港まつり花火大会 [行事・イベント]
和歌山市の恒例行事 港まつり花火大会、今年は台風6号が過ぎ去った7月28日(日)午後8時から和歌山港中ふ頭で3,000発、他府県からのお客さんも大勢集め、夜空を彩りました。
当方は昨年護岸工事で場所を確保出来なかった私の指定席、今年は広々としたコンクリート護岸の上に三脚を立て夕涼みをしながらのんびり花火観賞、帰りは6~7Kmのところを車の混雑で1時間40分もかかりましたが1年に1度の行事、帰宅してからのビールの美味しいこと格別でした。
昨年のブログにも書きましたが花火の写真撮影、何年撮っても思うように撮れません、やはり難しいですね。打上げ位置が微妙に違う、花火の開く高さや大きさが違う、ピント合わせに工夫が必要など、私は我流でいつも撮っていますので少しも進歩がありません見流して下さい。
当方は昨年護岸工事で場所を確保出来なかった私の指定席、今年は広々としたコンクリート護岸の上に三脚を立て夕涼みをしながらのんびり花火観賞、帰りは6~7Kmのところを車の混雑で1時間40分もかかりましたが1年に1度の行事、帰宅してからのビールの美味しいこと格別でした。
昨年のブログにも書きましたが花火の写真撮影、何年撮っても思うように撮れません、やはり難しいですね。打上げ位置が微妙に違う、花火の開く高さや大きさが違う、ピント合わせに工夫が必要など、私は我流でいつも撮っていますので少しも進歩がありません見流して下さい。
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト モロッコインゲン キュウリ
京都旅行 その6・銀閣寺 [旅行]
京都の観光と言えば清水寺、金閣寺、銀閣寺、三千院、嵐山などが欠かせないところではないでしょうか。でも聞いてみると案外銀閣寺には行ってないと言う人があるそうです。私は既に2回お参りしたことがあり今回の旅行の予定には入れていませんでした。でもお天気に左右され やむなく予定を変更し三千院と銀閣寺にお参りすることになったものです。
その銀閣寺、正式名は東山慈照寺(ジショウジ)、臨済宗相国寺派に属する禅寺で1,482年 室町幕府八代将軍足利義政により建立されたもので、国宝の銀閣(観音殿)と波紋を表現した銀沙灘と白砂の富士山型の向月台との景色は何者にも代えがたい調和と人々を魅了する趣をもっていると思います。夏は暑く冬は寒い京都にあって雪が積もった景色は見事ではないかと想像しました。
↑ 銀閣寺境内図
↑ 銀閣寺総門
↑ 総門から中門への参道
↑ 庭園の銀沙灘、白砂の富士山型向月台と銀閣(観音殿)
↑ 洗月泉に投げ込まれた賽銭(主に1円と10円)
↑ 回遊庭園で展望台へ上がる
↑ 展望台から銀閣寺
↑ 銀閣寺前参道の土産物店
↑ 銀閣寺参道の近く哲学の道
お礼 : 延々6回に亘った京都旅行、雨の多い今年の梅雨のど真ん中でお天気に大いに心配させら
れ2日目の予定は変更しましたが、準備していた雨具の世話になることもなく無事終わる
ことができました。
皆さんご存知の観光地ばかりだったと思いますが最後までご覧いただきありがとうござい
ました。
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れ2日目の予定は変更しましたが、準備していた雨具の世話になることもなく無事終わる
ことができました。
皆さんご存知の観光地ばかりだったと思いますが最後までご覧いただきありがとうござい
ました。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : ミニトマト トマト キュウリ
京都旅行 その5・琵琶湖沿いのホテルと再び京都三千院 [旅行]
1日目の保津川下りと嵐山周辺の散策を終え、この日の宿泊予定地は隣接市の琵琶湖畔のホテルY。京都で泊らず滋賀県大津市のホテルにしたのは翌日お天気ならば標高1,100m 天空のレジャースポット びわこテラス に行く計画をしていたからです。
