橿原市の布袋葵 (ホテイアオイ) [花. 実]
奈良県 橿原市 本薬師寺跡 (モトヤクシジアト) の布袋葵 (ホテイアオイ) を9月25日見に行ってきました。
布袋葵は浮き草の一種で葉は卵形、葉の基部が膨れてきて浮き袋になっている。布袋さんの丸いお腹に似ていることから布袋葵と名付けられたそうです。花は薄紫色で綺麗だが繁殖力が強く農業用溜め池などで広がり水質を悪くすることがあり農家にはあまり好かれない花です。
水葵科 ホテイアオイ属
ここ橿原市の本薬師寺跡1.4ヘクタールの休耕田では布袋葵が密生して花を咲かせ観光名所にもなっています。最初は うねび小学校の2年生が植えたそうですが今は観光名所、無料の駐車場にはガードマンも配置され、平日だったこの日もお天気がよく大勢の人が押しかけ感嘆の声をあげていました。
周囲には今は色づいた稲穂や彼岸花、7月には蓮の花との競演も見られるそうです。。布袋葵は長い期間咲いているのでまだしばらくは楽しめそうです。
布袋葵は浮き草の一種で葉は卵形、葉の基部が膨れてきて浮き袋になっている。布袋さんの丸いお腹に似ていることから布袋葵と名付けられたそうです。花は薄紫色で綺麗だが繁殖力が強く農業用溜め池などで広がり水質を悪くすることがあり農家にはあまり好かれない花です。
水葵科 ホテイアオイ属
ここ橿原市の本薬師寺跡1.4ヘクタールの休耕田では布袋葵が密生して花を咲かせ観光名所にもなっています。最初は うねび小学校の2年生が植えたそうですが今は観光名所、無料の駐車場にはガードマンも配置され、平日だったこの日もお天気がよく大勢の人が押しかけ感嘆の声をあげていました。
周囲には今は色づいた稲穂や彼岸花、7月には蓮の花との競演も見られるそうです。。布袋葵は長い期間咲いているのでまだしばらくは楽しめそうです。
↑ 遠くの三角形の山は畝傍山
↑ 色づいた稲穂、彼岸花、布袋葵とカメラマン
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10月1日から消費税が値上げですね。郵便料金も変更されますので料金不足にならないよう気を
付けましょう。
付けましょう。
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[頂き物] 平核無柿 : 果物好きの我が家、平核無柿は甘くて最高です。
秋の彼岸 お墓参り [風景・自然]
秋の彼岸、私と家内の実家にお墓参りに行って来ました。病院通いはしながらも先ず先ず元気で彼岸のお墓墓りは1度も欠かしたことはありません。
無料(一部有料)の高速道路もありますが敢えて一般道路を走り秋の景色を見ながらの里帰りで心配した台風の影響も受けずに1日を過ごしてきました。今農家では稲刈り、続いて柿の収穫、ミカン、キウイの収穫と秋の繁忙期に入ります。昨年は21号台風の被害をかなり受けましたが、今年の17号台風は強風圏内だったが暴風圏に入らなかったので大きな被害は出なかったようです。農家にとっての秋は1年間の苦労のすべてが報われ収穫の楽しみが味わえる季節であり、毎年のことながら台風被害のないことが全農家の願いです。
兄弟などみんな揃ってお墓参りし健康を確かめあい、久し振りの再会に和気会々の1日でした。添付の写真は実家周辺で収穫間近の稲や果物、見付けた花などです。
無料(一部有料)の高速道路もありますが敢えて一般道路を走り秋の景色を見ながらの里帰りで心配した台風の影響も受けずに1日を過ごしてきました。今農家では稲刈り、続いて柿の収穫、ミカン、キウイの収穫と秋の繁忙期に入ります。昨年は21号台風の被害をかなり受けましたが、今年の17号台風は強風圏内だったが暴風圏に入らなかったので大きな被害は出なかったようです。農家にとっての秋は1年間の苦労のすべてが報われ収穫の楽しみが味わえる季節であり、毎年のことながら台風被害のないことが全農家の願いです。
