銀杏 (ギンナン) [花. 実]
暑かった今年の夏も10月に入り朝夕は流石に秋らしく凌ぎやすい季節になりました。自宅の近くの大通りの歩道に植えられている銀杏、今年も鈴生りの銀杏(ギンナン)が風も無いのに歩道に落ちて踏みつぶされ異臭を放っています。
昔は強い風の翌朝落ちたギンナンを競って拾いに行ったものですが、近年はそんな人もなく異臭で嫌われものになっています。ギンナンの果肉を取る手間と強烈な匂いで多くの人が嫌いますが食べると大変香ばしく茶碗蒸しに入れると誰もが喜んで食べてくれます。当方も毎年いくらかのギンナンを拾い集めてはお酒のお供にしていたんですが近年は歳の所為か朝早く拾い集めて果肉を処理する元気もありません。でも歩道を通る度 美味しいのに勿体ない と思っています。
昔は強い風の翌朝落ちたギンナンを競って拾いに行ったものですが、近年はそんな人もなく異臭で嫌われものになっています。ギンナンの果肉を取る手間と強烈な匂いで多くの人が嫌いますが食べると大変香ばしく茶碗蒸しに入れると誰もが喜んで食べてくれます。当方も毎年いくらかのギンナンを拾い集めてはお酒のお供にしていたんですが近年は歳の所為か朝早く拾い集めて果肉を処理する元気もありません。でも歩道を通る度 美味しいのに勿体ない と思っています。
向日葵 [花. 実]
明後日8月7日は立秋、24節気の1つでこの日以降の暑さを残暑と言う。暦の上では秋に入りますが暑さはまだまだ厳しく涼しさを肌で感じる秋の彼岸が待ち遠しいです。
先日郊外を走っていて見付けた満開の向日葵、青空に向かって一斉に咲いている向日葵は余計に暑さを感じると言う人もいますが、私には如何にも夏の花らしく好きな花の1つです。
また、向日葵は太陽に向かって方向を変えると言われていますが花が開いてしまうと太陽の方向を追いかけません。終日東を向いていることが多いと思います。従って向日葵の写真を撮るのは午前中が良いと思います。
先日郊外を走っていて見付けた満開の向日葵、青空に向かって一斉に咲いている向日葵は余計に暑さを感じると言う人もいますが、私には如何にも夏の花らしく好きな花の1つです。
また、向日葵は太陽に向かって方向を変えると言われていますが花が開いてしまうと太陽の方向を追いかけません。終日東を向いていることが多いと思います。従って向日葵の写真を撮るのは午前中が良いと思います。
緑化センターの蓮と睡蓮 [花. 実]
何時も行く隣接市の産直センターの帰り道 お馴染みの和歌山県植物公園緑化センターに立ち
寄り池の蓮と大きな鉢に植えている睡蓮を撮ってきました。蓮も睡蓮も品種名が表示されて
いませんので不明です。(写真撮影7月20日)
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 緑化センターのかなり大きな池に咲く蓮の花
寄り池の蓮と大きな鉢に植えている睡蓮を撮ってきました。蓮も睡蓮も品種名が表示されて
いませんので不明です。(写真撮影7月20日)
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 緑化センターのかなり大きな池に咲く蓮の花
ーーーーーーー 以下4枚は大きな鉢に植えている睡蓮です ーーーーーーーーー
↑ 熱帯睡蓮
自宅のカサブランカ [花. 実]
旅行記事を先行していたので約半月遅れの記事になりました。今年は庭に地植えしたカサブランカ、7月上旬から咲き初め中旬には見事に咲き揃いました。前年までは鉢植えにしていましたが地植えしたことにより花は一段と大きく花数も多く咲きました。
↑ ↓ 自宅庭のカサブランカ ( 7月9日撮影 )
↑ ( 7月12日撮影 )
↑ 自宅庭のキキョウ
7月下旬になってやっと夏らしいお天気になりましたね。それにしてもコロナの感染拡大ど
こまで増えるのでしょうか。お上からの行動規制等は何故かありませんが夏休み中でもあり
皆さん悩ましいところですよね。
厚労省の専門家組織などでは「行動制限はなくとも感染リスクが高い場所を回避する行動が
必要」とか「国民1人1人が感染リスクのある接触を避ける必要がある」とか ぼそぼそ 独り
言を言っていたが今回お尻に火がついて お上は今まで行なってきた行動制限や医療の逼迫に
伴う対策等は直接感知しないから下々でその必要性を判断し「BA.5対策強化宣言」として
高齢者の外出自粛要請等 良きに計らえ」と言うことらしい。
お上は今 旧統一教会とのかかわり説明や開き直り、元総理の国葬準備、経済優先の舵取り等
で忙しい。コロナ対策は下々の方が即実行で効果的だろう と言うことのようだ。
それにしてもこの爆発的な感染拡大で BA.5は身近に迫っている、明日は我が身で自己防衛
しかないようだ。
↑ ↓ 自宅庭のカサブランカ ( 7月9日撮影 )
↑ ( 7月12日撮影 )
↑ 自宅庭のキキョウ
7月下旬になってやっと夏らしいお天気になりましたね。それにしてもコロナの感染拡大ど
こまで増えるのでしょうか。お上からの行動規制等は何故かありませんが夏休み中でもあり
皆さん悩ましいところですよね。
厚労省の専門家組織などでは「行動制限はなくとも感染リスクが高い場所を回避する行動が
必要」とか「国民1人1人が感染リスクのある接触を避ける必要がある」とか ぼそぼそ 独り
言を言っていたが今回お尻に火がついて お上は今まで行なってきた行動制限や医療の逼迫に
伴う対策等は直接感知しないから下々でその必要性を判断し「BA.5対策強化宣言」として
高齢者の外出自粛要請等 良きに計らえ」と言うことらしい。
お上は今 旧統一教会とのかかわり説明や開き直り、元総理の国葬準備、経済優先の舵取り等
で忙しい。コロナ対策は下々の方が即実行で効果的だろう と言うことのようだ。
