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Go To 田舎の実家 [風景・自然]

Go To 〇〇が それ行けとか 1時中止だ 期間延長 だと猫の目のような場当たり的な政策を繰り返しているがコロナは終息どころか増加傾向で、益々私共の身近に迫ってきている。お正月を間近に控え医療崩壊を起しつつある状態にまで来ているのに飲食店の時間短縮や外出自粛をかけても第1波のようには減らない。 Go To . GO To で経済優先ともとれる政府の危機感の薄さに全国民的な気の緩み マンネリがそうさせているのではないかと思う。 
高齢者の重症化や死亡者の多さも聞き捨てならないが、当方はこの1年間必要最小限のまとめ買いとマスク、消毒、3蜜にまるで縁のない山間部や郊外への気分転換の外出以外自宅に籠もって嵐の過ぎ去るのをじっと待っています。政府のコロナ対策予算に〇〇兆円とか言っているようだが医療関係等今すぐ手を打たなければならない本当に痒いところに手が届いているのか。新しい年は丑年だからと言って牛歩ではなく思い切った対策を打ち先の短い高齢者にも確かな明かりを灯してほしい。命あっての物種、 Go To は元々コロナが終息してからの話しでなかったのか。

さて、毎年年末には田舎の実家にご機嫌伺いを兼ねて帰っています。3蜜には程遠い生まれ故郷、今年もマイカーの日帰りで私と家内の実家に帰ってきました。田舎は今 秋の収穫で一番忙しい時期ですが皆さん元気で安心しました。まだみかんの収獲が残っていますが、続いて八朔、デコポンの収獲、果樹の剪定、消毒とコロナに罹っている時間はないと頼もしい話しを聞かせてくれました。忙しい中 手を止めてはと早々に引き揚げましたが帰りには実家栽培の美味しいみかんや富有柿をいただいてきました。
田舎と言ってもどちらの実家も農家で高齢者、コロナはどこに飛び火するかわかりません、気を抜かず揃って元気でお正月を迎えて下さい。

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                  ↑  和歌山県北部紀の川周辺の景色
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            ↑ ↓  お正月の飾りに使う葉牡丹、出荷はこれから
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             ↑ ↓  こんな大きなサザンカの花は見事
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             ↑  まだ富有柿が残っているところも
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                ↑      収獲近いデコポン
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                ↑  収獲近いハッサク
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              ↑  まだ収獲していない大粒のミカン
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        ↑ ↓  半日陰に密集していた苔(姫蔓蕎麦.ヒメツルソバ)の花
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                 ↑  極楽鳥花
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               ↑  私の実家の飼猫
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             ↑  私の実家からミカンのお土産
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               ↑  家内の実家から富有柿のお土産


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