ホテルの夕食では近江牛のビフテキが美味しかったのと夕食朝食ともレストランではなく家族単位の綺麗な食事処であったのは他のお客さんに気を遣うことも無くいい雰囲気で食事することが出来た。でもお天気は下り坂、夜のうちに雨も降った様子。 山を見ると7合目付近より高いところは低い雲に覆われ高い山並みは全く見えず。やむなくホテルでゆっくりすることにして予定を変更。再び京都に戻り大原 三千院と銀閣寺にお詣りすることにしました。
↑ 部屋つきの露天風呂があったが涼しく使わなかった
↑ 綺麗な食事処は感じか良かった
ホテルの夕食では近江牛のビフテキが美味しかったのと夕食朝食ともレストランではなく家族単位の綺麗な食事処であったのは他のお客さんに気を遣うことも無くいい雰囲気で食事することが出来た。でもお天気は下り坂、夜のうちに雨も降った様子。 山を見ると7合目付近より高いところは低い雲に覆われ高い山並みは全く見えず。やむなくホテルでゆっくりすることにして予定を変更。再び京都に戻り大原 三千院と銀閣寺にお詣りすることにしました。
↑ 部屋つきの露天風呂があったが涼しく使わなかった
↑ 綺麗な食事処は感じか良かった
ホテルでゆっくりし再び京都の大原 三千院に向いました。走ること役40分、平日の三千院はまだ
殆どお参りの人はなく本堂内も境内の庭園も先客は1組あっただけの様子でした。ここの庭園の芝生
や木々も夜半の雨に濡れて輝き身が清められる思いがしました。
山の合間にある庭園の紫陽花もまだ満開で雨に濡れた花は生き生きとして丁度見頃でした。時間が充
分あるので不動堂や観音堂まで三千院を独り占めするようにゆっくりお参りしてきました。
殆どお参りの人はなく本堂内も境内の庭園も先客は1組あっただけの様子でした。ここの庭園の芝生
や木々も夜半の雨に濡れて輝き身が清められる思いがしました。
山の合間にある庭園の紫陽花もまだ満開で雨に濡れた花は生き生きとして丁度見頃でした。時間が充
分あるので不動堂や観音堂まで三千院を独り占めするようにゆっくりお参りしてきました。
↑ 三千院前の茶店と参道
↑ 三千院御殿門
↑ ↓ 昨夜の雨に濡れて輝く庭園の芝生や木々
↑ 庭園にある わらべ地蔵
↑ 雨に濡れた紫陽花が見頃
↑ 不動堂
↑ 観音堂
(7/27 京都旅行 その6・銀閣寺に続きす
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト キュウリ
京都旅行 その4・祇王寺 & 龍安寺 [旅行]
嵐山の暑さと人出に酔って早く静かなところに行きたく、苔寺(西芳寺)を考えていたのですがここは事前に往復ハガキによる予約をとっていないと入れないので近くで苔の綺麗だと言われている祇王寺(ギオウジ)に向かいました。
祇王寺は比較的小さなお寺ですが庭園の苔の美しさには定評があり、特に梅雨時の苔は素晴らしく観光客も少ないことから苔を見る穴場的な存在で静かにゆっくり散策することが出来ました。嵐山の近くではお薦めできる庭園の綺麗な苔と静かなお寺です。
祇王寺は比較的小さなお寺ですが庭園の苔の美しさには定評があり、特に梅雨時の苔は素晴らしく観光客も少ないことから苔を見る穴場的な存在で静かにゆっくり散策することが出来ました。嵐山の近くではお薦めできる庭園の綺麗な苔と静かなお寺です。
↑ 祇王寺庭園入り口
↑ ↓ ↓ ↓ 祇王寺庭園の綺麗な苔
次に向ったのは石庭で名高い龍安寺。駐車場から若干歩く必要がありますが参道は殆ど木陰で吹き抜ける風が心地よく苦にならない。見所は方丈南側の枯山水庭園(史跡,特別名勝)が石庭として有名。二方を油土塀で囲み東西30m 南北10m 余りの長方形の白砂の庭に15個の石を配置したもので、一般に虎の子渡しの名で知られています。方丈に座ってゆっくり石庭を眺めていると心が安らぎ嵐山の喧騒もすっかり忘れることができました。
↑ 龍安寺参道
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 龍安寺の石庭
↑ 龍安寺境内の池
↑ 龍安寺参道
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 龍安寺の石庭
↑ 龍安寺境内の池
