和歌山城公園の桜 [花. 実]
今年の桜は全国的に例年より早く開花し、ここ和歌山市でも3月18日開花、27日満開宣言がありました。私は密を避けて26日(金)に和歌山城公園を一廻りしてきましたが平日だったこともあり人出も少なくお花見の時期としては昨年同様飲食集団のない静かなお花見散歩と言ったところでした。
さらに出会った人のほぼ100%(小さな子供を除く)がマスクをしているとともに各所に置かれた消毒液を使っているのを見るとコロナの怖さを改めて考えさせられました。第4波に発展することなく早く終息に向かってほしいものです。
さらに出会った人のほぼ100%(小さな子供を除く)がマスクをしているとともに各所に置かれた消毒液を使っているのを見るとコロナの怖さを改めて考えさせられました。第4波に発展することなく早く終息に向かってほしいものです。
↑ 和歌山城天守閣
大島桜と陽光桜 [花. 実]
各地で桜(染井吉野)が満開になっているようですが、和歌山ではその前に一足早く満開になった大島桜と陽光桜をご紹介します。大島桜は伊豆諸島が主なエリアの野生種、花は白色一重で花と同時に葉も出てくる。陽光桜は交配して作り出した園芸品種で花は紅色一重で染井吉野より少し早い時期に開花する。
桜と言えば染井吉野が一般的で大島桜も陽光桜も極一部にしか植えられていません。私も昨年まで染井吉野以外あまり感心が無かったのですが今年近くで河津桜を見付けてから他の桜にも興味をもって探してみました。桜の原種は11種類とか、これに比べ交配等でつくり出した園芸品種や地域名等をつけた品種は何百種類にもなるそうです。
今年もコロナの影響でお花見も影響をうけています。密にならないよう工夫して楽しみましょう。
桜と言えば染井吉野が一般的で大島桜も陽光桜も極一部にしか植えられていません。私も昨年まで染井吉野以外あまり感心が無かったのですが今年近くで河津桜を見付けてから他の桜にも興味をもって探してみました。桜の原種は11種類とか、これに比べ交配等でつくり出した園芸品種や地域名等をつけた品種は何百種類にもなるそうです。
今年もコロナの影響でお花見も影響をうけています。密にならないよう工夫して楽しみましょう。
↑ ↓ ↓ 大島桜
↑ ↓ ↓ ↓ 陽光桜
↑ ジョウビタキ雌
↑ イソヒヨドリ雌
彼岸のお墓参りと実家の周辺で咲いていた花など [花. 実]
3月20日(土)私と家内の実家に2人揃って春のお彼岸参りに行ってきました。予報でお天気は下り坂と言っていましたが幸いお昼過ぎまで良いお天気、午後は若干雲が出てきましたが帰宅するまで雨は降らず無事お墓参りとともに半年振りに兄妹等とも元気で話しも弾み楽しい1日を過ごしてきました。
今年の春は暖かく桜や桃が咲きコロナさえ無ければ屋外でお花見も出来るような花一杯で暖かい田舎でした。以下の写真は双方の実家とその周辺で咲いていた花などです。
今年の春は暖かく桜や桃が咲きコロナさえ無ければ屋外でお花見も出来るような花一杯で暖かい田舎でした。以下の写真は双方の実家とその周辺で咲いていた花などです。
↑ 桜が約6分咲き
↑ 手前はユキヤナギ 左ハクモクレン 右シモクレン
↑ 左から レンギョウ ハナモモ白赤白
↑ ハナモモ ↑
↑ スモモ
↑ ナノハナ
↑ ↓ スイセン ↑ ↓
↑ タンポポ
↑ モモ
↑ キンカン
↑ イチゴのハウス栽培 (ビニール越しの撮影でピントが合わない)
↑ アセビ ↑ ツバキ
↑ ユキヤナギ
↑ レンゲソウ
↑ 実家の裏畑を走っている京奈和道路(無料)
↑ 実家からお土産にもらってきたデコポン
木蓮 (モクレン) [花. 実]
和歌山城公園に隣接した岡公園の木蓮 (紫木蓮) は毎年沢山の花を咲かせます。
自宅から丁度散歩の距離にありますので一番の見頃を狙って撮りましたが花が沢山つきすぎたためなのか中には蕾みのまま枯れているものも見受けました。でもこれだけ沢山の花が咲くと見事ですね。
自宅から丁度散歩の距離にありますので一番の見頃を狙って撮りましたが花が沢山つきすぎたためなのか中には蕾みのまま枯れているものも見受けました。でもこれだけ沢山の花が咲くと見事ですね。
自宅庭の花など [花. 実]
