冷蔵庫.自動製氷機の故障 [その他]
自宅 冷蔵庫の自動製氷機が故障して氷が出来なくなりました。夏場 自宅で素麺やざるそばをよく食べるので氷は欠かすことが出来ません。この冷蔵庫を買って10.6年、保証期間は過ぎており費用はかかりますがやむおえません。10月になってからの故障だったので支障はなかったのですが、この際修理しておかないとと思ってP購入メーカーの修理部門に依頼しました。
電気製品の故障はそんなにありませんから、すぐ来てくれるものと思いきや案外故障修理が多いらしく2日かかりました。夏場はエヤコンの修理が多いんだそうです。
修理は昔と違って部品 [アイスメカ(製氷器モーター)] を取り替えたら はい.完了 。
費用は出張費3,500円、部品代3,000円、技術料6,000円、消費税1,250円 合計13,750円 高いのか?、安いのか?、見ていて故障箇所の診断さえ出来れば自分でも部品を取り寄せ修理出来るような気もしたが、餅は餅屋 しかたありません。
余談としての話しで最近の電気器具はほとんどマイコンの部品が多く、当たり外れはあるが一般的にその部品の寿命は10年ぐらいだそうで10年を過ぎれば故障の発生する確率が高くなってくるそうです。新しい製品は省エネにもなるし電気製品の買い替え時期の目安としてもよさそうです。
電気製品の故障はそんなにありませんから、すぐ来てくれるものと思いきや案外故障修理が多いらしく2日かかりました。夏場はエヤコンの修理が多いんだそうです。
修理は昔と違って部品 [アイスメカ(製氷器モーター)] を取り替えたら はい.完了 。
費用は出張費3,500円、部品代3,000円、技術料6,000円、消費税1,250円 合計13,750円 高いのか?、安いのか?、見ていて故障箇所の診断さえ出来れば自分でも部品を取り寄せ修理出来るような気もしたが、餅は餅屋 しかたありません。
余談としての話しで最近の電気器具はほとんどマイコンの部品が多く、当たり外れはあるが一般的にその部品の寿命は10年ぐらいだそうで10年を過ぎれば故障の発生する確率が高くなってくるそうです。新しい製品は省エネにもなるし電気製品の買い替え時期の目安としてもよさそうです。
↑ アイスメカ (製氷器モーター) 外観
↑ アイスメカ (製氷器モーター) の内部
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[家庭菜園] 昨日の収獲 : ホウレン草 ねぎ (初収獲)
コクチョウ (黒鳥) の抱卵 [動物・野鳥]
和歌山県紀の川市の農業用溜池 平池に2017年11月に飛来(放鳥?)したコクチョウ(黒鳥)、1羽で住みついてもう2年近くになります。人慣れしていることから何処かで飼育されていたものを誰かがこの池に放鳥したものと皆さん思っていますが真相は未だにわかりません。この間 地元の方々に大事にされ餌をもらったり 手移しで食べたり、沢山居る鴨とも仲良く暮らしています。
そのコクチョウ、今年春には4個の卵を産み温めていたのですが、悲しいかな雄鳥がいないことから無精卵で雛が孵ることはありませんでした。それが10月になって又 卵を4個産み温めています。今度も雛になることはないと思いますが時々裏返したり4個の位置を入替えしたり一生懸命温めています。
お世話している女性も手移しで餌を食べさせたり、綺麗な飲み水を巣の近くに置いてやったり、取り替えたりしています。このコクチョウがアイドルとなって見に来る人も跡を絶たないのですが雛にならないのが可愛そうと同情をかっています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただくことが出来ないでしょうかね。
そのコクチョウ、今年春には4個の卵を産み温めていたのですが、悲しいかな雄鳥がいないことから無精卵で雛が孵ることはありませんでした。それが10月になって又 卵を4個産み温めています。今度も雛になることはないと思いますが時々裏返したり4個の位置を入替えしたり一生懸命温めています。
お世話している女性も手移しで餌を食べさせたり、綺麗な飲み水を巣の近くに置いてやったり、取り替えたりしています。このコクチョウがアイドルとなって見に来る人も跡を絶たないのですが雛にならないのが可愛そうと同情をかっています。どなたか彼氏を見付けて1年間だけでも同棲させていただくことが出来ないでしょうかね。