この日の見学は龍安寺までとして ゆっくりしたのでこの日の宿泊予定地、隣接大津市の琵琶湖畔のホテルに向いました。
(7/24 京都旅行 その5.琵琶湖畔のホテルから再び京都三千院に続きます)
(7/24 京都旅行 その5.琵琶湖畔のホテルから再び京都三千院に続きます)
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ
京都旅行 その3・嵐山散策 [旅行]
トロッコ列車から保津川下りを楽しんだ後 少し遅めの昼食はホテルらんざんでのそうめんセット、暑かったので大変美味しかった(先に箸をつけてしまい写真はありません)
食事後は嵐山の散策、嵐山と言えば先ず渡月橋、嵐山羅漢、天竜寺、最近人気の竹林の道など。平日にもかかわらず人出は凄く竹林の道など人人人、写真を撮るのにも人の少ない合間を待って撮る始末。混雑は覚悟して行ったのだから当然と言えば当然のことですが。観光客の半分あるいはそれ以上が外国の人であったようにも思いました。
嵐山は過去何回か行っていますので暑さと人熱れに酔い約2時間で切り上げ次の予定地に向いました (7/21 京都旅行その4・祇王寺、竜安寺に続きます)
食事後は嵐山の散策、嵐山と言えば先ず渡月橋、嵐山羅漢、天竜寺、最近人気の竹林の道など。平日にもかかわらず人出は凄く竹林の道など人人人、写真を撮るのにも人の少ない合間を待って撮る始末。混雑は覚悟して行ったのだから当然と言えば当然のことですが。観光客の半分あるいはそれ以上が外国の人であったようにも思いました。
嵐山は過去何回か行っていますので暑さと人熱れに酔い約2時間で切り上げ次の予定地に向いました (7/21 京都旅行その4・祇王寺、竜安寺に続きます)
↑ 渡月橋
↑ 渡月橋から保津川上流に向って
↑ 渡月橋の袂で、もう一つ着物の着こなしが……
↑ ↓ 嵐山の守護、嵐山羅漢(五百羅漢)
↑ 天竜寺 (内部の参拝は省略しました)
↑ いたるところで人力車
↑ 竹林の道入り口付近での露天商
↑ ↓ 今人気のある竹林の道
↑ 平日なのにこんな人出
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : モロッコインゲン トマト ブロッコリー キュウリ ミニトマト
京都旅行 その2・保津川下り
トロッコ列車で亀岡駅下車、保津川下りの舟の乗り場までバスで15分、ここで乗舟券を求めるとともに乗船番号をもらい番号順にそれぞれの舟に乗舟、舟内は寿司詰めで身動きも出来ない状態です。
乗り終わったところで出発、一隻の舟に船頭が前2人、後1人。急流以外は船頭が漕いで進みます。
急流は10ヵ所位あったでしょうか。急流ごとに乗客は悲鳴とも歓声ともとれる大声をあげていましたが思った以上に滑らかな乗り心地でした。水量にもよるそうですが下舟まで約1時間40分、適当に急流があるので退屈もせず無事下舟する嵐山に近づきました。ここまで来ると流れは全く穏やかになり船頭は流れに任せますが、くらわんか舟が近づいてきてぴったり横付け、おでん、いか焼き、ビール等を売りつけます。みなさん丁度お昼時だったこともあり乗客の半分位の人が買い求めていました。私共はいいお天気で暑かったこともあり下舟してから冷たい素麺セットをいただきました。最高に美味しかったです。
乗舟中で感じたことは船頭さんが前で説明してくれているのですが外国のお客さんが多かったこともあるのか私語が多く後の方では何も聞こえなかった、一工夫ほしいところです。
食事の後は嵐山でも最近人気のある竹林の道など散策しました(次回7/18 その3に続きます)
乗り終わったところで出発、一隻の舟に船頭が前2人、後1人。急流以外は船頭が漕いで進みます。
急流は10ヵ所位あったでしょうか。急流ごとに乗客は悲鳴とも歓声ともとれる大声をあげていましたが思った以上に滑らかな乗り心地でした。水量にもよるそうですが下舟まで約1時間40分、適当に急流があるので退屈もせず無事下舟する嵐山に近づきました。ここまで来ると流れは全く穏やかになり船頭は流れに任せますが、くらわんか舟が近づいてきてぴったり横付け、おでん、いか焼き、ビール等を売りつけます。みなさん丁度お昼時だったこともあり乗客の半分位の人が買い求めていました。私共はいいお天気で暑かったこともあり下舟してから冷たい素麺セットをいただきました。最高に美味しかったです。
