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竹灯夜 [行事・イベント]

約半月遅れの記事です。和歌山市の恒例行事「和歌山城まちなかキャンドルイルミネーション.竹灯夜」が去る10月29(土)~30日(日)18~21時に行なわれました。私は29日夜に駆け足でカメラに収めていたのですがブログアップする機会を失い今頃になってしまいました。
晩秋に行なわれるこの 竹灯夜、平成16年に始り今年で17回目、今年はコロナの感染拡大もあって1部内容の変更もして実施されました。
当日はいいお天気で寒くもなくお年寄りから小さな子供さんまで大勢の人で賑わいました。ローソクの灯を入れる竹の筒8,000本と紙コツプ等を上手く使い幻想的な明かりを作り出していました。出し物として軽音楽の生演奏や生け花の野外アート、沢山の屋台など若者グループや家族連れを中心に夜遅くまで賑わったようでした。

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           ↑ ↓  夜間照明している和歌山城天主閣
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                                    ↑  紙コップ灯籠と天主閣
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           ↑ ↓  和歌山城公園内の通路添いの竹灯籠
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     ↑ ↓ ↓ 通路添いの小さな広場に竹灯籠を集合させて、はて何を表現?
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    ↑  噂では和歌山県に今建設中のロケット発射台? だとしたら打ち上げ失敗だ
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        ↑  天主閣前にあった色ビニールシート利用の灯籠
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                         ↑  竹灯籠の3本束ね、通路の両側に街路灯代わり     

私の感想としては今年もボランティアの方々のお世話に感謝しつつも計画面で一工夫がほしいと思った。竹燈篭や紙コップを使って灯火の演出をしているのですが何を表わしているのか殆どわかりませんでした。またボランティアの人数が足らなかったのか消えている灯籠も多くちょっと淋しい気がしました。近年マンネリ化しているように感じるのは私だけではなかったようです。お客さんは地元の人だけでなく県外から来られ近くで宿泊している方もあるように聞きました、いい思い出になっていただけたらいいのですが。来年に期待します。

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[頂き物]  私の実家は田舎で果物など栽培していますが11月13日収獲したばかりのキウイを持って兄と甥が尋ねてくれました。毎年収獲の都度頂いているのですが今年も店頭では見られない大きなキウイ、完熟させると甘さも格別、果物好きの当方にとっては何物にも代えがたい好物です。天候に左右されやすいキウイ、育てる情熱とご苦労も併せて味わいながらいただきます。この場からお礼申し上げます、有り難う御座いました。

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