有田川町の藤 [花. 実]
前回記事(4月25日川又観音の石楠花)の帰り道 立ち寄った 和歌山県有田川町 吉田農園の藤。
時期的には少し早いと思ったが今年は桜や花は例年より早く咲いているから丁度良いだろうと想像して現地の山に登ってみました。ここの藤園は交通の便は余り良くなく曲がりくねった細い山道を車で登る必要があり大型の乗用車はちょっと無理があります。場所相応 現地はかなり標高があり藤園はまだ開園するまでには咲いていませんでした。
従って管理人も居ないし、幸いと言ってよいかわかりませんが駐車場も藤棚も自由に入れるので申し訳なく思いながらも道沿いから半周して写真を撮らせてもらいました。ここの藤園は花房が非常に多く元気で満開になると花の上にも花が幾重にも重なりお見事と言わんばかりの藤棚です。でも花はやはり1週間程度早く3分咲き程度で寂しかったが わがまま 言える立場じゃないし10数枚カメラに収めさせてもらい早々に引き揚げましたが私共と同じように考える人もあって私共の他に1組のカップルも来ていました。
来年は事前に確かめいい見頃の時期に行きたいと思っています。
時期的には少し早いと思ったが今年は桜や花は例年より早く咲いているから丁度良いだろうと想像して現地の山に登ってみました。ここの藤園は交通の便は余り良くなく曲がりくねった細い山道を車で登る必要があり大型の乗用車はちょっと無理があります。場所相応 現地はかなり標高があり藤園はまだ開園するまでには咲いていませんでした。
従って管理人も居ないし、幸いと言ってよいかわかりませんが駐車場も藤棚も自由に入れるので申し訳なく思いながらも道沿いから半周して写真を撮らせてもらいました。ここの藤園は花房が非常に多く元気で満開になると花の上にも花が幾重にも重なりお見事と言わんばかりの藤棚です。でも花はやはり1週間程度早く3分咲き程度で寂しかったが わがまま 言える立場じゃないし10数枚カメラに収めさせてもらい早々に引き揚げましたが私共と同じように考える人もあって私共の他に1組のカップルも来ていました。
来年は事前に確かめいい見頃の時期に行きたいと思っています。
↑ 背伸びして藤棚を上から見た写真、ごく1部 全面積の 1/10位
川又観音の石楠花 [花. 実]
和歌山県印南町の川又観音へ石楠花の花を見に行ってきました。和歌山県もコロナの新規発生が激増して不要不急の外出は自粛して下さいと県知事がTVで要請していましたが、それでは人の居ない所と思って和歌山県のほぼ中央、四方全くの山の中、時期的にやや遅いかと思ったが標高もありまだ咲いているものと見込んで自宅から片道約80分ドライブをして来ました。石楠花は全般的にはやや遅く見頃を過ぎて花が痛んだものが多かったがなんとかブログアップに耐える写真も撮れました。
人出は平日でもあったので花を見にきていたのは私共の他には2組のカップルに出会っただけでした。石楠花は参詣道の両側に沢山あり歩き回ったこともあり久し振りにいい運動になりました。時間があったので帰り道になる有田川町の藤棚に立ち寄り藤のネタも仕入れてきました。
(藤の花は次回4月28にアップします)
人出は平日でもあったので花を見にきていたのは私共の他には2組のカップルに出会っただけでした。石楠花は参詣道の両側に沢山あり歩き回ったこともあり久し振りにいい運動になりました。時間があったので帰り道になる有田川町の藤棚に立ち寄り藤のネタも仕入れてきました。
(藤の花は次回4月28にアップします)
↑ 手水舎、柄杓はなく水は樋から流れ落ちている
↑ 川又観音社殿
↑ 社殿の奧にある滝
↑ 参道や社周辺は谷間にあり周囲はすべて山で民家は全くなし、新緑が綺麗
和歌山県九度山町の鯉のぼりと道中見付けた花等 [行事・イベント]
和歌山県九度山町を流れる丹生川と紀の川の合流する丹生橋下流側で毎年春 約100匹の鯉のぼりをこいのぼりの丹生川渡しと名付けて泳がせ高野山にお参りする人や子供連れに喜ばれています。
私も何回か訪れたことがあるのですが、この地点は2つの川の合流地点で吹く風は一方的な風でなく渦を巻くことが多いため吊された鯉はロープに絡むことが多く 又 同方向に揃って泳いでくれません。従ってカメラマンにとっては良い条件で撮れることは少なく難しい場所での撮影となります。
