泉南市.農業公園の秋薔薇 [花. 実]
10月19日 大阪府泉南市の農業公園へ秋薔薇を見に行って来ました。
自宅から車で1時間弱、高速道路も平行してありますが混雑しない時間帯 一般道で充分でした。秋の薔薇は朝晩の冷え込みで花の色が冴えていると聞きますが見た感じでは特別に言う程のことではないと思いました。また咲いている花の数も春に比べると少なく大きく豪華な花がありません。
大きな薔薇園ですがちょっと寂しく良いお天気なのにお客さんもちらほらで期待外れと言わざるを得ませんでした。駐車料、入園料とも無料、あまり贅沢は言えません、妻と2人で散歩に来たと思えば御の字でした。この日の歩数 4,160歩 少くな !!









自宅から車で1時間弱、高速道路も平行してありますが混雑しない時間帯 一般道で充分でした。秋の薔薇は朝晩の冷え込みで花の色が冴えていると聞きますが見た感じでは特別に言う程のことではないと思いました。また咲いている花の数も春に比べると少なく大きく豪華な花がありません。
大きな薔薇園ですがちょっと寂しく良いお天気なのにお客さんもちらほらで期待外れと言わざるを得ませんでした。駐車料、入園料とも無料、あまり贅沢は言えません、妻と2人で散歩に来たと思えば御の字でした。この日の歩数 4,160歩 少くな !!
万葉衣装で和歌の浦散策 [行事・イベント]
万葉衣装に着替えた男女が玉津島神社や周辺を散策する催しが10月22日行なわれました。
一般から募集して当日集まった男女10数人が和歌浦 玉津島神社 控室で万葉衣装に着替えた後 拝殿で揃ってご祈祷やお祓いを受け、続いて神社周辺の指定文化財 不老橋などを散策して きらびやか な衣装を一般にも披露しました。
この日の衣装は万葉衣装、よく似た衣装に最近よく見聞きする平安衣装があり私にはその区別がつきませんでした。聞くところによると平安衣装は色も柄も豊富 華やかで若い女性、万葉衣装は男性も着ることから地味な色使いが多いんだそうです。何れにしても洋装全盛の現在から見ればきらびやかで豪華な衣装ですね。

↑ 「若の浦に潮満ち来れば潟(カタ)をなみ葦辺をさして鶴(タヅ)鳴き渡る」 と
万葉集に詠われた現 和歌浦片男波 (ワカウラ カタオナミ)

↑ 手前石づくりの不老橋1851年、向こう側新しく作った歩車道 あしべ橋1991年

↑ 玉津島神社正面

↑ お詣りする人が多く新しい絵馬が一杯

↑ 玉津島神社拝殿

↑ ↓ ご祈祷とお祓い


↑ 万葉衣装で記念撮影

↑ ↓ 神社周辺を散策、和歌浦の象徴、文化財のアーチ状石橋 不老橋

一般から募集して当日集まった男女10数人が和歌浦 玉津島神社 控室で万葉衣装に着替えた後 拝殿で揃ってご祈祷やお祓いを受け、続いて神社周辺の指定文化財 不老橋などを散策して きらびやか な衣装を一般にも披露しました。
この日の衣装は万葉衣装、よく似た衣装に最近よく見聞きする平安衣装があり私にはその区別がつきませんでした。聞くところによると平安衣装は色も柄も豊富 華やかで若い女性、万葉衣装は男性も着ることから地味な色使いが多いんだそうです。何れにしても洋装全盛の現在から見ればきらびやかで豪華な衣装ですね。
↑ 「若の浦に潮満ち来れば潟(カタ)をなみ葦辺をさして鶴(タヅ)鳴き渡る」 と
万葉集に詠われた現 和歌浦片男波 (ワカウラ カタオナミ)
↑ 手前石づくりの不老橋1851年、向こう側新しく作った歩車道 あしべ橋1991年
↑ 玉津島神社正面
↑ お詣りする人が多く新しい絵馬が一杯
↑ 玉津島神社拝殿
↑ ↓ ご祈祷とお祓い
↑ 万葉衣装で記念撮影
↑ ↓ 神社周辺を散策、和歌浦の象徴、文化財のアーチ状石橋 不老橋
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[コロナワクチン7回目およびインフルエンザ予防接種]
10月24日 コロナワクチン7回目とインフルエンザの予防接種を受けてきました。
副反応は今迄と同様 当日夜と翌25日の午前中まで 注射ヵ所に若干痛みがあったが正午前には平常に戻り全く支障が無かった。
副反応は今迄と同様 当日夜と翌25日の午前中まで 注射ヵ所に若干痛みがあったが正午前には平常に戻り全く支障が無かった。
和歌浦湾の夜明け [風景・自然]
10月18日 久し振りに早起きして自宅から車で10~15分の和歌浦湾へ夜明けの写真を撮りに行ってきました。期待していたのは適当な量の雲が朝焼けしている日の出でしたがお天気が良過ぎ雲は全く無し、残念でした。これに懲りずまた挑戦したいと思っています。
この日の 日の出時刻は6時6分、でもそんなに高くはないが山があり朝日が顔を見せたのは6時10分を過ぎていた。その日の出に合わせたかのように出港する漁船が一隻 今どんなお魚が獲れるのかな。こんな朝食前の一仕事、起きれば起きるで気持いいですね。