それにしてもこの爆発的な感染拡大で BA.5は身近に迫っている、明日は我が身で自己防衛
しかないようだ。
↑ 夏らしい積乱雲が
平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮 [花. 実]
和歌山県紀の川市 平池緑地公園の大賀蓮とベトナム蓮です。この平池は面積13 ヘクタール もある和歌山県下最大級の溜め池で周囲を緑地公園として整備され、大賀蓮やベトナム蓮は池の1部を区切って植栽されているものです。
今年の大賀蓮は花が少ない予兆がありましたので時期を少し遅らしベトナム蓮が咲き始める6月27日朝から行ってきました。
予想どおり大賀蓮は5~6輪しか見当たらず蕾みも数本しかありません。一方ベトナム蓮は少し離れた場所にありますが沢山の蕾みに混じって開花も始っておりこれからが見頃と言ったところでした。ベトナム蓮は八重咲きで豪華に見えますが綺麗さ優雅さでは大賀蓮に及びません。でもこのベトナム蓮は毎年沢山花をつけますし見方によってはこちらの花の方が好きだとおっしゃる方もあり人それぞれですね。
今年の大賀蓮は花が少ない予兆がありましたので時期を少し遅らしベトナム蓮が咲き始める6月27日朝から行ってきました。
予想どおり大賀蓮は5~6輪しか見当たらず蕾みも数本しかありません。一方ベトナム蓮は少し離れた場所にありますが沢山の蕾みに混じって開花も始っておりこれからが見頃と言ったところでした。ベトナム蓮は八重咲きで豪華に見えますが綺麗さ優雅さでは大賀蓮に及びません。でもこのベトナム蓮は毎年沢山花をつけますし見方によってはこちらの花の方が好きだとおっしゃる方もあり人それぞれですね。
↑ 13 ヘクタール もある平池
↑ ↓ 大賀蓮
↑ 平池の1部を区切って植えられている大賀蓮
↑ ↓ ↓ ベトナム蓮
↑ ベトナム蓮の区画、蕾みが沢山
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自宅軒先プランター栽培のトマトが採れた (大玉は初、ミニは2回目の収獲)
自宅軒先プランター栽培のトマトが採れた (大玉は初、ミニは2回目の収獲)
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[ 頂き物 ] 私の甥夫婦が田舎で果物を栽培しています。一方当方の近くで世帯をもっている
甥の次男ご夫婦が実家に帰って来て当方に採れたての桃を届けてくれました。
早速冷やしていただきましたが今旬の桃 甘くて瑞々しく大変おいしいです。
有り難う御座いしました、この場から暑くお礼申し上げます。
甥の次男ご夫婦が実家に帰って来て当方に採れたての桃を届けてくれました。
早速冷やしていただきましたが今旬の桃 甘くて瑞々しく大変おいしいです。
有り難う御座いしました、この場から暑くお礼申し上げます。
ご近所と自宅の紫陽花 他 [花. 実]
夏至を過ぎ流石梅雨かなと思わせるじめじめとして蒸し暑い季節になりました。こちらでは今のところ豪雨と言えるほどの大雨はなく田植えの終わった農家ではもう少し雨がほしいそうです。でもこれから梅雨末期に起こりやすい集中豪雨による山崩れ、河川堤防の決壊などによる被害だけは出ないよう祈るばかりです。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
当方のような平均寿命を何年も前に過ぎた爺にはこの暑さが堪えます、散歩もよく考えて行なわないと 過ぎたるは猶及ばざるが如し になってしまいますので慎重なのか自粛なのか自分の体力と相談しながら場所、時間など決め細々と近所の小さな公園や周辺でコンデジを相棒に道草を喰っています。そんな散歩でも皆様はご存知と思いますが花好きでありながら花音痴の私にとっては以外な発見もありましたので今回のブログネタにしました 紫陽花の本当の花 です。
↑ ↓↓↓↓↓↓↓ ご近所の紫陽花
↑ 紫陽花の本当の花はこれ、中央にある白い髭状のところが真花
↑ 上の写真をマクロで撮り拡大したもの、雄しべは 7~8本、雌しべは退化
↑ 額紫陽花の方がわかりやすい、青く小さい花が紫陽花の本当の花
↑ ノウゼンカズラ
↑ 百合
↑ ↓ カラー(私は赤や黄色のカラーを始めて見た)
↑ ツユクサ
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自宅の紫陽花です。一般的に見頃を過ぎたと思う頃に本当の花が開き始める
↑ 紫陽花の本当の花 (上の写真の蕾みが開花したところ)
↑ 自宅の植木の間に青紫蘇が一杯、餌も散歩もいらない我が家の番犬親子
根来寺聖天池の睡蓮 [花. 実]
和歌山市の隣接 岩出市の根来寺聖天池に咲く睡蓮です。黄色1色しかありませんが今年も咲き揃いました。睡蓮は長い間咲いているのでカメラに収めるのも比較的容易です。
でも最近のお寺は何所も入山料が必要で地元で境内に度々入る者としては う~ん…。
でも最近のお寺は何所も入山料が必要で地元で境内に度々入る者としては う~ん…。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 根来寺の睡蓮
玉葱の花.ネギ坊主と自宅のクチナシの花 [花. 実]
皆さんが家庭菜園でもよく栽培している玉葱、今年はもう収獲が終わりましたよね。
その玉葱の苗を作る種を栽培しているのがこちら和歌山県紀の川市の農家、何十年前の昔から続いていますが今の時期は極小さい花の塊 ネギ坊主となって甘い香りを一杯に発散させ蜜蜂も盛んに飛び交っています。でも密はよく採れるのですが匂いが強く食品としての売買は殆どありません、蜜蜂の越冬飼料などに使われているようです。
