結婚記念日に本州最南端串本へ.その2 [旅行]
旅行第1日目、紀伊大島と潮岬を廻り早い時間に串本町の高台に立つホテル (Hotel & Resorts W-K) にチェックインしました。今年の結婚記念日は土曜日になりホテルは満室のようでした。部屋は4階の和洋室、窓からは正面に紀伊大島、やや左に橋杭岩、眺望は完璧です。
ゆっくり風呂に浸かり17時30分から夕食、伊勢海老の姿造り、串本まぐろ、鮑、熊野牛などとビール1杯のサービスに地酒を注文し 2時間かけてなんとか食べきりました。
夜はテレビも見ずに早くから就寝、翌朝(2日目)の日の出を待ち構えました。今の時期は正面の紀伊大島からの日の出になります。この日も良いお天気快適なドライブが続けられました。ホテルを出れば海水浴場横を通って10分で橋杭岩。橋杭岩は串本町の奇岩群で紀伊大島に向かって大小40もの岩が1列に約850m、国の名勝、天然記念物で道の駅もあり誰もが立ち寄る景勝地です。春、秋の彼岸頃にはこの橋杭岩からの日の出が見られますのでカメラマンも大勢来られます。
この後はお隣の古座川町にある景勝地で道の駅にもなっている 虫喰岩に向かいますが記事は
次回1月28日、その3に続きます。
ゆっくり風呂に浸かり17時30分から夕食、伊勢海老の姿造り、串本まぐろ、鮑、熊野牛などとビール1杯のサービスに地酒を注文し 2時間かけてなんとか食べきりました。
夜はテレビも見ずに早くから就寝、翌朝(2日目)の日の出を待ち構えました。今の時期は正面の紀伊大島からの日の出になります。この日も良いお天気快適なドライブが続けられました。ホテルを出れば海水浴場横を通って10分で橋杭岩。橋杭岩は串本町の奇岩群で紀伊大島に向かって大小40もの岩が1列に約850m、国の名勝、天然記念物で道の駅もあり誰もが立ち寄る景勝地です。春、秋の彼岸頃にはこの橋杭岩からの日の出が見られますのでカメラマンも大勢来られます。
この後はお隣の古座川町にある景勝地で道の駅にもなっている 虫喰岩に向かいますが記事は
次回1月28日、その3に続きます。
↑ 413号室の窓から見える橋杭岩、右上端は紀伊大島
↑ 413号室 和洋室
↑ ホテル夕食料理の1部
↑ 翌朝早く目が覚めてしまい窓から日の出前の紀伊大島に渡る串本大橋を
↑ 窓から日の出直前の紀伊大島
↑ 窓から日の出直前の橋杭岩
↑ 串本海水浴場、冬の強風で砂が飛ばないようネットを張っている
↑ 橋杭岩、大小40、約850m 向こうの島は紀伊大島
↑ 橋杭岩に打ち寄せる波、向こうの島は紀伊大島
↑ 次の虫喰岩に向かう途中、国道沿いの荒波
結婚記念日に本州最南端串本へ.その1 [旅行]
1月18日は私共〇〇回目の結婚記念日、一昨年、昨年同様 本州最南端の串本で宿泊する計画をたて1日目は紀伊大島、潮岬などの周遊、2日目は那智勝浦、新宮を経て和歌山 奈良県境を北上、奈良県五條市を経て完全に和歌山県を一周してきました。
18日出発時はいい天気だったのが高速道路を降りるころには黒い雲が立ちこめ予定していた潮岬をパスし紀伊大島に渡り昼ご飯(海鮮丼定食)にして約1時間余りするとお天気も良くなり青空が多くなってきました。でも風が強く海は荒れ大波が打ち寄せているのを見ながら紀伊大島の東端 樫野崎灯台に向かいました。ここでは梅が4~5分咲き、水仙の花が毎年満開なんですが、今年は暖かかった所為か殆ど咲き終わり、代わりに桜が1分咲き程度、椿は伊豆大島同様沢山咲いていました。
お天気も回復し気持の良い風に吹かれながら灯台、トルコ人経営の絨毯のお店、民芸品など見て廻り昨年同様トルコのアイスクリームを食べながらお店の人と話しをしていると家内が持っていたショルダーバッグを見てこれは私が作ったもので串木のホテルの売店に置いていたものとの話しで盛り上がりました。昨年このホテルに泊った際家内が買い求めたものでした。
この後、紀伊大島を離れ本州最南端の潮岬へ移動、芝生広場や南端の眺望を楽しみ早い時間にホテルにチェックインしました。
18日出発時はいい天気だったのが高速道路を降りるころには黒い雲が立ちこめ予定していた潮岬をパスし紀伊大島に渡り昼ご飯(海鮮丼定食)にして約1時間余りするとお天気も良くなり青空が多くなってきました。でも風が強く海は荒れ大波が打ち寄せているのを見ながら紀伊大島の東端 樫野崎灯台に向かいました。ここでは梅が4~5分咲き、水仙の花が毎年満開なんですが、今年は暖かかった所為か殆ど咲き終わり、代わりに桜が1分咲き程度、椿は伊豆大島同様沢山咲いていました。
お天気も回復し気持の良い風に吹かれながら灯台、トルコ人経営の絨毯のお店、民芸品など見て廻り昨年同様トルコのアイスクリームを食べながらお店の人と話しをしていると家内が持っていたショルダーバッグを見てこれは私が作ったもので串木のホテルの売店に置いていたものとの話しで盛り上がりました。昨年このホテルに泊った際家内が買い求めたものでした。
