男心と秋の空 [雑感]
厳しかった残暑もほぼ治まり過ごしやすくなった秋のお彼岸で4連休、空を見ても秋らしい雲が多くなってきました。
この秋の雲を見て「天高く馬肥ゆる秋」は良いとして「男心と秋の空」に近年では「女心と秋の空」とも言われているようですね。意味は愛情に限らず喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや、物事に対して移り気なことを言うとのことですが、皆さんは男心、女心 どちらと思いますか。
広辞苑では1998年に初めて掲載されたそうで、今では殆どの辞書に「男心と秋の空」が主になっているようです。
昼間の残暑がまだ暑い日がありますが自然界の植物は季節をよく知っています。先日久し振りに郊外に出たところ、萩、秋桜(コスモス)、無花果(イチジク)など秋の花や果物が道端で見られ、自宅に閉じ籠もっていた今年の夏でしたが季節は確実に進んでいます。
気候の良い季節は進むのが早く直ぐ寒い季節に入ります。コロナの新規感染者数も一見少なくなりつつあるように見えますが今回の規制緩和が第3波の引き金になりインフルエンザの発生時期と重なることのないよう終息の目途を早くつけてほしいものです。新しい内閣も活動を始めました。この秋から冬にかけて腕の見せ所ではないかと思います、期待しています。
この秋の雲を見て「天高く馬肥ゆる秋」は良いとして「男心と秋の空」に近年では「女心と秋の空」とも言われているようですね。意味は愛情に限らず喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや、物事に対して移り気なことを言うとのことですが、皆さんは男心、女心 どちらと思いますか。
広辞苑では1998年に初めて掲載されたそうで、今では殆どの辞書に「男心と秋の空」が主になっているようです。
昼間の残暑がまだ暑い日がありますが自然界の植物は季節をよく知っています。先日久し振りに郊外に出たところ、萩、秋桜(コスモス)、無花果(イチジク)など秋の花や果物が道端で見られ、自宅に閉じ籠もっていた今年の夏でしたが季節は確実に進んでいます。
気候の良い季節は進むのが早く直ぐ寒い季節に入ります。コロナの新規感染者数も一見少なくなりつつあるように見えますが今回の規制緩和が第3波の引き金になりインフルエンザの発生時期と重なることのないよう終息の目途を早くつけてほしいものです。新しい内閣も活動を始めました。この秋から冬にかけて腕の見せ所ではないかと思います、期待しています。
↑ 秋の空
↑ 萩
↑ 秋桜(コスモス)
無花果(2日後位に収獲) ↑ イチジク ↑ 無花果(明朝収獲)
↑ ↓ フォックスフェイス (角茄子)
↑ ハナトラノオ
↑ アゲハ蝶の仲間