新玉葱美味しいですよね、淡路島の玉葱が有名ですが家庭菜園でも比較的栽培しやすく使い道の多い玉葱、私は20年近く借りていた家庭菜園を今年春地主さんにお返ししましたので野菜はつくれませんでした、ちょっと淋しいです。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 玉葱の花 ネギ坊主
その玉葱の苗を作る種を栽培しているのがこちら和歌山県紀の川市の農家、何十年前の昔から続いていますが今の時期は極小さい花の塊 ネギ坊主となって甘い香りを一杯に発散させ蜜蜂も盛んに飛び交っています。でも密はよく採れるのですが匂いが強く食品としての売買は殆どありません、蜜蜂の越冬飼料などに使われているようです。
新玉葱美味しいですよね、淡路島の玉葱が有名ですが家庭菜園でも比較的栽培しやすく使い道の多い玉葱、私は20年近く借りていた家庭菜園を今年春地主さんにお返ししましたので野菜はつくれませんでした、ちょっと淋しいです。
↑ ↓ ↓ ↓ ↓ 玉葱の花 ネギ坊主
自宅のプランターに植えている八重咲きのクチナシ、真っ白い花を沢山咲かせています。
でも花の命は短く精一杯でも2日、今年始めて咲かしたのですがちょっと予想外でした。
でも花の命は短く精一杯でも2日、今年始めて咲かしたのですがちょっと予想外でした。
↑ 自宅の八重咲クチナシの花
今季最後の薔薇 [花. 実]
隣接市の農産物直売所に行く度 立ち寄るのが和歌山県植物公園緑化センター、今回は紫陽花の開花状況下調べに立ち寄りましたがここの紫陽花は一般よりかなり遅く今月下旬が良いと入り口で教えてくれましたが一応自分の目で確かめようと園内を歩いていて目を引いたのは真っ盛りの薔薇の花、薔薇は先日既にブログUP しているのですが余りの見事さにこの季節最後の薔薇だと自分に言い聞かせまたシャッターを10数枚、お蔵入りするのも勿体ない気がして再度記事にしましたので1目でもご覧いただければ幸いです。(写真は6月3日)
隣接市 平池の花菖蒲 [花. 実]
隣接 紀の川市の平池に咲く花菖蒲です。か弱い花の撮影は少なくとも午前中でなければ生気がありません。今回も朝の内に行く予定をしていたのですが邪魔が入り午後になってしまいました。おまけに現地は快晴 強風で最悪のコンディション、後日にしようか迷ったが花は盛りをやや過ぎているし、もう1度出直すのも気が進まない。やむ無く風の合間合間を見計らって強行したが結果はご覧の通りです。
花の色も紫系統に偏り、萎びの目立つ物足りない写真になりましたが眼鏡を外してでもご覧いただければ幸いです。 (写真は6月2日)
花の色も紫系統に偏り、萎びの目立つ物足りない写真になりましたが眼鏡を外してでもご覧いただければ幸いです。 (写真は6月2日)
和歌山城公園の紫陽花 [花. 実]
私の日常散歩コースにある和歌山城公園の鶴の渓にある紫陽花園、まだちょっと早いと思ったが週間天気予報を見て近々の雨がなさそうだったので薄曇りの6月1日朝からカメラを持って出掛けました。
と言っても平常の散歩と何ら変わりないのですがコンデジが一眼レフに変わっただけです。紫陽花園の花の季節で雨の翌日なんかはカメラマンが押しかけるのですがこの日は誰もいなく1人で借り切りです。時期的に少し早い紫陽花をカメラに収め、すぐお隣の西の丸庭園(紅葉渓庭園)を1周しましたがモミジの若葉の中に赤い花のツツジもまだ咲いており腰を降ろして小休止 ひんやり として清々しく最高の気分でした。
コロナの規制がかかって以降この和歌山城も外国からのお客さんが見受けられません、規制も緩和され始めているようですのでまた賑やかになることと思います。
と言っても平常の散歩と何ら変わりないのですがコンデジが一眼レフに変わっただけです。紫陽花園の花の季節で雨の翌日なんかはカメラマンが押しかけるのですがこの日は誰もいなく1人で借り切りです。時期的に少し早い紫陽花をカメラに収め、すぐお隣の西の丸庭園(紅葉渓庭園)を1周しましたがモミジの若葉の中に赤い花のツツジもまだ咲いており腰を降ろして小休止 ひんやり として清々しく最高の気分でした。
コロナの規制がかかって以降この和歌山城も外国からのお客さんが見受けられません、規制も緩和され始めているようですのでまた賑やかになることと思います。
↑ 紫陽花の根元で咲いていた露草の花
↑ ↓ モミジ渓庭園の新緑
↑ モミジ渓庭園の茶室(右側)
知り合い宅の紫陽花 [花. 実]
紫陽花の収集家であるとともに広い屋敷の庭一杯に鉢植えの紫陽花を育てているお宅の近くを通りかかったので開花状況を聞こうとお邪魔しました。見頃にはまだ早く6~7分咲きだったのですがよく咲いているところを狙ってカメラに収めさせていただきました。
育てている紫陽花の品種は100種以上、鉢の数はよくわからないそうです。これだけ沢山あると1年を通しての管理が大変で何年かに1度の植え替えも想像以上に手間がかかりますが毎年花の咲く季節一般に開放するのを生甲斐にしておられるようです。
私は毎年お邪魔していますが今年は約1週間早かったので紫陽花とともに花菖蒲も咲き揃っていなく見頃にはもう1度お伺いして撮らせていただこうかとも思っています。
(写真は5月26日)
↑ 広い庭が一杯になり玄関への通路にまで置いた鉢植えの紫陽花
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 見頃にはまだ早かった
↑ ↓ 花菖蒲
↑ アマリリス
育てている紫陽花の品種は100種以上、鉢の数はよくわからないそうです。これだけ沢山あると1年を通しての管理が大変で何年かに1度の植え替えも想像以上に手間がかかりますが毎年花の咲く季節一般に開放するのを生甲斐にしておられるようです。
私は毎年お邪魔していますが今年は約1週間早かったので紫陽花とともに花菖蒲も咲き揃っていなく見頃にはもう1度お伺いして撮らせていただこうかとも思っています。
