花し満開になろうかと言う地域もある季節になって水仙が満開なんて言ったら2ヶ月も遅いよ と一笑されそうですね。でも南国和歌山で今咲いているんです、それも密生して満開で見頃。世の中には規格外、変わりもの、なんて 何所にでもある。その1つとして見流して下さい。
この変わりものの水仙の咲いている場所は和歌山城公園 不明門跡の入口 高石垣の基礎付近、北風は全く当たらない三年坂通りに面した南向き傾斜地。ここには1月に満開になる日本水仙があり既に終わった頃になってからこの水仙が咲き始めるんです。純白で清楚、全く汚れ知らずの淑女と言ったら例えが悪いとお叱りをうけるかも知れませんがそんなことを感じさせる水仙です、品種名不明。3月16日私が写真を撮っているとき観光に来られたと思うカップルから和歌山って暖かい土地ではないのかと質問され返答に戸惑った次第で それならブログで紹介してみようと言う気になったんです。早ければニュース、遅くても ニュース に ならないか。
この変わりものの水仙の咲いている場所は和歌山城公園 不明門跡の入口 高石垣の基礎付近、北風は全く当たらない三年坂通りに面した南向き傾斜地。ここには1月に満開になる日本水仙があり既に終わった頃になってからこの水仙が咲き始めるんです。純白で清楚、全く汚れ知らずの淑女と言ったら例えが悪いとお叱りをうけるかも知れませんがそんなことを感じさせる水仙です、品種名不明。3月16日私が写真を撮っているとき観光に来られたと思うカップルから和歌山って暖かい土地ではないのかと質問され返答に戸惑った次第で それならブログで紹介してみようと言う気になったんです。早ければニュース、遅くても ニュース に ならないか。
木蓮 (モクレン) [花. 実]
今年は暖かい日が続き花の開花が早いですね。東京の桜が一番に開花し他の地域も追っかけているのではないでしょうか。こちらではまだ桜の開花宣言はありませんが木蓮(紫木蓮)が昨年より約10日も早い3月15日見頃になりました。
こちらの桜の開花予想は3月23日だったのですが蕾みも大きく膨らんでおりこれも若干早まる気がします。1年中で最もいい季節、マスクも特別な場所を除き個人の考えを尊重するとか、要するに一般的には解禁と言うことらしい。何年振りかのお花見も、屋外でのびのびしたいですね。

↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山城公園に隣接した岡公園の紫木蓮






↑ 木蓮を花より高い位置から撮りたく、脚立持参で挑戦してみたがこれが限度


こちらの桜の開花予想は3月23日だったのですが蕾みも大きく膨らんでおりこれも若干早まる気がします。1年中で最もいい季節、マスクも特別な場所を除き個人の考えを尊重するとか、要するに一般的には解禁と言うことらしい。何年振りかのお花見も、屋外でのびのびしたいですね。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓ 和歌山城公園に隣接した岡公園の紫木蓮
↑ 木蓮を花より高い位置から撮りたく、脚立持参で挑戦してみたがこれが限度
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親戚で不幸事がありました、記事は予約投稿していますが皆さんの所にお伺いするのが遅くなるかと思いますのでよろしくお願いします。
白木蓮 (ハクモクレン) [花. 実]
先週は全国的に暖かい日が続きましたね。これで桜 (ソメイヨシノ) の開花も予想より早まるのではないでしょうか。
その桜の前に開花する木蓮、先ず白木蓮 (ハクモクレン) が満開になりました。3月12日この日と目星をつけていたので現地に出向いてみると満開ではあったが1~2日遅かったのかもう落花が1部始っていた。やはり先週の暖かさが影響したように感じました。野の植物はやはり気候に従順ですね。続いて開花する紫木蓮 (シモクレン) の花も見遅れることのないよう気をつけよう。こちらの紫木蓮と東京の桜の開花便りがほぼ同じことが多い、また3月下旬から4月は他の花も一斉に開花するので花好きには目が離せない。
その桜の前に開花する木蓮、先ず白木蓮 (ハクモクレン) が満開になりました。3月12日この日と目星をつけていたので現地に出向いてみると満開ではあったが1~2日遅かったのかもう落花が1部始っていた。やはり先週の暖かさが影響したように感じました。野の植物はやはり気候に従順ですね。続いて開花する紫木蓮 (シモクレン) の花も見遅れることのないよう気をつけよう。こちらの紫木蓮と東京の桜の開花便りがほぼ同じことが多い、また3月下旬から4月は他の花も一斉に開花するので花好きには目が離せない。
早春の片男波海岸 (カタオナミ カイガン) [風景・自然]
今週は全般的に暖かい日が多かったですね。和歌山市の南部にある片男波海岸(片男波海水浴場)に出てみると波は穏やか、日差しも春一杯 砂浜や波打ち際には春を待ちかねた子供連れ等の姿が2~3組。
春の海 ひねもす(終日) のたり のたりかな …… 与謝蕪村
でも840台駐車出来るという広大な駐車場には車は1台もなく入り口自体が閉鎖されている。海水浴期間だけの開門では効率が悪いですね、もったいない。
海岸に出たついでに隣接の和歌公園も散歩して来ましたが歩くのには最適の気候でした。
海岸に出たついでに隣接の和歌公園も散歩して来ましたが歩くのには最適の気候でした。
↑ 全国「快水浴場百選」中「海の部特選」に選ばれている 片男波海水浴場
↑ 水の綺麗さで名高い片男波海水浴場、砂浜の延長 1.2 km
↑ 穏やかな波と戯れる子供連れ
↑ ビーチの傍まで車で行ける便利な駐車場、この日は車1台もなし