何匹かはいつもロープに巻き付いているのしか見たことがありません。
この日も2人のカメラマンと年輩の女性6~7人のグループが鯉のぼりの絵のスケッチに来ていましたが残念がっていました。さらにこの日は風が殆どなく鯉はロープに巻き付いたまま首吊り状態で垂れ下がっていたため、約1時間粘ってやっと鯉が泳いだところをカメラに収めてきましたがあまりお薦めできる場所ではありません。ロープの張る場所を一工夫してほしいと思います。
この九度山町まで車で私の自宅から一般道では約80分かかりますが、時間があったので寄り道しながら半日コロナ自粛の気晴らしをして来ました。
私も何回か訪れたことがあるのですが、この地点は2つの川の合流地点で吹く風は一方的な風でなく渦を巻くことが多いため吊された鯉はロープに絡むことが多く 又 同方向に揃って泳いでくれません。従ってカメラマンにとっては良い条件で撮れることは少なく難しい場所での撮影となります。
何匹かはいつもロープに巻き付いているのしか見たことがありません。
この日も2人のカメラマンと年輩の女性6~7人のグループが鯉のぼりの絵のスケッチに来ていましたが残念がっていました。さらにこの日は風が殆どなく鯉はロープに巻き付いたまま首吊り状態で垂れ下がっていたため、約1時間粘ってやっと鯉が泳いだところをカメラに収めてきましたがあまりお薦めできる場所ではありません。ロープの張る場所を一工夫してほしいと思います。
この九度山町まで車で私の自宅から一般道では約80分かかりますが、時間があったので寄り道しながら半日コロナ自粛の気晴らしをして来ました。
↑ ↓ 鯉のぼりの丹生川渡し
↑ 鯉のぼりとスケッチに来ていた女性グループ(風がないので鯉は泳ぎません)
↑ 道中で見付けた個人宅の鯉のぼり(ここも風は殆どなし)
↑ 道中見付けた牡丹
↑ コデマリ
↑ 真っ赤なツツジ
↑ 大根の花
↑ 藤の花(紫) ↑ 藤の花(白)
↑ ツグミ
自宅の庭木等とご近所の花 [花. 実]
花オンチの花好きで花の名前はなかなか覚えられませんが4月はいろんな花が一斉に咲きますのでブログは花ばかりになりますがネタには困りません。ご訪問いただく皆さんには退屈と思いますが後しばらくお付合い下さい。
狭い庭に植えている緋モミジや金木犀、コロナの激増に関係なく新芽を出して今年も生き生きしています。鉢植えの姫リンゴも沢山花をつけました。姫リンゴは花カイドウと交配してやらないと実が生らないのですが開花の時期が微妙に違うので授粉がなかなか上手くいきません。
ご近所にもお花が好きで庭先に花木を植えておられるご家庭が多くいつも写真を撮らせてもらっていますが花好き同士で話しも弾みます。
狭い庭に植えている緋モミジや金木犀、コロナの激増に関係なく新芽を出して今年も生き生きしています。鉢植えの姫リンゴも沢山花をつけました。姫リンゴは花カイドウと交配してやらないと実が生らないのですが開花の時期が微妙に違うので授粉がなかなか上手くいきません。
ご近所にもお花が好きで庭先に花木を植えておられるご家庭が多くいつも写真を撮らせてもらっていますが花好き同士で話しも弾みます。
↑ 自宅庭木の緋モミジと金木犀(手前)の若葉
↑ 自宅鉢植えの姫リンゴ
以下ご近所で撮らせてもらった花です。
↑ ↓ モッコウバラ
↑ ↓ ↓ 花水木
↑ オオデマリ
↑ コデマリ
↑ まだ咲いている綺麗な椿
我が家の庭に咲く花 [花. 実]
我が家の狭い庭に今咲いている花です。牡丹は3色ありますが今年始めて同時期に咲き揃いました。
水仙は終わりましたがその他の花等も咲き春は狭い庭も一番晴れやかです。クンシランは鉢植え、ミニバラはプランター、シンビジュームは自宅で冬越しさせた鉢植えです。
水仙は終わりましたがその他の花等も咲き春は狭い庭も一番晴れやかです。クンシランは鉢植え、ミニバラはプランター、シンビジュームは自宅で冬越しさせた鉢植えです。
↑ ↓ ↓ ↓ 今年は牡丹が赤黄白3色咲き揃いました
↑ 庭木の緋モミジ
↑ ツツジ ↑ 鉢植えのクンシラン
↑ プランターに植えているミニバラ
