紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
都市部の公園と違って当方の日常散歩コースの和歌山城公園は人出も少なく3蜜にはほど遠いのですが、この日はコースを変えて紀の川河川敷を歩いてきました。この河川敷は夏場の早朝散歩に来る人は多いのですが今の時期午後になると殆どありません。この日も午後出かけたのですが河川敷のドッグランに2~3人居た他 出会った人は数人、河口に近くいつも風があるので快適です。今の時期はハマヒルガオが咲いています。自転車道もよく整備されていて自動車が入って来られないことから競輪選手が練習によく来ているのですがこの日は見当たりませんでした。
↑ 紀の川河川敷、舗装道路は自転車道
↑ ↓ ↓ ハマヒルガオ
↑ ↓ 繁殖力旺盛で河川敷に密生した弱草藤 (ナヨクサフジ)
↑ こんな過ごし方も ( 子供二人は木登り、ママさんはテントの中で昼寝 )
↑ 紀の川ではウエイクボード
↑ ドッグランも寂しそう、それでもマスクしている
土筆 (ツクシ) が出たよ [散歩・ウォーキング]
2月21日は全国的にいいお天気で風もなく暖かい1日でした。今年も1月が暖かかったので土筆が出ているのではないかと思い毎年行く紀の川の河川敷へ散歩を兼ね探しに行きました。昨年は2月26日に行ってやや遅かったようでしたので今年は丁度良い頃かと思って出かけたのですが今年は2月に入って寒い日があったからか探すのに若干時間がかかりました。
それでも堤防の南向き斜面を探すこと5~6分で見付けましたがまだ出初めといったところで数も少なく大きくなっているものはありませんでした。
河川敷で野菜をつくっている畑では菜の花が咲いていたがこちらはもう終わりに近い様子でした。
それでも堤防の南向き斜面を探すこと5~6分で見付けましたがまだ出初めといったところで数も少なく大きくなっているものはありませんでした。
河川敷で野菜をつくっている畑では菜の花が咲いていたがこちらはもう終わりに近い様子でした。
↑ 土筆が出ていた紀の川の南向き堤防
↓ ↑ まだ出初めの土筆 ↓
↑ 終わりに近い菜の花
紀伊風土記の丘散歩 [散歩・ウォーキング]
前回の紀の川河川敷散歩の寒さに懲り今度は山手の紀伊風土記の丘の一部を散歩してきました。
この紀伊風土記の丘は和歌山市の東部の丘陵地、65万㎡ の園内全体が1つの博物館になっており、特別史跡になっている430基を超える古墳群があります。また復元した古墳時代の竪穴住居なども移築されています。こんな広大な園内を復元整備された古墳を見ながら歩く散策コースも整備されています。
今回は時間もなかったので山裾の入口周辺だけを様子見に散策してきましたが気候が良くなったらお弁当でも持って散策コースを一周し、中でも最近復元整備された 前山A58古墳 は是非尋ねたいと思っています。
この紀伊風土記の丘は和歌山市の東部の丘陵地、65万㎡ の園内全体が1つの博物館になっており、特別史跡になっている430基を超える古墳群があります。また復元した古墳時代の竪穴住居なども移築されています。こんな広大な園内を復元整備された古墳を見ながら歩く散策コースも整備されています。
今回は時間もなかったので山裾の入口周辺だけを様子見に散策してきましたが気候が良くなったらお弁当でも持って散策コースを一周し、中でも最近復元整備された 前山A58古墳 は是非尋ねたいと思っています。
↓ ↑ 紀伊風土記の丘入り口付近に並べられている埴輪のレプリカ ↓
↑ 復元された竪穴住居
↑ ジョウビタキ雌
↑ シロハラ
↑ ツグミ
↑ ヤマガラ
紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
お勤めの方も今週は仕事始め、皆さん普段の日常生活に戻られたことと思います。
当方もお正月に孫達が帰って来なかったので二人で静かなお正月を過ごしのんびりしていましたが体を動かさないと鈍ってしまいます。初詣でなどでは動いていますが今年初めて散歩らしい散歩に紀の川河川敷に出てみました。
車で15分紀の川の井堰がある六十谷(ムソタ)で野鳥を期待して約1時間半、比較的暖かいと思って河原に出たのですがやはり大きな河川敷、橋も渡るとなると風が冷たく野鳥の写真もそこそこに引き揚げました。期待していた野鳥もあまり居なく、また見通しのきく河川敷では人の気配で逃げられることが多く野鳥の撮影にはあまり適した場所ではありませんでした。
当方もお正月に孫達が帰って来なかったので二人で静かなお正月を過ごしのんびりしていましたが体を動かさないと鈍ってしまいます。初詣でなどでは動いていますが今年初めて散歩らしい散歩に紀の川河川敷に出てみました。
車で15分紀の川の井堰がある六十谷(ムソタ)で野鳥を期待して約1時間半、比較的暖かいと思って河原に出たのですがやはり大きな河川敷、橋も渡るとなると風が冷たく野鳥の写真もそこそこに引き揚げました。期待していた野鳥もあまり居なく、また見通しのきく河川敷では人の気配で逃げられることが多く野鳥の撮影にはあまり適した場所ではありませんでした。
↑ 六十谷(ムソタ)の紀の川河川敷
↓ ↑ 鴨の仲間 ↓
↑ ↓ ↓ ↓ カモメの仲間
右端黒いのはカワウ ↑
↑ コサギ
↑ ヒバリの仲間 ?