この後、紀伊大島を離れ本州最南端の潮岬へ移動、芝生広場や南端の眺望を楽しみ早い時間にホテルにチェックインしました。
この続きは 1月25日 結婚記念日に本州最南端へ.その2 に続きます。
↑ 紀伊大島樫野釣り公園磯の波
↑ 紀伊大島で梅が4~5分咲き
↑ 駐車場から樫野崎灯台への道
↑ 荒波の樫野崎灯台下の岩場
↑ アタテュルク騎馬像と樫野崎灯台 ↑
↑ 殆ど咲き終わり、残っていた水仙 ↑
↑ 椿が沢山咲いていました
↑ 桜が1分咲き ↑
↑ トルコ人経営の絨毯のお店
↑ トルコ軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑(656人中587人死亡)
↑ 日本赤十字平時国際活動発祥の地記念碑
↑ 本州最南端潮岬から太平洋
↑ 潮岬観光タワー
↑ 串本町の中心部とこの日宿泊したホテル(中程やや左、白く高い建物)
1泊2日旅行 その6.天使の散歩道 エンジェルロード [旅行]
1泊2日の旅 竹田城址と瀬戸内海小豆島 の最終回になります。前回記事 お猿の国 から山を下り海辺の観光地で誰もが立ち寄る天使の散歩道 エンジェルロードです。小さな島との間に出来た潮の満ち引きで現われる砂の道、恋人など大切な人と手を繋いで歩いて渡ると良い結果に結びつくんだそうです。大勢の若い人だけでなくお年寄りも渡っていました。
渡った後は帰り道にある恋人の聖地、約束の丘展望台(20m位の小高い山)に登り夢が叶うという鐘と貝の絵馬に願いを込めて思い出を残してくるのだそうです。私共はもう絵馬の必要もないと思って書き残しませんでしたが一通り歩いてきました。
この所在地は本土へのフェリーが発着する土庄港に近く帰宅時間を考え急いで港に直行、乗船券を買うのもそこそこにフェリーに乗船、新岡山港から山陽道など乗継いで21時すぎ無事帰宅しました。
以上で6回に亘った竹田城址と瀬戸内海小豆島の旅を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
渡った後は帰り道にある恋人の聖地、約束の丘展望台(20m位の小高い山)に登り夢が叶うという鐘と貝の絵馬に願いを込めて思い出を残してくるのだそうです。私共はもう絵馬の必要もないと思って書き残しませんでしたが一通り歩いてきました。
この所在地は本土へのフェリーが発着する土庄港に近く帰宅時間を考え急いで港に直行、乗船券を買うのもそこそこにフェリーに乗船、新岡山港から山陽道など乗継いで21時すぎ無事帰宅しました。
以上で6回に亘った竹田城址と瀬戸内海小豆島の旅を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
↑ 山から下りる道路も紅葉の中
↑ 道中で正面に見えた68mもある小豆島大観音、知名度も低く立ち寄らず
↑ 天使の散歩道エンジェルロードの道標
↑ 潮の満ち引きで出来るエンジェルロード
↑ 恋人の聖地.約束の丘展望台登り口
↑ 恋人の聖地.約束の丘の鐘
↑ 英語はわかりませんが何故か桂由美さん
↑ 貝殻の絵馬
1泊2日旅行 その5.小豆島銚子渓自然動物園お猿の国 [旅行]
寒霞渓の山頂で紅葉の盛りに満足し、次の予定地 お猿の国 まで15分、駐車場から歩いて6~7分、自然動物園お猿の国では何の囲いもない自然の山にお猿の群れが2つ、300匹と200匹居るそうでそれぞれにボスが居て束ねているそうです。
全体的に見て小猿が多いように感じました。この時期まだそんなに寒いとは感じませんでしたが小猿は一塊になって寒さを凌いでいるようでした。観光客が行くと餌をねだって寄ってきますが危害を加えられないよう手先を振って ないない をすると諦めます。どうしても餌を与えたい人は網の張った小屋に入り、人間が網小屋の中、お猿が小屋の外の状態で与えるのだそうです。
お客さんが自分が食べるためお菓子など持っているときは注意をしなければ危険です。
この後は山を下りカップルが必ず訪れる 恋人の聖地 へ向います、記事は12月12日になります。
全体的に見て小猿が多いように感じました。この時期まだそんなに寒いとは感じませんでしたが小猿は一塊になって寒さを凌いでいるようでした。観光客が行くと餌をねだって寄ってきますが危害を加えられないよう手先を振って ないない をすると諦めます。どうしても餌を与えたい人は網の張った小屋に入り、人間が網小屋の中、お猿が小屋の外の状態で与えるのだそうです。
お客さんが自分が食べるためお菓子など持っているときは注意をしなければ危険です。
この後は山を下りカップルが必ず訪れる 恋人の聖地 へ向います、記事は12月12日になります。
↑ 入園券のコピー
↑ 一塊になって寒さを凌ぐお猿
↑ 老いらくの恋 ?