↑ 自宅で冬越しさせた鉢植えのシンビジューム
和歌山城公園の新緑とツツジ [雑感]
私の日常散歩コース 和歌山城公園、木々は一斉に若葉を出し今新緑が最も綺麗で目に優しいです。
桜は葉桜に、牡丹や八重桜は終わりに近く、代ってツツジが見頃になっています。先日から朝夕やや涼しい日が続いていますが散歩には最も良い季節です。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」初鰹 今年はまだ私の口には入っていません。
残念なのはコロナの新規感染者が急激に増加していることです。大阪府を中心に隣接の府県や当方の和歌山県も過去最大に激増し第4波に突入していると思われます。これだけ増加していても一般的にはコロナ慣れしていて切迫感 恐怖感がうすく ありきたりの対策では効果の期待は薄いのではないかと思います。総理官邸では側近の坂井副官房長官がお手本を示し人気?を集めているようだ。それは首相を支持する12人のグループを集め総理官邸で昼食会を開いたそうだ。夜が駄目なら昼間が良いさと言うことらしい。みなさん「マンボウ」の対策 効果が期待出来ると思いますでしょうか。
昨日12日から始っていると言われる高齢者のワクチン接種、私はかかりつけ医で予約していますが今の所全く目途がたたないとのことで何時になるかわかりません。医療施設も切迫しているようだし重症化しやすい高齢者 何を頼りに1日1日を過ごせば良いのでしょうか。
桜は葉桜に、牡丹や八重桜は終わりに近く、代ってツツジが見頃になっています。先日から朝夕やや涼しい日が続いていますが散歩には最も良い季節です。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」初鰹 今年はまだ私の口には入っていません。
残念なのはコロナの新規感染者が急激に増加していることです。大阪府を中心に隣接の府県や当方の和歌山県も過去最大に激増し第4波に突入していると思われます。これだけ増加していても一般的にはコロナ慣れしていて切迫感 恐怖感がうすく ありきたりの対策では効果の期待は薄いのではないかと思います。総理官邸では側近の坂井副官房長官がお手本を示し人気?を集めているようだ。それは首相を支持する12人のグループを集め総理官邸で昼食会を開いたそうだ。夜が駄目なら昼間が良いさと言うことらしい。みなさん「マンボウ」の対策 効果が期待出来ると思いますでしょうか。
昨日12日から始っていると言われる高齢者のワクチン接種、私はかかりつけ医で予約していますが今の所全く目途がたたないとのことで何時になるかわかりません。医療施設も切迫しているようだし重症化しやすい高齢者 何を頼りに1日1日を過ごせば良いのでしょうか。
↑ 和歌山城と御橋廊下(藩主とお付きの人だけが二の丸と西の丸を行き来した橋)
↑ 西の丸庭園(紅葉渓庭園)の茶室、1人の女性動かなく気になったがスマホを見ていたようだ
↑ 銀杏の青葉
↑ ↓ ツツジ
↑ まだ咲いていた八重桜
和歌山城公園の牡丹 [花. 実]
今年の桜は例年より早く開花しましたが満開まで約10日かかり、それだけ長い間花を楽しめました。今は花は散り葉桜になりつつありますが和歌山城公園では桜に代って牡丹が見頃になりました。
牡丹の花は萎れやすく写真の撮る時期、時間、天候などに左右されやすく撮るタイミングの難しい花です。以下の写真は4月7日に撮ったものですが当日は快晴で桜の木の下にある牡丹には木漏れ日となりコントラストが強くちょっと苦労しました。
さて 東京オリンピックの聖火リレー、昨日4月9日 近畿地方で1番早く和歌山県に入りました。昨日は新宮市から本州最南端を経て和歌山市まで。今日10日は和歌山市を9時に出発して橋本市まで聖火を繋ぎます。和歌山市の出発式は近くでもあり見に行きたかったのですが昨日 和歌山県でのコロナの感染者数が過去最多の44人となり急激に増加しました。出発式は当然混雑すると思われたので諦めました。聖火より我が身を大事にするのが先決です。
代わりにライブカメラによる中継画面で応援しました。次の写真は和歌山商工会議所前を今日4月10日9時に出発する聖火、ランナーはオリンピック体操メダリストの田中和仁さんです。