↑ ↓↓↓ 和歌浦湾の日の出




↑ 日の出に合わせて出航か、漁船が1隻

↑ 帰り道に見付けた 朝日が差した和歌浦 あしべ橋
この日の 日の出時刻は6時6分、でもそんなに高くはないが山があり朝日が顔を見せたのは6時10分を過ぎていた。その日の出に合わせたかのように出港する漁船が一隻 今どんなお魚が獲れるのかな。こんな朝食前の一仕事、起きれば起きるで気持いいですね。
↑ ↓↓↓ 和歌浦湾の日の出
↑ 日の出に合わせて出航か、漁船が1隻
↑ 帰り道に見付けた 朝日が差した和歌浦 あしべ橋
有田みかんと橘本神社(キツモトジンジャ) [果実]
昨年 和歌山県有田市のみかん農家から自宅用や子供に送っているみかんを直接買いましたので今年の出来具合を電話で尋ねたところ今年も味はよく仕上がりつつあるが裏作の年で収獲量は昨年より少なく大勢の方の要望には充分応えられないとのこと。まだ収獲時期ではないが1部早採りしたみかんがあるとのことだったので10月15日車で約1時間 下見を兼ね農家を尋ねてきました。
収獲していたみかんを見せてもらい試食もさせていただきましたが、まだ完熟していないこともあり甘みも充分とは言い難く、やはり美味しいみかんを食べるのであれば約1ヵ月後、11月中旬以降で完熟したみかんにするのが良いと感じました。極早生みかんが既に一般に出回っていますがみかんの本当の味が出るのもその頃だとみかん農家の奥様が話していました。
近くのみかん畑で写真も撮りましたが色付いてはいるが赤味がなく完熟していないのがよくわかります。帰りに農家が早採りして選別もしていないみかんを5kg 買ってきました。

↑ ↓↓ 木に生っているみかん(まだ赤味がない) 裏作だと言うが沢山生っていました



↑ 自宅用に買ってきた選別前の有田みかん 、こちらは赤味が出始めている
自宅に帰る途中 少し寄り道をして 柑橘(みかん)やお菓子業の祖として、また文化の神として広く崇敬されている由緒ある 橘本神社(キツモトジンジャ) にお詣りしてきました。この神社 創立年代は不明で質素な神社ですが白河法皇が熊野行幸の折 この社で通夜された史実があり当時既に荘厳な神社であったと伝えられています。
また、みかん発祥の地とも伝えられるとともに、みかんは菓子の長上とも言われ、全国菓子業者の祖神として毎年4月3日に全国銘菓奉納祭(菓子祭)が行なわれ全国の菓子業者150社以上から銘菓の奉献があります。さらに10月10には みかん祭り が行なわれ県内外の柑橘業者や果物業者で大いに賑わいます。
境内参道脇には大正11年当時の皇太子殿下御手播の楠の木が大きく育っていました。