↑ ↓ ここでも紅葉が
1泊2日旅行 その3.フェリーで小豆島へ [旅行]
竹田城址の雲海や登城はお昼までに終わり高速道路SAで急いで昼食 休む時間もなく姫路港へ、出航時間ぎりぎりでフェリーに乗船、小豆島福田港へ1時間40分。冬の夕暮れは早くこの日はホテルへ直行、部屋は10F 窓から見える夕焼けが綺麗だった。早い時間にお風呂へ入り今日の山登りの疲れを癒やし地酒と特別料理でお腹も満腹、明日に備えて早い時間に就寝、午前1時自宅出発から実に20時間よく走り、よく歩きました。
翌朝は帰宅時間を考え少し早めに朝食、近くの岬の分教場(高峰秀子主演の映画.24の瞳の舞台となった小学校の分校)に直行、古い校舎や教室(1.2年生、3.4年生、5.6年生用の教室3室)など見て廻り、当時の1.2年生はこんな難しい漢字を習っていたのかと改めて自分の子供の頃を思い浮かべました。
この後は小豆島1番の見所、紅葉の寒霞渓に向いますが、記事は次回(12月6日)になります。
翌朝は帰宅時間を考え少し早めに朝食、近くの岬の分教場(高峰秀子主演の映画.24の瞳の舞台となった小学校の分校)に直行、古い校舎や教室(1.2年生、3.4年生、5.6年生用の教室3室)など見て廻り、当時の1.2年生はこんな難しい漢字を習っていたのかと改めて自分の子供の頃を思い浮かべました。
この後は小豆島1番の見所、紅葉の寒霞渓に向いますが、記事は次回(12月6日)になります。
↑ 姫路~小豆島フェリー 100分
↑ 小豆島、さぬき百景福田海岸
↑ 宿泊したベイリゾートホテル小豆島
↑ 1005号 和洋室
↑ 部屋の窓から夕焼けが綺麗
↑ 夕食の特別料理の一部
↑ 岬の分教場入場券コピー ↑ 分教場と銅像
↑ 分教場の歴史
↑ 分教場の教室3室、手前から1.2年 3.4年 5.6年生教室
↑ 1.2年生の教室、机が可愛いです ソロバン、オルガンもありました
↑ 当時1年生の漢字 ↑ 当時2年生の漢字
1泊2日旅行 その2.竹田城址に登る [旅行]
2ヵ所の撮影スポットで雲海を撮ったあと竹田城址に登るため、マイカーでの乗り入れ最終地点 山城の郷 に向いました。ここからこの日の1番バスに乗り竹田城バス停まで10分。お天気も青空になり始めここから上り坂を歩くこと大手門まで約30分。建物は何もなく石垣だけの竹田城址、想像していたより広く、石垣は高く、城址と言えども立派なものである。石垣の他特に見るものはありませんが期待していた通りの名城址でした。バスを降りてから往復の徒歩時間を含め2時間予定しておくといいと思います。
欲を出して想像していたのはこの竹田城址に登ったときも雲海が残っていたら さど綺麗だっただろうと思われます。後で聞いたところこの日は雲海の消えるのは早かったそうです。欲を言えば切りがないのですが雲海が出ず空振りに終わっても仕方ないのですから上出来だったと思っています。
1泊2日旅行 その3.フェリーで小豆島へ に続きます。
欲を出して想像していたのはこの竹田城址に登ったときも雲海が残っていたら さど綺麗だっただろうと思われます。後で聞いたところこの日は雲海の消えるのは早かったそうです。欲を言えば切りがないのですが雲海が出ず空振りに終わっても仕方ないのですから上出来だったと思っています。
1泊2日旅行 その3.フェリーで小豆島へ に続きます。
↑ 城址登り口にあった国史跡 竹田城址ののぼり
↑ 登城道路の途中にあった落ちない岩、受験生の間で評判が高いそうです
↑ 建物は何もありませんが大手門跡
↑ 石垣が見事、竹田城の石垣は穴太積みと算木積みの2種類
↑ ↓ 天守閣の石垣
↑ 天守閣の石垣、見る方向によりこんなに高い
↑ 竹田城年表
↑ 付近の山の紅葉
↑ 城址の一部(パンフレットのコピーです)
1泊2日旅行 その1.竹田城址の雲海 [旅行]
1泊2日で今全国的にも名高い兵庫県の竹田城址と瀬戸内海の小豆島へドライブして来ました。竹田城址と言えば雲海が欠かせません。現地の気象条件を毎日調べやっと11月21日に決行、当日午前1時に自宅を出発、約230Km を走り兵庫県和田山町の竹田城址を見渡せる立雲峡駐車場に到着、持参の朝食後 急な山を懐中電灯と杖を頼りに徒歩で登ること約45分、最上段の第1展望台へ。登りは他の人より早く歩き始めたのですが、若い人には全て追い抜かれましたがなんとか到着、期待していた雲海が目の前に確認出来あゝ良かった。