(4月10日9時50分追記)
牡丹の花は萎れやすく写真の撮る時期、時間、天候などに左右されやすく撮るタイミングの難しい花です。以下の写真は4月7日に撮ったものですが当日は快晴で桜の木の下にある牡丹には木漏れ日となりコントラストが強くちょっと苦労しました。
さて 東京オリンピックの聖火リレー、昨日4月9日 近畿地方で1番早く和歌山県に入りました。昨日は新宮市から本州最南端を経て和歌山市まで。今日10日は和歌山市を9時に出発して橋本市まで聖火を繋ぎます。和歌山市の出発式は近くでもあり見に行きたかったのですが昨日 和歌山県でのコロナの感染者数が過去最多の44人となり急激に増加しました。出発式は当然混雑すると思われたので諦めました。聖火より我が身を大事にするのが先決です。
代わりにライブカメラによる中継画面で応援しました。次の写真は和歌山商工会議所前を今日4月10日9時に出発する聖火、ランナーはオリンピック体操メダリストの田中和仁さんです。
(4月10日9時50分追記)
↑ 4月10日和歌山商工会議所前を出発する聖火.ランナーはオリンピックメダリスト田中和仁さん
以下の写真は和歌山城公園の牡丹です。
チューリップ [花. 実]
春に咲く球根草花の代表格と言えば昔からチューリップ。保育園や幼稚園の小さな子供の書く花も大方はチューリップ。日本人に親しみがあり好意的な花としては1番が桜、2番はチューリップだそうです(NHK調査) また原産地はオランダかと思いきやトルコだそうで、日本国内では富山県や新潟県で多く栽培されていることがよく知られています。
現在では花の色も豊富でカラフル、比較的育て安いことから年齢に関係なく好まれ一般家庭でも多く育てられています。花ことばとしても 恋の告白、美しい目、魅惑、博愛、真面目な愛 など沢山あり、それだけ日本人に親しまれていると言うことでしょう。
以下の写真は3月31日、和歌山緑化センターで撮ったものですが、まだ桜も満開で芝生の広場では小さな子供連れの家族が多く桜とチューリップの競演を楽しんでいました。
現在では花の色も豊富でカラフル、比較的育て安いことから年齢に関係なく好まれ一般家庭でも多く育てられています。花ことばとしても 恋の告白、美しい目、魅惑、博愛、真面目な愛 など沢山あり、それだけ日本人に親しまれていると言うことでしょう。
以下の写真は3月31日、和歌山緑化センターで撮ったものですが、まだ桜も満開で芝生の広場では小さな子供連れの家族が多く桜とチューリップの競演を楽しんでいました。
↑ ↓ ラナンキュラス
↑ 緑化センター花壇
山吹の花 [花. 実]
今年の桜の花は例年より早く開花しましたが満開時の雨にも負けず長い間楽しめましたね。ただコロナで飲食が出来なかったのは昨年に続いてちょっと残念でした。
和歌山城公園では桜よりやや遅れて山吹の花が咲きます。石垣の上にありますので気が付かず見逃している人が多いのですが残っている桜の花との競演も見所の1つです。
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」は太田道灌の逸話で知られる(※)歌ですがこの花を見る度子供の頃学校で習ったことや私の実家にも咲いていたことを思い出します。ここの山吹は八重でなく一重の花ですが若葉の緑に映えて綺麗で私の好きな花の1つです。(写真は3月29日撮影)
和歌山城公園では桜よりやや遅れて山吹の花が咲きます。石垣の上にありますので気が付かず見逃している人が多いのですが残っている桜の花との競演も見所の1つです。
「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」は太田道灌の逸話で知られる(※)歌ですがこの花を見る度子供の頃学校で習ったことや私の実家にも咲いていたことを思い出します。ここの山吹は八重でなく一重の花ですが若葉の緑に映えて綺麗で私の好きな花の1つです。(写真は3月29日撮影)
↑ まだ残っていた桜
(注) ※ はmiddrinn さんからご指導いただき訂正させていただきました。2021.08.24
