有田川町定住のコウノトリ・かける君 [動物・野鳥]
11月15日和歌山県有田川町の みかん農家 へ有田みかんの購入に行きました(ブログ記事11月20日) ので同じ町内に飛来して定住している コウノトリ. かける君 に会えないか前回記事(2024.5.6)以来半年振りに尋ねてみました。
現地に着いたのは正午過ぎ、かける君の行動範囲と思われる大きな池2ヶ所を経由して3ヶ所目の池に近づくと高い工場の屋上に遠くからでも目に入りました、でもすぐ飛び立ち近くの池の堤防へ、私は近づき過ぎないよう気を使い少し遠かったが望遠レンズで数枚、でもこの日のかける君何故か落ち着かず短時間で又飛び立ち視界から消えてしまいました。
まあ半年振りに突然行って短時間でも かける君 に会えたので上出来としなければ。
見たところ かける君 はまだ独身のようですし、人間社会同様 晩婚なのか 早く彼女をつくってほしいと願わずにはいられません。
現地に着いたのは正午過ぎ、かける君の行動範囲と思われる大きな池2ヶ所を経由して3ヶ所目の池に近づくと高い工場の屋上に遠くからでも目に入りました、でもすぐ飛び立ち近くの池の堤防へ、私は近づき過ぎないよう気を使い少し遠かったが望遠レンズで数枚、でもこの日のかける君何故か落ち着かず短時間で又飛び立ち視界から消えてしまいました。
まあ半年振りに突然行って短時間でも かける君 に会えたので上出来としなければ。
見たところ かける君 はまだ独身のようですし、人間社会同様 晩婚なのか 早く彼女をつくってほしいと願わずにはいられません。
↑↓ 高い工場の屋上から池の堤防へ移動した かける君
↑ この日は落ち着かず短時間でまた飛び立ち視界から消えた
↑ 周囲は有田みかんの本場 収獲時期を迎えた美味しそうな みかん
平池の野鳥コロニー [動物・野鳥]
和歌山市の東隣り紀の川市平池緑地公園に蓮の花の様子を見に行ってきました。
行ったのは6月19日午後、大賀蓮は時期的にまだ7~10日程度早く後日改めて再訪問することにして、池の中にある小さな島にいる野鳥、アオサギ等の写真を自分のお土産にして帰って来ました。
県下最大規模の灌漑用溜め池の中に出来た小島にアオサギやチュウサギ等 が1年を通してコロニー化しています。目視で凡そ20羽以上いるようでこの日は何故か騒がしく羽ばたいたり、泣き声を上げ続け何時もと違う様子でした。
行ったのは6月19日午後、大賀蓮は時期的にまだ7~10日程度早く後日改めて再訪問することにして、池の中にある小さな島にいる野鳥、アオサギ等の写真を自分のお土産にして帰って来ました。
県下最大規模の灌漑用溜め池の中に出来た小島にアオサギやチュウサギ等 が1年を通してコロニー化しています。目視で凡そ20羽以上いるようでこの日は何故か騒がしく羽ばたいたり、泣き声を上げ続け何時もと違う様子でした。
↑ 県下最大規模の平池の中に出来た小島がコロニー化している
↑ ↓↓↓↓↓ 小島に住着いているアオサギ や チュウサギ等
↑ ベトナム蓮が1輪、大賀蓮は時期的にまだ早かった
↑ 平池に接する畑で咲いていた タチアオイ
有田川町定住のコウノトリ. かける君 [動物・野鳥]
4月28日和歌山県有田川町の吉田農園へ藤の花を見に行きました(ブログ記事5月3日) ので同じ町内に飛来し定住しているコウノトリ. かける君に会えないか前回 (2022.8.29) と同じ場所に寄り道したところ かける君もその気配を察して目につきやすい高い建物の上で待っていてくれたのか? 直ぐ目に止まり8時30分頃から約20分間に亘ってゆっくり写真を撮らせてくれました。欲を言えばきりがないが飛ぶ姿など動きのある写真もほしかった。
この かける君 (JO168) は2017年12月に飛来して以来6年5ヶ月に亘って単身で定住し有田川町の名誉町民にもなっています。もうお年頃を過ぎているものと思われますがまだ独身で早くお嫁さんを探し子孫づくりにも励んでほしいと地元では気を揉んでいます。
またこのかける君の飛来以来 コウノトリ湿地ネットと連携した情報発信や町役場への仲介、餌場になる池の清掃等一心にお世話していただいている地元のおっちゃんも殆ど毎日かける君の元気な姿を確かめてはブログで紹介していただいています、長い期間継続してのお世話本当にご苦労様です。かける君の仲人役もお願いしますね。
↑ ↓↓↓ 和歌山県有田川町定住のコウノトリ. かける君
↑ 近くの電話ケーブルに止まっていたホオジロ ?
↑ ↓ みかんの花(蕾み)、周囲一帯は有田みかんの本場
野鳥寄せ集め [動物・野鳥]
野鳥、あちらで1羽、こちらで1羽 有りふれた身近な野鳥の寄せ集めです。
ここ数年野鳥が殆んど撮れていません。それと言うのも歳の所為にしたく有りませんが重い望遠レンズを着けて野鳥狙いの散歩を殆どしていないのが最大の原因ですがね。
ここ数年野鳥が殆んど撮れていません。それと言うのも歳の所為にしたく有りませんが重い望遠レンズを着けて野鳥狙いの散歩を殆どしていないのが最大の原因ですがね。

↑ イソヒヨドリ雄

↑ ジョウビタキ雄

↑ ツグミ

↑ シロハラ

↑ オオバン

↑ ↓ 陸に上がった鴨 いろいろ

平池の野鳥と彼岸花など [動物・野鳥]
10月3日久し振りに隣接市の灌漑用溜め池 平池に立ち寄りました。夏にも沢山居た鴨等は少なくなり年中住着いている鴨約10羽と5年11ヶ月住着いている黒鳥の「くろちゃん」が餌を求めて近づいてきました。大きな池の中にある島には数羽の鴨、アオサギ、ダイサギ、カワウ等が我が定住の地とばかり胡座をかいていました。
この平池への道中は今稲刈りが始ったばかりですが畦には何所も満開かやや盛りを過ぎた彼岸花、今年は暑かった所為で彼岸花はやや遅れて咲いたのか、それにしても刈取り直前の黄色い稲穂と彼岸花の競演は見事でした。

↑ 大きな平池の中にある島に定住する カワウ、カモ、ダイサギなど

↑ 平池に5年11ヶ月定住している黒鳥「クロチャン」

↑ 池の中 噴水の台で休息するシギの仲間 ?