まだ町の明かりが見えていたが次第に明るくなり登っていた40~50人が歓声をあげながらシャッターを。でも日の出時間がとっくに過ぎても朝の日差しがありません。雲海に浮かび上がった竹田城址はモノクロまるで墨絵のようでした。
三脚を立てていた10数人が下山を始め、私も駐車場まで下山、下りは石車に乗るのでよく気をつけた方がよい。この後竹田城址に登りますが約1時間の余裕があったので、もう1カ所の撮影ポイント、藤和峠に向い数枚撮影後 山城の郷に戻りバスを乗り継ぎ城址に向いました。藤和峠は車で行けるので山登りの苦手な方にはいいかも知れません。ただ立雲峡展望台とは竹田城址を挟んで反対側になるので逆光になるのと距離的に遠いので望遠レンズが必要です。
旅行その2.竹田城址へ登る(11月30日) に続きます。
三脚を立てていた10数人が下山を始め、私も駐車場まで下山、下りは石車に乗るのでよく気をつけた方がよい。この後竹田城址に登りますが約1時間の余裕があったので、もう1カ所の撮影ポイント、藤和峠に向い数枚撮影後 山城の郷に戻りバスを乗り継ぎ城址に向いました。藤和峠は車で行けるので山登りの苦手な方にはいいかも知れません。ただ立雲峡展望台とは竹田城址を挟んで反対側になるので逆光になるのと距離的に遠いので望遠レンズが必要です。
旅行その2.竹田城址へ登る(11月30日) に続きます。
↑ ↓ ↓ ↓ 写真の中央が竹田城址 (立雲峡第1展望台から)
↑ 三脚を持ったカメラマンが下山してしまった第1展望台
↑ 日差しがあればこんなに見えたはず(バンフレットの複写)
↑ ↓ 藤和峠から (立雲峡展望台の写真とは左右逆になります)
京都旅行 その6・銀閣寺 [旅行]
京都の観光と言えば清水寺、金閣寺、銀閣寺、三千院、嵐山などが欠かせないところではないでしょうか。でも聞いてみると案外銀閣寺には行ってないと言う人があるそうです。私は既に2回お参りしたことがあり今回の旅行の予定には入れていませんでした。でもお天気に左右され やむなく予定を変更し三千院と銀閣寺にお参りすることになったものです。
その銀閣寺、正式名は東山慈照寺(ジショウジ)、臨済宗相国寺派に属する禅寺で1,482年 室町幕府八代将軍足利義政により建立されたもので、国宝の銀閣(観音殿)と波紋を表現した銀沙灘と白砂の富士山型の向月台との景色は何者にも代えがたい調和と人々を魅了する趣をもっていると思います。夏は暑く冬は寒い京都にあって雪が積もった景色は見事ではないかと想像しました。
↑ 銀閣寺境内図
↑ 銀閣寺総門
↑ 総門から中門への参道
↑ 庭園の銀沙灘、白砂の富士山型向月台と銀閣(観音殿)
↑ 洗月泉に投げ込まれた賽銭(主に1円と10円)
↑ 回遊庭園で展望台へ上がる
↑ 展望台から銀閣寺
↑ 銀閣寺前参道の土産物店
↑ 銀閣寺参道の近く哲学の道
お礼 : 延々6回に亘った京都旅行、雨の多い今年の梅雨のど真ん中でお天気に大いに心配させら
れ2日目の予定は変更しましたが、準備していた雨具の世話になることもなく無事終わる
ことができました。
皆さんご存知の観光地ばかりだったと思いますが最後までご覧いただきありがとうござい
ました。
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れ2日目の予定は変更しましたが、準備していた雨具の世話になることもなく無事終わる
ことができました。
皆さんご存知の観光地ばかりだったと思いますが最後までご覧いただきありがとうござい
ました。
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : ミニトマト トマト キュウリ
京都旅行 その5・琵琶湖沿いのホテルと再び京都三千院 [旅行]