↑ 橘本神社の拝殿に至る石段

↑ 石段の上 右手が拝殿

↑ 皇太子殿下御手播の楠
橘本神社の近く 医院の敷地内で大きな酔芙蓉(スイフヨウ)が沢山花をつけていました。

↑ ↓↓ 神社の近くで見付けたスイフヨウ


収獲していたみかんを見せてもらい試食もさせていただきましたが、まだ完熟していないこともあり甘みも充分とは言い難く、やはり美味しいみかんを食べるのであれば約1ヵ月後、11月中旬以降で完熟したみかんにするのが良いと感じました。極早生みかんが既に一般に出回っていますがみかんの本当の味が出るのもその頃だとみかん農家の奥様が話していました。
近くのみかん畑で写真も撮りましたが色付いてはいるが赤味がなく完熟していないのがよくわかります。帰りに農家が早採りして選別もしていないみかんを5kg 買ってきました。
↑ ↓↓ 木に生っているみかん(まだ赤味がない) 裏作だと言うが沢山生っていました
↑ 自宅用に買ってきた選別前の有田みかん 、こちらは赤味が出始めている
自宅に帰る途中 少し寄り道をして 柑橘(みかん)やお菓子業の祖として、また文化の神として広く崇敬されている由緒ある 橘本神社(キツモトジンジャ) にお詣りしてきました。この神社 創立年代は不明で質素な神社ですが白河法皇が熊野行幸の折 この社で通夜された史実があり当時既に荘厳な神社であったと伝えられています。
また、みかん発祥の地とも伝えられるとともに、みかんは菓子の長上とも言われ、全国菓子業者の祖神として毎年4月3日に全国銘菓奉納祭(菓子祭)が行なわれ全国の菓子業者150社以上から銘菓の奉献があります。さらに10月10には みかん祭り が行なわれ県内外の柑橘業者や果物業者で大いに賑わいます。
境内参道脇には大正11年当時の皇太子殿下御手播の楠の木が大きく育っていました。
↑ 橘本神社の拝殿に至る石段
↑ 石段の上 右手が拝殿
↑ 皇太子殿下御手播の楠
橘本神社の近く 医院の敷地内で大きな酔芙蓉(スイフヨウ)が沢山花をつけていました。
↑ ↓↓ 神社の近くで見付けたスイフヨウ
今 自宅やご近所で咲いている花など [花. 実]
朝晩涼しくなりましたね、暑くも 寒くもなく、私共のような爺婆には最高の季節です。
さて、ちっちゃな我が家の庭先で今咲いている花などです。ご近所に比べ比較的遅咲きの金木犀、いい香りが部屋の中まで漂ってきます。気候の加減か狂い咲きしている姫リンゴ、育てにくく少ししか花の付かない絶滅危惧種のキイジョウロウホトトギス。
野菜づくりの菜園を止めてからも土いじりがしたく大きなプランターにホウレン草を蒔いては軒先菜園で真似事もしています。
自宅に近い大通りの歩道に植えた銀杏、今年も鈴生りのギンナン、熟して歩道に沢山落ちて悪臭を放っている。う~ん 食べると美味しいのにもったいない。
さて、ちっちゃな我が家の庭先で今咲いている花などです。ご近所に比べ比較的遅咲きの金木犀、いい香りが部屋の中まで漂ってきます。気候の加減か狂い咲きしている姫リンゴ、育てにくく少ししか花の付かない絶滅危惧種のキイジョウロウホトトギス。
野菜づくりの菜園を止めてからも土いじりがしたく大きなプランターにホウレン草を蒔いては軒先菜園で真似事もしています。
自宅に近い大通りの歩道に植えた銀杏、今年も鈴生りのギンナン、熟して歩道に沢山落ちて悪臭を放っている。う~ん 食べると美味しいのにもったいない。

↑ ↓ 金木犀
↑ タマスダレ
↑ コルチカム (別名イヌサフラン)
↑ 姫リンゴの狂い咲き
↑ 絶滅危惧種のキイジョウロウホトトギス
↑ 大きなプランターに蒔いたホウレンソウ、混みすぎ
↑ 近くの銀杏並木に鈴生りのギンナン
↑ 道端に咲く露草
今年最後になる我が家の朝顔 [花. 実]
我が家の東向きキッチンに日除けにとして植えた朝顔、7月中旬に咲き初め昨日10月10日まで約3ヵ月弱 大変よく咲いてくれましたが朝晩寒くなって葉っぱも枯れ始め花も殆んど咲かなくなったので昨日総て撤収しました。窓には簾をしていますので朝顔のグリーンカーテンとしては簾の補助にしかなりませんでしたが朝顔の観賞、ブログネタとして初期の目的には十二分応えてくれました。お隣の駐車場に毎日来ている方からも朝顔は最近あまり見ないので珍しいと言ってお褒め (お世辞?) にあずかったこともありました。
今日のブログはその朝顔、毎朝早起きして撮った写真の中からご紹介出来ずお蔵入していたものの1部をネタにして今年最後の朝顔記事とします。












今日のブログはその朝顔、毎朝早起きして撮った写真の中からご紹介出来ずお蔵入していたものの1部をネタにして今年最後の朝顔記事とします。
平池の野鳥と彼岸花など [動物・野鳥]
10月3日久し振りに隣接市の灌漑用溜め池 平池に立ち寄りました。夏にも沢山居た鴨等は少なくなり年中住着いている鴨約10羽と5年11ヶ月住着いている黒鳥の「くろちゃん」が餌を求めて近づいてきました。大きな池の中にある島には数羽の鴨、アオサギ、ダイサギ、カワウ等が我が定住の地とばかり胡座をかいていました。
この平池への道中は今稲刈りが始ったばかりですが畦には何所も満開かやや盛りを過ぎた彼岸花、今年は暑かった所為で彼岸花はやや遅れて咲いたのか、それにしても刈取り直前の黄色い稲穂と彼岸花の競演は見事でした。

↑ 大きな平池の中にある島に定住する カワウ、カモ、ダイサギなど

↑ 平池に5年11ヶ月定住している黒鳥「クロチャン」

↑ 池の中 噴水の台で休息するシギの仲間 ?