兄弟などみんな揃ってお墓参りし健康を確かめあい、久し振りの再会に和気会々の1日でした。添付の写真は実家周辺で収穫間近の稲や果物、見付けた花などです。
↑ 色づいた稲と彼岸花
↑ 頭を垂れた稲穂
↑ 平核無柿 ↑ みかん
↑ キウイ
↑ ザクロ ↑ ダリア
↑ サボテンの花
↑ 黄色の彼岸花
↑ ツユクサ ↑ シコンノボタン
↑ 西洋風蝶草
↑ ハギ ↑ バラ
↑ 稲刈りの終わった田圃は稲の天日干し (小規模農家)
花 寄せ集め [花. 実]
どんな用事でも日常出かけるときは必ずコンデジをポケットに入れています。と言うのは過去カメラを持っていない時に交通事故直後の現場に出くわしたことがあり携帯電話(当時はガラケイ)で写真を撮り駆けつけた警察官に提供したことがあったことから、それ以降コンデジをいつも持っていることにしたものです。今のスマホはズーム機能がありコンデジと変わりありませんが。
ここ10日位の間に撮り貯めていた花の寄せ集めでネタ繋ぎです。
↑ 百日紅(サルスベリ)
↑ ノウゼンカズラ
↑ 蝶豆 ↑ コスモス
↑ フウセントウワタ
↑ 西洋睡蓮 ↑
↑ ダリア
↑ スイフヨウ ↑ オクラ
↑ 彼岸花
↑ 火山が爆発したような積乱雲
ここ10日位の間に撮り貯めていた花の寄せ集めでネタ繋ぎです。
↑ 百日紅(サルスベリ)
↑ ノウゼンカズラ
↑ 蝶豆 ↑ コスモス
↑ フウセントウワタ
↑ 西洋睡蓮 ↑
↑ ダリア
↑ スイフヨウ ↑ オクラ
↑ 彼岸花
↑ 火山が爆発したような積乱雲
ぎんなん [果実]
我が家のごく近く 大通りの歩道に植えている銀杏並木、9月中旬になると約半数の木に生っている銀杏の実「ぎんなん」が色付いてきます。今年も鈴生りで立ち止まって見上げている人をよく見掛けますが、これから風が強かったり熟してくると歩道上に自然と沢山落ちてきます。
10年位前までは朝早く落ちたぎんなんを拾いにくる人がよく居たのですが最近は拾う人がなく踏みつぶされて異臭を放ちますので周辺の人の嫌われものになっています。
ちょっと手間がかかりますが果肉をとって上手く処理すると茶碗蒸しに入れたり、炒ってお酒のお供にすると美味しく食べられるのですが。
10年位前までは朝早く落ちたぎんなんを拾いにくる人がよく居たのですが最近は拾う人がなく踏みつぶされて異臭を放ちますので周辺の人の嫌われものになっています。
ちょっと手間がかかりますが果肉をとって上手く処理すると茶碗蒸しに入れたり、炒ってお酒のお供にすると美味しく食べられるのですが。
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[頂き物] 種なし.皮ごと食べられる葡萄 (シャインマスカット・ナガノパープル)
大変甘くてジューシーです。
大変甘くてジューシーです。
家庭菜園.大根の間引き [自宅花壇.軒先菜園]
1回目の大根を蒔いたのが8月31日、それから10日経って1回目の間引き、また5日経って2回目の間引きをして最終の間隔にしました。今年はこの時期台風に遭わなかったので生育は順調です。
大根は毎年2回に分けて種蒔きをしていますので20日頃には2回目の種蒔きをする予定です。
他の野菜類、白菜、キャベツ、ホウレン草、ブロッコリー、ネギ、小蕪などもそろそろ定植や種蒔きをしなければなりません。用地は既に準備できているのでお天気待ちの状態です。
間引いた大根葉は新鮮で柔らかいのでお浸しにしていただきます。
大根は毎年2回に分けて種蒔きをしていますので20日頃には2回目の種蒔きをする予定です。
他の野菜類、白菜、キャベツ、ホウレン草、ブロッコリー、ネギ、小蕪などもそろそろ定植や種蒔きをしなければなりません。用地は既に準備できているのでお天気待ちの状態です。
間引いた大根葉は新鮮で柔らかいのでお浸しにしていただきます。
↑ 2回目の間引き前の大根
↑ 最終間隔に間引いた大根
↑ 10月収獲予定の生姜
↑ 秋冬野菜の種蒔き、定植準備が出来ている菜園の全景 (お天気待ち)
無花果 (イチジク) [果実]