1日目の保津川下りと嵐山周辺の散策を終え、この日の宿泊予定地は隣接市の琵琶湖畔のホテルY。京都で泊らず滋賀県大津市のホテルにしたのは翌日お天気ならば標高1,100m 天空のレジャースポット びわこテラス に行く計画をしていたからです。
ホテルの夕食では近江牛のビフテキが美味しかったのと夕食朝食ともレストランではなく家族単位の綺麗な食事処であったのは他のお客さんに気を遣うことも無くいい雰囲気で食事することが出来た。でもお天気は下り坂、夜のうちに雨も降った様子。 山を見ると7合目付近より高いところは低い雲に覆われ高い山並みは全く見えず。やむなくホテルでゆっくりすることにして予定を変更。再び京都に戻り大原 三千院と銀閣寺にお詣りすることにしました。
↑ 部屋つきの露天風呂があったが涼しく使わなかった
↑ 綺麗な食事処は感じか良かった
ホテルの夕食では近江牛のビフテキが美味しかったのと夕食朝食ともレストランではなく家族単位の綺麗な食事処であったのは他のお客さんに気を遣うことも無くいい雰囲気で食事することが出来た。でもお天気は下り坂、夜のうちに雨も降った様子。 山を見ると7合目付近より高いところは低い雲に覆われ高い山並みは全く見えず。やむなくホテルでゆっくりすることにして予定を変更。再び京都に戻り大原 三千院と銀閣寺にお詣りすることにしました。
↑ 部屋つきの露天風呂があったが涼しく使わなかった
↑ 綺麗な食事処は感じか良かった
ホテルでゆっくりし再び京都の大原 三千院に向いました。走ること役40分、平日の三千院はまだ
殆どお参りの人はなく本堂内も境内の庭園も先客は1組あっただけの様子でした。ここの庭園の芝生
や木々も夜半の雨に濡れて輝き身が清められる思いがしました。
山の合間にある庭園の紫陽花もまだ満開で雨に濡れた花は生き生きとして丁度見頃でした。時間が充
分あるので不動堂や観音堂まで三千院を独り占めするようにゆっくりお参りしてきました。
殆どお参りの人はなく本堂内も境内の庭園も先客は1組あっただけの様子でした。ここの庭園の芝生
や木々も夜半の雨に濡れて輝き身が清められる思いがしました。
山の合間にある庭園の紫陽花もまだ満開で雨に濡れた花は生き生きとして丁度見頃でした。時間が充
分あるので不動堂や観音堂まで三千院を独り占めするようにゆっくりお参りしてきました。
↑ 三千院前の茶店と参道
↑ 三千院御殿門
↑ ↓ 昨夜の雨に濡れて輝く庭園の芝生や木々
↑ 庭園にある わらべ地蔵
↑ 雨に濡れた紫陽花が見頃
↑ 不動堂
↑ 観音堂
(7/27 京都旅行 その6・銀閣寺に続きす
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : トマト キュウリ
京都旅行 その4・祇王寺 & 龍安寺 [旅行]
嵐山の暑さと人出に酔って早く静かなところに行きたく、苔寺(西芳寺)を考えていたのですがここは事前に往復ハガキによる予約をとっていないと入れないので近くで苔の綺麗だと言われている祇王寺(ギオウジ)に向かいました。
祇王寺は比較的小さなお寺ですが庭園の苔の美しさには定評があり、特に梅雨時の苔は素晴らしく観光客も少ないことから苔を見る穴場的な存在で静かにゆっくり散策することが出来ました。嵐山の近くではお薦めできる庭園の綺麗な苔と静かなお寺です。
祇王寺は比較的小さなお寺ですが庭園の苔の美しさには定評があり、特に梅雨時の苔は素晴らしく観光客も少ないことから苔を見る穴場的な存在で静かにゆっくり散策することが出来ました。嵐山の近くではお薦めできる庭園の綺麗な苔と静かなお寺です。
↑ 祇王寺庭園入り口
↑ ↓ ↓ ↓ 祇王寺庭園の綺麗な苔
次に向ったのは石庭で名高い龍安寺。駐車場から若干歩く必要がありますが参道は殆ど木陰で吹き抜ける風が心地よく苦にならない。見所は方丈南側の枯山水庭園(史跡,特別名勝)が石庭として有名。二方を油土塀で囲み東西30m 南北10m 余りの長方形の白砂の庭に15個の石を配置したもので、一般に虎の子渡しの名で知られています。方丈に座ってゆっくり石庭を眺めていると心が安らぎ嵐山の喧騒もすっかり忘れることができました。
↑ 龍安寺参道