↑ 平池に定住し人慣れして餌を求めて寄って来る鴨

↑ 手移しで餌をもらう定住の鴨

↑ ↓↓↓↓ 収穫直前の黄色く稔った稲穂と彼岸花の競演は見事でした





↑ 平池の傍を通る和歌山電鉄のラッピング電車「たま電車」

↑ 付近で咲いていたコスモス
この平池への道中は今稲刈りが始ったばかりですが畦には何所も満開かやや盛りを過ぎた彼岸花、今年は暑かった所為で彼岸花はやや遅れて咲いたのか、それにしても刈取り直前の黄色い稲穂と彼岸花の競演は見事でした。
↑ 大きな平池の中にある島に定住する カワウ、カモ、ダイサギなど
↑ 平池に5年11ヶ月定住している黒鳥「クロチャン」
↑ 池の中 噴水の台で休息するシギの仲間 ?
↑ 平池に定住し人慣れして餌を求めて寄って来る鴨
↑ 手移しで餌をもらう定住の鴨
↑ ↓↓↓↓ 収穫直前の黄色く稔った稲穂と彼岸花の競演は見事でした
↑ 平池の傍を通る和歌山電鉄のラッピング電車「たま電車」
↑ 付近で咲いていたコスモス
今年の野鳥・その3 [動物・野鳥]
2月3日、6日に続いて今年の野鳥.その3ですがこの冬も野鳥は思うように撮れませんでした。野鳥の図鑑を見ているとこちらの地域でも もっと居るはずだと思うのですが毎年見かける野鳥は決った鳥ばかりで珍しいものは撮れません。ただ今年も2月末になって今まで撮ったことのないキレンジャクが撮れたことは野鳥狙いで歩く頻度が少なくなっている中で唯一の収獲だったと思っています。

↑ シジュウカラ

↑ ジョウビタキ雌

↑ シロハラ

↑ モズ

↑ ヤマガラ
↑ キレンジャク
平池緑地公園の野鳥 [動物・野鳥]
和歌山県下有数の大きな平池緑地公園は野鳥の宝庫でもあります。鴨はまだ沢山居ますが3月に入ると北紀行が始まります。中にはこの池に住み着いて北へ帰らない無精者もいますが今の時期が北紀行に備え体力作りをしている毎日ではないかと思われます。
この日は池の水が少し抜かれたのか水面が下った干潟ではアオサギやカワウが日向ぼっこをしていました。またここでは珍しくケリの姿も見られました。
この日は池の水が少し抜かれたのか水面が下った干潟ではアオサギやカワウが日向ぼっこをしていました。またここでは珍しくケリの姿も見られました。
↑ マガモが多いですね
↑ こちらはカワウとアオサギ
↑ 鴨の仲間達と黒いのはオオバン、池の水を抜かれ浅瀬でばちゃばちゃ
↑ 干潟にいたケリ、平池では珍しい
↑ ダイサギ

↑ 平池に5年4ヶ月住み着いている雌の黒鳥、お婿さん募集中
↑ 平池に隣接して咲いていた白梅
今年の野鳥・その2 [動物・野鳥]
今年の野鳥・その1の続きです。ありふれた鳥ばかりですがネタ繋ぎにアップしています。
今年1月25日朝には和歌山市でも氷点下になり約5cm の積雪、やはり大寒と思わせる寒さでした。でも一昨日は立春、早く暖かくなってくれるのを待っている 寒いのも 暑いのも 苦手な enosan です。従って野鳥の撮りやすいこの冬場もコロナ感染予防や寒さを口実に自宅に籠もる日が多く運動不足は歪めません。和歌山市内にある河津桜や寒緋桜も今年は開花が遅れているようです。

↑ ヤマガラ

↑ イソヒヨドリ雌

↑ シメ

↑ ムクドリ

↑ カワラヒワ

↑ オオバン

↑ ↓ カモ

今年1月25日朝には和歌山市でも氷点下になり約5cm の積雪、やはり大寒と思わせる寒さでした。でも一昨日は立春、早く暖かくなってくれるのを待っている 寒いのも 暑いのも 苦手な enosan です。従って野鳥の撮りやすいこの冬場もコロナ感染予防や寒さを口実に自宅に籠もる日が多く運動不足は歪めません。和歌山市内にある河津桜や寒緋桜も今年は開花が遅れているようです。

↑ ヤマガラ

↑ イソヒヨドリ雌

↑ シメ

↑ ムクドリ

↑ カワラヒワ
↑ オオバン

↑ ↓ カモ

今年の野鳥・その1 [動物・野鳥]
冬場は樹木に葉っぱが少なく野鳥の撮りやすい季節なんですが歳の所為か重い望遠レンズを着けて持ち歩くのが億劫になっています。
それでもお正月も過ぎ1月にもなると珍しい野鳥が来ないかと気に掛けているんですが、こちらでは街中の公園に来る野鳥は少なくなっているのか、自分が出会う機会を少なくしているのか ブログを始めた10年以上前とは比べものにならないほど捉えられていません。それでもこの季節カメラに収めた数少ない野鳥をブログネタにしたくて寄せ集めてみました。
皆さんのブログを拝見して珍しい野鳥に何時も羨ましく思っている enosan です。
それでもお正月も過ぎ1月にもなると珍しい野鳥が来ないかと気に掛けているんですが、こちらでは街中の公園に来る野鳥は少なくなっているのか、自分が出会う機会を少なくしているのか ブログを始めた10年以上前とは比べものにならないほど捉えられていません。それでもこの季節カメラに収めた数少ない野鳥をブログネタにしたくて寄せ集めてみました。
皆さんのブログを拝見して珍しい野鳥に何時も羨ましく思っている enosan です。