↑ イソヒヨドリ雄
↑ 隣接の和歌公園にいたアオジ
大漁桜が見頃 [花. 実]
和歌山市の海岸添い ここには早咲きの大漁桜、先日からの暖かさで満開とは行かないが見頃と言えるまで開花が進みました。5日の日曜日に様子を見に行ったのですが良いお天気で駐車場は満杯。改めて昨日3月7日カメラに収めてきました。全体的には7~8分咲き、良いお天気にお弁当を広げている家族連れもありました。
今年の桜ソメイヨシノの開花予想は東京は3月16日、こちら和歌山では3月23日と発表されています。今週も連日暖かい日が続いています、開花は更に早まることもあるかも知れません。そろそろお花見の計画を考えてもいいんじゃないですか。
今年の桜ソメイヨシノの開花予想は東京は3月16日、こちら和歌山では3月23日と発表されています。今週も連日暖かい日が続いています、開花は更に早まることもあるかも知れません。そろそろお花見の計画を考えてもいいんじゃないですか。
↑ 生後11ヶ月の子供さんを連れた若~いお母さん
↑ 桜の花の下では家族連れでお花見弁当
今年の野鳥・その3 [動物・野鳥]
2月3日、6日に続いて今年の野鳥.その3ですがこの冬も野鳥は思うように撮れませんでした。野鳥の図鑑を見ているとこちらの地域でも もっと居るはずだと思うのですが毎年見かける野鳥は決った鳥ばかりで珍しいものは撮れません。ただ今年も2月末になって今まで撮ったことのないキレンジャクが撮れたことは野鳥狙いで歩く頻度が少なくなっている中で唯一の収獲だったと思っています。

↑ シジュウカラ

↑ ジョウビタキ雌

↑ シロハラ

↑ モズ

↑ ヤマガラ
↑ キレンジャク
源平咲きの梅花 [花. 実]
梅の花は一般的には紅梅と白梅に大別されますが中には紅色と白色の入り混じった花を見かけることがあります。当方の自宅の近くにも接ぎ木ではない1本の木で紅白入り混じったと言うか グラデーション の梅の花があり見た目には大変綺麗で私の好きな花でもあります。どうして生まれたのか、ネットで検索してみると「源平咲き」と呼ばれているようで色素を作り出す遺伝子の突然変異だそうです。
この紅白入り混じったグラデーションの梅の花、白い花の木に紅い花が咲いたのではなく、紅い花の木に白い花が咲くようになったのだそうです。即ち、紅い色はアントシアニンと言う色素から作られますが紅くなるためには多くの酵素が必要で酵素が上手く働かないと紅い色にはならず白い色のままになるのだそうです。
私にはそちらの予備知識は全くありませんのでよく理解できませんが特異なものは何所の世界にもあり得ることなのでそんなものかな~と知ったつもりでいることにしています。






この紅白入り混じったグラデーションの梅の花、白い花の木に紅い花が咲いたのではなく、紅い花の木に白い花が咲くようになったのだそうです。即ち、紅い色はアントシアニンと言う色素から作られますが紅くなるためには多くの酵素が必要で酵素が上手く働かないと紅い色にはならず白い色のままになるのだそうです。
私にはそちらの予備知識は全くありませんのでよく理解できませんが特異なものは何所の世界にもあり得ることなのでそんなものかな~と知ったつもりでいることにしています。