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 龍安寺の石庭
↑ 龍安寺境内の池
↑ 龍安寺参道
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 龍安寺の石庭
↑ 龍安寺境内の池
この日の見学は龍安寺までとして ゆっくりしたのでこの日の宿泊予定地、隣接大津市の琵琶湖畔のホテルに向いました。
(7/24 京都旅行 その5.琵琶湖畔のホテルから再び京都三千院に続きます)
(7/24 京都旅行 その5.琵琶湖畔のホテルから再び京都三千院に続きます)
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ
京都旅行 その3・嵐山散策 [旅行]
トロッコ列車から保津川下りを楽しんだ後 少し遅めの昼食はホテルらんざんでのそうめんセット、暑かったので大変美味しかった(先に箸をつけてしまい写真はありません)
食事後は嵐山の散策、嵐山と言えば先ず渡月橋、嵐山羅漢、天竜寺、最近人気の竹林の道など。平日にもかかわらず人出は凄く竹林の道など人人人、写真を撮るのにも人の少ない合間を待って撮る始末。混雑は覚悟して行ったのだから当然と言えば当然のことですが。観光客の半分あるいはそれ以上が外国の人であったようにも思いました。
嵐山は過去何回か行っていますので暑さと人熱れに酔い約2時間で切り上げ次の予定地に向いました (7/21 京都旅行その4・祇王寺、竜安寺に続きます)
食事後は嵐山の散策、嵐山と言えば先ず渡月橋、嵐山羅漢、天竜寺、最近人気の竹林の道など。平日にもかかわらず人出は凄く竹林の道など人人人、写真を撮るのにも人の少ない合間を待って撮る始末。混雑は覚悟して行ったのだから当然と言えば当然のことですが。観光客の半分あるいはそれ以上が外国の人であったようにも思いました。
嵐山は過去何回か行っていますので暑さと人熱れに酔い約2時間で切り上げ次の予定地に向いました (7/21 京都旅行その4・祇王寺、竜安寺に続きます)
↑ 渡月橋
↑ 渡月橋から保津川上流に向って
↑ 渡月橋の袂で、もう一つ着物の着こなしが……
↑ ↓ 嵐山の守護、嵐山羅漢(五百羅漢)
↑ 天竜寺 (内部の参拝は省略しました)
↑ いたるところで人力車
↑ 竹林の道入り口付近での露天商
↑ ↓ 今人気のある竹林の道
↑ 平日なのにこんな人出
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : モロッコインゲン トマト ブロッコリー キュウリ ミニトマト
京都旅行その1・保津峡 嵯峨野トロッコ列車 [旅行]
比較的近い近畿圏内にありながらまだ行ったことがないという家内の希望で保津川下りに行ってきました。また7月10日は家内の誕生日でもあるので1泊しゆっくり過ごしてきました。
それには京都嵐山から嵯峨野トロッコ列車で亀岡まで、そこから舟に乗り替え保津峡を約2時間かけて嵐山まで急流を下ってくるスリルを味わうものです。ご存知のように京都嵐山は観光のメッカ、特に最近は外国のお客さんが増え、シーズンや休祭日は混雑必至。そんなことで比較的お客さんの少ないと思われる平日で梅雨の合間で天気予報とにらめっこし7月8~9日、周辺の観光も兼ねて出かけたものです。
また、嵐山で駐車場を確保するのも困難と予想し、自宅を早朝に出発し現地嵐山には8時30分に到着、市営駐車場に上手く駐車出来た上、保津川下りの割引券まで入手。トロッコ列車の乗車券は前もつて和歌山みどりの窓口で購入していたので発車時間まで周辺を散策、トロッコ列車も窓ガラスのない5号車の指定席に交換することも出来ました。
今回の旅行記事は何回かに分けてブログアップしたいと思いますが、その1はトロッコ嵯峨駅から亀岡までの乗車記事。列車は全て満員で途中はトンネルも多く写真もあまり撮れませんでした。
それには京都嵐山から嵯峨野トロッコ列車で亀岡まで、そこから舟に乗り替え保津峡を約2時間かけて嵐山まで急流を下ってくるスリルを味わうものです。ご存知のように京都嵐山は観光のメッカ、特に最近は外国のお客さんが増え、シーズンや休祭日は混雑必至。そんなことで比較的お客さんの少ないと思われる平日で梅雨の合間で天気予報とにらめっこし7月8~9日、周辺の観光も兼ねて出かけたものです。