↑ シロハラ

↑ ジョウビタキ雄

↑ ジョウビタキ雌

↑ イソヒヨドリ雄

↑ ハクセキレイ

↑ ツグミ

↑ スズメ
自宅の庭木に来るメジロ他 [動物・野鳥]
自宅の庭木に来るメジロ、今年もお正月過ぎからミカンを2つ切りにして刺していたのですが今年は何故か姿を見せませんでした。代わってヒヨドリが来て食べては蹴落してしまい行儀の悪いことを繰り返すので銅線で枝に縛り付けました。ヒヨドリに餌をとられるばかりで今年はメジロは来ないと諦めていたところ先日になってやっと来ました カップルで。でも去年来た個体とは違うみたい、何か警戒心が強く おどおどしている。それでもメジロは可愛い、愛嬌がある。来年も餌をあげるから覚えているんだよ。

↑ ↓ 自宅の庭木に来るメジロ


↑ 自宅鉢植えの白梅
↑ 自宅で冬越しさせ咲かせたシクラメン
メジロのカップル 他 寄せ集め写真 [動物・野鳥]
1年で最も寒いと言われる大寒の入りが明日1月20日、にも係わらず先週末から暖たかかったですね。爺婆には過しやすくて喜ばしいのですが、寒は寒らしく寒くなければ困る人もあるのではないかと思います。
さて、当方の近くには1級河川の 紀の川 の河口がありますが その河川敷は子供達の遊び場や運動公園になっていて良いお天気の土日曜日などは子供から大人までコロナの感染高止まりもなんのその大賑わいです。マスクをしている人、していない人、風通しが良いから しなくても いいのかも知れないが、マスクをしている人の方が多いようです。
前置きが長くなりましたが今日のブログは メジロ、スズメ、菜の花、臘梅、凧上げ 等全く一貫性のない寄せ集め写真でお茶を濁しましたので軽く流して下さい。
さて、当方の近くには1級河川の 紀の川 の河口がありますが その河川敷は子供達の遊び場や運動公園になっていて良いお天気の土日曜日などは子供から大人までコロナの感染高止まりもなんのその大賑わいです。マスクをしている人、していない人、風通しが良いから しなくても いいのかも知れないが、マスクをしている人の方が多いようです。
前置きが長くなりましたが今日のブログは メジロ、スズメ、菜の花、臘梅、凧上げ 等全く一貫性のない寄せ集め写真でお茶を濁しましたので軽く流して下さい。

↑ メジロのカップル

↑ スズメ

↑ ムクドリ

↑ ↓ ↓ 菜の花



↑ 臘梅 (ロウバイ)

↑ 紀の川河川敷で上げていた凧
和歌山城公園の野鳥 [動物・野鳥]
和歌山城公園でも散歩の途中 時たまカワセミを見かけることがあります。私は日常の散歩ではコンデジしか持っていませんが先日お堀にカワセミが連日来ていることを聞き 300mmレンズを着けた一眼レフで覗いてみました。
以前からカワセミがお出ましになるポイントはお橋廊下の対岸石垣の上、待つこと小1時間 現れましたカワセミ、でもお橋廊下の日陰部分で遠い、300mmではどう考えても無理。カワセミが移動して近寄ってくれるのを待つのみ。それから更に約30分一旦飛び立って姿を隠してしまったが2度目のお出ましはやはりお橋廊下の橋桁基礎部分、だが日向に居る。急いで連写するも又もや飛び去った、と思いきや一廻りして有り難いことに距離15~20mの雑木の枝、石垣の肩部分に半分視界を遮られながらも背伸びして手持ちながら何とか収められた。
この冬初めてのカワセミ、成功とまではいかなかったが寒い中での我慢比べ 長々と書きましたが南国和歌山と言えども大寒前の寒さは爺には堪えます。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるかも知れない、出来たらもう1度暖かい日を選び今度は400mm と三脚を持って再挑戦したいと思っています。
以前からカワセミがお出ましになるポイントはお橋廊下の対岸石垣の上、待つこと小1時間 現れましたカワセミ、でもお橋廊下の日陰部分で遠い、300mmではどう考えても無理。カワセミが移動して近寄ってくれるのを待つのみ。それから更に約30分一旦飛び立って姿を隠してしまったが2度目のお出ましはやはりお橋廊下の橋桁基礎部分、だが日向に居る。急いで連写するも又もや飛び去った、と思いきや一廻りして有り難いことに距離15~20mの雑木の枝、石垣の肩部分に半分視界を遮られながらも背伸びして手持ちながら何とか収められた。
この冬初めてのカワセミ、成功とまではいかなかったが寒い中での我慢比べ 長々と書きましたが南国和歌山と言えども大寒前の寒さは爺には堪えます。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるかも知れない、出来たらもう1度暖かい日を選び今度は400mm と三脚を持って再挑戦したいと思っています。
↑ カワセミ待ちの合間に柳に来た枝かぶりのシメ
↑ お橋廊下の橋桁に来たコサギ
↑ 同じく柳に来た枝かぶりのアオジ