乗舟中で感じたことは船頭さんが前で説明してくれているのですが外国のお客さんが多かったこともあるのか私語が多く後の方では何も聞こえなかった、一工夫ほしいところです。
食事の後は嵐山でも最近人気のある竹林の道など散策しました(次回7/18 その3に続きます)
↑ 亀岡の乗舟場
↑ 乗り終えたら出発、流れのないところは船頭さんが漕いで進む
↑ 大半がこの程度の流れ ↓
↑ 前を行く2隻
↑ ↓ ↓ 急流下り
↑ 下舟する嵐山近くで くらわんか舟が横付け飲食物の販売 ↓
↑ 嵐山の下舟場付近
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[頂き物] 桃 : 今旬の桃 冷やして食べると最高に美味しいです。
京都旅行その1・保津峡 嵯峨野トロッコ列車 [旅行]
比較的近い近畿圏内にありながらまだ行ったことがないという家内の希望で保津川下りに行ってきました。また7月10日は家内の誕生日でもあるので1泊しゆっくり過ごしてきました。
それには京都嵐山から嵯峨野トロッコ列車で亀岡まで、そこから舟に乗り替え保津峡を約2時間かけて嵐山まで急流を下ってくるスリルを味わうものです。ご存知のように京都嵐山は観光のメッカ、特に最近は外国のお客さんが増え、シーズンや休祭日は混雑必至。そんなことで比較的お客さんの少ないと思われる平日で梅雨の合間で天気予報とにらめっこし7月8~9日、周辺の観光も兼ねて出かけたものです。
また、嵐山で駐車場を確保するのも困難と予想し、自宅を早朝に出発し現地嵐山には8時30分に到着、市営駐車場に上手く駐車出来た上、保津川下りの割引券まで入手。トロッコ列車の乗車券は前もつて和歌山みどりの窓口で購入していたので発車時間まで周辺を散策、トロッコ列車も窓ガラスのない5号車の指定席に交換することも出来ました。
今回の旅行記事は何回かに分けてブログアップしたいと思いますが、その1はトロッコ嵯峨駅から亀岡までの乗車記事。列車は全て満員で途中はトンネルも多く写真もあまり撮れませんでした。
それには京都嵐山から嵯峨野トロッコ列車で亀岡まで、そこから舟に乗り替え保津峡を約2時間かけて嵐山まで急流を下ってくるスリルを味わうものです。ご存知のように京都嵐山は観光のメッカ、特に最近は外国のお客さんが増え、シーズンや休祭日は混雑必至。そんなことで比較的お客さんの少ないと思われる平日で梅雨の合間で天気予報とにらめっこし7月8~9日、周辺の観光も兼ねて出かけたものです。
また、嵐山で駐車場を確保するのも困難と予想し、自宅を早朝に出発し現地嵐山には8時30分に到着、市営駐車場に上手く駐車出来た上、保津川下りの割引券まで入手。トロッコ列車の乗車券は前もつて和歌山みどりの窓口で購入していたので発車時間まで周辺を散策、トロッコ列車も窓ガラスのない5号車の指定席に交換することも出来ました。
今回の旅行記事は何回かに分けてブログアップしたいと思いますが、その1はトロッコ嵯峨駅から亀岡までの乗車記事。列車は全て満員で途中はトンネルも多く写真もあまり撮れませんでした。
↑ 今回旅行の主目的、保津川下りのパンフレット
↑ トロッコ嵯峨駅での機関車とホームの混雑状況
↑ 窓ガラスのない5号車、視界が良い
↑ 亀岡に向かって保津峡を走行中のトロッコ列車
↑ トロッコ列車の窓から保津川
↑ 途中唯一停車する保津峡駅
↑ トロッコ列車から見たラフティングしているゴムボート
↑ トロッコ列車から見た先発の保津川下りしている舟
次回記事 (7/15.京都旅行 その2・保津川下り) に続きます。
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ モロッコインゲン
自動車運転免許証の返納 [その他]
運転免許証を返納しました、と言っても私自身ではありません。私の家内のことです。