また、嵐山で駐車場を確保するのも困難と予想し、自宅を早朝に出発し現地嵐山には8時30分に到着、市営駐車場に上手く駐車出来た上、保津川下りの割引券まで入手。トロッコ列車の乗車券は前もつて和歌山みどりの窓口で購入していたので発車時間まで周辺を散策、トロッコ列車も窓ガラスのない5号車の指定席に交換することも出来ました。
今回の旅行記事は何回かに分けてブログアップしたいと思いますが、その1はトロッコ嵯峨駅から亀岡までの乗車記事。列車は全て満員で途中はトンネルも多く写真もあまり撮れませんでした。
↑ 今回旅行の主目的、保津川下りのパンフレット
↑ トロッコ嵯峨駅での機関車とホームの混雑状況
↑ 窓ガラスのない5号車、視界が良い
↑ 亀岡に向かって保津峡を走行中のトロッコ列車
↑ トロッコ列車の窓から保津川
↑ 途中唯一停車する保津峡駅
↑ トロッコ列車から見たラフティングしているゴムボート
↑ トロッコ列車から見た先発の保津川下りしている舟
次回記事 (7/15.京都旅行 その2・保津川下り) に続きます。
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : トマト ミニトマト キュウリ モロッコインゲン
結婚記念日に本州最南端串本へ. その2 [旅行]
結婚記念日に本州最南端串本へ. その1の続きです。
第1日目 熊野三山へお詣りしてこの日の宿泊地は串本町の高台に立つ Hotel & Resorts WAKA
YAMA-KUSHIMOTO 部屋はちょっと奮発して最上階13階のスイートルーム、広い窓からは前
に串本の街並みと紀伊大島、やや左に橋杭岩が手にとるように一望出来る最高のロケーション。
早い時間にチェックインしたのでゆっくり温泉に浸かり一番楽しみな夕食。サーピスの地酒、地元
のお魚で伊勢海老の姿造り、アワビ、熊野牛の陶板焼き、近大養殖マグロで名を売ったマグロなど
で堪能しました。ホテルの目の前の海で獲れた新鮮なお魚が特に美味しかった。
部屋の廊下側から夕日が、窓からは夜明けの写真も居ながらにして撮れました。
2日目はホテルでゆつくりして出発、串本大橋を渡り先ず紀伊大島の樫野崎灯台に向かいます。
駐車場から灯台まで約500m、遅い紅葉や椿の花、トルコの軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑、ト
ルコ人の絨毯のお店など見ながら散策、お天気が良く気持の良い朝の散歩代わりになりました。
樫野崎灯台の周囲は水仙の花がいっぱい、今年の冬は暖かかったためか満開をやや過ぎていました。
30~40m の絶壁の上に立つ灯台から見る太平洋は澄み切って富士山が見えるのではないかと探
しましたが見付けることが出来ませんでした。もし見えていたら富士山の見える最遠地点になった
のですが。
次はトルコの軍艦が遭難したと言う岩場 海金剛にたち寄った後、本土に戻り本州の最南端 潮岬灯
台へ、しばらく休憩したあと自宅に向かって出発しました。途中道の駅でサンマ寿しとざるそばの
昼食をとり高速道路で14時30分無事帰宅しました。今回の1泊2日の旅、全走行距離は433
Kmでした。
以上で1泊2日の旅のすべてを終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
YAMA-KUSHIMOTO 部屋はちょっと奮発して最上階13階のスイートルーム、広い窓からは前
に串本の街並みと紀伊大島、やや左に橋杭岩が手にとるように一望出来る最高のロケーション。
早い時間にチェックインしたのでゆっくり温泉に浸かり一番楽しみな夕食。サーピスの地酒、地元
のお魚で伊勢海老の姿造り、アワビ、熊野牛の陶板焼き、近大養殖マグロで名を売ったマグロなど
で堪能しました。ホテルの目の前の海で獲れた新鮮なお魚が特に美味しかった。
部屋の廊下側から夕日が、窓からは夜明けの写真も居ながらにして撮れました。