↑ お橋廊下橋桁に来たカワセミ
↑ お堀の石垣に生えた雑木の枝に来たカワセミ
有田川町に定住しているコウノトリかける君 [動物・野鳥]
8月29日和歌山県有田川町の鷲が峰(標高586.2m)に秋桜の花を見に行ったのですが、こちらは今年の夏 雨が殆ど降らなかったのと季節的に若干早かった所為か花は極端に少なく空振りに終わりました。
時間があったので有田みかんの本場「みかんの丘.そよ風の道」を走り有田川町に定住しているコウノトリに会えないかと遠回りして来ました。このコウノトリかける君(J0168)は有田川町に2017年12月に飛来して以来定住し名誉町民にもなっています。
でも羽があって同じ町内でも何所へでも飛んで行ける かける君 とは会えたとしても丁度2年振り、会えない確率の方が高い。こんなことを考えながら居そうなところに絞って無鉄砲に走って行ったところ かける君もこちらの気配を感じてくれたのか上手く再会できました。でもこの日は当初からかける君に会いに行く予定でなかったことから長い望遠レンズは持っていなく持ち合わせのレンズで撮りましたので心残りもありましたが又の機会にと自分で自分を慰めました。
かける君は15時20~30分ではまだ夕食に早いのか お昼寝でもしている様子で動く気配はありません。10数枚シャッターを切りましたが殆ど同じ姿勢で欲を言えば少しでも動いてほしかった。動きのあったのはダイサギが寄ってきて除けて通ったことぐらいでした。でも欲な事は言えません、アポなしで行って会えたんだから上出来でした。
このかける君を飛来以来約5年間コウノトリ湿地ネットと連携してお世話していただいている地元の おっちゃん にもこの日の様子と写真を送っておきました。
時間があったので有田みかんの本場「みかんの丘.そよ風の道」を走り有田川町に定住しているコウノトリに会えないかと遠回りして来ました。このコウノトリかける君(J0168)は有田川町に2017年12月に飛来して以来定住し名誉町民にもなっています。
でも羽があって同じ町内でも何所へでも飛んで行ける かける君 とは会えたとしても丁度2年振り、会えない確率の方が高い。こんなことを考えながら居そうなところに絞って無鉄砲に走って行ったところ かける君もこちらの気配を感じてくれたのか上手く再会できました。でもこの日は当初からかける君に会いに行く予定でなかったことから長い望遠レンズは持っていなく持ち合わせのレンズで撮りましたので心残りもありましたが又の機会にと自分で自分を慰めました。
かける君は15時20~30分ではまだ夕食に早いのか お昼寝でもしている様子で動く気配はありません。10数枚シャッターを切りましたが殆ど同じ姿勢で欲を言えば少しでも動いてほしかった。動きのあったのはダイサギが寄ってきて除けて通ったことぐらいでした。でも欲な事は言えません、アポなしで行って会えたんだから上出来でした。
このかける君を飛来以来約5年間コウノトリ湿地ネットと連携してお世話していただいている地元の おっちゃん にもこの日の様子と写真を送っておきました。

↑ ↓ ↓ 鷲が峰のコスモス



↑ みかんの丘.そよ風の道から有田川町(遠くの家並、その右は高速道路)

↑ ↓ ↓ 有田川町定住のコウノトリかける君 (J0168)

↑ ↓ コウノトリ(左)を除けて通るダイサギ


↑ すぐ近くにいたカワウ
紀伊風土記の丘に居た野鳥とコロナワクチン3回目接種 [動物・野鳥]
前回記事(2022.02.27) の紀伊風土記の丘で散策中に見付けた野鳥と梅の花です。
ジョウビタキ雌は綺麗で比較的近くでチョコチョコと遊んでくれる可愛いい鳥です。
イソヒヨドリは磯と付くから海に近い所にいるものと思っていましたが 6km 以上
離れた内陸部にもいるんですね。
ジョウビタキ雌は綺麗で比較的近くでチョコチョコと遊んでくれる可愛いい鳥です。
イソヒヨドリは磯と付くから海に近い所にいるものと思っていましたが 6km 以上
離れた内陸部にもいるんですね。

↑ ↓ ジョウビタキ雌


↑ ホオジロ

↑ イソヒヨドリ雄

↑ イソヒヨドリ雌

↑ ↓ ↓ 梅の花


コロナワクチン3回目接種
1.2回目はファイザー、3回目もファイザーだったため若干遅くなりましたが2月28日
接種を終わりました。福反応は当日夜 注射ヵ所が少し痛かったが翌日昼には殆ど取れそれ
以外何もありませんでした。
1.2回目はファイザー、3回目もファイザーだったため若干遅くなりましたが2月28日
接種を終わりました。福反応は当日夜 注射ヵ所が少し痛かったが翌日昼には殆ど取れそれ
以外何もありませんでした。
野鳥 シジュウカラ他 [動物・野鳥]
この冬撮った野鳥の寄せ集めですが珍しい鳥は何もありません。毎年沢山越冬していたユリカモメも1度見ただけで定着して越冬してくれなくなりました。3回に分けて野鳥の記事を書きましたが全般的に野鳥が少なくなっているのと当方自身も重い望遠レンズを付けて歩き回るのが億劫になって来ました。来冬も野鳥を狙う意欲が出るかどうかわかりません。

↑ シジュウカラ

↑ イソシギ

↑ ムクドリ

↑ ユリカモメ

↑ ハクセキレイ

↑ ジョウビタキ雌

↑ 木瓜 (ボケ) の花・・・当方の近所で殆ど年中咲いている本当のボケ
野鳥 モズ 他 [動物・野鳥]
この冬撮った野鳥の寄せ集めですが珍しい鳥は何もありません。野鳥見当てで重い望遠レンズをつけて探し回ってもありふれた鳥しか居ないと寒さにも負けて意欲が出ません。
ここ2~3年野鳥が少なくなり本当にどうしたんでしょう。