(写真は5月26日)
↑ 広い庭が一杯になり玄関への通路にまで置いた鉢植えの紫陽花
↑ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 見頃にはまだ早かった
↑ ↓ 花菖蒲
↑ アマリリス
百合の木の花 [花. 実]
百合の木(ユリノキ)の花、私は数年前まで百合の木なんて知りませんでした。百合と言えば女性の美しさを形容する言葉に例えられる あの百合の花を想像しますが、百合の木は大木で高さは20mにも30mにもなります。その高いところに花が咲いていたとしても目につかないことが多いのではないかと思います。
百合の木の花をカメラに収めようとすれば望遠レンズを使った方が良いが 地上から撮るとすれば上を向いて咲いている花の開口部が撮れません。今回も地上から300mm 望遠レンズで撮りましたがこれが限度です。( 写真は5月15日 )
百合の木の花 : 別名 チューリップの木 奴凧の木 軍配の木 半纏木
木蓮科 ユリノキ属 北アメリカ原産 花は大きく15cmにもなる
百合の木の花をカメラに収めようとすれば望遠レンズを使った方が良いが 地上から撮るとすれば上を向いて咲いている花の開口部が撮れません。今回も地上から300mm 望遠レンズで撮りましたがこれが限度です。( 写真は5月15日 )
百合の木の花 : 別名 チューリップの木 奴凧の木 軍配の木 半纏木
木蓮科 ユリノキ属 北アメリカ原産 花は大きく15cmにもなる
↑ 百合の木 (中央の高い木) 樹高25~30m
↑ ↓↓↓ 百合の木の花
百合の木の近くでジャーマンアイリスが咲いていました。
↑ ジャーマンアイリス
↑ ジャーマンアイリス
和歌山県植物公園緑化センターの薔薇 [花. 実]
和歌山県植物公園緑化センターへ百合の木の花を撮ろうと行ったところ、満開で見頃の薔薇が目に入りこちらを先にカメラに収めました。ブログも薔薇を5月22日、百合の木の花は5月25日に UP します。( 写真は5月15日 )
堺市 浅香山緑道のつつじ [花. 実]
4月25日 姫路市の芝桜を見た帰り大阪堺市で寄り道して 浅香山緑道(リョクドウ) のツツジ を見てきました。ここのツツジは大阪府堺市浅香山浄水場の管理運営で樹齢80年にもなる背の高い大株のツツジ2,500株が延長600mに亘って一斉に満開になるツツジでは他に類をみない見事なツツジで大阪みどり百選にも選ばれています。
この日はお昼前に現地に着きましたのでまだ人出は少なくコロナを気にすることもなく散策出来 予定通り午後の早い時間に帰宅しました。
ここのツツジを見に行くにあたっては1つ心配なことがありますがそれは駐車場が無いことです。今回はたった1つのコインパーキングを頼りに現地に着いたのでしたが生憎満車、どうしょうもなく思案していたところ停車した横のお宅のご主人が声をかけてくださり自宅敷地につくっているガレージを使いなさいと 地獄に仏 今時こんなことを言って下さる方がいるとは夢にも思わなかったがお言葉に甘えることにしました。奥様とお話してみると同郷の和歌山出身とか、後から考えてみるとマイカーの NO が和歌山だったのがご主人の目についたのかも知れません。お陰で無駄な時間を潰すことなくツツジも見学も出来、心ばかりのお礼と丁重なご挨拶をして引き揚げましたが オ.モ.テ.ナ.シ 同様 親切の有り難さが身に沁みました。
心配していたことが嬉しいことに早変わり、幸先良いことにツツジも丁度満開、お天気快晴、密にもならず この日1日 心も浮き浮きの気持で終わることが出来ました。別れ際また 来年もいらっしゃい とまで言ってくれたお言葉、この嬉しさを忘れることなく自分の余生に生かして行きたいと心から思いました、有り難う御座いました。
最寄りの駅は JR阪和線 浅香駅 徒歩15分 駐車場はありません。( 写真は4月25日)
この日はお昼前に現地に着きましたのでまだ人出は少なくコロナを気にすることもなく散策出来 予定通り午後の早い時間に帰宅しました。
ここのツツジを見に行くにあたっては1つ心配なことがありますがそれは駐車場が無いことです。今回はたった1つのコインパーキングを頼りに現地に着いたのでしたが生憎満車、どうしょうもなく思案していたところ停車した横のお宅のご主人が声をかけてくださり自宅敷地につくっているガレージを使いなさいと 地獄に仏 今時こんなことを言って下さる方がいるとは夢にも思わなかったがお言葉に甘えることにしました。奥様とお話してみると同郷の和歌山出身とか、後から考えてみるとマイカーの NO が和歌山だったのがご主人の目についたのかも知れません。お陰で無駄な時間を潰すことなくツツジも見学も出来、心ばかりのお礼と丁重なご挨拶をして引き揚げましたが オ.モ.テ.ナ.シ 同様 親切の有り難さが身に沁みました。
心配していたことが嬉しいことに早変わり、幸先良いことにツツジも丁度満開、お天気快晴、密にもならず この日1日 心も浮き浮きの気持で終わることが出来ました。別れ際また 来年もいらっしゃい とまで言ってくれたお言葉、この嬉しさを忘れることなく自分の余生に生かして行きたいと心から思いました、有り難う御座いました。
最寄りの駅は JR阪和線 浅香駅 徒歩15分 駐車場はありません。( 写真は4月25日)
↑ ↓ 浅香山緑道のツツジ、ツツジの左側は浅香山浄水場、密なし
↑ 帰り際 最初の出発点に戻ってきて人出が若干多くなっている様子
芝桜の小道 [花. 実]
コロナが国内で発生し始めた1昨年1月以来 県外へ1歩も出ていなかったのですが、今回初めて県外にドライブして来ました。行先は 姫路市の芝桜の小道 と帰り道 立寄った 堺市の 浅香山緑道のツツジ、 芝桜は時期的に若干遅いと思ったが堺市のツツジと併せてこの日4月25日に決定、密を避けて早朝現地に着くよう出発し午後早い時間に帰宅しました。