↑ 抱卵中のコクチョウ
↑ 4個の卵を入替えたり移動させている
↑ 抱卵中のコクチョウの世話をする女性
↑ 抱卵中のコクチョウを見に来ている近隣の人達
平池へ行く道中、稲刈りの済んだ田圃にこんな案山子が沢山立っていました。
紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウホトトギス) [花. 実]
今年も秋に咲く上品な花 紀伊上臈杜鵑草 (キイジョウロウホトトギス) を緑化センターに見に行ってきました。
珍しい花で名前の由来は紀伊半島の山間部で水滴の滴り落ちる岩場のような環境に自生していることと、大奥の職名 上臈で優雅な貴婦人と言う意味から紀伊上臈杜鵑草と名付けられたそうです。現在では乱獲で絶滅危惧種に指定され、マニアの間で育てられているのが大半です。
私も1株持っているのですが育つ環境づくりが難しく今年も5輪だけがやっと開花しました。
珍しい花で名前の由来は紀伊半島の山間部で水滴の滴り落ちる岩場のような環境に自生していることと、大奥の職名 上臈で優雅な貴婦人と言う意味から紀伊上臈杜鵑草と名付けられたそうです。現在では乱獲で絶滅危惧種に指定され、マニアの間で育てられているのが大半です。
私も1株持っているのですが育つ環境づくりが難しく今年も5輪だけがやっと開花しました。
↑ ↓ キイジョウロウホトトギス (緑化センター) ↓
↑ 自宅で育てているキイジョウロウホトトギス (花は5輪だけ)
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[家庭菜園] 一昨日の収獲 : ホウレン草 大根 (何れも初収獲)
写真展の観賞 [行事・イベント]
和歌山市で指折りの写真クラブ F の第28回写真展が10月23日までギャラリーH で開かれています。このクラブは会員22名の男女で2年に1度開催されているもので、各人が厳選した2点と賛助出品された4名の方のハイレベルな作品ばかりでした。
毎月の月例会でも作品を持ち寄って勉強会を開くなどして腕を磨き、写真展は2年に1度しか開催されませんので2枚に絞って選び出すのに皆さん苦労しているようです。
私は専らブログの写真ばかりしか撮っていませんが、大きく伸ばし額に入れて展示している写真の競演は多岐に亘りお見事と言う他ありません。このような写真展を観賞する度思うのは、ブログネタに追われ説明用の写真に終わることなく1年に1枚でも多く人に感動を与えるような写真に心掛けたいと反省しています。
毎月の月例会でも作品を持ち寄って勉強会を開くなどして腕を磨き、写真展は2年に1度しか開催されませんので2枚に絞って選び出すのに皆さん苦労しているようです。
私は専らブログの写真ばかりしか撮っていませんが、大きく伸ばし額に入れて展示している写真の競演は多岐に亘りお見事と言う他ありません。このような写真展を観賞する度思うのは、ブログネタに追われ説明用の写真に終わることなく1年に1枚でも多く人に感動を与えるような写真に心掛けたいと反省しています。
自宅で咲いている花 [花. 実]
自宅の庭などで10日位前から咲いている花などです。
タマスダレはこの秋2回目の花です。金木犀は樹高が大きくなったので昨年末に思い切って剪定したところ今年は花のつきが悪く来年に期待しています。姫リンゴは鉢植えの1本しかありませんので通常は実が生りません。同時期に咲くハナカイドウの花と交配させることにより毎年5~7個程度の実が生ります。
木瓜(ボケ)は毎年実が生るわけではないのですが今年は2個生り梨か林檎のように色付きました、観賞用です。犬サフラン(別名コルチカム)は彼岸花同様 葉っぱが出ないうちに花の咲く珍しい花です。19号台風の強くなかった風でも大半倒れてしまいました。デュランタはお隣の庭先で咲いていたものです。
タマスダレはこの秋2回目の花です。金木犀は樹高が大きくなったので昨年末に思い切って剪定したところ今年は花のつきが悪く来年に期待しています。姫リンゴは鉢植えの1本しかありませんので通常は実が生りません。同時期に咲くハナカイドウの花と交配させることにより毎年5~7個程度の実が生ります。
木瓜(ボケ)は毎年実が生るわけではないのですが今年は2個生り梨か林檎のように色付きました、観賞用です。犬サフラン(別名コルチカム)は彼岸花同様 葉っぱが出ないうちに花の咲く珍しい花です。19号台風の強くなかった風でも大半倒れてしまいました。デュランタはお隣の庭先で咲いていたものです。