↑ モズ

↑ ヒヨドリ

↑ コゲラ

↑ スズメ

↑ ヒバリ

↑ アオサギ

↑ 紅梅
ここ2~3年野鳥が少なくなり本当にどうしたんでしょう。

↑ モズ

↑ ヒヨドリ

↑ コゲラ

↑ スズメ

↑ ヒバリ

↑ アオサギ

↑ 紅梅
自宅の庭木に来たメジロ [動物・野鳥]
2月に入り明日は立春 少しは春の兆しが見えてくるかな、オミクロンも全国的に急激な拡散を続けてきたが まん防等対策も概ね出揃ったことだし そろそろ下降に向かって方向転換し収束してもいい時期ではないかと思う。桜の時期までには是非収束してほしい。
さて、我が家の庭木に毎年来ていたメジロとヒヨドリ、今年もミカンを餌に呼び込もうとお正月過ぎから庭木に串刺ししていたが今年は何故かメジロもヒヨドリも1度も来ません、他に餌場があったのか。
諦めていたら先日からメジロが顔を出してくれた。でも去年まで2羽来ていたが今年は1羽のみ、それも2回見ただけで後は来なくなった。来ればメジロを追っ払って独り占めしていた獰猛なヒヨドリは全く来ない。
こちらではここ2~3年見かける野鳥が全般的に少なくなっている感じだがその関係なのかよくわかりませんが 野鳥も当方のブログネタにしている者としてはちょっと寂しいです。
さて、我が家の庭木に毎年来ていたメジロとヒヨドリ、今年もミカンを餌に呼び込もうとお正月過ぎから庭木に串刺ししていたが今年は何故かメジロもヒヨドリも1度も来ません、他に餌場があったのか。
諦めていたら先日からメジロが顔を出してくれた。でも去年まで2羽来ていたが今年は1羽のみ、それも2回見ただけで後は来なくなった。来ればメジロを追っ払って独り占めしていた獰猛なヒヨドリは全く来ない。
こちらではここ2~3年見かける野鳥が全般的に少なくなっている感じだがその関係なのかよくわかりませんが 野鳥も当方のブログネタにしている者としてはちょっと寂しいです。



野鳥 ジョウビタキ 他 [動物・野鳥]
今年の冬は寒いこともあって野鳥狙いの郊外散歩は出来ませんでしたが近くの公園その他で目についた野鳥です。珍しい鳥はなく極ありふれた野鳥ですが数回アップします。
野鳥でここ2~3年気になっているのは近くの和歌山城公園等に来る野鳥が少なくなり モズ、 シロハラ、 ヒバリ、ホオジロ、アオジ、ツグミ、ヤマガラ 等 またお城の堀に来た ユリカモメ や カワセミ、 オシドリ も目にかからなくなりました。環境が変わったわけではないのですが どうしてなのか、ちょっと寂しい限りです。
野鳥でここ2~3年気になっているのは近くの和歌山城公園等に来る野鳥が少なくなり モズ、 シロハラ、 ヒバリ、ホオジロ、アオジ、ツグミ、ヤマガラ 等 またお城の堀に来た ユリカモメ や カワセミ、 オシドリ も目にかからなくなりました。環境が変わったわけではないのですが どうしてなのか、ちょっと寂しい限りです。

↑ イソヒヨドリ 雄

↑ ジョウビタキ雄

↑ ジョウビタキ 雌

↑ シロハラ

↑ ツグミ
和歌山城公園の水仙とお堀の野鳥 [動物・野鳥]
和歌山城公園の水仙、三年坂通りに面した南向きの斜面では毎年12月に入ると1輪2輪と咲き初め1月下旬には概ね咲き揃います。でもここ3年に亘って咲き出した花を夜間でしょうか摘み取る人があり花の咲き揃うのを楽しみにしている愛好家を嘆かせています。公園の花を無断で摘み取ると器物損壊罪になります、ごく1部の人と思いますが心してくださいね。和歌山城公園を散歩コースにしている当方もいろんな花が季節季節に咲き出すのを今か今かと待っています。観光で来られる県外のお客様も多くあり花の少ない今の季節 水仙はいち早く春の訪れを告げる貴重な花なんです。皆さん花は大切にして皆で楽しみましょう。
また、和歌山市のど真ん中にある和歌山城公園でも野鳥はやって来ます。お堀には今 カモ、カワウ、オオバン、カモメ? カイツブリ が目にかかります。数年前には オシドリ の夫婦や カワセミ も来ていたのですか最近は目にかかりません。環境に変化はないので気候の関係でしょうか。野鳥の観察は私のブロクネタにもなりますのでまた戻って来てほしいものです。
また、和歌山市のど真ん中にある和歌山城公園でも野鳥はやって来ます。お堀には今 カモ、カワウ、オオバン、カモメ? カイツブリ が目にかかります。数年前には オシドリ の夫婦や カワセミ も来ていたのですか最近は目にかかりません。環境に変化はないので気候の関係でしょうか。野鳥の観察は私のブロクネタにもなりますのでまた戻って来てほしいものです。





↑ カモメの仲間(セグロカモメ ?) カワウ ↑

↑ オオバン

↑ 左手前 カイツブリ 向側2羽 カモの仲間 ↑ 手前2羽オオバン
和歌山城公園の台湾リス [動物・野鳥]
管総理の行詰まり退陣で予期せぬ総裁選そして誕生した自民党新執行部、今日4日には 岸田総理、閣僚も順次決るものと思います。新内閣に望むことは先ずコロナの収束、経済再生はコロナが収束すれば自然とついて来るものと思う。
さて、まだ暑い日もありますが秋らしくなって散歩も気持よく人出も多くなったように思う。先日久し振りに和歌山城天守閣前まで足を延し登ってみた。途中には野生の台湾リスの出没ヵ所があり今回も2匹が餌をねだって遊んでくれました。落花生や味付けパンが好物で手移しで喜んで食べます。
さて、まだ暑い日もありますが秋らしくなって散歩も気持よく人出も多くなったように思う。先日久し振りに和歌山城天守閣前まで足を延し登ってみた。途中には野生の台湾リスの出没ヵ所があり今回も2匹が餌をねだって遊んでくれました。落花生や味付けパンが好物で手移しで喜んで食べます。

↑ ↓ 和歌山城公園の野生台湾リス


↑ ↓ 周辺にいたスズメ

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↑ チロリアンランプ (アブチロン)

