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アオサギの密 [動物・野鳥]

干潮時 和歌川河口に出来る干潟、何年か前までは潮干狩りが出来ていたのですがアサリの激減で中止され、漁協では復活を目指していろいろテストしているようですが上手くいかないのか10年余り再開出来ていません。
その干潟、大潮の干潮時には広大な干潟になり、カニ、ハゼ、貝など沢山の生物が見られますが野鳥のアオサギも餌を狙ってよく集まって来ます。先日の大潮の時通りかかった私はアオサギの集団を見付けパチリしてきましたが、アオサギはコロナが怖くないのかかなり密になっていました。

それにしてもコロナの新規発生数は全国的に増加や高止まり、重症者や死者の増加、大阪では実質医療崩壊と言えるでしょう。隣接している当方の県でも身近に迫っていて気が気でありません。経済も重要かも知れませんが変異株がこれだけ急拡大しているときにどうして思い切った対策が取れないのか。コロナが上陸して約1年半、緊急事態宣言や万防重点措置もこんな同じ対策の繰り返しでは若い人に限らずコロナ慣れして当初の緊急事態宣言のような効果を期待するのは学習機能が無いと言わざるをえません。入院も出来ず自宅待機で病状が急変し亡くなっていく人がこれ以上増えないことを祈るばかりです。
ガースーこと総理大臣やお偉い方の 国民の命を守る は何度も何度も聞いているが、5月の鯉の吹き流し口先ばかりで腸(ハラワタ)無し 人命優先の強力な対策を即実行に移すのみ。 

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