姫路市の芝桜の小道はヤマサ蒲鉾本社工場裏の丘陵地 6,500㎡ に21万株の芝桜、芝桜の小道の入り口は工場の敷地内にありますが無料で駐車 入園することが出来ました。現地に7時前に到着したためか誰も居なかったが地元のカメラマンご夫婦が来られ一緒に朝1番に入園し、誰も居ない芝桜の小道を往復1.5Km ゆっくり散策することが出来ました。
芝桜の開花状況は予想どおり若干遅かったようですが十分楽しめたし、何よりだったのは貸し切り状態で散策出来たことでした。
このヤマサ蒲鉾本社工場では園内の各所に休憩用の椅子を設置され私共のような年寄りには有り難い心遣いです。また芝桜の他、紫陽花、蓮、紅葉も一般に開放されているようで花や写真の愛好家には欠かせない貴重な存在だと思われます。( 写真は4月25日 )
堺市のツツジは時期が外れますが5月10日にブログアップします。
姫路市の芝桜の小道はヤマサ蒲鉾本社工場裏の丘陵地 6,500㎡ に21万株の芝桜、芝桜の小道の入り口は工場の敷地内にありますが無料で駐車 入園することが出来ました。現地に7時前に到着したためか誰も居なかったが地元のカメラマンご夫婦が来られ一緒に朝1番に入園し、誰も居ない芝桜の小道を往復1.5Km ゆっくり散策することが出来ました。
芝桜の開花状況は予想どおり若干遅かったようですが十分楽しめたし、何よりだったのは貸し切り状態で散策出来たことでした。
このヤマサ蒲鉾本社工場では園内の各所に休憩用の椅子を設置され私共のような年寄りには有り難い心遣いです。また芝桜の他、紫陽花、蓮、紅葉も一般に開放されているようで花や写真の愛好家には欠かせない貴重な存在だと思われます。( 写真は4月25日 )
堺市のツツジは時期が外れますが5月10日にブログアップします。
蓮華草 [花. 実]
コロナ騒ぎが始って3年目 未だに収束せず連休をどのように過すか悩む時期かと思います。当方はサンデー毎日ですが高齢者の感染が怖く観光地等への外出はすべて自粛、蜜には程遠い近郊の郊外や山間部等への外出散策で気分転換しています。
今日のブログの記事も郊外に出た際 見付けた最近少なくなっていると言われる田圃一面に花咲く蓮華草 (レンゲソウ) です。蓮華草は根に根粒菌を持っているので田植準備の際水田にすきこむことにより稲の肥料になり昔から盛んに育てられたが化成肥料が使われるようになり最近はあまり見かけなくなりました。
また蓮華草の花から摂れる蜂蜜は高品質で人気が高いことから蓮華草と言えば蜜蜂が似合うのですが今回必死に探しても蜜蜂は目にかかりませんでした。蜜蜂を飼う人も最近は少なくなっているようですが蜜蜂に授粉をしてもらわないと果物の出来も悪くなるようです。蓮華草の花1つ1つは小さいので目立ちませんがよく見ると大変綺麗な花です。
今日のブログの記事も郊外に出た際 見付けた最近少なくなっていると言われる田圃一面に花咲く蓮華草 (レンゲソウ) です。蓮華草は根に根粒菌を持っているので田植準備の際水田にすきこむことにより稲の肥料になり昔から盛んに育てられたが化成肥料が使われるようになり最近はあまり見かけなくなりました。
また蓮華草の花から摂れる蜂蜜は高品質で人気が高いことから蓮華草と言えば蜜蜂が似合うのですが今回必死に探しても蜜蜂は目にかかりませんでした。蜜蜂を飼う人も最近は少なくなっているようですが蜜蜂に授粉をしてもらわないと果物の出来も悪くなるようです。蓮華草の花1つ1つは小さいので目立ちませんがよく見ると大変綺麗な花です。
↑ ↓ 田圃一面に花咲く蓮華草
↑ ↓ 拡大して見ると綺麗な花
近くに大池遊園地があり桜と猫の駅長で全国に知られる和歌山電鉄が通っているので立ち寄りました。丁度アニメ関連のラッピング電車が通りましたが私にはアニメがよくわかりません。興味のある方は1度乗りにお越し下さい。猫の駅長も終点貴志駅でお待ちしています。桜は落下盛んの状態でした。(写真は4月7日)
猫の駅長 (2たま) の現役職 : 社長代理 たま二世駅長 (愛称 にたま)
初代たま駅長を祀るたま神社の宮司
猫の駅長 (2たま) の現役職 : 社長代理 たま二世駅長 (愛称 にたま)
初代たま駅長を祀るたま神社の宮司
↑ 大池遊園地を通る和歌山電鉄のアニメ、ラッピング電車
↑ 大池遊園のボート
自宅の庭に咲く牡丹 [花. 実]
牡丹の花は桜(染井吉野) が散り始める頃開花するものですが我が家の牡丹は赤と黄の2色ありますが何故か揃って咲いてくれません。赤色は4月15日頃見頃になりましたが黄色は遅れること約1週間 23日になってやっと見頃になりました。
従って赤黄色が同時に咲いている写真は撮れませんでしたので、黄色の花が咲くのを待ってブログアップしました。今年は赤色が4個、黄色の花が7個咲きましたが気をつけていないと直ぐ萎れてしまいます。牡丹の花は命短いですね。
↑ ↓ 我が家の牡丹、写真は 4/15
↑ ↓ ↓ ↓ 我が家の牡丹、写真は 4/23
従って赤黄色が同時に咲いている写真は撮れませんでしたので、黄色の花が咲くのを待ってブログアップしました。今年は赤色が4個、黄色の花が7個咲きましたが気をつけていないと直ぐ萎れてしまいます。牡丹の花は命短いですね。
↑ ↓ 我が家の牡丹、写真は 4/15
↑ ↓ ↓ ↓ 我が家の牡丹、写真は 4/23
今年我が家の庭に植えていたチューリップですが植えていることを忘れて後から植えたラナ
ンキュラスと密々々になって失敗したチューリップの花の1部です。
↑ 今年球根の定植に失敗したチューリップの1部
ンキュラスと密々々になって失敗したチューリップの花の1部です。
↑ 今年球根の定植に失敗したチューリップの1部