↑ ザクロ

↑ 七色唐辛子
中秋の名月 & コクチョウ (黒鳥) の抱卵 [動物・野鳥]
昨夜 (9月21日) は中秋の名月でしたが和歌山市では雲が多くなかなか撮れませんでした。諦めていた21時30分頃雲に隙間が見えたので薄雲のところを待ち構え22時過ぎやっとカメラに収めました。薄雲を通しての写真ですので鮮明さに欠けますがご覧下さい。

和歌山県紀の川市の農業用溜池 平池緑地公園に住みついているコクチョウ (黒鳥) が5回目の抱卵をしています。この黒鳥は2017年11月に突如この平池に現れたのですが何所から飛来したのか、誰かが放鳥したのかもよくわかりません。でも人にはよく懐き手移しで餌をもらって食べるところから何所かで飼われていたものが籠脱けしたものだろうと思われ通称 くろちゃん と呼ばれ可愛がられています。
この秋で満4年になり5回目の抱卵です。今年は5個の卵を生み1日中大事に温めていますが今まで同様 無精卵で雛になることはありません。毎年お世話をしている近くの女性は可愛そうと言いながらも綺麗な飲み水や餌を毎日与えたり、取替えたり、掃除をしたりして見守っています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただけないでしょうか。
この秋で満4年になり5回目の抱卵です。今年は5個の卵を生み1日中大事に温めていますが今まで同様 無精卵で雛になることはありません。毎年お世話をしている近くの女性は可愛そうと言いながらも綺麗な飲み水や餌を毎日与えたり、取替えたり、掃除をしたりして見守っています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただけないでしょうか。

↑ 抱卵している黒鳥とお世話している餌や飲み水

↑ 時々卵を動かしたりひっくり返したり

↑ この平池でまだ咲いているベトナム蓮

↑ 付近の田圃では彼岸花

↑ コスモス

↑ 色着き始めた早生みかん

↑ 平核無柿(種無柿)
平池からの帰り 道の駅 に立ち寄ったところ 栗がありましたので1袋買ってきました。
栗ご飯にしてもらう予定です。350円 (毬着きはおまけ)

平池のアオサギ [動物・野鳥]
外出した際よく立ち寄る隣接市の平池緑地公園、この写真は7月10日撮ったものですが平池の中にある直径15~20m位の小さな島に育っている樹木にいたアオサギ、どうしたのか5羽とも同じ方向を向き羽毛を逆立てています。風が特に強かったこともなく何かアオサギにとって強敵でもいたのか、しばらく見ていましたが何も見当たりません。
こんなアオサギ今まで見たことがなく原因はわからず終いでした。雨続きでブログネタが無く今日も蔵出し写真でした。
こんなアオサギ今まで見たことがなく原因はわからず終いでした。雨続きでブログネタが無く今日も蔵出し写真でした。

↑ 同じ方向を向き羽毛を逆立てているアオサギ

↑ 昨日の朝咲いていた自宅の朝顔

↑ 自宅の近所でまだ咲いていた木槿、小雨の中撮影
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毎年自宅で栽培した果物を持って来てくれる現役時代の親友、一昨日 奥様とともに梨を持って尋ねてくれた。大雨の最中だったのとコロナ蔓延の時だからと言って家にも入らず帰られたが、私と同い年であるのに奥様と2人で柿や梨を栽培している。まあお元気で何よりなことだ。今旬の果物は瑞々しく美味しい、ありがとう。

ダイサギとアオサギのバトル ? [動物・野鳥]
過日 平池緑地公園に行った際、隣接する小さな溜め池でのこと。望遠レンズを持っていなかったのですが、比較的近くでダイサギがいたので1枚パチリしたところにアオサギが飛び込んできました。
縄張りに入って来られたダイサギは羽を広げ戦闘態勢ともとれる格好にアオサギも後ずさりしながらも同じく羽を広げ喧嘩が始るものと思って見ていたら 直ぐに仲直りしたのか何事も無かったように行き交ってしまいました。
いつもは仲良くしている ダイサキとアオサギ ちょっとしたバトルだったのか、ただ不意をつかれびっくりしただけだったのか。
縄張りに入って来られたダイサギは羽を広げ戦闘態勢ともとれる格好にアオサギも後ずさりしながらも同じく羽を広げ喧嘩が始るものと思って見ていたら 直ぐに仲直りしたのか何事も無かったように行き交ってしまいました。
いつもは仲良くしている ダイサキとアオサギ ちょっとしたバトルだったのか、ただ不意をつかれびっくりしただけだったのか。

↑ ① ダイサギが1羽

↑ ② アオサギ(左)が飛び込んで来る

↑ ③ 双方戦闘態勢 ?

④ ↑ ⑤ ↓ 直ぐ仲直りして行き交う


↑ ↓ 自宅の朝顔です,赤色の花は毎朝1~4輪、白色の花は昨日の朝始めて咲きました。

カルガモのカップル [動物・野鳥]
今の季節 カルガモと言えば沢山の雛を連れて泳いでいるのが想像されますが、私が先日見たのは約1ヵ月も遅いのではないかと思うカルガモの恋でした。
和歌山城公園に隣接した岡公園の傍を通りかかったときジョウビタキがいるのを見付け撮ろうとして車を降り見回しているとき目に入ったのがこのカルガモのカップル。予期していなかったので連写にしていなく決定的瞬間の前後が撮れませんでしたがドッキングしているのを撮るのは始めてだったので記事にしました。雛が誕生するでしょうか、気をつけて時々覗いてみたいと思っています。
すぐ傍では亀さんが甲羅干しをしながら首を高く延して見ていました。

↑ ① ↓ ② カルガモのカツプル


↑ ③ カルガモの水上ドッキング

↑ 甲羅干ししながらカルガモのドッキング見学

↑ ジョウビタキ雌
和歌山城公園に隣接した岡公園の傍を通りかかったときジョウビタキがいるのを見付け撮ろうとして車を降り見回しているとき目に入ったのがこのカルガモのカップル。予期していなかったので連写にしていなく決定的瞬間の前後が撮れませんでしたがドッキングしているのを撮るのは始めてだったので記事にしました。雛が誕生するでしょうか、気をつけて時々覗いてみたいと思っています。
すぐ傍では亀さんが甲羅干しをしながら首を高く延して見ていました。

