県内旅行2泊3日.その4.古座川町 1枚岩、光泉寺 [旅行]
ホテルでゆっくりしお風呂とお酒、美味しい料理満腹でよく眠り目覚めたらほのかな明かり、窓から一望の紀伊大島や橋杭岩そして雲ひとつない快晴、よく眠った所為か気分爽快、朝食後9時30分出発の予定を30分繰り上げ9時チェックアウト。
今日最初の訪問地は昨日写真を撮った橋杭岩前を通ってこの串本町に建設している国内初の民間ロケット発射場、年内完成予定なので進捗がわからないかと近くに行ってみることにしました。予定地の入口まで約30分海沿いの国道42号線を快適に走り国道から発射場への取付け道路入り口に着いてみると道路工事は既に完成しているが進入禁止で誰もいなく話しも聞けずそれ以上は諦めることとしましたが発射場の現地は海側から大凡の見当がついていたので車で廻ってみることにして狭い道を様子見にいったが何もわからず現地の人も大体あの辺だと教えてくれたが海側からはなんの変化も確認出来ずじまいに終わりました。
↑ ↓ 前日既に立寄り写真も撮った橋杭岩でまたパチリ
↑ こんな大きな岩の頂上付近に樹木が
↑ 国道42号線からロケット発射場への取付道路入口
↑ 海岸側から発射場付近と思われるところまで行ったが海側からは何もわからず
その後は朝来た国道を引っ返し途中から古座川添いに入り国の天然記念物 虫喰岩に向かう。ここは道の駅にもなっており車を停めてゆっくり観察できます。この虫喰岩は長い間風雨に浸食され虫に喰われたように無数の穴が刻まれ頂上付近には祠があります。祈願すると耳の病気が治ると言い伝えられています。
↑ ↓ 小さな山全体が虫喰状の天然記念物虫喰い岩
次の訪問地は古座川に沿って上流に走り、私も始めて見る沈下橋に向かいます。沈下橋は四国の四万十川にあるものがよく耳にしますが自分の住む和歌山県内にあることは知らなかったので是非渡ってみたいとその機会を待っていました。
↑ ↓ 大水の時は水の中に沈んでしまうから沈下橋、欄干がないので橋は流されない
↑ 橋の上流側(左側)には流木等が当たっても傷がつかないよう鉄板を巻いている。
渡ってみると欄干が無いのでちょっと怖い(幅90~100cm)
次はこれも国指定の天然記念物の1枚岩、高さ100m 長さ500m の1枚岩、難しくは「古座川弧状岩脈」の一部でこれも南紀 熊野ジオパークの1つだそうです。ここも道の駅になっており色づき始めた紅葉をみながら軽い昼食(カレーライス)をとり次の光泉寺に向かいました。途中から道が細くなります、走行注意。
今日最初の訪問地は昨日写真を撮った橋杭岩前を通ってこの串本町に建設している国内初の民間ロケット発射場、年内完成予定なので進捗がわからないかと近くに行ってみることにしました。予定地の入口まで約30分海沿いの国道42号線を快適に走り国道から発射場への取付け道路入り口に着いてみると道路工事は既に完成しているが進入禁止で誰もいなく話しも聞けずそれ以上は諦めることとしましたが発射場の現地は海側から大凡の見当がついていたので車で廻ってみることにして狭い道を様子見にいったが何もわからず現地の人も大体あの辺だと教えてくれたが海側からはなんの変化も確認出来ずじまいに終わりました。
↑ ↓ 前日既に立寄り写真も撮った橋杭岩でまたパチリ
↑ こんな大きな岩の頂上付近に樹木が
↑ 国道42号線からロケット発射場への取付道路入口
↑ 海岸側から発射場付近と思われるところまで行ったが海側からは何もわからず
その後は朝来た国道を引っ返し途中から古座川添いに入り国の天然記念物 虫喰岩に向かう。ここは道の駅にもなっており車を停めてゆっくり観察できます。この虫喰岩は長い間風雨に浸食され虫に喰われたように無数の穴が刻まれ頂上付近には祠があります。祈願すると耳の病気が治ると言い伝えられています。
↑ ↓ 小さな山全体が虫喰状の天然記念物虫喰い岩
次の訪問地は古座川に沿って上流に走り、私も始めて見る沈下橋に向かいます。沈下橋は四国の四万十川にあるものがよく耳にしますが自分の住む和歌山県内にあることは知らなかったので是非渡ってみたいとその機会を待っていました。
↑ ↓ 大水の時は水の中に沈んでしまうから沈下橋、欄干がないので橋は流されない
↑ 橋の上流側(左側)には流木等が当たっても傷がつかないよう鉄板を巻いている。
渡ってみると欄干が無いのでちょっと怖い(幅90~100cm)
次はこれも国指定の天然記念物の1枚岩、高さ100m 長さ500m の1枚岩、難しくは「古座川弧状岩脈」の一部でこれも南紀 熊野ジオパークの1つだそうです。ここも道の駅になっており色づき始めた紅葉をみながら軽い昼食(カレーライス)をとり次の光泉寺に向かいました。途中から道が細くなります、走行注意。
↑ 高さ100m 長さ500m 1枚岩
光泉寺と言うより子授け銀杏のお寺と言う方がよく知られています。と言うのは銀杏の太い枝から乳房状のこぶ(気根)が大きく垂れ下がっておりこの気根に触れ祈願すると子供が授かると言うことで広く知られています。銀杏の黄葉は7~10日早かったようです。
(写真 2021.11.16)
↑ 光泉寺(子授け銀杏の寺) 銀杏の樹齢450年 高さ30m 幹周7m
↑ 光泉寺六地蔵
↑ 太い枝から乳房状の太く長いこぶ(気根)
↑ どなたでしょう、まだ子供がほしいの、もう出来ないよ
この後は2日目の宿泊地 白浜温泉に向かって走ります。
(写真 2021.11.16)
↑ 光泉寺(子授け銀杏の寺) 銀杏の樹齢450年 高さ30m 幹周7m
↑ 光泉寺六地蔵
↑ 太い枝から乳房状の太く長いこぶ(気根)
↑ どなたでしょう、まだ子供がほしいの、もう出来ないよ
この後は2日目の宿泊地 白浜温泉に向かって走ります。
県内旅行2泊3日.その5.白浜温泉(2021.12.06)に続きます。