2日目はホテルでゆつくりして出発、串本大橋を渡り先ず紀伊大島の樫野崎灯台に向かいます。
駐車場から灯台まで約500m、遅い紅葉や椿の花、トルコの軍艦エルトゥールル号遭難慰霊碑、ト
ルコ人の絨毯のお店など見ながら散策、お天気が良く気持の良い朝の散歩代わりになりました。
樫野崎灯台の周囲は水仙の花がいっぱい、今年の冬は暖かかったためか満開をやや過ぎていました。
30~40m の絶壁の上に立つ灯台から見る太平洋は澄み切って富士山が見えるのではないかと探
しましたが見付けることが出来ませんでした。もし見えていたら富士山の見える最遠地点になった
のですが。
次はトルコの軍艦が遭難したと言う岩場 海金剛にたち寄った後、本土に戻り本州の最南端 潮岬灯
台へ、しばらく休憩したあと自宅に向かって出発しました。途中道の駅でサンマ寿しとざるそばの
昼食をとり高速道路で14時30分無事帰宅しました。今回の1泊2日の旅、全走行距離は433
Kmでした。
以上で1泊2日の旅のすべてを終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
↑ 宿泊した高台に立つホテル
↑ ↓ 最上階13F和洋室スイートルーム
↑ 窓から串本町の街並、橋杭岩、右上は紀伊大島
↑ こんな夕日も撮れました (だるま夕日)
↑ 夕食の一部
↑ 2日目の夜明け、向かいの島は紀伊大島
↑ 本土と紀伊大島を結ぶ串本大橋
↑ 遅いハゼの紅葉
↑ トルコ軍艦遭難慰霊碑(656人中 587名が死亡)
↑ 椿の花がいっぱい
↑ 樫野崎灯台の周囲には水仙がいっぱい
↑ 樫野崎から東の方向を見る、富士山は見えなかった
↑ 本州最南端 潮岬灯台
結婚記念日に本州最南端串本へ. その1 [旅行]
1月18日は私共の〇〇回目の結婚記念日、大寒を2日後にひかえ少しでも暖かいところと思って
昨年同様 本州最南端の串本での宿泊を計画し、道中 熊野三山 (熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野
那智大社) へのお詣りと、翌日は紀伊大島を周遊してきました。
熊野三山にしても紀伊大島にしても我が家の庭先のようによく知り尽くした県内の観光地、また2
日とも快晴のいいお天気に恵まれ ゆっくり快適にドライブすることができました。
1日目は行程により1番目は田辺市の熊野本宮大社、続いて新宮市の熊野速玉大社、最後は那智勝
浦町の熊野那智大社、そして宿泊する串本町の天然記念物橋杭岩で時間調整しホテルに早い時間に
チェックインしました。お天気がよく車の中では暖房なしで居られる快適さ、これが大寒を2日後
にひかえたお天気かと思うほどでした。
この続きは 1月25日 結婚記念日に本州最南端串本へ. その2に続きます。
昨年同様 本州最南端の串本での宿泊を計画し、道中 熊野三山 (熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野
那智大社) へのお詣りと、翌日は紀伊大島を周遊してきました。
熊野三山にしても紀伊大島にしても我が家の庭先のようによく知り尽くした県内の観光地、また2
日とも快晴のいいお天気に恵まれ ゆっくり快適にドライブすることができました。
1日目は行程により1番目は田辺市の熊野本宮大社、続いて新宮市の熊野速玉大社、最後は那智勝
浦町の熊野那智大社、そして宿泊する串本町の天然記念物橋杭岩で時間調整しホテルに早い時間に
チェックインしました。お天気がよく車の中では暖房なしで居られる快適さ、これが大寒を2日後
にひかえたお天気かと思うほどでした。
この続きは 1月25日 結婚記念日に本州最南端串本へ. その2に続きます。
↑ 熊野本宮大社神門
↑ 熊野本宮大社本殿
↑ 熊野本宮大社大斎原 日本一の大鳥居(高34m 幅42m) とマイカー
↑ 熊野速玉大社本殿
↑ 熊野速玉大社 梛のご神木
↑ 熊野那智大社(拝殿は改修工事で幕が張られ写真は撮れませんでした)
↑ 熊野那智大社の三重の塔と日本一の那智の滝
↓ ↑ 天然記念物 橋杭岩 ↓
↑ 僧侶の姿に見えませんか