無花果(イチジク) がお店に並ぶようになりました。無花果は和歌山市の郊外や隣接の紀の川市で栽培されており、熟した無花果は未明から早朝にかけて1つ1つ収獲し、箱詰めしてその日のうちに店頭に並ぶようにします。
無花果は一枝に毎日1個づつ熟することから農家にとっては都合のよい賢い農作物ですが、逆に休祭日でお休みしたいと思っても休めない過酷な作業になります。高齢化の進む農家では手間のかからない農作物に転作する人も増えているとか。店頭で買い求めるときは色の濃い中心に少し割れ目の入り始めたものが甘くて美味しいと思います。
イチジクは漢字で書くと無花果と書きますが、花が外から見えないのに実になることから無花果となったそうです。桑科 イチジク属、原産地は西アジアやアラビア地方、毎日1個づつ熟することから1熟、転じてイチジク 無花果になったとも言われています。
無花果は一枝に毎日1個づつ熟することから農家にとっては都合のよい賢い農作物ですが、逆に休祭日でお休みしたいと思っても休めない過酷な作業になります。高齢化の進む農家では手間のかからない農作物に転作する人も増えているとか。店頭で買い求めるときは色の濃い中心に少し割れ目の入り始めたものが甘くて美味しいと思います。
イチジクは漢字で書くと無花果と書きますが、花が外から見えないのに実になることから無花果となったそうです。桑科 イチジク属、原産地は西アジアやアラビア地方、毎日1個づつ熟することから1熟、転じてイチジク 無花果になったとも言われています。
↑ 収獲時期になっている無花果
↑ 毎日一枝に1個づつ熟してきます
↑ 明朝収獲と思われる無花果 ↑
↑ 明後日朝収獲と思われる無花果 ↑
↑ こんなに沢山生っています
和歌山市郊外で見付けた野鳥と花 [動物・野鳥]
関東地方の皆さん昨日未明に直撃した台風15号 被害がなかったでしょうか御見舞申し上げます。
10日後には秋の彼岸と言うのにこちらでは残暑とは言い難い真夏日の気温、7月が比較的低温だっただけに外気温が1ヶ月遅れているような気がします。
先日の日曜日秋の景色でもと思って郊外に出てみましたが、秋らしい景色は殆どなく真夏日の暑さばかりを肌で感じました。大きな農業用溜め池では住みついているカワウ、アオサギ、ダイサギ、カモなどの野鳥、畑や道端ではありふれた花だけ、彼岸花もまだ咲いていませんでした。カメラも望遠レンズを持っていなかったので野鳥も大きく撮れませんでした。早いところでは稲刈りが始まっているようにも聞いていますがこちらではもう少し先になりそうです。畑にいた農家の人は昨年の21号台風のような大きな台風だけは来ないでほしいと稲穂を見ながら話していました。
↑ 真夏のような積乱雲
↑ 農業用溜め池にいたアオサギ、カワウ、サギなど
↑ ダイサギ
↑ アオサギ
↑ 陸に上がった鴨
↑ ノウゼンカズラ
↑ ハナトラノオ
↑ カンナ
↑ ムクゲ
↑ ケイトウ
10日後には秋の彼岸と言うのにこちらでは残暑とは言い難い真夏日の気温、7月が比較的低温だっただけに外気温が1ヶ月遅れているような気がします。
先日の日曜日秋の景色でもと思って郊外に出てみましたが、秋らしい景色は殆どなく真夏日の暑さばかりを肌で感じました。大きな農業用溜め池では住みついているカワウ、アオサギ、ダイサギ、カモなどの野鳥、畑や道端ではありふれた花だけ、彼岸花もまだ咲いていませんでした。カメラも望遠レンズを持っていなかったので野鳥も大きく撮れませんでした。早いところでは稲刈りが始まっているようにも聞いていますがこちらではもう少し先になりそうです。畑にいた農家の人は昨年の21号台風のような大きな台風だけは来ないでほしいと稲穂を見ながら話していました。
↑ 真夏のような積乱雲
↑ 農業用溜め池にいたアオサギ、カワウ、サギなど
↑ ダイサギ
↑ アオサギ
↑ 陸に上がった鴨
↑ ノウゼンカズラ
↑ ハナトラノオ
↑ カンナ
↑ ムクゲ
↑ ケイトウ
お久しぶり.弐千円札 [雑感]