最近のマスコミで高齢者の人身事故が大きく取り上げられ、すべての高齢者が悪いように見られているのかと肩身の狭い思いをしています。高齢者の皆さん如何ですか。和歌山県内の事故や死傷者は年々減少しているものの、高齢者がやはり全体の1/3を占めているようです(6/30毎日新聞地方版による)
私の家内が免許を取ったのは昭和52年、今年7月の誕生日で42年になり更新の時期になりますがこの間無事故で返納したのも優良免許、ちょっともったいない気もしましたが高齢になってくると確かに運動神経が衰えていることは認めざるを得ません。幸い我が家は家内との二人暮らし、今は買い物等全て私が運転していますので家内が特別運転する必要がないからでもありますが転ばぬ先の杖とか言いますので運転しないことにして返納しました。私が現役時代お酒を飲んで深夜に迎えによく来てもらったことです。終電車がなくなり和歌山から大阪市まで来てもらったことなど、主に私の送り迎え、友人の送り届けなど私のアッシーとしてよく動いてくれたと内心感謝しています。
免許の返納手続きは免許センターで簡単な届け書に記入するのと運転経歴証明書を交付してもらいましたので更新時同様顔写真の撮影のみで約15分超簡単でした。運転経歴証明書をもらったのでその費用 1,100 円必要でした。
なお、私も高齢者の1人ですが毎日の生活があり和歌山市内に住まいしているとしても交通の便はそんなに良いことはなく車は必要不可欠な足になっていますので今のマイカーをもう少し乗りたいと思っています。でも高齢者の1人として新聞記事になるようなことがないよう買物等必要最小限にとどめ生涯無事故で終われるよう念には念を入れて急がず余裕のある運転に努めたいと思っています。
最近のマスコミで高齢者の人身事故が大きく取り上げられ、すべての高齢者が悪いように見られているのかと肩身の狭い思いをしています。高齢者の皆さん如何ですか。和歌山県内の事故や死傷者は年々減少しているものの、高齢者がやはり全体の1/3を占めているようです(6/30毎日新聞地方版による)
私の家内が免許を取ったのは昭和52年、今年7月の誕生日で42年になり更新の時期になりますがこの間無事故で返納したのも優良免許、ちょっともったいない気もしましたが高齢になってくると確かに運動神経が衰えていることは認めざるを得ません。幸い我が家は家内との二人暮らし、今は買い物等全て私が運転していますので家内が特別運転する必要がないからでもありますが転ばぬ先の杖とか言いますので運転しないことにして返納しました。私が現役時代お酒を飲んで深夜に迎えによく来てもらったことです。終電車がなくなり和歌山から大阪市まで来てもらったことなど、主に私の送り迎え、友人の送り届けなど私のアッシーとしてよく動いてくれたと内心感謝しています。
免許の返納手続きは免許センターで簡単な届け書に記入するのと運転経歴証明書を交付してもらいましたので更新時同様顔写真の撮影のみで約15分超簡単でした。運転経歴証明書をもらったのでその費用 1,100 円必要でした。
なお、私も高齢者の1人ですが毎日の生活があり和歌山市内に住まいしているとしても交通の便はそんなに良いことはなく車は必要不可欠な足になっていますので今のマイカーをもう少し乗りたいと思っています。でも高齢者の1人として新聞記事になるようなことがないよう買物等必要最小限にとどめ生涯無事故で終われるよう念には念を入れて急がず余裕のある運転に努めたいと思っています。
↑ 保存しておくと経歴書を紛失したとき再発行が出来ます
↑ 元の運転免許
↑ 運転経歴証明書
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ モロッコインゲン
和歌山県美浜町の大賀蓮 [花. 実]
蓮の花が続きますがもう1回お付合い下さい。前回記事の御坊市の舞妃蓮を見に行った際、隣接町の和歌山県美浜町にある大賀蓮池にも立ち寄ってきました。ここは池の名自体が大賀蓮池になっていますが日御碕(ヒノミサキ)に近い雑木林の中にある小さな池で大賀蓮以外何もない知る人ど知る蓮池です。