↑ タマスダレ
↑ キンモクセイ
↑ 姫リンゴ
↑ 木瓜(ボケ)の実
↓ ↑ 犬サフラン(コルチカム)
↑ デュランタ
海南市の泣き相撲 [行事・イベント]
相撲は日本の国技で、子供の泣き相撲も全国各地にあるようですが、ここ和歌山県海南市下津町の山路王子神社(ヤマジオウジジンジャ) でも、10月13日(日) 子供の健やかな成長を祈願する泣き相撲(奉納花相撲、県無形文化財)が行なわれました。
この神社は熊野古道沿いにある小さな神社ですが歴史は古く、泣き相撲も徳川中期から行なわれているそうで、生後4ヵ月から4歳までの男の子(主に1~2才)を裸にして赤い ふんどし をしめさせ「いやだ」と言うのを行司が無理に取り組ませるので子供は泣き、泣き相撲と言われているのだそうです。 取り組みは介添え行司役の氏子総代等に抱かれ勝負は双方1勝1負で仲良く引き分けるように介添えします。
子供のお尻や背中に土俵の砂をつけると、また泣く子は育つと言って大声で泣くほど病気にならないとの言い伝えがあり、泣き声と笑い声 拍手の絶えない1日でした。
今日の参加者は地元和歌山県内はもとより他府県など県外からの参加も多く事前予約されていた人だけで140人(70組)あったそうです。 当日申し込みの人もあるのでさらに増えるとのお話しでした。
この日は19号台風が紀伊半島沖を通過した翌日でお天気は先ず先ずだったのですが、外気温が低く赤ちゃんを裸にして待時間などを含めると寒くなかったのかと見ている大人が心配しました。
この神社は熊野古道沿いにある小さな神社ですが歴史は古く、泣き相撲も徳川中期から行なわれているそうで、生後4ヵ月から4歳までの男の子(主に1~2才)を裸にして赤い ふんどし をしめさせ「いやだ」と言うのを行司が無理に取り組ませるので子供は泣き、泣き相撲と言われているのだそうです。 取り組みは介添え行司役の氏子総代等に抱かれ勝負は双方1勝1負で仲良く引き分けるように介添えします。
子供のお尻や背中に土俵の砂をつけると、また泣く子は育つと言って大声で泣くほど病気にならないとの言い伝えがあり、泣き声と笑い声 拍手の絶えない1日でした。
今日の参加者は地元和歌山県内はもとより他府県など県外からの参加も多く事前予約されていた人だけで140人(70組)あったそうです。 当日申し込みの人もあるのでさらに増えるとのお話しでした。
この日は19号台風が紀伊半島沖を通過した翌日でお天気は先ず先ずだったのですが、外気温が低く赤ちゃんを裸にして待時間などを含めると寒くなかったのかと見ている大人が心配しました。
↑ 山路王子神社 (ヤマジオウジジンジャ)
↑ 最初は獅子舞の奉納 ↑ 行司役(1年生)の口上と投込まれた祝儀袋
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 泣き相撲
和泉 葛城山頂へ [風景・自然]
10月9日 雲1つない快晴、自宅に居るのがもったいなくて大阪 和歌山府県境の葛城山 (海抜858m) までマイカーで出かけ山頂周辺を散歩してきました。
山頂近くのハイランドパーク粉河にマイカーを駐車し、山頂までの往復 9,200歩、最近では10,000歩近く歩くのは久し振りでいい運動になりました。紀伊半島の山並みを見ながら腰痛を持っているので休み休みのマイペースですが、暑くもなく寒くもなく一足早い体育の日になりました。
展望台から関西空港がすぐ西下に見えるのですが、お天気が良すぎてやや霞んでおりよく見えませんでした。
大型で強い台風19号、こちらは昨日一時暴風圏内に入り何処まで強くなるのか心配しましたが風雨とも大したことはなく被害を受けずに通り過ぎました。その後昨夜には伊豆半島に上陸とのこと、通過した都県および周辺の市町村の方々、大きな被害が出ているようです。昨年の21号、今年は15号、19号と台風の当たり年、自然現象とは言え困ったものです。被災された方々、心よりお見舞申し上げます。
山頂近くのハイランドパーク粉河にマイカーを駐車し、山頂までの往復 9,200歩、最近では10,000歩近く歩くのは久し振りでいい運動になりました。紀伊半島の山並みを見ながら腰痛を持っているので休み休みのマイペースですが、暑くもなく寒くもなく一足早い体育の日になりました。