弐千円札が発行されて何年になるんでしょうか。発行当時は時々お目にかかったことがあったのですが、もう何年もの間見たことがありませんでした。皆さん如何でしょうか。
そんなおり、先週の土曜日8月31日の毎日新聞のクロスワートパズル586回のヨコのカギ1に「ほとんど見ない2000円札だが、発行枚数が多いのでキショウカチはなしだとか」 こんなことが載っていましたので、今でも一般に流通しているんだと思い銀行に行ったついでに両替できるか聞いてみると即OKでした。
もの珍しさに両替したものの、後で考えてみるとこの2000円札、使うときによほど気をつけていないと1000円札と間違えることがありそうです。忘れないうちに早く使ってしまおうと思っています。
そんなおり、先週の土曜日8月31日の毎日新聞のクロスワートパズル586回のヨコのカギ1に「ほとんど見ない2000円札だが、発行枚数が多いのでキショウカチはなしだとか」 こんなことが載っていましたので、今でも一般に流通しているんだと思い銀行に行ったついでに両替できるか聞いてみると即OKでした。
もの珍しさに両替したものの、後で考えてみるとこの2000円札、使うときによほど気をつけていないと1000円札と間違えることがありそうです。忘れないうちに早く使ってしまおうと思っています。
その2000円札、写真でも撮って載せようかと思いましたが、紙幣をコピーすると罪になりますので控えました。次の写真と2000円札は全く関係ありません。
↑ 朝顔に似たような蝶豆(チョウマメ)又はバタフライピー
紫蘇ジュース作り [食べ物・飲み物]
昨年初めて作ったところ好評だったので今年も紫蘇ジュースをつくりました。実際につくったのは7月下旬だったのですが記事にするタイミングを無くしていました。
赤紫蘇は我が家の菜園に毎年自然と生えてきますので少し大きくなってきた時期に適当な間隔に移植しておいてやると手間をかけることなくよく育ちます。梅干しや紅生姜に使った残りの紫蘇を使って紫蘇ジュースをつくっています。昨年も記事にしましたので殆ど同じ内容ですが参考にして下さい。
赤紫蘇は我が家の菜園に毎年自然と生えてきますので少し大きくなってきた時期に適当な間隔に移植しておいてやると手間をかけることなくよく育ちます。梅干しや紅生姜に使った残りの紫蘇を使って紫蘇ジュースをつくっています。昨年も記事にしましたので殆ど同じ内容ですが参考にして下さい。
レシピ (紫蘇の量による早見表)
↑ 上記(1).(2) 紫蘇を洗い水切りする ↑ 上記(3) 紫蘇を約15分煮る
↑ 上記(4) 不純物をこしとる ↑ 上記(5)(7) 砂糖、クエンサンの準備
↑ (6)(7) 砂糖クエンサンを溶かして冷ます ↑ 瓶などに入れ冷蔵庫で保存
飲むのは冷水で4~5倍に薄める
↑ 上記(1).(2) 紫蘇を洗い水切りする ↑ 上記(3) 紫蘇を約15分煮る
↑ 上記(4) 不純物をこしとる ↑ 上記(5)(7) 砂糖、クエンサンの準備
↑ (6)(7) 砂糖クエンサンを溶かして冷ます ↑ 瓶などに入れ冷蔵庫で保存
飲むのは冷水で4~5倍に薄める
血液検査 [雑感]
かかりつけ医に勧められ毎年1回血液検査を行なっています。今年も7月末に採血し検査に出していた結果が8月の定期通院で知らされました。結果は100点満点とのことで、普通何カ所か異常値があるものだが高齢者で100%に近い項目が基準値内にあることは珍しいと言われました。2項目が基準値よりやや高いのと低いのがあるが極僅かであり今の年齢と健康管理上で全く問題がないと説明を受けました。検査項目が沢山ありすべてについて説明を受けたわけではないのですが血液検査で何んでもわかるのですね、やれやれです。
(参考 : 検査結果は文字数字が小さいので2分割して添付しました)
↑ 血液検査結果 (原票左半分)
↑ 血液検査結果 (原票右半分)
(参考 : 検査結果は文字数字が小さいので2分割して添付しました)
↑ 血液検査結果 (原票左半分)
↑ 血液検査結果 (原票右半分)