↑ ① ↓ ② カルガモのカツプル


↑ ③ カルガモの水上ドッキング

↑ 甲羅干ししながらカルガモのドッキング見学

↑ ジョウビタキ雌
黒鳥のその後とみかんの花 [動物・野鳥]
隣接市の農業用溜め池に2017年11月から住みついている1羽のコクチョウ(雌の黒鳥)、その後元気でいるのか近くを通る度立ち寄って顔を見てきます。先日も産直の帰りに立ち寄りましたところ相変わらず彼氏が出来ず1羽で待っていてくれました。人慣れしているので手で触れるところまで近寄ってスキンシップしてきましたが冬場沢山いた鴨も少なくなり黒鳥1羽で寂しそうにしていました。
和歌山県内では有田川町に住みついている雄のコウノトリも彼女が出来ず1羽で居るのですが野鳥の世界も結婚難で高齢化しているのでしょうかね。
周辺のみかん畑では今一斉に花が咲き蜜の甘い香りを漂わせていました。
みなさん連休を狙った短期間の緊急事態宣言、その効果はどう思われましたか。ガースー曰わく人流は減りましたとのこと。それ以外最も期待すべき感染者数については何も答弁なし、そして5月末まで延長だと。高齢者のワクチン接種は4月12日から始めていると言う、嘘だと言われないよう極極極一部の人に始めただけ、それゃそうだ医療関係者へのワクチン接種だって終わっているのはまだ20%だって。政府はどんな税金の使い方をしているのか。緊急事態宣言や万防を繰り返し休業補償等に莫大な税金を使うのなら そのお金で早くワクチンを手に入れ感染を抑えるのが賢い対策でないのか。一応先進国と言われる日本のワクチンの接種率は最低レベルだ。感染者が爆発したり高止まりしているだけでなく入院も出来ず亡くなっている人がこれだけ増加しているのに高見の見物で見殺ししていてよいのか、これで国民の命が守れているとでも思っているのか、それとも総選挙やオリパラ、経済が優先なのか、ガースーに元々期待していないがそれを取り巻き補助進言する人材もないのか、国民の意見を聞く耳もないのか。大勢いる高給取りの国会議員も頭にあるのは選挙だけ、街中に最近特に増えたビラを見ればわかる。それとも総理はやっぱりスガーリンなのか。この先が一層案じられる。
和歌山県内では有田川町に住みついている雄のコウノトリも彼女が出来ず1羽で居るのですが野鳥の世界も結婚難で高齢化しているのでしょうかね。
周辺のみかん畑では今一斉に花が咲き蜜の甘い香りを漂わせていました。
みなさん連休を狙った短期間の緊急事態宣言、その効果はどう思われましたか。ガースー曰わく人流は減りましたとのこと。それ以外最も期待すべき感染者数については何も答弁なし、そして5月末まで延長だと。高齢者のワクチン接種は4月12日から始めていると言う、嘘だと言われないよう極極極一部の人に始めただけ、それゃそうだ医療関係者へのワクチン接種だって終わっているのはまだ20%だって。政府はどんな税金の使い方をしているのか。緊急事態宣言や万防を繰り返し休業補償等に莫大な税金を使うのなら そのお金で早くワクチンを手に入れ感染を抑えるのが賢い対策でないのか。一応先進国と言われる日本のワクチンの接種率は最低レベルだ。感染者が爆発したり高止まりしているだけでなく入院も出来ず亡くなっている人がこれだけ増加しているのに高見の見物で見殺ししていてよいのか、これで国民の命が守れているとでも思っているのか、それとも総選挙やオリパラ、経済が優先なのか、ガースーに元々期待していないがそれを取り巻き補助進言する人材もないのか、国民の意見を聞く耳もないのか。大勢いる高給取りの国会議員も頭にあるのは選挙だけ、街中に最近特に増えたビラを見ればわかる。それとも総理はやっぱりスガーリンなのか。この先が一層案じられる。

↑ 仲良くしていた鴨も殆ど居なくなって寂しそうにしていた黒鳥

↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ みかんの花






↑ 近年珍しくなったレンゲソウ(蓮華草)の花
アオサギの密 [動物・野鳥]
干潮時 和歌川河口に出来る干潟、何年か前までは潮干狩りが出来ていたのですがアサリの激減で中止され、漁協では復活を目指していろいろテストしているようですが上手くいかないのか10年余り再開出来ていません。
その干潟、大潮の干潮時には広大な干潟になり、カニ、ハゼ、貝など沢山の生物が見られますが野鳥のアオサギも餌を狙ってよく集まって来ます。先日の大潮の時通りかかった私はアオサギの集団を見付けパチリしてきましたが、アオサギはコロナが怖くないのかかなり密になっていました。
それにしてもコロナの新規発生数は全国的に増加や高止まり、重症者や死者の増加、大阪では実質医療崩壊と言えるでしょう。隣接している当方の県でも身近に迫っていて気が気でありません。経済も重要かも知れませんが変異株がこれだけ急拡大しているときにどうして思い切った対策が取れないのか。コロナが上陸して約1年半、緊急事態宣言や万防重点措置もこんな同じ対策の繰り返しでは若い人に限らずコロナ慣れして当初の緊急事態宣言のような効果を期待するのは学習機能が無いと言わざるをえません。入院も出来ず自宅待機で病状が急変し亡くなっていく人がこれ以上増えないことを祈るばかりです。
ガースーこと総理大臣やお偉い方の 国民の命を守る は何度も何度も聞いているが、5月の鯉の吹き流し口先ばかりで腸(ハラワタ)無し 人命優先の強力な対策を即実行に移すのみ。
その干潟、大潮の干潮時には広大な干潟になり、カニ、ハゼ、貝など沢山の生物が見られますが野鳥のアオサギも餌を狙ってよく集まって来ます。先日の大潮の時通りかかった私はアオサギの集団を見付けパチリしてきましたが、アオサギはコロナが怖くないのかかなり密になっていました。
それにしてもコロナの新規発生数は全国的に増加や高止まり、重症者や死者の増加、大阪では実質医療崩壊と言えるでしょう。隣接している当方の県でも身近に迫っていて気が気でありません。経済も重要かも知れませんが変異株がこれだけ急拡大しているときにどうして思い切った対策が取れないのか。コロナが上陸して約1年半、緊急事態宣言や万防重点措置もこんな同じ対策の繰り返しでは若い人に限らずコロナ慣れして当初の緊急事態宣言のような効果を期待するのは学習機能が無いと言わざるをえません。入院も出来ず自宅待機で病状が急変し亡くなっていく人がこれ以上増えないことを祈るばかりです。
ガースーこと総理大臣やお偉い方の 国民の命を守る は何度も何度も聞いているが、5月の鯉の吹き流し口先ばかりで腸(ハラワタ)無し 人命優先の強力な対策を即実行に移すのみ。






