蓮の花その1.舞妃蓮 [花. 実]
蓮の花が見頃を迎えたとの便りがあり、今年も和歌山県御坊市とお隣の美浜町へ高速道路を使って6月20日早朝から行って来ました。と言っても朝寝坊をしたこともあって最初の予定地御坊市(ゴボウシ)舞妃蓮の郷(マイヒレンノサト)に着いたのは予定より若干遅れ既にカメラマンが二人、白い大砲を据えていました。
この舞妃蓮なる蓮は御坊市出身の阪本裕二氏が日本の大賀蓮とアメリカの黄花蓮を交配させ昭和43年開花に成功させた蓮で、花を閉じるときの姿が舞うがごとき優雅さを備えていることから美智子妃殿下(現上皇后)のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けられたそうです。花の姿は大賀蓮とほぼ同じですが、白色が強く清楚で優雅な花で今では皇室を始め全国に広がり各地で花を咲かせているそうです。
御坊市にはこの舞妃蓮の池が以前からあったのですが、産みの親 阪本裕二氏の出身地 御坊市藤田町吉田に舞妃蓮の郷を整備し沢山の花を咲かせています。お話を聞くと日頃の手入れに大変手間と費用がかかるそうですが、すべてボランティアで入園も駐車も全て無料です。今年は一段と花数が多く見応えがあります。まだ蕾みも多くあり今月一杯楽しめそうです。
現地に行かれる場合は有名な道成寺の西200m を目標にされたらわかりやすいと思います。
蓮の花その2.大賀蓮に続きます(6月26日)
この舞妃蓮なる蓮は御坊市出身の阪本裕二氏が日本の大賀蓮とアメリカの黄花蓮を交配させ昭和43年開花に成功させた蓮で、花を閉じるときの姿が舞うがごとき優雅さを備えていることから美智子妃殿下(現上皇后)のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けられたそうです。花の姿は大賀蓮とほぼ同じですが、白色が強く清楚で優雅な花で今では皇室を始め全国に広がり各地で花を咲かせているそうです。
御坊市にはこの舞妃蓮の池が以前からあったのですが、産みの親 阪本裕二氏の出身地 御坊市藤田町吉田に舞妃蓮の郷を整備し沢山の花を咲かせています。お話を聞くと日頃の手入れに大変手間と費用がかかるそうですが、すべてボランティアで入園も駐車も全て無料です。今年は一段と花数が多く見応えがあります。まだ蕾みも多くあり今月一杯楽しめそうです。
現地に行かれる場合は有名な道成寺の西200m を目標にされたらわかりやすいと思います。
蓮の花その2.大賀蓮に続きます(6月26日)
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[頂き物] 私の甥夫婦が和歌山県内で果物栽培をしています。今収獲しているのが早生桃ですが中
でもジューシーで糖度が高く、酸味のない 日川白鵬 口に入れると果汁がしたたり落ちる
美味しさ。昨日息子さんがわざわざ届けてくれましたので早速冷やして試食させてもら
いました。やはり旬の果物は最高です、ありがとうございます (箱さちのかは苺の箱)