展望台から関西空港がすぐ西下に見えるのですが、お天気が良すぎてやや霞んでおりよく見えませんでした。
大型で強い台風19号、こちらは昨日一時暴風圏内に入り何処まで強くなるのか心配しましたが風雨とも大したことはなく被害を受けずに通り過ぎました。その後昨夜には伊豆半島に上陸とのこと、通過した都県および周辺の市町村の方々、大きな被害が出ているようです。昨年の21号、今年は15号、19号と台風の当たり年、自然現象とは言え困ったものです。被災された方々、心よりお見舞申し上げます。
↑ 葛城山頂から紀伊半島の山々
↑ ハイランドパーク粉河
↑ 展望台(無人だが有料200円)
↑ 展望台から見た関西空港、淡路島
↑ 散歩道中のススキ
↑ ↓ ↓ ハイランドパーク粉河の秋桜
我が家の菜園は今 [自宅花壇.軒先菜園]
10月10日現在 我が家の菜園です。種を買い忘れ蒔くのが遅くなりまだ芽の出ていない春菊を除き順調に育っていますが今年は害虫が多いように思います。
白菜、キャベツと大根は収獲時期を考え時期をずらし2回に分けて定植または種蒔きをしました。生育はいずれも順調で早く蒔いた大根はもう3~4㎝ にまで太ってきています。白菜、キャベツ、ブロッコリーも元気よく葉っぱを沢山出しています。害虫の被害を受けないようよく気をつけて行きたいと思っています。
生姜もよく育っていますが昨年のように台風の被害を受けないか今週の土日曜日あたりが心配です。
まだ空地がありますがエンドウ、タマネギを植える予定で満杯になります。
白菜、キャベツと大根は収獲時期を考え時期をずらし2回に分けて定植または種蒔きをしました。生育はいずれも順調で早く蒔いた大根はもう3~4㎝ にまで太ってきています。白菜、キャベツ、ブロッコリーも元気よく葉っぱを沢山出しています。害虫の被害を受けないようよく気をつけて行きたいと思っています。
生姜もよく育っていますが昨年のように台風の被害を受けないか今週の土日曜日あたりが心配です。
まだ空地がありますがエンドウ、タマネギを植える予定で満杯になります。
↑ 菜園全景
↑ 大根 左は1回目の種蒔き、右は2回目の種蒔き
↑ 左は小蕪、右はネギ、その右に春菊を蒔きましたがまだ芽が出ていません
↑ 今月末頃には収穫が見込める生姜
↑ 上がブロッコリー3株、中が白菜4株 右がキャベツ5株
↑ ホウレン草、芽の出るのがあまり良くなかったが大きくなれば丁度よいか ?
奈良 明日香村の石舞台古墳 [その他]
奈良県明日香村の彼岸花を見に行った帰り道にもなる近くの石舞台古墳にも立ち寄りました。
石舞台古墳は古墳時代後期の古墳で国の特別史跡に指定されています。元の古墳は土を盛り上げて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されているそうです。
盛土の上部が剥がされているため、その墳形は明確ではなく2段積みの方墳とも、下方八角墳とも推測されています。また、一辺51m の方形基壇の周囲に空濠をめぐらせ、さらに南北83m 、東西81m の外堤をめぐらせた壮大な方形墳だそうです。
近くで直接見て感じたことは重機のない古墳時代にこんな大きな石室の石組 総重量 2,300 トン もの石をどうして運び構築できたのか想像がつきません。昔の人は偉かった。
石舞台古墳は古墳時代後期の古墳で国の特別史跡に指定されています。元の古墳は土を盛り上げて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ巨大な石を用いた横穴式石室が露出している。埋葬者としては蘇我馬子が有力視されているそうです。
盛土の上部が剥がされているため、その墳形は明確ではなく2段積みの方墳とも、下方八角墳とも推測されています。また、一辺51m の方形基壇の周囲に空濠をめぐらせ、さらに南北83m 、東西81m の外堤をめぐらせた壮大な方形墳だそうです。
近くで直接見て感じたことは重機のない古墳時代にこんな大きな石室の石組 総重量 2,300 トン もの石をどうして運び構築できたのか想像がつきません。昔の人は偉かった。
↑ 石舞台古墳を横(東)から見る
↑ 正面(南) から見る、中央下は石室入り口
↑ 石室内の大きさ
↑ 復元した石棺
以上で4回に亘った奈良県橿原市および明日香村の見聞記事を終わります。最後までご覧いただき
ありがとうございました。
ありがとうございました。