和歌山城公園の牡丹 [花. 実]
和歌山城公園の桜が葉桜になり始めると牡丹が咲き始めます。二の丸庭園添いに沢山植えられていたのですが長い年月に枯れたりして無くなっているところが目立ち 咲いている花は綺麗でも歯抜けになっているのは見苦しい感じがします。コロナが収束すれば他府県や外国のお客さんも大勢来られます、公園管理の一環として補植等手入れしてほしいものです。
牡丹の花はいいお天気だと萎れやすく写真を撮るにしても朝のうちに行くのがいいですね。
牡丹の花はいいお天気だと萎れやすく写真を撮るにしても朝のうちに行くのがいいですね。
山吹の花 [花. 実]
和歌山城公園の桜、開花してからやや寒い日があったことから今年は満開の期間が長かったように思います。でも今年もコロナが収束せず従来のお花見に付きものの酒盛りやカラオケが自粛され静かなお花見でした。
桜の花が過ぎると和歌山城公園では 山吹 八重桜 牡丹 つつじ とバトンタッチして花が開きます。私の散歩コースでもあり毎年ご紹介していますが今回は 山吹の花 です。この山吹の花、少し高い石垣の上に群生していますので見逃す人も多いのですが、知る人ぞ知るこの付近では見る機会の少ない貴重な花なんです。今年は桜の花もまだ沢山残っており桜と山吹の競演を見られた方も多いのではないかと思います。
山吹の花と言えば太田道灌の逸話 七重八重花は咲けども山吹の‥‥‥‥を思い出しますがこちらの山吹は一重です。( 写真は4月7日 )
↑ ↓ ↓ ↓ 山吹の花
↑ ↓ 八重桜
↑ 二の丸庭園前の染井吉野 散始め~落下盛ん
↑ まだ満開で残っている木も
↑ 子供連れのお母さん達
↑ 新緑と言うより新黄葉のもみじ
桜の花が過ぎると和歌山城公園では 山吹 八重桜 牡丹 つつじ とバトンタッチして花が開きます。私の散歩コースでもあり毎年ご紹介していますが今回は 山吹の花 です。この山吹の花、少し高い石垣の上に群生していますので見逃す人も多いのですが、知る人ぞ知るこの付近では見る機会の少ない貴重な花なんです。今年は桜の花もまだ沢山残っており桜と山吹の競演を見られた方も多いのではないかと思います。
山吹の花と言えば太田道灌の逸話 七重八重花は咲けども山吹の‥‥‥‥を思い出しますがこちらの山吹は一重です。( 写真は4月7日 )
↑ ↓ ↓ ↓ 山吹の花
↑ ↓ 八重桜
↑ 二の丸庭園前の染井吉野 散始め~落下盛ん
↑ まだ満開で残っている木も
↑ 子供連れのお母さん達
↑ 新緑と言うより新黄葉のもみじ
紀の川市の桃の花 [花. 実]
桜の花と同じか若干遅れて咲く桃の花 ここ和歌山県紀の川市桃山町、全国的には旧町名から あらかわの桃 で知られていますが桃の栽培出荷で1年の生計をたてている桃の専業農家ばかりです。
今の時期は花が満開ですが桃農家では一家総出で桃の花の摘花に大忙しです。桃の栽培は大変手間がかかり出荷まで摘蕾、摘花2~3回、摘果、袋掛け、消毒、収獲、選別、と1日も休む日が無いと言われています。
私が現地に行ったのは4月1日、丁度満開でどの枝も一杯に咲いた花の摘花の最中で本来は蕾みで摘み取る摘蕾が遅れて摘花になってしまったと話していました。写真を撮るのには摘花前でないと寂しくなり絵になりませんので行く時期が難しい。
↑ 手前は桃畑 遠方山の白いのは山桜
↑ 満開に近い桃の花
↑ 手前は菜の花
↑ ↓ 摘花前の密集している桃の花
↑ ご夫婦で摘花作業中でした
↑ 桃畑はタンポポが密
↑ 大きな鯉のぼりも
↑ 近くでは菜の花が一杯
今の時期は花が満開ですが桃農家では一家総出で桃の花の摘花に大忙しです。桃の栽培は大変手間がかかり出荷まで摘蕾、摘花2~3回、摘果、袋掛け、消毒、収獲、選別、と1日も休む日が無いと言われています。
私が現地に行ったのは4月1日、丁度満開でどの枝も一杯に咲いた花の摘花の最中で本来は蕾みで摘み取る摘蕾が遅れて摘花になってしまったと話していました。写真を撮るのには摘花前でないと寂しくなり絵になりませんので行く時期が難しい。
↑ 手前は桃畑 遠方山の白いのは山桜
↑ 満開に近い桃の花
↑ 手前は菜の花
↑ ↓ 摘花前の密集している桃の花
↑ ご夫婦で摘花作業中でした
↑ 桃畑はタンポポが密
↑ 大きな鯉のぼりも
↑ 近くでは菜の花が一杯
和歌山県植物公園緑化センターのチューリップと根来寺の桜 [花. 実]
桜の散らないうちに桜とチューリップのコラボを期待して和歌山県植物公園緑化センターに行って来ました。緑化センターは山裾にあり平地とは若干高低差がある為か桜はまだ満開、チューリップも丁度見頃でした。
4月1日はお天気も先ず先ず、平日だったが子供連れのお母さんやお年寄りのグループが
パノラマ花壇の散歩や桜の下でお弁当を広げお花見を楽しんでいました。
↑ パノラマ花壇の1部
↑ チューリップと桜の競演
↑ お年寄りグループは花よりおしゃべり
↑ ↓ 桜の木陰ではお弁当を広げて
↑ ミモザ (銀葉アカシア)
緑化センターの近くに根来寺がありここの桜も評判が良く大阪府の南部や地元のお花見客が
詰めかけます。この日も駐車場が一杯で停められず大門と境内の外からパチリしました。
4月1日はお天気も先ず先ず、平日だったが子供連れのお母さんやお年寄りのグループが
パノラマ花壇の散歩や桜の下でお弁当を広げお花見を楽しんでいました。
↑ パノラマ花壇の1部
↑ チューリップと桜の競演
↑ お年寄りグループは花よりおしゃべり
↑ ↓ 桜の木陰ではお弁当を広げて
↑ ミモザ (銀葉アカシア)
緑化センターの近くに根来寺がありここの桜も評判が良く大阪府の南部や地元のお花見客が
詰めかけます。この日も駐車場が一杯で停められず大門と境内の外からパチリしました。
↑ 根来寺大門 (県指定文化財) と満開の桜
↑ 根来寺の大塔 (国宝)と満開の桜 (駐車場満車で入れず境内の外からパチリ)
