龍神温泉旅行・その2 老舗旅館 下御殿に宿泊 [旅行]
早い時間15時丁度に旅館 下御殿にチェックイン、当日の一番乗りだったようです。
日高川上流の川沿い崖っぷちに点在している旅館街が日本三美人の湯 龍神温泉で下御殿は上御殿とともに時の紀州藩主 南龍公(徳川頼宜公)の命により藩費をもって建築下付されたもので下御殿の名称も藩主より賜り、以来増改築を繰返し現在に至るもので、時の殿様やお付きの方なども泊られたと言われています。下御殿の一軒おいてお隣に上御殿があるが現在風の旅館に増改築して営業しているのは下御殿である。
宿泊した部屋は新館3階で二間続きの掘り炬燵付和室、窓から見ると恰も川の真上にいるような感じ、大雨で川が増水でもすればちょっと怖いのではないかと思うくらい。
日高川上流の川沿い崖っぷちに点在している旅館街が日本三美人の湯 龍神温泉で下御殿は上御殿とともに時の紀州藩主 南龍公(徳川頼宜公)の命により藩費をもって建築下付されたもので下御殿の名称も藩主より賜り、以来増改築を繰返し現在に至るもので、時の殿様やお付きの方なども泊られたと言われています。下御殿の一軒おいてお隣に上御殿があるが現在風の旅館に増改築して営業しているのは下御殿である。
宿泊した部屋は新館3階で二間続きの掘り炬燵付和室、窓から見ると恰も川の真上にいるような感じ、大雨で川が増水でもすればちょっと怖いのではないかと思うくらい。
↑ 竜神温泉中心部 中央より右 3階建 5階建が下御殿
↑ 日本三美人の湯 ↑ 下御殿の玄関は地下3階
↑ 宿泊した二間続きの和室.川側の部屋には掘り炬燵も
↑ 窓からは眼下に日高川上流の流れ
この旅館では一般には希な 混浴露天風呂があり、館主の薦めもあって早速使わせてもらった。私共はチェックインが早かった所為もあるが誰も使用している人がなく混浴といっても妻と二人だけの家族風呂同様だった。
ちょっと気になったのは風呂はあまり広くはなく他のお客さん(女性)が居る居ないに関わらずバスタオルを巻くように指示されてはいるが居たとすればあまり距離をとれず ちょっと勇気がいると思った。他のお客さんが居た方がよかったのか、居なくて良かったのか ??
↑ 混浴露店風呂 .入っているのは enosan 一人です
料理は山の中の温泉宿のこと地元で捕れた新鮮な鮎の塩焼きの他 特別記憶に残っていないが お品書き をコピーしておきました。写真は最初席についた時の料理のみで後から出てきた料理の写真は撮っていません。
↑ ↓ 夕食.最初に出ていた料理のみ
↑ 地元で捕れた鮎の塩焼き
↑ 夕食のお品書き
夕食後は土産物を売店で買い求めた以外は何も見るところもなく再度お風呂に入って早くから就寝 静かな夜でした。
↑ 翌日の朝食
2023.11.18 龍神温泉旅行 ・その3 高野龍神スカイラインで再度高野山内へ 続きます。