大賀蓮は昭和26年千葉県千葉市の地下約6m から大賀博士などにより古蓮実が発見され、この実が翌27年に発芽開花して世界的に話題となった蓮で約2,000年も前のものであることがわかり、2,000年蓮とも呼ばれることがあるそうです。大賀博士などにより発見されたことから大賀蓮と名付けられ千葉県の天然記念物にも指定されているそうです。
花の形は前記事の舞妃蓮とよく似ているが赤色が濃く見ていても惚れ惚れするような、沢山ある蓮の中でもトップクラスの綺麗な花 色で蓮の王者と言っても過言でないと思います。今の季節どこでも観蓮会が行なわれているのではないでしょうか。私は御坊市の2ヵ所で舞妃蓮を観た後帰りがけにこの御浜町に立ち寄りましたのでお昼前になり花も大きく開いていました。蓮の花を見るには朝早い時間に行くのが原則ですね。
大賀蓮は昭和26年千葉県千葉市の地下約6m から大賀博士などにより古蓮実が発見され、この実が翌27年に発芽開花して世界的に話題となった蓮で約2,000年も前のものであることがわかり、2,000年蓮とも呼ばれることがあるそうです。大賀博士などにより発見されたことから大賀蓮と名付けられ千葉県の天然記念物にも指定されているそうです。
花の形は前記事の舞妃蓮とよく似ているが赤色が濃く見ていても惚れ惚れするような、沢山ある蓮の中でもトップクラスの綺麗な花 色で蓮の王者と言っても過言でないと思います。今の季節どこでも観蓮会が行なわれているのではないでしょうか。私は御坊市の2ヵ所で舞妃蓮を観た後帰りがけにこの御浜町に立ち寄りましたのでお昼前になり花も大きく開いていました。蓮の花を見るには朝早い時間に行くのが原則ですね。
↑ 大賀蓮池の入り口にあった標識 ↑ 大賀蓮観蓮会の案内ポスター
↑ 大賀蓮池にいた赤トンボ
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : キュウリ トマト モロッコインゲン ミニトマト
御坊市生まれで皇室献上の蓮.舞妃蓮 [花. 実]
和歌山県御坊市(ゴボウシ) 生まれで皇室にも献上された蓮、舞妃蓮(マイヒレン) を見に行ってきました。
舞妃蓮は御坊市出身の阪本裕二氏がアメリカの黄花蓮と日本の大賀蓮を交配させ昭和43年開花に成功させた蓮で、花が閉じるときの姿が舞うがごとき優雅さを備えていることから美智子妃殿下(現上皇后)のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けられたそうです。
花の姿は大賀蓮とほぼ同じですが色は白色が強く薄い黄色とピンクもあり清楚で優雅な花で、今では皇居を始め全国に広がり各地で花を咲かせているものと思います。
現在御坊市には中山蓮池の他、生みの親 阪本裕二氏の出身地 御坊市藤田町吉田に 舞妃蓮の郷 を整備し沢山の花を咲かせています。今回私は 中山蓮池 と 舞妃蓮の郷 の両方を見てきましたが良く整備手入れされ花が非常に多くどちらも見応えのある蓮の花でした。時期的にはやや遅かった感じもしたがまだ蕾みも沢山あるところから当分の間は楽しめそうです。
どちらも無料で舞妃蓮の郷は広い駐車場も完備しています。
[以下の8枚は舞妃蓮の郷]
[以下の4枚は中山蓮池の舞妃蓮]
舞妃蓮は御坊市出身の阪本裕二氏がアメリカの黄花蓮と日本の大賀蓮を交配させ昭和43年開花に成功させた蓮で、花が閉じるときの姿が舞うがごとき優雅さを備えていることから美智子妃殿下(現上皇后)のお姿を重ねて舞妃蓮と名付けられたそうです。
花の姿は大賀蓮とほぼ同じですが色は白色が強く薄い黄色とピンクもあり清楚で優雅な花で、今では皇居を始め全国に広がり各地で花を咲かせているものと思います。
現在御坊市には中山蓮池の他、生みの親 阪本裕二氏の出身地 御坊市藤田町吉田に 舞妃蓮の郷 を整備し沢山の花を咲かせています。今回私は 中山蓮池 と 舞妃蓮の郷 の両方を見てきましたが良く整備手入れされ花が非常に多くどちらも見応えのある蓮の花でした。時期的にはやや遅かった感じもしたがまだ蕾みも沢山あるところから当分の間は楽しめそうです。
どちらも無料で舞妃蓮の郷は広い駐車場も完備しています。
[以下の8枚は舞妃蓮の郷]
[以下の4枚は中山蓮池の舞妃蓮]