和歌山城公園 桜満開 [花. 実]
3月24日に開花宣言のあった和歌山城公園の桜、暖かかった所為もあり開花から5日目の29日に満開宣言がありました。30日の良いお天気には平日であったが子供連れのお母さんなど大勢お花見に詰めかけ桜の下でお弁当を広げていました。休日でなかったのと酒盛りは自粛の指導があったようで以前の満開時にはない静かなお花見日和でした。
コロナの感染は第7波に突入したと言われているだけに皆さん自重もされているものと思われますがこれを機会に騒がしくない静かなお花見が定着するといいですね。
花は今週一杯が見頃と思われますが予報では3日 日曜日のお天気はやや心配、4月1日.2日が無難と思われ実質最後になるのではないかと思われます。 (写真は何れも3月30日)
↑ 岡口門越しに和歌山城天主閣
↑ 岡口門から入った桜林付近
↑ 満開の桜林付近
↑ 表坂登り口前の桜と家族連れのお花見客
↑ 二の丸庭園前の桜のトンネル
↑ 家族連れのお花見客
↑ 1中門跡付近
↑ 大手門から1中門跡付近の桜
↑ 3月30日公園内は何所も満開
↑ 30日は大安で羽織袴 白無垢姿で結婚式、おめでとうございます、お幸せに
↑ 1の橋、大手門付近の桜とお堀の観光舟
↑ 1の橋、大手門付近の石垣と満開の桜
コロナの感染は第7波に突入したと言われているだけに皆さん自重もされているものと思われますがこれを機会に騒がしくない静かなお花見が定着するといいですね。
花は今週一杯が見頃と思われますが予報では3日 日曜日のお天気はやや心配、4月1日.2日が無難と思われ実質最後になるのではないかと思われます。 (写真は何れも3月30日)
↑ 岡口門越しに和歌山城天主閣
↑ 岡口門から入った桜林付近
↑ 満開の桜林付近
↑ 表坂登り口前の桜と家族連れのお花見客
↑ 二の丸庭園前の桜のトンネル
↑ 家族連れのお花見客
↑ 1中門跡付近
↑ 大手門から1中門跡付近の桜
↑ 3月30日公園内は何所も満開
↑ 30日は大安で羽織袴 白無垢姿で結婚式、おめでとうございます、お幸せに
↑ 1の橋、大手門付近の桜とお堀の観光舟
↑ 1の橋、大手門付近の石垣と満開の桜
木蓮 (モクレン) [花. 実]
白木蓮よりやや遅れ開花するのが 木蓮 (モクレン) 、紫色の花から紫木蓮 (シモクレン) とも言う。
桜 (ソメイヨシノ) の花と前後して開花し春を告げる花とも言われ、約1億年も前から存在していると言われています。
モクレン科 モクレン属の小高木 原産地は中国 花言葉は崇高 持続性
↑ バックの白い花は桜 (ソメイヨシノ)
この木蓮がある岡公園 (和歌山城公園に隣接) の桜も開花が進み早い木は概ね8分咲きにも
なっています。3月27日 (日) の良いお天気には早くもお花見のグループが出ていました。
↑ 岡公園の早い木は8分咲き
↑ お花見グループ (写真はいずれも3月27日PM 撮影です)
桜 (ソメイヨシノ) の花と前後して開花し春を告げる花とも言われ、約1億年も前から存在していると言われています。
モクレン科 モクレン属の小高木 原産地は中国 花言葉は崇高 持続性
↑ バックの白い花は桜 (ソメイヨシノ)
この木蓮がある岡公園 (和歌山城公園に隣接) の桜も開花が進み早い木は概ね8分咲きにも
なっています。3月27日 (日) の良いお天気には早くもお花見のグループが出ていました。
↑ 岡公園の早い木は8分咲き
↑ お花見グループ (写真はいずれも3月27日PM 撮影です)
桜 染井吉野の開花状況とその他の桜 [花. 実]
暑さ寒さも彼岸までと言われますが彼岸が終わり一気に春らしい暖かい気候になりました。各地からは桜開花の便りが連日入ってきますが和歌山市も24日開花宣言があり和歌山城公園でも染井吉野が我先にと開花を急いでいます。
3月25日AM現在、和歌山市内での染井吉野以外の桜を含めた開花状況です。
寒緋桜、河津桜、大漁桜は葉桜。陽光桜は満開で見頃、大島桜は2~3分咲き、染井吉野は1~2分咲き、と言ったところですが桜は何といっても染井吉野、和歌山市では標準木のある紀三井寺の他 和歌山城公園、河西公園、新和歌浦等です。
今年はコロナによる まん防 等の規制は全国的に解除されていますがお花見酒盛りなどについて各行政からの指導要請があるのではないかと思います。第7波を再発させないためにも各自気をつけるようにしましょう。
3月25日AM現在、和歌山市内での染井吉野以外の桜を含めた開花状況です。
寒緋桜、河津桜、大漁桜は葉桜。陽光桜は満開で見頃、大島桜は2~3分咲き、染井吉野は1~2分咲き、と言ったところですが桜は何といっても染井吉野、和歌山市では標準木のある紀三井寺の他 和歌山城公園、河西公園、新和歌浦等です。
今年はコロナによる まん防 等の規制は全国的に解除されていますがお花見酒盛りなどについて各行政からの指導要請があるのではないかと思います。第7波を再発させないためにも各自気をつけるようにしましょう。
↑ ↓ 和歌山城公園の染井吉野、全体的には1~2分咲き
↑ ↓ 西浜の陽光桜、満開
↑ ↓ 西浜の大島桜、2~3分咲き
↑ ↓ 西浜の桜(品種不明) 白色八重咲き、満開
白木蓮 (ハクモクレン) [花. 実]
今年の2月は大変寒く蕾みの堅かった白木蓮(ハクモクレン) 3月第2週の急激な暖かさに目が覚め一気に開花しました。昨年より約10日余りも遅れましたが遅れを取り戻すかのように3月17日には早くも満開になりました。
和歌山市の中心を南北に通っている国道42号線添いに纏まって植えられている白木蓮約10本、かなり大きな木ですが比較的若い木で揃って沢山花をつけ見事な咲きっぷりです。