紀の川市桃山町の桃 [花. 実]
桜(ソメイヨシノ)と同じ時期か2~3日遅れて咲くのが ここ和歌山県紀の川市桃山町の桃の花。桃山町と言うだけあって点在する農家の周囲は桃畑ばかり、昔の町名から あらかわの桃 で全国に知られ1年をこの桃栽培で生計をたてています。
今の時期は一斉に咲いた花の摘蕾、摘花、授粉に一家総出でお天気であれば早朝から夕方まで休む暇は全くない忙しさだそうです。続いて摘果、袋掛け、消毒など開花から収獲まで切れ目なく手間のかかるのが桃農家だそうです。さらに一部農家では早期出荷をするためハウス栽培もしていますが極一部で殆どが露地栽培をしています。収獲出荷の最盛期は7月上旬~下旬でお店に出回ります。初物を食べると長生きするとも言われますが桃は遅く出回る品種の方が美味しいと私は思います。
(写真は3月27日撮影)
さて、コロナの新規感染者が最近各所で感染爆発しています。大阪府ではここ2日にわたって東京都を上回り昨日31日は599人、こんな全国1は嬉しくないですね。今度は緊急事態宣言に代って全国初の まん延防止等重点措置 を要請し適用するとか。感染拡大を食い止めようとする重点措置はいいとして対策の名前が変わっただけではどうなんでしょうか。昨年は国民に協力要請をした政府や総理が要請内容に背く行動を自から手本を示し顰蹙をかったが、今度は模範を示すべき厚労省の23人が送別会と称しお店の営業時間終了後も深夜の日付が変わる頃まで飲食を続けたそうです。自分達のことは棚に上げ国民は はいそうですか と素直に受け入れ協力するのが義務とでも思っているのでしょうか。
既に第4波に突入していると言われている現在、昨年より一廻りも二廻りも拡大して第4波、第5波と延々繰り返して続いて行く気がする。私共のような高齢者は怖くて食料品を買いに行くのも恐る恐るで散歩も思うにまかせない。ワクチン接種の4月12日開始は目と鼻の先だが現実にはいつになるかわからないそうだ。衆議院選挙も近い、コロナ対策ゲームはいい加減で止めて残り少ない余命を平穏に過ごさせてほしい。
↑ 手前のピンク色は桃の花、山の白い花は山桜
↑ 桜も丁度満開でしたが密を避けて桃の花見をしている人も
↑ 柄の長い刷毛状の用具で授粉中
今の時期は一斉に咲いた花の摘蕾、摘花、授粉に一家総出でお天気であれば早朝から夕方まで休む暇は全くない忙しさだそうです。続いて摘果、袋掛け、消毒など開花から収獲まで切れ目なく手間のかかるのが桃農家だそうです。さらに一部農家では早期出荷をするためハウス栽培もしていますが極一部で殆どが露地栽培をしています。収獲出荷の最盛期は7月上旬~下旬でお店に出回ります。初物を食べると長生きするとも言われますが桃は遅く出回る品種の方が美味しいと私は思います。
(写真は3月27日撮影)
さて、コロナの新規感染者が最近各所で感染爆発しています。大阪府ではここ2日にわたって東京都を上回り昨日31日は599人、こんな全国1は嬉しくないですね。今度は緊急事態宣言に代って全国初の まん延防止等重点措置 を要請し適用するとか。感染拡大を食い止めようとする重点措置はいいとして対策の名前が変わっただけではどうなんでしょうか。昨年は国民に協力要請をした政府や総理が要請内容に背く行動を自から手本を示し顰蹙をかったが、今度は模範を示すべき厚労省の23人が送別会と称しお店の営業時間終了後も深夜の日付が変わる頃まで飲食を続けたそうです。自分達のことは棚に上げ国民は はいそうですか と素直に受け入れ協力するのが義務とでも思っているのでしょうか。
既に第4波に突入していると言われている現在、昨年より一廻りも二廻りも拡大して第4波、第5波と延々繰り返して続いて行く気がする。私共のような高齢者は怖くて食料品を買いに行くのも恐る恐るで散歩も思うにまかせない。ワクチン接種の4月12日開始は目と鼻の先だが現実にはいつになるかわからないそうだ。衆議院選挙も近い、コロナ対策ゲームはいい加減で止めて残り少ない余命を平穏に過ごさせてほしい。
↑ 手前のピンク色は桃の花、山の白い花は山桜
↑ 桜も丁度満開でしたが密を避けて桃の花見をしている人も
↑ 柄の長い刷毛状の用具で授粉中