今日17日は彼岸の入、暑さ寒さも彼岸まで と言われますが今年の春は暖かく桜の開花宣言が既に出ているところがありますが全国的に早くなりそうですね。こちら和歌山も開花宣言があってもよさそうなんですが。
我が家の小さな庭に所狭しと植えている花木も新芽を出したり花を咲かせ楽しませてくれています。写真は15日に撮ったものですがラッパ水仙やムスカリ、ミニバラは見頃、牡丹や木瓜は蕾み、紫陽花や木の芽(山椒)は新芽を出し始めました。
[追記03.18 18:02] 和歌山市の桜開花宣言がありました。
我が家の小さな庭に所狭しと植えている花木も新芽を出したり花を咲かせ楽しませてくれています。写真は15日に撮ったものですがラッパ水仙やムスカリ、ミニバラは見頃、牡丹や木瓜は蕾み、紫陽花や木の芽(山椒)は新芽を出し始めました。
[追記03.18 18:02] 和歌山市の桜開花宣言がありました。
↓ ↑ ↓ ラッパ水仙
↑ 終わりに近い房咲水仙
↑ ムスカリ (別名.グレープヒヤシンス)
↑ ミニバラ ↑
↑ 牡丹の蕾み
↑ 木瓜の蕾み ↑ 紫陽花の新芽
↑ 木の芽 (山椒の新芽)
紀の川市の椿園 [花. 実]
首都圏におけるコロナの緊急事態宣言は延長されましたが新規発生者の減少数は全国的に鈍化傾向にあり 所によっては微増、3月、4月、5月と気候がよくなるとともに年度変わりで人の動きも活発になります。高齢者のワクチン接種もいつになることやら。第4波に繋がらなければいいのですが先行きが心配です。年寄り爺は昨年の1年間ステイホームで飽き飽きしています、これ以上はもう勘弁して下さい。
さて、人の居ないところへ行こうと思ってもこれだけ長い期間になると田舎の県市でも行き先が無くなってきます。そんな中で気がつかなかった紀の川市の椿園、時期的には遅くまだ咲いているか心配でしたが先日退屈凌ぎにマイカーで覗いてきました。
ここの椿園は品種により早咲きから遅く咲くものまで300種330本もありますが大方は咲き終わっており、また雨に濡れると花が痛みやすく アップに耐えるものは数ありませんでしたが面影をカメラに収めてきましたので、極一部ですがご紹介します。個々の品種名はよくわかりませんのでご勘弁下さい。
さて、人の居ないところへ行こうと思ってもこれだけ長い期間になると田舎の県市でも行き先が無くなってきます。そんな中で気がつかなかった紀の川市の椿園、時期的には遅くまだ咲いているか心配でしたが先日退屈凌ぎにマイカーで覗いてきました。
ここの椿園は品種により早咲きから遅く咲くものまで300種330本もありますが大方は咲き終わっており、また雨に濡れると花が痛みやすく アップに耐えるものは数ありませんでしたが面影をカメラに収めてきましたので、極一部ですがご紹介します。個々の品種名はよくわかりませんのでご勘弁下さい。
家庭菜園.ジャガイモ植付け [自宅花壇.軒先菜園]
3日に1度のブログ更新と他のネタの関係でブログアップが遅くなりましたが、3月3日家庭菜園へのジャガイモの植付けをしました。例年どおり狭い菜園に1畝13株、品種は収穫量の多い男爵 昨年より3~4日遅れました。
今収獲できるのはトンネル栽培しているホウレン草のみ。ウスイエンドウは今年うっかりして種を蒔くのが遅れ今やっと花が咲き始めたところ。タマネギは晩生ですので収獲にはまだ早い。
今収獲できるのはトンネル栽培しているホウレン草のみ。ウスイエンドウは今年うっかりして種を蒔くのが遅れ今やっと花が咲き始めたところ。タマネギは晩生ですので収獲にはまだ早い。
↑ 手前の畝からジャガイモ植付、タマネギ、エンドウ、ホウレンソウのトンネル栽培
3畝目と5畝目は春夏野菜の予定地
↑ 今年種蒔きが遅くなったウスイエンドウにやっと花がつく
↑ ↓ 菜園のお隣にある地主さん宅のアセビの花
ハクモクレン [花. 実]
家庭菜園への道中で道沿いのお宅のハクモクレン(白木蓮)が沢山の花を見事に咲かせています。
いつも菜園への行き帰り見ていましたのでここが見頃と3月3日の良いお天気に撮らせてもらいました。電話のケーブル線を避けて撮ろうとすると部分的にしか撮れないのですがやむを得ないかなと思っています。
今年は暖かかったのでしょうか咲くのが例年より早い気がします。ブログアップするのが4~5日 遅くなりました。