私は3月16日に写真を撮るため現地に行ってきましたが良いお天気でコントラストが強く また林立して植えられた白木蓮の花が異状に多いのも狙い所が難しく感じました。花の多さだけでも見ていただければ幸いです。
和歌山市の中心を南北に通っている国道42号線添いに纏まって植えられている白木蓮約10本、かなり大きな木ですが比較的若い木で揃って沢山花をつけ見事な咲きっぷりです。
私は3月16日に写真を撮るため現地に行ってきましたが良いお天気でコントラストが強く また林立して植えられた白木蓮の花が異状に多いのも狙い所が難しく感じました。花の多さだけでも見ていただければ幸いです。
大漁桜が満開近し [花. 実]
一般に桜と言えば染井吉野 (ソメイヨシノ) ですが その品種の数は300種以上もあると言われています。今回ご紹介するのは「大漁桜(タイリョウザクラ)」大漁と桜の花は特に似つかわしいとも思いませんが謂われは、桜鯛の色と漁の時期に因んで名付けられたそうです。花は中輪で一重咲き、染井吉野より若干早く3月中下旬に開花する。
この桜 和歌山市内 海岸近くの駐車場添いに10数本植えられており3月12日現在早いものは満開近くまで咲いています。先週の暖かかった良いお天気には早くもお花見と繰り出しているグループも数組ありお弁当を広げ心地よい浜風に吹かれながらお喋りを楽しんでいる様子でした。 (大漁桜3月12日撮影)
コロナの新たな感染者数は全国的に減少傾向にあり規制緩和と併せGO TOトラベルまで検討されているようですが ぶり返すことのないよう慎重的確な舵取りをお願いしたいものです。
この桜 和歌山市内 海岸近くの駐車場添いに10数本植えられており3月12日現在早いものは満開近くまで咲いています。先週の暖かかった良いお天気には早くもお花見と繰り出しているグループも数組ありお弁当を広げ心地よい浜風に吹かれながらお喋りを楽しんでいる様子でした。 (大漁桜3月12日撮影)
コロナの新たな感染者数は全国的に減少傾向にあり規制緩和と併せGO TOトラベルまで検討されているようですが ぶり返すことのないよう慎重的確な舵取りをお願いしたいものです。
先週からの暖かさに刺激されたのか昨年よりやや遅くハクモクレンが咲き出しました。
↑ ハクモクレン (3月15日撮影)
↑ ハクモクレン (3月15日撮影)
私の好きな梅の花 [花. 実]
梅の花にも種類が多く大きくは紅梅と白梅ですが1本の木で接ぎ木でなくとも赤色と白色の花を咲き分けたり、混じったり、いろんな品種があるようです。私は花好きですが花オンチで品種名など詳しくはよくわかりません。
当方の近くに商業高校がありますがその入り口に3本植えている梅の1本が私の好きな花を咲かせる梅、花は大きく八重、白色を基調に薄いピンクが混じり、沢山花をつける、咲く時期はやや遅く見頃は約1週間位ですが見事な咲きっ振りです。
昨年私が写真を撮っていた時 通りかかった近くにお住まいと言っていた年輩のお母さん「綺麗な女性が更にお化粧をして頬紅をつけたような色の花」と教えてくれた。全く上手く言い表わしていると思った。
私も昨年までこの花があることに気がつかなかったが綺麗さに惚れ込み今年はマクロを主に撮ってみました。
当方の近くに商業高校がありますがその入り口に3本植えている梅の1本が私の好きな花を咲かせる梅、花は大きく八重、白色を基調に薄いピンクが混じり、沢山花をつける、咲く時期はやや遅く見頃は約1週間位ですが見事な咲きっ振りです。
昨年私が写真を撮っていた時 通りかかった近くにお住まいと言っていた年輩のお母さん「綺麗な女性が更にお化粧をして頬紅をつけたような色の花」と教えてくれた。全く上手く言い表わしていると思った。
私も昨年までこの花があることに気がつかなかったが綺麗さに惚れ込み今年はマクロを主に撮ってみました。
自宅花壇へラナンキュラス [花. 実]
自宅の小さな花壇、今の時期花が無く寂しいと思っていたところホームセンターでラナンキュラスを見付け衝動買いして植えようとしたまでは良かったのですが。
植えようとして昨年末に植えていたチューリップ、芽が出かけているのに気がつかずあわや欠いてしまうところでした。思いつきの衝動買いは駄目ですね、植えたラナンキュラスは今は綺麗ですがチュウリップの花が咲き始めたらどうなることやら、最初から計画的に植えなきゃね。
ご近所の紅白梅が綺麗に咲いていたのでマクロで撮ってみました。
植えようとして昨年末に植えていたチューリップ、芽が出かけているのに気がつかずあわや欠いてしまうところでした。思いつきの衝動買いは駄目ですね、植えたラナンキュラスは今は綺麗ですがチュウリップの花が咲き始めたらどうなることやら、最初から計画的に植えなきゃね。
ご近所の紅白梅が綺麗に咲いていたのでマクロで撮ってみました。
↑ ↓ ↓ ↓ 自宅花壇に植えたラナンキュラス
↑ ↓ ご近所の梅の花
寒緋桜その後. 8分咲き [花. 実]
2022.1.31 ご紹介した2~3分咲きだった寒緋桜、2月11日がいいお天気で暖かかったのでそろそろ満開の頃かと現地を尋ねてみましたが12日経っているにもかかわらず全般的にはまだ8分咲きといったところでした。いいお天気と連休だったこともありカメラマン7~8人が1本の桜を取り囲み申し合わせたようにメジロを追っかけ連写していました。
4月の桜は開花して7~10日経つと満開になりますが寒い時期の桜は開花後満開になるまでかなりの日数がかかるようです、それだけ長く楽しめますしうっかり見逃すこともなさそうです (写真はいずれも2月11日撮影)
4月の桜は開花して7~10日経つと満開になりますが寒い時期の桜は開花後満開になるまでかなりの日数がかかるようです、それだけ長く楽しめますしうっかり見逃すこともなさそうです (写真はいずれも2月11日撮影)
側道添いのお宅の庭先では臘梅が満開でしたので撮らせていただきました。