早朝散歩 [散歩・ウォーキング]
台風10号が通過後も暑い日が続いていましたが処暑も過ぎ雲の多い日や雨の日もあり暑さも一時より幾分違ってきたように感じます。1か月後は秋のお彼岸明け まぁ 暑いと思ってもそれまでの辛抱としますか。
さて、夏の早朝散歩 今年は殆どさぼって室内でのエアロバイクになってしまいました。ちょっと早起きして歩いてみると爽やかで気持ちがいいのですが さぼり始めるとつい楽な方になりがちでした。そんな今年の夏でしたが先日久しぶりに夜明け前に自宅を出て和歌山城公園を一周してきました。気候が良くなればエアロバイクから散歩に切り替えねばと思っています。
家庭菜園の方も今月末の大根の種蒔きを控え、昨日25日畝づくりに汗をかいてきました。
さて、夏の早朝散歩 今年は殆どさぼって室内でのエアロバイクになってしまいました。ちょっと早起きして歩いてみると爽やかで気持ちがいいのですが さぼり始めるとつい楽な方になりがちでした。そんな今年の夏でしたが先日久しぶりに夜明け前に自宅を出て和歌山城公園を一周してきました。気候が良くなればエアロバイクから散歩に切り替えねばと思っています。
家庭菜園の方も今月末の大根の種蒔きを控え、昨日25日畝づくりに汗をかいてきました。
↑ 和歌山城公園での日の出
↑ 和歌山城東堀
↑ 一中門跡付近
↑ 帰り道、県庁前歩道にて
↑ 道端でキキョウ
紀の川河川敷散歩と湊緑地の薔薇 [散歩・ウォーキング]
昼間は気温が上昇し散歩していても汗ばむことがあります。この日も夏日の予想だったので浜風の気持がよい紀の川河口河川敷の散歩に出かけました。この河川敷芝生のような丈の短い雑草が一面に生えており歩いていても足に優しく、地表の温度もあまり上昇しないので散歩には最適です。
また、この河川敷にはドッグランの設備があるので愛犬を連れて特に休日など駐車場が一杯になっています。この日 私は散歩が主目的ですが、河口近くに咲く浜昼顔と近くの湊緑地公園にある薔薇の花を求めてちょっと足を延ばしてみました。この広くない緑地公園 あまり知られておらず穴場的な存在ですがよく手入れされており薔薇は丁度見頃でした。
この日の歩行数は 9,840 歩、特に多く歩いたわけでもないのですが写真を撮りながらの散歩、私には丁度よい運動になりました。
また、この河川敷にはドッグランの設備があるので愛犬を連れて特に休日など駐車場が一杯になっています。この日 私は散歩が主目的ですが、河口近くに咲く浜昼顔と近くの湊緑地公園にある薔薇の花を求めてちょっと足を延ばしてみました。この広くない緑地公園 あまり知られておらず穴場的な存在ですがよく手入れされており薔薇は丁度見頃でした。
この日の歩行数は 9,840 歩、特に多く歩いたわけでもないのですが写真を撮りながらの散歩、私には丁度よい運動になりました。
↑ 紀の川河口近くの河川敷、舗装道路は自転車専用道
↑ ↓ 浜昼顔
↑ 紀の川河口を疾走する水上バイク
↑ ドッグランにいた小型犬 ↑
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 河西緩衝緑地 湊緑地の薔薇
紀の川河川敷の散歩 [散歩・ウォーキング]
彼岸ともなると随分暖かくなりいい季節になりました。これから約2ヶ月は散歩にもってこいの季
節で、冬の間さぼりがちだったのですが出来るだけ散歩や家庭菜園にと戸外に出たいと思います。
街中を歩く人の姿も春らしく軽快に見え、いいお天気の日は春霞、川の水も何となく温かく見えて
きます。久し振りに紀の川河川敷を散歩してきました。
節で、冬の間さぼりがちだったのですが出来るだけ散歩や家庭菜園にと戸外に出たいと思います。
街中を歩く人の姿も春らしく軽快に見え、いいお天気の日は春霞、川の水も何となく温かく見えて
きます。久し振りに紀の川河川敷を散歩してきました。
↑ 紀の川の河口近く
↑ タンポポ
↑ ツクシも終わりに近いのか
↑ ツグミ
↑ ハクセキレイ
↑ 自宅の庭木に来たメジロ
↑ 先日自宅近くの大通りで撮った夕焼け
土筆 (ツクシ) [散歩・ウォーキング]
昨日2月26日散歩に出ようとして暖かい日差しに思い出したのが土筆(ツクシ)。 一昨年は2月