↑ 平池に定住し人慣れして餌を求めて寄って来る鴨

↑ 手移しで餌をもらう定住の鴨

↑ ↓↓↓↓ 収穫直前の黄色く稔った稲穂と彼岸花の競演は見事でした





↑ 平池の傍を通る和歌山電鉄のラッピング電車「たま電車」

↑ 付近で咲いていたコスモス
この平池への道中は今稲刈りが始ったばかりですが畦には何所も満開かやや盛りを過ぎた彼岸花、今年は暑かった所為で彼岸花はやや遅れて咲いたのか、それにしても刈取り直前の黄色い稲穂と彼岸花の競演は見事でした。
↑ 大きな平池の中にある島に定住する カワウ、カモ、ダイサギなど
↑ 平池に5年11ヶ月定住している黒鳥「クロチャン」
↑ 池の中 噴水の台で休息するシギの仲間 ?
↑ 平池に定住し人慣れして餌を求めて寄って来る鴨
↑ 手移しで餌をもらう定住の鴨
↑ ↓↓↓↓ 収穫直前の黄色く稔った稲穂と彼岸花の競演は見事でした
↑ 平池の傍を通る和歌山電鉄のラッピング電車「たま電車」
↑ 付近で咲いていたコスモス
ススキの生石山から棚田のあらぎ島 [風景・自然]
お蔵入になり始めていた半月も前のネタ、もったいないので日の目を見させてやりました。
時期的なことをあまり考えず秋らしい季節になったことだけで生石山のススキを思い出し
9月18日敬老の日に早い昼ご飯を済ませ標高870.1mの生石山頂へ車で1時間少々、敬老の日とあって皆さん考えつくことは同じなのか第1駐車場はほぼ満杯(第2駐車場はススキシーズンに早かったためか閉鎖中)、幸い直ぐ空いたので難なく駐車出来たが私より後で来た人は路上駐車になったかも。
高原一面に広がるススキの穂は出揃っていましたがまだ生々しい茶色、特徴の白い穂になっていない、行くのが早過ぎた。帰ってから昨年行った月日を調べてみると10月19日、丁度1ヶ月も早かった最近にない大きなチョンボでした。
時間が出来たのでそれならと少し足を延し有田川町の棚田あらぎ島までドライブ、まあ自宅で ごそごそ しているよりドライブしている方が気も晴れるし、少しでも歩いた方が健康的だと解釈して自己満足。そんな時間潰しに高いガソリンを使って走り廻った半日でした。

↑ 右上が生石山(オイシヤマ)山頂870,1m手前はススキの生石高原(まだ白くなっていない)

↑ ↓ 生石高原火上岩(ヒアゲイワ)で遊ぶ若い男女グループ


↑ ↓ 稲刈りが始っていた有田川町の棚田あらぎ島


↑ 有田川町の遠井キャンブ場

↑ ↓ 有田川町の道路沿いにあった栗の実


↑ 道中で咲いていた彼岸花
時期的なことをあまり考えず秋らしい季節になったことだけで生石山のススキを思い出し
9月18日敬老の日に早い昼ご飯を済ませ標高870.1mの生石山頂へ車で1時間少々、敬老の日とあって皆さん考えつくことは同じなのか第1駐車場はほぼ満杯(第2駐車場はススキシーズンに早かったためか閉鎖中)、幸い直ぐ空いたので難なく駐車出来たが私より後で来た人は路上駐車になったかも。
高原一面に広がるススキの穂は出揃っていましたがまだ生々しい茶色、特徴の白い穂になっていない、行くのが早過ぎた。帰ってから昨年行った月日を調べてみると10月19日、丁度1ヶ月も早かった最近にない大きなチョンボでした。
時間が出来たのでそれならと少し足を延し有田川町の棚田あらぎ島までドライブ、まあ自宅で ごそごそ しているよりドライブしている方が気も晴れるし、少しでも歩いた方が健康的だと解釈して自己満足。そんな時間潰しに高いガソリンを使って走り廻った半日でした。
↑ 右上が生石山(オイシヤマ)山頂870,1m手前はススキの生石高原(まだ白くなっていない)
↑ ↓ 生石高原火上岩(ヒアゲイワ)で遊ぶ若い男女グループ
↑ ↓ 稲刈りが始っていた有田川町の棚田あらぎ島
↑ 有田川町の遠井キャンブ場
↑ ↓ 有田川町の道路沿いにあった栗の実
↑ 道中で咲いていた彼岸花