奈良 明日香村の案山子路 [風景・自然]
奈良県明日香村には有名な古墳や社寺、桜、棚田の彼岸花など見るところが沢山あり、1年を通して訪れる人の多い観光地です。
今の季節は棚田の彼岸花が有名で毎年彼岸花祭りも開かれカメラマンも大勢押しかけます。また、その一環として案山子路もあり子供連れなどに喜ばれているようですが現地には駐車場がないのが残念です。私は9月25日 平日で人出のない極早朝に現地に着き早足で案山子路を一周してきました。
案山子路は300m 位の農道の両側に30~40体の案山子をを置いているものですが、当日周辺はまだ稲の色付きが浅く、彼岸花も開花が遅れていて若干寂しい気がしました。また 案山子も毎年再利用しているものが多いのか、説明文が消えかかり読みとれないものが多かった。1つ 目についたのは4~5m もあるチコちゃんで、むやみに稲田の畦などに入ると「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られそうでした。来年以降もこの催しを続けるとすればチコちゃん同様 新しいものや奇抜な案山子など一工夫してほしいと思いました。
なお、この地区は歴史的風土特別保存地区になっているので土地の造営 改良、建物の建設 改修など特別な申請と許可が必要とのことで他の人が考えるように簡単には出来ないのかもしれませんが。
奈良 明日香村の石舞台古墳(10/7) に続きます。
今の季節は棚田の彼岸花が有名で毎年彼岸花祭りも開かれカメラマンも大勢押しかけます。また、その一環として案山子路もあり子供連れなどに喜ばれているようですが現地には駐車場がないのが残念です。私は9月25日 平日で人出のない極早朝に現地に着き早足で案山子路を一周してきました。
案山子路は300m 位の農道の両側に30~40体の案山子をを置いているものですが、当日周辺はまだ稲の色付きが浅く、彼岸花も開花が遅れていて若干寂しい気がしました。また 案山子も毎年再利用しているものが多いのか、説明文が消えかかり読みとれないものが多かった。1つ 目についたのは4~5m もあるチコちゃんで、むやみに稲田の畦などに入ると「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られそうでした。来年以降もこの催しを続けるとすればチコちゃん同様 新しいものや奇抜な案山子など一工夫してほしいと思いました。
なお、この地区は歴史的風土特別保存地区になっているので土地の造営 改良、建物の建設 改修など特別な申請と許可が必要とのことで他の人が考えるように簡単には出来ないのかもしれませんが。
奈良 明日香村の石舞台古墳(10/7) に続きます。
↑ 3~4m もあるチコちゃん
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 農道の案山子路に沿って置かれている案山子の一部
↑ 私が帰る頃になつて初めて出会ったカメラマン
↑ この付近一帯が歴史的風土特別保存地区
奈良 明日香村の彼岸花
9月25日に奈良 橿原市の布袋葵を見に行った日、自宅を少し早く出発して明日香村の彼岸花と案山子路、石舞台古墳にも立ち寄ってきました。秋のお彼岸も終わりに近く時期的にやや遅いかなと思っていたら、今年の彼岸花の開花は平年より遅れていたそうでまだ8分咲き程度、蕾みも沢山ありました。和歌山気象台の発表では平年より8日遅れて開花したそうです。
明日香村ではこの地区で毎年彼岸花祭りが行なわれていて休祭日など大勢の人が押しかけますが駐車場の無いのが残年です。時間をかけて歩く覚悟で行かれるのがよろしいかと思います。
私の行った日では花が満開前だったためか、花そのものが今年少なかったのか、例年よりやや寂しい気がしました。田圃の稲穂もまだ色付きが少し浅い気がしました。
案山子路、石舞台古墳の記事は次回10月4日以降にアップしますのでよろしくお願いします。
明日香村ではこの地区で毎年彼岸花祭りが行なわれていて休祭日など大勢の人が押しかけますが駐車場の無いのが残年です。時間をかけて歩く覚悟で行かれるのがよろしいかと思います。
私の行った日では花が満開前だったためか、花そのものが今年少なかったのか、例年よりやや寂しい気がしました。田圃の稲穂もまだ色付きが少し浅い気がしました。
案山子路、石舞台古墳の記事は次回10月4日以降にアップしますのでよろしくお願いします。