19日にブログの記事にしていますので、今年の冬は比較的暖かかったので土筆はそれより早く出
ていたのかも知れません。
思い出したら吉日、散歩を紀の川河川敷に変更、殆ど毎年行っている紀の川堤防の南斜面に行って
みると、あるは あるは 探す必要は全くありません。 これだと遅くとも2月中旬には出ていたので
はないかと思いました。
昨日も暖かく最高気温が和歌山市で12.4℃でしたが今日からの予想気温は14℃、この暖かさが
続くと桜の開花も早まるのではないかと思います。
19日にブログの記事にしていますので、今年の冬は比較的暖かかったので土筆はそれより早く出
ていたのかも知れません。
思い出したら吉日、散歩を紀の川河川敷に変更、殆ど毎年行っている紀の川堤防の南斜面に行って
みると、あるは あるは 探す必要は全くありません。 これだと遅くとも2月中旬には出ていたので
はないかと思いました。
昨日も暖かく最高気温が和歌山市で12.4℃でしたが今日からの予想気温は14℃、この暖かさが
続くと桜の開花も早まるのではないかと思います。
↑ 土筆の沢山出ていた紀の川堤防南斜面
和歌山城公園の散歩 [散歩・ウォーキング]
大寒で最も寒い時期かと思いますが暖かそうな日を見ては私の庭先、和歌山城公園 (※) を散歩して
います。
※ 私のブログで今までの正式名称 和歌山公園を和歌山(城)公園と書いてきましたが、この度正
式名称が和歌山城公園に改名されましたので、今後は改名どおり和歌山城公園とします。
大寒といってもあと数日で立春、自然の草木は季節をよく知っています。水仙に続いて蝋梅、椿、
紅梅、白梅が花をつけています。桜の蕾みはまだ堅く散歩していても外気は冷たいが春が遠くない
ことを知らせてくれます。そんなことを考えながらの散歩ですが やっぱり桜の季節を待ち焦がれて
います。
います。
※ 私のブログで今までの正式名称 和歌山公園を和歌山(城)公園と書いてきましたが、この度正
式名称が和歌山城公園に改名されましたので、今後は改名どおり和歌山城公園とします。
大寒といってもあと数日で立春、自然の草木は季節をよく知っています。水仙に続いて蝋梅、椿、
紅梅、白梅が花をつけています。桜の蕾みはまだ堅く散歩していても外気は冷たいが春が遠くない
ことを知らせてくれます。そんなことを考えながらの散歩ですが やっぱり桜の季節を待ち焦がれて
います。
↑ 和歌山城公園への入り口の1つ追廻門
↓ ↑ 紅梅 ↓ 白梅
↑ お堀に一年中住みついている2羽の鴨
↑ 蝋梅 ↑ サザンカ
↓ ↑ 水仙 ↓ 椿
↑ 天守閣への登り口表坂
↑ ハクセキレイ ↑ 和歌山市の下水マンホールの葢
↑ 自宅鉢植えの白梅
砲台.弾薬庫跡のあるハイキングコース [散歩・ウォーキング]
先日のいいお天気に誘われ ちょっと足を延ばして加太.深山地区に砲台.弾薬庫跡があるハイキング
コースを歩きに行ってきました。
この砲台跡は紀伊水道の友ヶ島とともに大阪湾への敵鑑の進入を防ぐため設けられていたもので煉
瓦作りの砲台.弾薬庫.連絡道路等がほぼ原型のまま残っている貴重で興味深いものです。 展望台か
らは紀淡海峡から大阪湾、明石海峡大橋まで見通せる国立公園内にあり大人から子供まで気軽に行
ける、また戦争の知らない若い人にも見てほしい貴重な遺跡です。
戦争の無かった平成が終わろうとしています。元号が変わっても戦争のない平和な日々が続くこと
を願うばかりです。
コースを歩きに行ってきました。
この砲台跡は紀伊水道の友ヶ島とともに大阪湾への敵鑑の進入を防ぐため設けられていたもので煉
瓦作りの砲台.弾薬庫.連絡道路等がほぼ原型のまま残っている貴重で興味深いものです。 展望台か
らは紀淡海峡から大阪湾、明石海峡大橋まで見通せる国立公園内にあり大人から子供まで気軽に行
ける、また戦争の知らない若い人にも見てほしい貴重な遺跡です。
戦争の無かった平成が終わろうとしています。元号が変わっても戦争のない平和な日々が続くこと
を願うばかりです。
↑ 現地説明標識
↑ 煉瓦を敷き詰めた散歩道
↑ 砲台、弾薬庫を結ぶ連絡通路、右下は弾薬庫
↑ ほぼ完全な状態で残っている弾薬庫
↑ 丸い煉瓦跡は砲台の基礎
↑ 展望台
↑ 展望台から見た紀淡海峡
↑ 鯛釣船
↑ 展望台周辺の水仙