いつも菜園への行き帰り見ていましたのでここが見頃と3月3日の良いお天気に撮らせてもらいました。電話のケーブル線を避けて撮ろうとすると部分的にしか撮れないのですがやむを得ないかなと思っています。
今年は暖かかったのでしょうか咲くのが例年より早い気がします。ブログアップするのが4~5日 遅くなりました。
緑化センターの花など [花. 実]
いつも行く隣接市の産直からの帰り道 和歌山県植物公園緑化センターに立ち寄って来ました。
今の時期はまだ春の花には早く紅白の梅、銀葉アカシア(ミモザアカシア)、クリスマスローズぐらいしかありませんでしたが、先ず先ずのよいお天気に幼稚園の生徒さんや今年春大学を卒業するが例年通りの卒業式がコロナの関係で出来ない女性二人が晴着姿での写真を撮りに来ていて、何時ものように おめでとうございます から話しかけると二人とも明るく喜んでポーズして写真も撮らせてくれました。少ししか話しませんでしたが明るく心やすくお話してくれる綺麗な二人のお嬢さんでした。
今の時期はまだ春の花には早く紅白の梅、銀葉アカシア(ミモザアカシア)、クリスマスローズぐらいしかありませんでしたが、先ず先ずのよいお天気に幼稚園の生徒さんや今年春大学を卒業するが例年通りの卒業式がコロナの関係で出来ない女性二人が晴着姿での写真を撮りに来ていて、何時ものように おめでとうございます から話しかけると二人とも明るく喜んでポーズして写真も撮らせてくれました。少ししか話しませんでしたが明るく心やすくお話してくれる綺麗な二人のお嬢さんでした。
↑ ↓ ↓ 緑化センター梅林の梅
↑ クリスマスローズ
↑ 銀葉アカシア(ミモザアカシア)
↑ 緑化センター花壇にいた幼稚園生
↑ 今年大学卒業のお嬢さんの晴着姿 ↑ 葉ボタン
つくし (土筆)と桃の節句 [散歩・ウォーキング]
2月も早々と過ぎてもう3月、今年は暖かかったり寒かったり こんなことを繰り返しながら春に向かって季節が進んで行くのでしょうが、こちらでは奈良東大寺二月堂のお水取り行事が済む(3月13日)と誰もが春の暖かさを感じると言われています。
土筆(つくし)の出始めるのはこちらでは毎年2月中旬ですが今年は探しに行くのが約10日遅くなり2月25日に紀の川河川敷に散歩を兼ねて行ってきました。昨年より遅くなったこともあり堤防の南斜面には探すまでもなく沢山出ていました。
つくしは茎の袴を取って甘辛く煮ると春の味がすると言われていますが私は食べた記憶がありません。子供のころは「つくし誰の子スギナの子、オタマジャクシは蛙の子」なんて言いながら土筆を採って遊んだことを思い出しました。
土筆(つくし)の出始めるのはこちらでは毎年2月中旬ですが今年は探しに行くのが約10日遅くなり2月25日に紀の川河川敷に散歩を兼ねて行ってきました。昨年より遅くなったこともあり堤防の南斜面には探すまでもなく沢山出ていました。
つくしは茎の袴を取って甘辛く煮ると春の味がすると言われていますが私は食べた記憶がありません。子供のころは「つくし誰の子スギナの子、オタマジャクシは蛙の子」なんて言いながら土筆を採って遊んだことを思い出しました。
↑ 土筆の出ていた紀の川河川敷南向き堤防
↑ ↓ 土筆はマスクをせずに密になって出ていました
↑ 河川敷にいたイソヒヨドリ雄
↑ 河川敷にいたツグミ
明日3月3日は桃の節句 ひな祭り、女の子のいるご家庭ではおひな様を飾り、桃の花などを供えて健康で健やかな成長を祈る日です。和歌山市の淡嶋神社では12時から全国から集まったお雛様のひな流し行事も行なわれます。
我が家は女の子に恵まれませんでしたので雛飾りをしたことはありませんが、せめて桃の花だけでもブログに入れたいと思って昨日3月1日紀の川市桃山町のハウス栽培をしているお宅に行って写真を2~3枚撮らしてもらってきました。ハウス内でも花はまだ咲き始めで殆どが蕾みでした。
我が家は女の子に恵まれませんでしたので雛飾りをしたことはありませんが、せめて桃の花だけでもブログに入れたいと思って昨日3月1日紀の川市桃山町のハウス栽培をしているお宅に行って写真を2~3枚撮らしてもらってきました。ハウス内でも花はまだ咲き始めで殆どが蕾みでした。
↑ ↓ ハウスの中で咲き始めた桃の花