自宅庭木に来るメジロ [動物・野鳥]
自宅の庭木に毎年メジロがやって来ます。まるで餌を下さいとでも言っているかのように昨年までは毎日2羽連れ立って来ていたのが今年は時々しか来ませんし来ても1羽だけ。昨年と環境が変わって道を挟んで前の家が家屋の大リホームしていて人の出入りが激しくなっているからかも知れませんが毎年来ていた野鳥が来なくなるのも寂しいものです。餌になるミカンを庭木に刺してやるのですがヒヨドリがメジロを追っ払い、ある程度食べるとミカンを蹴落としてしまいます。ヒヨドリは獰猛ですね。それにしてもメジロが1羽しか来なくなったのはどうしたのだろ。離婚したのか片方があの世に行ったのか余計な心配をしています。(メジロ、ヒヨドリの写真はガラス越しに屋内から撮影)

↑ 庭木に来るメジロ

↑ ヒヨドリが来るとメジロを追っ払い一人天下

↑ 自宅で冬越しをさせ花芽のついた茎が伸びてきた胡蝶蘭
平池緑地公園の野鳥 [動物・野鳥]
最近皆さんが野鳥をよく撮られています。それでは私もと手始めに隣接市の平池緑地公園に久し振りに望遠レンズを持って出かけて来ました。でもこちらでは珍しい野鳥は殆ど見当たらずありふれた鳥しか撮れませんでした。お天気も青空かと思えば雲がかかったり、思っていたようにはなかなか撮れなくこの日は終わりました。また場所を変えて野鳥を探してみたいと思います。

↑ 平池の島にいたダイサギとカモ

↑ カモ

↑ 平池の島の木にいたカワウ

↑ 陸地に上がって餌をねだる黒鳥とカモ


↑ アオサギ ↑ ダイサギ

↑ ダイサギ

↑ ジョウビタキ雄

↓ ↑ 道中で見付けた菜の花


↑ 寒くても蜜蜂が ↑ 道中で見付けた凧
紀の川市 平池の黒鳥 その後 [動物・野鳥]
和歌山市のお隣、紀の川市の農業用溜池 平池に住みついて3年余り、どこから来たのか、誰かが放鳥したのか未だにはっきりしない雌の黒鳥 今も元気にしています。冬の間は何百羽もいる鴨と仲良しですが夏場は鴨が極少数になって寂しくなります。
先日も様子を見に立ち寄ってきましたが今は沢山の鴨達を引き連れて訪れたお客さんに餌をねだっていました。いつも記事にする度書いているのですが雌1羽のため何回も抱卵しますが無精卵で雛に孵りません。雄の黒鳥さん1年間でも同棲してやって下さい。もう地元では1住民として皆さんから 黒ちゃん の名前で可愛がられています。
先日も様子を見に立ち寄ってきましたが今は沢山の鴨達を引き連れて訪れたお客さんに餌をねだっていました。いつも記事にする度書いているのですが雌1羽のため何回も抱卵しますが無精卵で雛に孵りません。雄の黒鳥さん1年間でも同棲してやって下さい。もう地元では1住民として皆さんから 黒ちゃん の名前で可愛がられています。

↑ ↓ 沢山の鴨達と遊ぶ黒鳥「黒ちゃん」


↑ ↓ 何百羽もいる鴨達、陸に上がってでも餌をねだる


↑ 和歌山県下最大級の農業用溜池「平池」

↑ 平池と駐車場に隣接するお宅の庭先に咲くネリネが満開
コクチョウ (黒鳥) の抱卵 [動物・野鳥]
和歌山県紀の川市の農業用溜池 平池に2017年11月から住みついているコクチョウ (黒鳥) が4回目の抱卵をしています。このコクチョウ、未だに飛来したものか、誰かが放鳥したものか よくわからないままなんですが 籠脱けした鳥には違いなく最初から人によく懐き手移しで餌をもらって食べています。この秋で満3年になりますが私の知っている限り今年で4回目の抱卵です。今年も4個の卵を産み大事に温めていますが今まで同様無精卵と思いますので雛になることはないと思います。
毎年お世話している近くの女性も可愛そうと言いながらも綺麗な飲み水や餌を毎日与えたり、取り替えたり、掃除したり して見守っています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただけないでしょうかね。
毎年お世話している近くの女性も可愛そうと言いながらも綺麗な飲み水や餌を毎日与えたり、取り替えたり、掃除したり して見守っています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただけないでしょうかね。

↑ プラの器はお世話している女性が餌や水を入れたもの

↑ 卵が4個、時々ひっくり返したり、場所を移動したり

↑ 毎年世話をしている女性とコクチョウ

↑ 抱卵しているコクチョウと世話している女性、見に来ている人達

↑ コクチョウが住みついている県下最大規模の平池